竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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MaxwellSmart
引用元)
Thread Reader 22/02/06
英国政府報告書:COVID-19ワクチン接種を受けた子供が死亡する確率は未接種者に比べ最大52倍
(前略)
英国国家統計局(ONS)は(中略)... 2021年1月1日から10月31日までの「英国におけるワクチン接種状況別死亡者数」に関するデータセットを発表した。(中略)
ONSによると、2021年1月1日から10月31日の間に、ワクチンを接種していない10~14歳の死亡事例は96件、ワクチンを接種していない15~19歳の死亡事例は160件記録されている。ONSは、この期間のワクチン未接種の10-14歳の人年数を2,094,711人、この期間のワクチン未接種の15-19歳の人年数を1,587,072人と算出した。
10万人年当たりの死亡率を求めるには、人年数を10万で割って、死亡者数を出た数で割ればよいのである。すると、10-14歳については、次のような計算式が成り立つ。
2,094,711(人年)÷100,000= 20.94711
96(死亡数)÷20.94711=4.58
従って、2021年1月1日から10月31日の間のワクチン未接種の10-14歳の10万人年当たりの死亡率は、4.58人年となる。同じ式で計算すると、ワクチン未接種の15-19歳の死亡率は10万人年あたり10.08人であることがわかる。
(中略)
ONSのデータによると、2021年1月1日から10月31日の間、ワクチンを2回接種した15-19歳の10代の若者はワクチン未接種の10代の若者より統計的に3倍死亡する可能性が高く、ワクチンを2回接種した10-14歳の子どもはワクチン未接種の子供より52倍死亡する可能性が高く、10万人年あたり238.37の死亡率を記録している。(中略)
(以下略)
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英国国家統計局(ONS)は、2021年1月1日から10月31日の間に発生し、2021年11月10日までに登録された死亡者数を発表しました。この「ワクチン接種状況別死亡者」のデータセットの表9では、年齢層を5歳ごとに分けて記述しているため、10~14歳、15~19歳のワクチン接種後の死亡数も確認できるのです。“続きはこちらから”の表の赤字にした部分です。
記事では10~14歳と15~19歳で、ワクチン未接種者、ワクチン1回接種者、ワクチン2回接種者の死亡率を算出しているのですが、10万人年当たりの死亡率を出しています。
例えば、10~14歳のワクチン未接種者、ワクチン1回接種者、ワクチン2回接種者の10万人年当たりの死亡率は、次のような計算になります。
これらをグラフにしたものが記事にあります。緑色がワクチン未接種、黄色がワクチン1回接種、赤色がワクチン2回接種です。左のグラフは10~14歳で右のグラフが15~19歳となります。
グラフから、10-14歳の子どもはワクチン未接種の子どもと比べて、ワクチンを1回接種すると約10倍、ワクチンを2回接種すると52倍死亡する可能性が高くなることが分かります。これは恐るべき数字です。
引用元によれば、「この数字は、実は見た目より深刻である。というのも、10~14歳のワクチン未接種者の死亡率には、ワクチン接種の対象とならない10歳と11歳の子どもたちも含まれているからだ。」とあります。
子どもたちへのワクチン接種は、あり得ません。