月別アーカイブ: 10月, 2021

BLOGOS「ロシア疑惑は捏造だった 」〜 虚偽を広めた弁護士は大陪審に起訴、所属する法律事務所はヒラリー陣営と契約していた / 虚偽報道を高く評価していたピューリッツァー賞

竹下雅敏氏からの情報です。
 2016年大統領選挙でトランプ陣営がロシア政府と共謀して不正選挙を行ったという、いわゆる「ロシアゲート」がありました。トランプ大統領の弾劾手続きにまで及び、特別検察官ロバート・モラー氏らの2年にわたる徹底した捜査の結果、疑惑の証拠が何もなかったという結論が2019年に出ています。今回の新たな動きは、この「ロシアゲート」こそ民主党陣営が綿密に仕組んだ不正な工作だったことを大きく世に示しました。当時のトランプ大統領を陥れる目的で虚偽工作を行ったサスマン弁護士は、ウソの報告と資料をFBIに提供し、その内容をニューヨークタイムズなどの大手メディアに「事実として」伝え報道させたとしてアメリカの大陪審に起訴されました。彼の工作はサスマン弁護士の所属するパーキンス・コール法律事務所の業務として行っており、この法律事務所は民主党ヒラリー陣営と選挙対策契約を結んでいました。そしてこのパーキンス・コール法律事務所は「ロシアゲート」の根拠になったガセネタ「スティール文書」の作成にも資金を出しています。もはや「ロシアゲート」が冤罪であったことを認める流れは確定的です。
 当時の報道は「2016年の大統領選挙におけるロシアの干渉と、そのトランプ陣営、次期大統領の政権移行チーム、そして最終的な政権とのつながりについて、各国の理解を飛躍的に深めた、深い情報源と執拗なまでに報じた公益性の高い報道」と称賛され、2018年のピューリッツァー賞を受賞しました。トランプ元大統領は、この虚偽の「ロシアゲート」報道を高く評価し与えられた2018年のピューリッツァー賞を直ちに取り消すよう声明を出しました。当然と言えば当然ですが、その声明の内容は報道への痛烈な批判です。“非常にセンセーショナルな見出しにもかかわらず、信ぴょう性のある証拠が何もない、「政治的動機に基づく茶番」を報じ続けたことが明らかになってなお、受賞を取り消さないことは、この賞自体の品位が完全に損なわれる”とメディアの欺瞞を指摘しています。
 時事ブログでは、2018年当時から「ロシアゲート」がヒラリー陣営を中心にFBIと司法省が仕組んだでっち上げと見てきました。何年も経てやっと動き出した感ですが、この動きがトランプの意図に基づくものか、あるいはトランプをも巻き込んだものとなるのか、英雄を望むことなく見極めたいです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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「ロシア疑惑」は捏造だった
引用元)
(前略) 
「ロシア疑惑」の逆転とも呼べそうだ。(中略)疑惑を広めた側の首謀者が実は虚偽の証言をしていた容疑で9月中旬、首都ワシントンの連邦大陪審で起訴されたのである。
(中略)
サスマン弁護士は2016年9月、連邦捜査局(FBI)法律顧問のジェームズ・ベーカー氏に会い、ロシアの銀行がトランプ選挙本部と秘密の交信を重ね、アメリカ大統領選挙での投票の不正操作などの共謀工作を進めている、と報告し、その資料をも提供した

 ・サスマン弁護士はこの情報提供は一市民の良心からだけだと主張したが、実際は同弁護士が所属するパーキンス・コール法律事務所の仕事として委託され、報酬を受け、実行していた。同事務所は民主党のヒラリー・クリントン選対本部と契約し、対抗するトランプ陣営の弱点などを調べる政敵調査を委託していた

 ・サスマン弁護士が提供したロシア政府機関とトランプ陣営の「秘密協力の情報」も同陣営とされた組織は実はトランプ関連企業に物資を調達するだけの外部機関で情報自体が虚偽だった。同弁護士はこの虚偽情報を大手メディアに事実として伝え、報道させることに成功した。その間のすべての活動はクリントン選対への提供業務として代金支払いを受けていた

(以下略)
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配信元)

ぴょんぴょんの「タリバンとは何ぞや?」 〜私たちは、いかにマスコミにだまされ続けてきたか

 先日、ユリシスさんの記事で紹介された「故中村哲医師が語られていたタリバンの本当の実態の内容」には、現地に暮らした中村哲氏ならではの、貴重な発言がたくさん遺されていて、タリバンの事実を知ることができます。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「タリバンとは何ぞや?」 〜私たちは、いかにマスコミにだまされ続けてきたか

アフガニスタンとはこういう国


アフガニスタンから米軍が撤退して、タリバンの支配が戻ったな。

ニュースで聞いたけど、それ、いいニュース? 悪いニュース?

