日本版原理講論の翻訳にも関わったと言われる、最初の合同結婚式の最初期の信者・世界平和研究所を率いた阿部正寿が、まさかの統一教会告発。
— じぶん (@eA07i0okyfQRshU) December 28, 2022
私も仰天してる。 https://t.co/Hv2OciuPVv
人口削減か。ついに出たな。 https://t.co/mROG2gH4K7
— じぶん (@eA07i0okyfQRshU) December 28, 2022
統一教会への批判に転じた、阿部正寿が話題だが
— じぶん (@eA07i0okyfQRshU) December 29, 2022
最初の信徒・西川勝
久保木修巳を入信させた小宮山嘉一
世界日報・副島嘉和
など、統一教会からの幹部離脱は、過去に何例もある。
彼らは皆、本心だった。
その声を無視したことで、統一教会が生き延びることになった歴史を重く捉えてほしい。
20221228 #報道1930 #統一教会 元幹部
— ラナンキュラス(川上 真二) (@Lanikaikailua) December 29, 2022
阿部正寿氏
若者を300人ぐらい集めて
「安倍先生、もう一度立ってください」
「私たちは応援しますよ」#安倍元総理 を励ますため、若者を集め、高尾山登山を企画
登山には、その後第2次安倍政権を支える #今井尚哉 総理補佐官の姿もあった#自民党は統一教会 pic.twitter.com/KY4f6o2ANO
この中で矢部宏治氏は、空だけではなく地上も潜在的には100%占領されていると言っていました。日米地位協定に基づいて、日本の官僚と米軍が毎月会議(現在は2回)を行なっているのが「日米合同委員会」という組織で、ここが日本の「闇の心臓部」だと言っていました。なぜなら、日米合同委員会での合意事項は原則的に非公開で、その一部は議事録にも残らない「密約」だからです。
矢部宏治氏は、「日米合同委員会のメンバーを経験した法務官僚の多くが、その後、法務省事務次官を経て検事総長に就任しています。つまり、この日米合同委員会が事実上、検事総長のポストを握っていて、その検事総長は米軍の意向に反抗する人間を攻撃し潰していくという構造がある。」と言っています。
矢部宏治氏は、鳩山政権を潰したのは誰だったのかを調べることで、「日米合同委員会」という組織にたどり着いたわけです。
ツイート動画の中で鳩山元総理は、“しかもそこで決まっていることがですね、なんであるかっていうのは一切秘密で、総理の私にも全く報告はないわけですよね。ですからその会合をやった事自体も伝わってきてないわけです。でも現実は、そういうものがあるということで、そしてそれが、ある意味で日本の憲法よりも上にいくような話になっている…”と言っています。
“続きはこちらから”の記事は、統一教会の関連団体「世界戦略総合研究所」の代表・阿部正寿氏とあべぴょんの関係を示すものです。こちらの記事によれば、「世界戦略総合研究所」は生長の家や産経新聞とも繋がっていることが分かります。
驚くのは、阿部正寿氏が「日米合同委員会」の議長だという情報が出ていること。正しい情報だと思います。矢部宏治氏がたどり着いた組織の議長が、「統一教会」の関係者だったというのは、どう考えれば良いのでしょうか。
(竹下雅敏)
(以下略)
「(日本の被害者に)本当に申し訳ない。」「元凶は文先生です。韓国統一教会です。」「(文先生は)日本の国民は多すぎるから5000万ぐらいにしたらいいとか、日本を軽視するような発言ばかりするわけ」「私から提案があるとすれば、日本の超党派で調査団を韓国に派遣すべき、そして(献金の)実態を調査すべき」など、統一教会と文鮮明の非を認め、日本人の人口削減の意図を認め、安倍元首相との深い関係も認め、その上、今後の問題解決のために、すでに具体的な準備があるかのように提案しています。
まさかの展開に、ネット上では何か隠された意図があるのではないか、このような発言から阿部氏も刺されるのではないか、などのコメントが見られます。けれども時事ブログとしては、2023年1月以降の「大きな変化」を暗示するものではないかと見ました。