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自分以外を神とは認めないサナット・クマラ ~幾度もの転落
ハルマゲドン計画について、前回でサナット・クマラの野心が映された表のシナリオ全貌を見終わったので、
残るのは裏のシナリオだ。
無論、表のシナリオも事実を拾っていった上での推測ではあったがね。
へい、驚愕でやした。まさか本当に平気で地球そのものを爆破消失させるつもりだったとは!
あの映像配信(
宗教学講座257回)を見やした。最後部分は慄然としやした。
サナット・クマラとその配下の者たちは本当に上位の神々や宇宙全体を支配しようとし、それができると信じていたみたいでやすね。
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そうだね。
サナット・クマラにとって神の国の完成とは、地上の人間などだけで無く、上位にあった神々を奴隷支配し、宇宙全体の支配者として君臨することだっただろう。
彼は事実としてユダヤ教キリスト教イスラム教で唯一絶対の神として自らを拝ませていた。これは、自分以外は神だと絶対に認めないというサナット・クマラの信条だろ?
しかしサナット・クマラ自体が既に神から転落していたのだがね。
うーん、御隠居は以前にマイトレーヤは神ではないといわれていやしたが、サナット・クマラもそれと同じ扱いになるので?
そして
神からの転落? これには一体どういう経緯があったんで?
ふむ、
私たちの世界は宇宙レベルでは
シリウスシステムと呼ばれ、その視点では
下から人間、人霊、神霊、神(ホツマの神)の順に分類される。
ホツマの神とは、日本で古来より祀られてきた天照大神や伊弉諾・伊弉冉尊、素戔嗚尊などだ。他の宗教で神とされる存在とはレベルが異なる。
ホツマの神の次が神霊で、エジプトで祀られる神々などだ。その次が人霊で
マイトレーヤは人霊になる。
サナット・クマラは元々はホツマの神、それも非常に高い地位にあったようだ。
しかしある事件を起こし神霊へと落とされている。
サナット・クマラがある事件を? それと人間や神霊、神とは何が違うんで?
先に
人間と神霊などとの違いだが、これは人間や神霊それぞれの身体を構成している構成要素が異なっているようだ。詳しくはあたしも説明できないがね。
そしてサナット・クマラについては詳しく見ている余裕はないが、ハルマゲドン計画の裏バージョンもあるし、地球史にも関わる事なので少し見ていこう。
サナット・クマラと地球史の関わりでやすか、御隠居、よろしく御願いしやす。
サナット・クマラは元来ホツマの神だが、幾度も転落しているようだ。
この情報はスミワタルタカキホシノヒメミコ様の通信で初めて公開されたものだが、
約3500万年前、地上の人間への転生がホツマの神々で行われるようになっていた。その中、それ
に反抗するグループが出てきて反乱軍が組織された。
その指導者が当事高い地位にあったサナット・クマラで、
その軍団長がサタナエルだったようだ。その反乱軍は天の軍団によって平定され、
サナット・クマラの一味は、地獄と呼ばれるような霊空間に落ちていった。
へ?それだとまるで
黙示録の天に攻め入って、
たたき落とされた“竜”がサナット・クマラだ?
ふむ、まぁそれは一端置いておき、その後サナット・クマラは改心したのか許されたようだ。
しかし
約1850万年前にまた
事件を起こし、
ホツマの天帝の激怒を買い、金星から地球へとたたき落とされた。
あれ?1850万年前?
確か『マイトレーヤの使命』では、
サナット・クマラは1850万年前に金星から“降臨”と記されていたのでは? それが“たたき落とされた”?
一体どんな事件を起こしたので?
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学園本部での会見で、“会見への出席は地元の記者に限定され、30分足らずで打ち切られた”ということで、形だけの記者会見をする意図が見え見えです。
会見の内容は予想通りで、愛媛県や今治市の虚偽説明は、渡辺事務局長が“勝手にやった”とのこと。こんな事を信じる国民は、アベ真理教の信者以外にはいないでしょう。記者会見では、“もうちょっとちゃんとした記者会見をしてくれないか?”という質問が出ていますが、国会での証人喚問が必要でしょう。
逃げ回っていれば国民はいつか忘れると思っているのでしょうが、無理だと思います。