マスコミは、悪いニュースにしたがっているが。

わかんないよねえ。
ところで、アフガニスタンて、どの辺にあるんだっけ?

出典:外務省

色のついた部分が、アフガニスタンだ。

パキスタン、イラン、トルクメニスタン、ウズベキスタン、タジキスタン。
ずいぶんたくさんの国に囲まれている。

だからアフガニスタンは、これまで、多くの戦争の舞台になった。
最近の紛争は、911マッチポンプが発端の「第三次アフガニスタン紛争」。

テロをなくすための戦争、が名目だったけど、テロはちっとも無くならないし。
それなら、ほんとの目的は、何だったんだろう?
そして、なんでアフガニスタンは、ビンラディンをかくまったの?
引き渡してたら、空爆されなかったのに。

ビンラディン
Author:Hamid Mir[CC BY-SA]

アメリカは知ってたのさ。
アフガニスタンが、ビンラディンを差し出さないことを。


へえ、なんで?

アフガニスタンとは、そういう国だから。
中村哲氏は言う。
「あちらの慣習法で大切なのが、客人歓待。ビンラディンもいったん客人と認めたからには、米国だろうと敵に客人を渡すのは恥、と考えるんです。」日経ビジネス

へえ、仁義だね。
テロリストであろうと、お客さまである以上、死んでも渡さない。


アフガニスタンを狙っていたアメリカ


時事ブログで紹介された「アフガニスタン: もう一つの秘話」を読めば、アメリカとアフガニスタンの関係がよーくわかる。

うわ! 長くて、とっつきにくいなあ。

だろうと思って、ノータリンでも理解できるように、ザックリと説明してやろう。

うんうん、よろしく♪

まずは、アフガニスタンの歴史だ。
アフガニスタンでは古くから、75%以上の土地を、人口の3%の大地主が所有していた。

すごい、富の集中だね。

だが、1960年代、左派「人民民主党 (PDP)」が誕生して、大きく変わった。
腐敗した独裁政権が追い出され(1978年)、「人民民主党 (PDP)」の新政府が立ち上がった。
「人民民主党」は、アフガニスタンに何をしたのか。
労働組合を合法化し、最低賃金を設定し、累進所得税、読み書き能力向上キャンペーンや、医療、住宅、公衆衛生の充実を図り、部族を問わず、子供や女子への公教育を行った。
どれも、それまでの政権が行おうとしなかったことばかりだ。

アフガニスタン人民民主党旗
Author:Falerístico[CC BY-SA]

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肉体(狭義)の「神交法」における「聖婚(ヒエロス・ガモス)」の本質とは 〜 高次の身体における「体交法」の房中術

