2021年12月19日 の記事

ウイルスの専門家 宮沢孝幸氏「(ワクチンについて)スパイクタンパク質を標的に用いると聞いたとき、ADEのことは本当に考えなくてよいのかとおそれた…mRNAワクチンの将来的なポテンシャルは認めるが、何も新型コロナで試す必要はなかった」

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、ウイルスの専門家である宮沢孝幸氏が、「自分がいかにアホな世界に生きているか」に、とうとう気づいてしまったことをお伝えしました。
 宮沢孝幸氏が普段主張していることを、短くまとめたというツイートがあります。氏は、“コロナ禍のゴールは弱毒化して普通の風邪のようになったら終わり”だと考えていたとのことで、「幸いにして新型コロナウイルスは、基礎疾患をもたない若者や子供に対してはもともと弱毒であったので、彼らは普通に過ごして、集団中で免疫をもっている人を早めに増やせば良い…ただ、新型コロナウイルスに弱い人は徹底的に守る必要はあると思っていた」と書かれています。
 ワクチンについては、「スパイクタンパク質を標的に用いると聞いたとき、ADEのことは本当に考えなくてよいのかとおそれた…mRNAワクチンの将来的なポテンシャルは認めるが、何も新型コロナで試す必要はなかった」と言っています。
 きわめてまともな見解で、“さすがウイルスの専門家だな”と思いましたが、氏は「専門家会議にコロナの専門家を排斥した理由を教えてほしい。」とツイートしています。
 国立感染症研究所の「行政文書不開示決定通知書」があります。新型コロナウイルスもインフルエンザも、存在することを立証する「行政文書を保有していなかったため」に、不開示が決定したようです。
 7月12日の記事で、“インフルエンザウイルスが存在することを証明する科学的根拠、論文など”を情報公開条例で開示請求してみて下さい。恐らく…「当課において作成・保存していないため存在しません」と答えるでしょう。…「陰謀論者」の間では、こうした文書が出てくると、インフルエンザウイルスは存在しないことになるのです”とコメントしたのですが、やはり国立感染症研究所は、「日本国内にインフルエンザ(A型、B型、C型)が存在するのを立証する事ができるウイルスの標本、論文等」の行政文書を保有していなかったのです。
 こうした紙切れ一枚で、“新型コロナウイルスもインフルエンザも存在しない”ことになる頭の人は、開示請求を繰り返せば「ウイルスは存在しない」になると思うのですが、そうすると、宮沢孝幸氏のようなウイルスの専門家が普段顕微鏡で見ているものは何なのでしょうね。たぶん、猫や犬の存在証明もありませんよ。だとすると、普段私たちが見ている犬や猫は何なのでしょうね。まず間違いなく宇宙も存在しません。陰謀論は、きわめて宗教、哲学に近いことが分かります。
 皆さん、風邪を引いたことがあるでしょうが、コロナウイルスが原因ではないとすると、風邪の原因は何でしょう。人から人へと感染しますよね。
 新型コロナウイルスは存在しない。COVID-19の原因は5Gだ、いや、酸化グラフェンだと言う人は、インフルエンザや風邪の症状は何が原因なのかを、是非とも私のような素人や、宮沢孝幸氏のような専門家に分かるように説明してください。5Gや、酸化グラフェンではありませんよ。なぜなら、こんなものが無かった私の子供のころから、風邪はあったからです。
 これと同様に、“マスクは意味がない”と言う人は、天然痘のパンデミックが起きたとしても、マスクをしないということでしょうか。天然痘患者の治療にあたる医師、看護師は、N95マスクを着用して、防護服を着て治療にあたるのでしょうが、彼らは愚かだということでしょうか。
 N95マスクにウイルスをブロックする効果があるのだとすれば、通常のマスクには全くないと考えるのは何故でしょうか。通常のマスクには、N95マスクほどウイルスをブロックする効果はありませんが、暴露するウイルス量を減らす効果は十分にあります。
 私は、新型コロナウイルスは「生物兵器」だと考えているので、長期的な観点から警戒を要するウイルスだと思っています。
(竹下雅敏)
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[YouTube]超絶技巧! SUPER GTの大型トレーラー

竹下雅敏氏からの情報です。
なぜか、最後まで見てしまいますね。
(竹下雅敏)
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超絶技巧! SUPER GTの大型トレーラー <ツインリンクもてぎ>
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メキシコ便り(105):メキシコ政治が意外な展開に!反大統領派が次々と大統領支持派に寝返り!

 ロペス・オブラドール大統領、またまたやっちゃいました。はい、ブースターショット打っちゃいました!もうここまで来ると大統領ってホントにいい人なのかなと疑ってしまいます。が、波動は健全のようです。やはり保健大臣らに騙されワクチン接種促進に利用されているのでしょうか?謎です。ちなみにコロナ対策チームリーダー・厚生副大臣ロペス・ガテルによると、メキシコはパンデミック減少傾向を維持。現在の感染者17,362人。入院も減少傾向維持。8月30日学校再開以来、0.13%の学校で感染があったほどで後は大丈夫とのこと。ワクチン接種は国民の87%が接種済み。82%が完全接種済み(2回)とのこと。(ContraLineaより)現在は高齢者60歳以上のブースターショット実施中です。あぁ〜😔メキシコでは連邦レベルでのワクチン接種強制または接種していないと生活に困るようなこと規制はまずないですが、州政府のレベルでワクチンをしないと、どこも入れず何もできないところはあるようです。

 さて、今回はメキシコ政治が意外な展開になってきていることを取り上げてみました。12月に入ってそれがとても顕著になってきました。反大統領派が次々と大統領支持派に寝返ってきているのです。現在のカナダの最高権力者ロマーナ女王によると“世界のトップおよびミドルレベルの政治家の99.99%がシリコンマスクを着用”ということで、もしかしたらメキシコの反大統領派の黒幕がいなくなり、下の者は生き残りのために寝返ってるのかなと想像したりします。ロペス・オブラドール大統領はこの0.01%の本物であってほしい。🙏まさかの展開のメキシコ政治ですが、もはや「愛」が圧倒的に勝利した感があります。
(popoちゃん)
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メキシコ便り(105):メキシコ政治が意外な展開に!反大統領派が次々と大統領支持派に寝返り!

PAN党、PRI党(反大統領派)の経歴


PRI党(プリ党)とは1929年に設立され70年間メキシコの政権をとっていた党。1988年に大統領になったサリーナス・デ・ゴルターニはネオリベラリズム(新自由主義)の父。民営化の名の下にメキシコを次から次に売国した大統領。実はロペス・オブラドール大統領も1973〜1988年(15年間)までPRI党所属でした。

Wikimedia_Commons[Public Domain]

新自由主義の父、PRI党カルロス・サリーナス・デ・ゴルターニ元大統領

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