2021年12月31日 の記事

S変異がほとんどないオミクロン株が人工的に作成された可能性 ~荒川央氏「ウイルスの感染能を向上させるためには無数の突然変異によるトライ&エラーが必要であり、その過程はS変異の蓄積として残るはずなのです」

竹下雅敏氏からの情報です。
 2022年1月1日午前0時(日本時間)の新年になる瞬間に注意をしておいてください。新年と共にサハスラーラ・チャクラ(頭頂)から流入する光の量が急激に増えるからです。この変化に気づくことができれば、波動を高く保てていることになります。こうした光の状態は、2017年1月13日の記事でお伝えしたように、2022年1月12日正午まで続きます。
 ただし、闇の勢力の集団瞑想などに関与して波動が闇に落ちていたり、ワクチン接種により波動が闇に落ちている人の場合は、光が受け取れないので変化に気づくことはないでしょう。
 さて、今日の記事です。12月6日の記事で、これまでのアルファ株からデルタ株までは、ある程度の連続性をもって変異が蓄積していたのに、「いきなりオミクロン株がジャンプして登場」というあまりの不自然さに、進化生物学者も「流行株とは隔絶された場所で、独立して進化したと想定されている」と考えていることを紹介しました。
 この時、独立して進化した「流行株とは隔絶された場所」とは実験室ではないかとコメントしたのですが、荒川央氏は「オミクロン変異考察」という記事の中で、オミクロンが人工的に作成された可能性を指摘しています。
 RNAのヌクレオチドの塩基は、A(アデニン)、C(シトシン)、G(グアニン)、U(ウラシル)の4種類があるのですが、ヌクレオチド3個の塩基の組み合わせが、1個のアミノ酸を指定する対応関係が存在し、“コドンはmRNA中に存在しているアミノ酸1個に対応したヌクレオチドの塩基3個の配列のことを指す”とのことです。
 記事の中の表にまとめられていますが、1つのアミノ酸は複数のコドンと対応している場合が多いので、ウイルスの突然変異で塩基配列が変化しても、アミノ酸の配列に影響しない場合があり、こうした変異をS変異と呼び、アミノ酸配列を変化させる変異をN変異と呼ぶことにする。
 オミクロン株のスパイクタンパク上の突然変異に注目すると、N変異は合計30個、S変異は1つしかないとのことです。
 荒川央氏は、「ウイルスの感染能を向上させるためには無数の突然変異によるトライ&エラーが必要であり、その過程はS変異の蓄積として残るはずなのです。…S変異がほとんどないのはトライ&エラーを経ていないという事。つまり、オミクロン株は人工的に作成されたウイルスではないかと強く疑われる」と言っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
 
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オミクロン変異考察
引用元)
(前略)
このオミクロンは本当に自然に発生した変異株なのか? 興味がありましたので、私自身で遺伝子配列を解析してみました。
(中略)
核酸の塩基配列は生体内でタンパク質を構成するアミノ酸配列に「翻訳」されます。この翻訳のルールを決めるのが遺伝暗号 (コドン) です。アミノ酸の一文字表記のアルファベットも併記します。


(中略)
このようにほとんどのアミノ酸は複数のコドンによって特定されるため、塩基配列が変化しても、アミノ酸の配列に影響しない場合があります。こうした変異を同義置換 (Synonymous substitution) (またはサイレント変異 (Silent mutation)) と呼びます。ここではS変異と呼ぶ事にします。S変異はアミノ酸配列が同じでも集団内に遺伝的多様性を生み出します。S変異に対して、アミノ酸配列を変化させる変異は非同義置換 (Nonsynonymous substitution) (または置換型変異 (Replacement mutation)) です。ここではN変異と呼ぶ事にします。
(中略)
さて、オミクロンにおける変異を見てみましょう。(中略)… ここではスパイクタンパク上の突然変異に注目してみます。
(中略)
数えてみると、N変異は合計30個あります (同一のコドンに入っている2つの変異は1つのN変異と数えました)。(中略)… アミノ酸配列を変えない変異はたった1つ。つまり、S変異は1つしかありません。
(中略)
実際の進化の過程の遺伝子の変異で観察される現象なのですが、結果に影響するN変異の大半は淘汰されて排除されるのに対し、結果にほとんど影響しないS変異は生き残る事が多いのです。S変異の蓄積は進化の試行錯誤を繰り返した結果を意味します。S変異がほとんどないのはトライ&エラーを経ていないという事。つまり、オミクロン株は人工的に作成されたウィルスではないかと強く疑われるという事です。
(以下略)