竹下雅敏氏からの情報です。
 アーユルヴェーダの解説の68回目です。高藤聡一郎氏は、男性原理と女性原理の発現によるプラス面をいくつか挙げています。この中で、「男性原理と女性原理の合一ということが、自分の肉体的な体験として理解できる」ということが、いちばん大事なことだと言っています。
 64回目の解説で、「神交法」における「男性原理と女性原理の結合」とは、高次の身体での「結婚」を意味していることをお伝えしました。ここでの高次の身体とは肉体(狭義)よりも高い身体のことを意味します。
 肉体(狭義)は、私たちが通常認識している「身体」よりも高い界層に、更に3つの、表層の「身体」、中層の「身体」、深層の「身体」を持っています。ところが、これらのすべての身体は実は一つで分けることができないのです。簡単に言うと、肉体(狭義)の「身体」が、どの界層で活動しているかで、4つの身体として現れるだけで、本当は「肉体(狭義)のひとつの身体」があるだけなのです。
 この意味で、例えば、肉体(狭義)の中層の「身体」で異性と結婚しても、それは「神交法」における「男性原理と女性原理の結合」とは見なせないのです。チベット密教の夢のヨーガで、異性と交わったという体験にとどまるのです。
 高藤聡一郎氏の著作には、夢の中に仙女(アニマ)が現れ、“彼女と手と手をつなぎ合って気を回し…もっと関係が進んでからは、ズバリ、セックスまで行ったこともある。この場合、体交法の房中術を行う”と書かれていますが、まさにこれが夢のヨーガによるものなのです。
 この段階では、高藤聡一郎氏が解説しているようにアニマ、アニムスは無意識の相にすぎず、実在の男性、女性ではなく、「男性原理と女性原理の結合」と言っても、そうした体験は単に夢の延長線上のものに位置づけられてしまいます。ユング心理学は、まさにこの立場で世界を説明しようとするので、霊的世界の実相が分からなくなってしまうのです。
 “続きはこちらから”をご覧ください。これはチベット仏教四大宗派の一つであるカギュ派の宗祖とされるジェツン・ミラレパ(1052年~1135年)の体験です。これは、ミラレパと長寿の吉祥女天ツェリンマとの間での、「神交法」における「男性原理と女性原理の結合」の話です。
 66回目の解説の「内丹術の階梯(1.0)」の図をご覧になると、分かりやすいでしょう。ミラレパとツェリンマのカルマムドラー(羯摩印)の行は、3.0次元の3層での出来事です。ミラレパはエーテルダブル(ライトボディ)、ツェリンマは霊体です。
 私たちの3.0次元の7層から見れば、ミラレパとツェリンマは「神交法」の房中術を行っています。何故なら、ミラレパは肉体(狭義)で交わっていないからです。しかし二人は、3.0次元の3層で「体交法」の房中術を行っているのです。これが「神交法」における「聖婚(ヒエロス・ガモス)」の本質と言えるでしょう。
 「落ちる、保つ、逆流、撒き散らすと呼ばれるカルマムドラーの四つの枝」の詳しい意味は、こちらの「宗教学講座 第248回 ミラレパの十万歌」をご覧ください。
 なお、高次の身体でも「体交法」の房中術をおこなわず、「神交法」の房中術を行じることも可能です。これはさらに高い段階のサマディー(三昧)をもたらします。
(竹下雅敏)
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「仙道錬金術房中の法」 高藤聡一郎著 学研
p200~208
男女原理が発現させるプラス面
神秘行ができていることの証明。
 一言でいうと、仙道あるいは房中術ができている、ということの証明になる。
彼らと交流ができる。
(中略)
女性(男性)にモテるようになる。
 これはおもに女性原理アニマがもたらす働きだ。神秘行としてはあまり程度が高いとはいえないが、効果として付属的に出てくる。
(中略)
魔術的なこと、超能力的なことが簡単にできるようになる。
 これも女性原理・アニマの働きによる。どうしてかというと、こうした力は心の中の女性的な領域と密接な関係があるからだ。それはどこかといえば、感情、情念と呼ばれる部分だ。この部分がまさにこうした力を出現させる。
(中略)
頭がよくなる。神秘行の秘密がわかるようになる。
 このうち、普通の意味で頭がよくなるのは、主として男性原理の働きによる。男性原理・アニムスは、理知、理論、理屈といった理で表されるものを司っているからだ。
(中略)
男性原理と女性原理の合一ということが、自分の肉体的な体験として理解できる。
 おそらくこれがいちばん大事なことである。錬金術にせよ房中術にせよ、その完成状態は、あくまで丹とか賢者の石とかいった、鉱物的イメージでしかとらえることができない。ところが、男性原理・女性原理が人のイメージとして出現すると、生身の人間の体験として理解できるようになる。
(以下略)

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Dr John B氏のファイザーワクチンの分析「ワクチンの中の一部は15分後にクリスタル化し始めた。…これらの物体が何であるかは分からない」〜 ワケの分からないワクチン副反応の後遺症

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、キャリー・マデイ医師がワクチンの中身を400倍の顕微鏡で見た写真の中に、“何か触手のようなもの”があり、「ガラスのスライドを持ち上げた」というのがありました。完全にホラーですね。
 この情報がデマだとは考えにくいのです。情報を提供したキャリー・マデイ医師の動画を見れば分かりますが、彼女の「波動」は高いからです。意図的にデマ情報を拡散すれは、「波動」は闇に落ちます。キャリー・マデイ医師は現在でも高い波動を維持していることから、彼女は自分が見たものをそのまま報告しているものと思われるのです。
 キャリー・マデイ医師は、モデルナとJ&Jのワクチンを分析していましたが、Dr John B氏はファイザーワクチンのサンプルを、明視野および位相差顕微鏡を使用して分析したとのことです。「ワクチンの中には繊維のような形をしたものが観察できる」とありますが、これがワクチンの本来の成分とは考えにくい。
 「ワクチンの中の一部は15分後にクリスタル化し始めた。…これらの物体が何であるかは分からない」というワケの分からないものを、多くの人は体の中に入れているのです。“こんなものを入れて大丈夫なのか?”と誰もが思うでしょうが、大丈夫でないからワケの分からない副反応が出ているのだと思います。
(竹下雅敏)
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[Instagram]靴で爪先着地ダンス

読者の方からの情報です。
先生にどうぞ。
(DFR)
ナンバ歩きとは、ちゃいますな。(編集部)
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