月別アーカイブ: 2月, 2022

子どもたちへのワクチン接種はあり得ない!〜 10〜14歳の子どもはワクチン未接種の子どもと比べて、ワクチンを1回接種すると約10倍、ワクチンを2回接種すると52倍死亡する可能性が高くなる!

竹下雅敏氏からの情報です。
 今日の編集長の記事と被ってしまいました。しかし昨日、“続きはこちらから”の表を作成していたこともあって、掲載することにしました。
 英国国家統計局(ONS)は、2021年1月1日から10月31日の間に発生し、2021年11月10日までに登録された死亡者数を発表しました。この「ワクチン接種状況別死亡者」のデータセットの表9では、年齢層を5歳ごとに分けて記述しているため、10~14歳、15~19歳のワクチン接種後の死亡数も確認できるのです。“続きはこちらから”の表の赤字にした部分です。
 記事では10~14歳と15~19歳で、ワクチン未接種者、ワクチン1回接種者、ワクチン2回接種者の死亡率を算出しているのですが、10万人年当たりの死亡率を出しています。
 例えば、10~14歳のワクチン未接種者、ワクチン1回接種者、ワクチン2回接種者の10万人年当たりの死亡率は、次のような計算になります。
10~14歳 死亡率 10万人年当たりの死亡率
ワクチン未接種 96 ÷ 2.094.711 = 0.000045829 4.58
ワクチン1回接種 3 ÷ 6.648 = 0.000451263 45.12
ワクチン2回接種 4 ÷ 1.678 = 0.00238379 238.37
 同様にして、15~19歳の10万人年当たりの死亡率も簡単な計算で、ワクチン未接種者10.08、ワクチン1回接種者18.32、ワクチン2回接種者32.85が出てきます。
 これらをグラフにしたものが記事にあります。緑色がワクチン未接種、黄色がワクチン1回接種、赤色がワクチン2回接種です。左のグラフは10~14歳で右のグラフが15~19歳となります。
 グラフから、10-14歳の子どもはワクチン未接種の子どもと比べて、ワクチンを1回接種すると約10倍、ワクチンを2回接種すると52倍死亡する可能性が高くなることが分かります。これは恐るべき数字です。
 引用元によれば、「この数字は、実は見た目より深刻である。というのも、10~14歳のワクチン未接種者の死亡率には、ワクチン接種の対象とならない10歳と11歳の子どもたちも含まれているからだ。」とあります。
 子どもたちへのワクチン接種は、あり得ません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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MaxwellSmart
引用元)

英国政府報告書:COVID-19ワクチン接種を受けた子供が死亡する確率は未接種者に比べ最大52倍
(前略)
英国国家統計局(ONS)は(中略)... 2021年1月1日から10月31日までの「英国におけるワクチン接種状況別死亡者数」に関するデータセットを発表した。
(中略)
ONSによると、2021年1月1日から10月31日の間に、ワクチンを接種していない10~14歳の死亡事例は96件、ワクチンを接種していない15~19歳の死亡事例は160件記録されている。


ONSは、この期間のワクチン未接種の10-14歳の人年数を2,094,711人、この期間のワクチン未接種の15-19歳の人年数を1,587,072人と算出した。

10万人年当たりの死亡率を求めるには、人年数を10万で割って、死亡者数を出た数で割ればよいのである。すると、10-14歳については、次のような計算式が成り立つ。

2,094,711(人年)÷100,000= 20.94711
96(死亡数)÷20.94711=4.58

従って、2021年1月1日から10月31日の間のワクチン未接種の10-14歳の10万人年当たりの死亡率は、4.58人年となる。同じ式で計算すると、ワクチン未接種の15-19歳の死亡率は10万人年あたり10.08人であることがわかる。
(中略)
ONSのデータによると、2021年1月1日から10月31日の間、ワクチンを2回接種した15-19歳の10代の若者はワクチン未接種の10代の若者より統計的に3倍死亡する可能性が高く、ワクチンを2回接種した10-14歳の子どもはワクチン未接種の子供より52倍死亡する可能性が高く、10万人年あたり238.37の死亡率を記録している。
(中略)
(以下略)

