現役の大臣が、民主主義を堂々と否定。
— 星 暁雄 (ITと人権) (@AkioHoshi) July 3, 2022
「野党の人から来る話はわれわれ政府は何一つ聞かない」(山際大志郎経済再生担当相)
衝撃的。記憶に留めるべき発言。 https://t.co/DGo9htukym
見出しが不適切です。
— 上西充子 (@mu0283) July 4, 2022
本文にあるように山際大臣は「野党の人から来る話はわれわれ政府は何一つ聞かない」と発言したのです。
「野党の話聞かない」ではなく、野党経由の話は聞かない」です。
国民は話を聞いてほしかったら与党の議員を選んで、その議員経由で要望を寄せよと言いたかったのでしょう。 https://t.co/rE2zqKXbaK
山際大臣の「野党の人から来る話はわれわれ政府は何一つ聞かない」という発言は、「勝った51%は、負けた49%のことは無視する」という発言です。
— 上西充子 (@mu0283) July 4, 2022
いや、「無視」以上かもしれません。
総裁選に出馬した対抗候補とその支援者に「冷や飯は覚悟しているんだろうな」と言うようなもの。
これまでも与党候補は「与党だからこそ、中央としっかりとパイプがある」とアピールしてきた。
— 上西充子 (@mu0283) July 4, 2022
けれども「野党の人から来る話はわれわれ政府は何一つ聞かない」という山際大臣の発言は、強みのアピールではなく、脅し。
野党側についたら、どうなるか、覚悟はあるのか、という。
私には既に一党独裁が行われているように思えます。その体制下で少子化や低賃金が固定化され、重用される大企業や特定の人が優遇される政治が続けられ、普通の人の人権や知る権利が奪われ、自由に物を言うことすら窮屈になってきているように思います。困難な時代には多様な意見と寛容さが必要です。 https://t.co/LqaXKKo4NQ
— chk_trns (@chk_trns5782) July 3, 2022
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6年間一度も質問に立ったことがないスポーツ選手や、人の良さそうなおば様が国民を危険に晒す議員に様変わりするのは簡単です。
大阪市民の身を切りながら東京での出馬準備をしていた維新からの候補については、大石あきこ議員がユーモラスに、歯に衣着せぬ注意喚起をしていました。
そして体を張って日本の農業を守ろうとする鈴木宣弘教授は、心の底から山本太郎候補を評価されていました。