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[Instagram]Hi good morning

ライターからの情報です。
今年も色々ありました。

最後の一日も
ご機嫌よく

おはようございまーす!
(メリはち)
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配信元)

40年ほど前に厚生省(現・厚生労働省)に追放された、東風睦之博士の開発した「ベンズアルデヒド抗がん剤」は副作用がなく、安価で、広範のがんに効く! びわの粉末に関し、令和3年1月に更新されたのは何故? -その4-

 満足のゆく臨床実験の結果を得て、いよいよ記者会見となったその前日、突然、不可解なことが起こります。厚生省の頭ごなしの中止命令が出され、製薬会社の虚偽の実験結果まで提出されるに至ります。しかし東風博士は怯むことなく、その後ビタミンCも加えた研究を進め、続々と論文が発表されていきました。けれども日本の厚生省は鬼のような執念で、ベンズアルデヒド抗がん剤の成果を抹殺してしまったのです。
 この度、コロナ禍をきっかけに枇杷の種に含まれるアミグダリンに光が当たり、それからベンズアルデヒドの情報に道が拓けたのは、不思議な導きのようです。情報提供して下さった読者さんの「コロナウイルス感染症の予防、治療、ワクチン接種者からのシェディングそしてコロナワクチンを打ってしまった方々の解毒剤」として役立ちますようにとの願いが、東風博士ご夫妻の願いと共鳴したのかもしれません。
(まのじ)
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40年ほど前に厚生省(現・厚生労働省)に追放された、東風睦之博士の開発した「ベンズアルデヒド抗がん剤」は副作用がなく、安価で、広範のがんに効く! びわの粉末に関し、令和3年1月に更新されたのは何故? -その4-

前回からの続きです。下記の★印は国立がん研究所のレートリルアミグダリン医療専門家版より引用です。)

厚生省からの突然の記者会見中止命令


12医大病院での臨床実験は、順調に進み医大病院の医師たちの驚くような効果を示しました。その数か月後、臨床実験の結果が発表される時が来たのです。ところが・・。

理化学研究所・科研製薬・東風睦之医師の三者による記者会見の前日のこと、突然、厚生省(現・厚生労働省)から、記者会見中止命令が通達され、その理由は何ひとつ知らされず、電話1本ですべて終了してしまいました。


さらに、驚くことに、それから3年ほど経って、科研製薬は、ベンズアルデヒド抗がん剤は効果が確認されなかったという理由をつけて、臨床実験終了届を厚生省(現・厚生労働省)に提出したのです。

権威あるアメリカ国立がん研究所の機関誌に二度も有効性が掲載され、国際がん学会(アルゼンチン、ブタペスト、シアトル)で発表されているにも関わらず。斡子氏は日本の厚生省の判断に疑問を呈しています。

東風睦之医師は、ただ一筋に、人類の幸せを願って聖書から学び、ベンズアルデヒド抗がん剤を開発しました。それが電話1本で抹殺されてしまったというのです。


より有効性の優れた、ビタミンCを加えたSBA静注薬


「捨てる神あれば拾う神」がいるもので、ロサンゼルス海洋研究所の所長で光合成の発見者の一人である、米国の友人アンドリュー・ベンソン博士が、東風睦之博士にベンズアルデヒドにビタミンCを加えて研究するように勧められ、博士はすぐその提案を受け入れました。

1947年(昭和22年)当時、横浜市立医大の細菌学教授時代に東風博士の発見した、結核の新薬である「エスペリン」の開発に関わったご縁で明治製菓の中川社長に依頼し、快く承諾され研究を開始しました。

1987年(昭和62年)新薬の開発が順調に進められ、5.6-Oベンジリデン-L-アスコルビン酸抗腫瘍剤「SBA」が誕生。ラットの動物実験を経て1990年(平成2年)米国特許を取得。1年後日本での特許を取得しました。その後 5.6-Oベンジリデン-L-アスコルビン酸抗腫瘍剤「SBA」の製品化が進められ、東風氏の病院では、一足先にSBAによるがん治療を開始されました。

 ●SBA:「静注薬」 5.6-Oベンジリデン-L-アスコルビン酸抗腫瘍剤

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