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[Twitter]I hate Kanji

ライターからの情報です。
日本語学習されている外国人の方のご意見。

スレッドをずっと見ていくと
各国の言葉の学習者が混乱しがちな
漢字を始め
いろいろ
みんなが書き足していっています。

面白いなぁ。。
(メリはち)
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配信元)


英国国家統計局のデータセットから「ワクチン接種の子供の死亡率は未接種の子供の最大52倍」/ 次回ワクチン分科会は2/10、反対の声を / 東京都教育委員会にファイザー役員の異常

 Maxwell Smartさんのツイートが、英国政府報告書の衝撃を伝えておられました。英国国家統計局(ONS)が2021年1月1日から10月31日までの「英国におけるワクチン接種状況別死亡者数」に関するデータセットを発表しました。発表されたものは「都合よく子供のデータを省き、18歳以上の年齢層のみ」を載せ、また若年層をひとまとめにするなどしていました。ところが提供されたデータが綿密なものだったので、そこから子供と10代の若者の接種別の死亡率が計算できたようです。それによると「子供がCovid-19ワクチン接種後に死亡する確率は、未接種の子供に比べ最大52倍」だったというのです。詳しい計算は元の連ツイを確認いただくとして、10歳から14歳のカテゴリーでは強烈なグラフとなっていました。しかもそのデータではまだ10歳、11歳が対象ではなく、その後「ハイリスクとみなされる5歳から11歳」の子供達に接種推奨したため、さらに酷い数字が出ると予想されています。イギリスは意図せずワクチン接種の疑いようのないリスクを証明しました。
 さて日本では2/10にワクチン分科会が行われるようです。トドメを刺すつもりで5歳から11歳の接種をやめさせよう。「努力義務、接種権送付に反対」の声で分科会を動かしましょう。
驚いたことに、静岡の県立こども病院では、ワクチン接種を見合わせる発表をしました。理由はなんでもよい。英断に敬意を送りたい。
 他方、日本の政界はおぞましいことになっていました。ファイザー日本法人執行役員がなぜか東京都教育委員会に加わるそうです。コロナ感染対策の知見に期待するそうですが、これほどあからさまな利権相反があるでしょうか。都のお金で子ども達の命を差し出すとは。この宮原京子氏は文科省の教育分科会の委員でもあり、公明党とも繋がる政権に近い人物のようです。
 国民の命と、怪しい利権との戦いです。
(まのじ)
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配信元)
(中略) (中略)

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ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第38話 ― パクス・アメリカーナの中身

 第2次世界大戦以降の地上世界の歴史の進展、その柱となったのが“アメリカを中心とするNWO”と言えるでしょう。その中身の本質部分が見えてくる図書があります。
 進歩的活用理論プラウトと類似・共通する「社会的共通資本」を提唱した経済学者の故宇沢弘文博士、その宇沢博士と経済評論家の故内橋克人氏の対談本である『始まっている未来』がそれです。この対話の中で、「限られた航空力を最も効率的に使って、日本を徹底的に破壊し焼き、できるだけ多数の殺人が実行できる作戦を採用した」米軍の様子を宇沢博士が語ります。これに内橋氏が次のように返します。
通底しているのは、人間の「生命」をも「効率」という天秤にかけて篩い分ける手法ですね。「最小の費用で最大の効率を」という冷徹な合理主義は、戦時下でも平時でも、そして人間の生命も生存条件も、決して例外としないということがよく分かります。

 生命も人間も自然の営みも、全てを自分が所有・利用対象の「もの」とだけとして見る。全てを「数量化」し効率化を計算する「世界観」、これが地上世界の歴史を動かしていったのです。
 ここには愛はありません。生命と愛は分けられません。全てを「もの」「数量・効率」としか見られないところに愛は存在しないのですが、これが“アメリカを中心とするNWO”の中身の本質部分です。
 これを推進したのは地上世界ではロックフェラー家ですが、霊導したのはホワイト・ロッジの大師たちです。彼らは「愛だ。慈悲だ。」と説いていたはずなのですが…。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第38話 ― パクス・アメリカーナの中身

宇沢博士の「新自由主義」「市場原理主義」の解説


パクス・アメリカーナという言葉があります。ウィキペディアの記事では冒頭次のように規定しています。

パクス・アメリカーナ(ラテン語:Pax Americana (パークス・アメリカーナ))とは、「アメリカによる平和」という意味であり、超大国アメリカ合衆国の覇権が形成する「平和」である。

