注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
放射線・化学・生物防衛軍のイーゴリ・キリロフ中将から、ウクライナ領内での米軍の生物活動について新たなブリーフィングがあった。
(中略)
(中略)
ロシアは、COVID-19の不自然な挙動が、このウイルスが人工的に作られただけでなく、異なる地域で異なる亜種の導入を通じて、絶えず研究され「人為的に供給」されていたことを証明していると確認した。
(中略)
ロシアはさらに、米国の国際開発庁(USAID)が新しいコビッドの亜種の作成に関与していることを直接非難している。
(中略)
ロシアは、米国がCOVID-19を作成し放出しただけでなく、意図的にそれを行ったと考えている。
(中略)
また、ロシアでは、ラビリンス・グローバル・ヘルス社がコロナウィルスとモンキーポックス(サル痘)を研究していることに注目しています。
❗️☣️ウクライナ領土における米国の生物兵器をめぐる活動に関する文書の分析結果
🎙🇷🇺ロシア連邦軍NBC戦統括官イーゴリ・キリロフ中将のブリーフィング
8月4日
‼️💬#新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に🇺🇸米国国際開発庁(#USAID)が関与している可能性を検討しています。
👉https://t.co/s1MlncUinp⬇️ pic.twitter.com/xBSJoHZalH— 駐日ロシア連邦大使館 (@RusEmbassyJ) August 4, 2022
🎙ロシア連邦軍NBC戦統括官イーゴリ・キリロフ中将のブリーフィング
🗨️🇺🇸国防総省の関心領域に達した感染症病原体は、その後パンデミックとなり、米国の製薬会社とその後援者である米国民主党の指導者が受益者となるのである。
文書🗂: https://t.co/OZ9rxtyh8m
スライド📽: https://t.co/ZZteEKctqJ pic.twitter.com/VB6NHWTy3Y— 駐日ロシア連邦大使館 (@RusEmbassyJ) August 4, 2022
❗️🇺🇸USAIDが機能獲得研究のために資金を一部提供したエコヘルス・アライアンスは、2019年末COVIDパンデミックの震源地であり、コウモリウイルスを研究している🇨🇳武漢ウイルス学研究所(WIV)と共同研究しており、WIVのデータベースは2019年9月12日にオフラインになりました。https://t.co/0vdinbKewF pic.twitter.com/sq908bp0Bt— わたぼうし (@taro18412) August 5, 2022
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また、“米国の国際開発庁(USAID)が新しいコビッドの亜種の作成に関与…ロシアは、米国がCOVID-19を作成し放出しただけでなく、意図的にそれを行ったと考えている。”と言うことです。
駐日ロシア連邦大使館のツイートには、「国防総省の関心領域に達した感染症病原体は、その後パンデミックとなり、米国の製薬会社とその後援者である米国民主党の指導者が受益者となるのである。」とありますが、このことに関して、“ロシアでは、ラビリンス・グローバル・ヘルス社がコロナウィルスとモンキーポックス(サル痘)を研究していることに注目している“ということです。ロシアは、人工的に作られたサル痘がばら撒かれていると見ているようです。
“続きはこちらから”の記事をご覧ください。米コロンビア大学地球研究所所長で、医学雑誌「ランセット」誌の特別委員会の委員長を2年ほど務めたジェフリー・サックス氏は、“COVID-19は、自然界ではなく、アメリカのバイオラボから生まれたとみて間違いない”と言っています。
時事ブログでは、2020年3月26日の記事で、“トランプ大統領は「ウイルスがどこから来たのか知っている」と発言していて、中国外務省報道官の趙立堅氏は、「昨年、米軍関係者が武漢に中共ウイルスを持ち込んだ」とツイートしている”ことをお伝えしました。
また、2021年1月27日の記事では、“アメリカ由来の「生物兵器」を武漢の研究所で継続し、トランプ政権時に選挙に合わせてばら撒く計画だった…トランプ大統領は「ウイルスは中国製」だと言い、「当時中国がコロナはアメリカ発だと言ってた」わけですが、どちらも正しい”とコメントしました。
連新社の動画で、ピーター・マッカロー博士は、「ご承知のように、このワクチンは臨床試験段階にある。そして、ワクチンに用いられる遺伝子配列は、スパイクタンパク質に基づいて編集されているものだ。しかし、このスパイクタンパク質の遺伝子配列は中共の武漢研究所で設計・作成されたものだ。」と言っています。
次の動画では、「デボラ・パークス博士は最初からウイルスが研究所から漏洩したものだと知っていたようだ。彼女はデイリー・メール紙に、このウイルスは箱から出すとすぐに人に感染する、と述べた。また、武漢研究所の科学者たちがずっとこのウイルスの研究をしていると述べた。」と言っています。
最後の動画は、2015年のイタリア国営放送の「武漢生物兵器研究所」のスクープ映像です。