アメリカの覇権による平和、まさに“アメリカを中心とするNWO”そのものです。ウィキペディア記事によると「パクス・アメリカーナ」はそれが始まったのは、

① 第1次世界大戦終結(1918年)
② 第2次世界大戦終結(1945年)
③ 湾岸戦争勝利・ソビエト連邦崩壊(1991年)

の3つの説があるとしています。

いずれにしても「パクス・アメリカーナ」つまり“アメリカを中心としたNWO”は、地上世界の歴史の姿そのものとして表に現れてきたのです。こちらは、慎重に秘匿されてきた“日本を中心としたNWO”とはその性格を全く異とするものです。

この「パクス・アメリカーナ、“アメリカを中心としたNWO”を主導してきたのがロックフェラー家でした。また、パクス・アメリカーナとセットになって一体化し、それが地上世界を覆っていたのが新自由主義であり、市場原理主義です。


この「新自由主義」「市場原理主義」の原点とその性格について、岩波書店の『始まっている未来』のp17、18にて宇沢弘文博士が以下のように語っています。少し長い引用ですが、ここで語られていることは、地上世界の戦後史の主要な柱となる部分が簡潔明瞭な形で見えてくる内容となっています。

市場原理主義は新自由主義をもっと極端なかたちにした考え方です。戦争が終わった1945年夏、フランク・ナイトとF・A・ハイエクという二人のシカゴ大学の経済学者がスイスの避暑地モンペルランで一緒になった。二人は(中略)...モンペルラン・ソサエティを立ち上げたのですが、その基本的な考え方が新自由主義(Neoliberalism)です。企業の自由が最大限に保証されるときにはじめて、一人一人の人間の能力が最大限に発揮され、さまざまな生産要素が効率的に利用できるという一種の信念に基づいて、そのためにすべての資源、生産要素を私有化し、すべてのものを市場を通じて取引きするような制度をつくるという考え方です。
水や大気、教育とか医療、また公共的な交通機関といった分野については、新しく市場をつくって、自由市場と自由貿易を追求していく。社会的共通資本の考え方を根本から否定するものです。パックス・アメリカーナの根源にある考え方だといってもいいと思います。市場原理主義(Narket Fundamentalism)はこの新自由主義の考え方を極限にまで推し進めて、儲けるために、法を犯さない限り、何をやってもいい、法律や制度を「改革」して、儲ける機会を拡げる。そしてパックス・アメリカーナを守るためには武力の行使も辞さない。場合によっては、水素爆弾を使うことすら考えてもいい。ベトナム戦争、イラク侵略などの例が示す通りです。

Wikimedia Commons [Public Domain]


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ロン・ジョンソン上院議員からロイド・オースティン国防長官への公開書簡 ~国防総省が2021年にDMEDでの流産、癌、またはその他の病状の登録診断の増加を認識していたか、心筋炎の診断をデータベースから削除したのか

竹下雅敏氏からの情報です。
 1月30日の記事で、ロン・ジョンソン上院議員の公聴会においてオハイオ州のトーマス・レンツ弁護士は、「国防医療疫学データベース(DMED)」のデータを提示し、“サミュエル・シゴロフ博士、ピーター・チェンバース博士、テレサ・ロング博士という3人の軍医は、宣誓供述書の中で、2021年は過去5年間の平均と比較して流産が300%、癌が300%、神経症が1,000%増加したことを明らかにした”ことを示したとお伝えしました。
 公聴会は1月24日に行われましたが、冒頭の書簡はロン・ジョンソン上院議員からロイド・オースティン国防長官へ宛てたものです。DeepL翻訳とGoogle翻訳を駆使して、日本語になるようにしました。
 書簡の中では、心筋炎の登録診断を示す「DMED」のデータの一部がデータベースから削除されたことを受けて、“すぐにあなた(オースティン国防長官)に手紙を送り…すべての記録を保存するように要求しました。あなたがこの要求に応じたかどうかはまだ聞いていません”とあり、国防総省が2021年にDMEDでの流産、癌、またはその他の病状の登録診断の増加を認識していたか、心筋炎の診断をデータベースから削除したかどうかを尋ねています。
 “続きはこちらから”の記事でロバート・マローン博士は、ロン・ジョンソン上院議員の公聴会でデータが公開された後の国防総省の声明を引用しています。国防総省は、"2016年から2020年のデータが誤っていることが判明した "として、「2016年から2020年のデータが過小報告されているため、2021年にはすべての医療診断の発生が大幅に増加しているように見える」と言い訳したようです。
 かなり苦しい言い逃れで、“あべぴょんクラスだな”と思いましたが、引用元でロバート・マローン博士は、「2月4日付けのこのプレゼンテーションによれば、…NIHのファウチと同僚が国防総省と協力しており、DMEDデータベースのデータが共有されていたことを示している。このことから、ファウチがこのデータを知らなかったと主張することは非常に困難です。また、これらすべての機関が同じデータを見ている中で、内部告発者が警告を発するまで誰も過去のデータが間違っていると思わなかったというのは、さらに信じがたいことです。」と言っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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引用元)

2022年2月1日

ロイド・J・オースティン三世殿
長官
国防総省
 
オースティン長官へ
 
2022年1月24日、私は世界的に著名な医師や医療専門家を招き、COVID-19ワクチンの有効性や安全性、パンデミックへの対応全般について見解を伺うラウンドテーブルを開催しました。この円卓会議では、国防総省(DoD)の3人の内部告発者の代理人でトーマス・レンツ弁護士の証言があり、不穏な状況が明らかになりました。軍人の医療診断が劇的に増加しているという情報です。これらの増加は、私たちの軍人と女性が接種を義務付けられているCOVID-19ワクチンと関係があるのではないかという懸念です。
 
防衛医療疫学データベース(DMED)のデータに基づいて、レンツは、これらの内部告発者が、2016年から2020年までの5年間の平均と比較して、2021年に流産、癌、およびその他の多くの病状についてDMEDの登録診断が大幅に増加したことを報告しました。例えば、座談会でレンツは、神経症の登録診断が5年平均の8万2000件から2021年には86万3000件と10倍に増えたと述べています。また、2021年の登録診断では、以下の病名が増加しました。
 
・高血圧症 - 2,181%増
・神経系の疾患 - 1,048%増
・食道の悪性新生物 - 894%増
・多発性硬化症 - 680%増
・消化器の悪性新生物-624%増
・ギラン・バレー症候群 - 551%増
・乳がん - 487%増
・脱髄性 - 487%増
・甲状腺およびその他の内分泌腺の悪性新生物 - 474%増
・女性不妊症 - 472%増
・肺塞栓症 - 468%増
・偏頭痛 - 452%増
・卵巣機能不全 - 437%増
・精巣がん - 369%増
・頻脈 - 302%増
 
さらにRenzは、心筋炎の登録診断を示すDMEDのデータの一部がデータベースから削除されたことも教えてくれた。DMEDデータが修正されたという申し立てを受けて、私は1月24日にすぐにあなたに手紙を送り、DMEDを参照、関連、または報告したすべての記録を保存するように要求しました。あなたがこの要求に応じたかどうかはまだ聞いていません。
 
円卓会議で、レンツはDMEDでこの情報を明らかにした勇敢な内部告発者サミュエル・シゴロフ博士、ピーター・チェンバース博士、テレサ・ロング博士の名前を明らかにしました。これらの人々に対するいかなる報復行為も容認されず、直ちに調査されます。国防総省がCOVID-19ワクチンによる軍人の傷害について認識しているとすれば、それをよりよく理解するために、以下の情報を提供することを要請します。
 
 1. 国防総省は、2016年から2020年までの5年間の平均と比較して、2021年にDMEDでの流産、癌、またはその他の病状の登録診断の増加を認識していますか? もしそうなら、これらの診断の増加の根本的な原因を調査するために国防総省が取った行動を説明してください。

 2. DMEDに登録されている心筋炎の診断は、2021年1月から2021年12月までデータベースから削除されましたか? その場合は、この情報が削除された理由と時期を説明し、誰が削除したかを特定してください。

この情報は、2022年2月15日までに、できるだけ早く提供してください。
この件にご関心をお持ちいただき、ありがとうございます。
 
敬具          
ロン・ジョンソン    
ランキングメンバー   
調査に関する常設小委員会

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