2023年8月19日 の記事

京都大学の宮沢孝幸准教授の共著論文「オミクロン株BA.1、BA.1.1、BA.2の一部が形成されたのは、変異の蓄積や相同組換えといった自然界で一般的に観察されるようなゲノム進化の産物ではないと結論」

竹下雅敏氏からの情報です。
 京都大学の宮沢孝幸准教授が共著で、『SARS-CoV-2変異株の進化過程における不自然性と意図的な自然淘汰の可能性』という論文を出しています。
 「本研究では、SARS-CoV-2分離株のうち、スパイクタンパク質に多くのアミノ酸変異を持つオミクロン変異体に注目し、SARS-CoV-2オミクロン変異体の形成に至る進化過程を明らかにすることを目的とした。…その結果、オミクロン株BA.1、BA.1.1、BA.2の一部が形成されたのは、変異の蓄積や相同組換えといった自然界で一般的に観察されるようなゲノム進化の産物ではないと結論した。…SARS-CoV-2変種がどのように形成されたかを知ることは、SARS-CoV-2パンデミックの再考を促すものである。」と書かれています。
 Youさんの動画では、2年前のニコライ・ペトロフスキー博士の発言を取り上げています。博士は、「最初から新型コロナウイルスが完全に人間に適応している。もちろん、我々はこの適応性がどのように獲得できたのか問わなければならない。最も合理的な可能性としては、どこかの研究所でこの適応性を実現できたという説明であろう。」と言っています。動画ではこの後、“彼は2021年にこの発言をしたのだ。ウイルスが人為的に干渉されたように見えると指摘した。…彼は高く評価されている科学者だ。公にこのような発言をしたにもかかわらず、報道されるまで、これほどの時間がかかったのだ”と言っています。
 ロシアのイーゴリ・キリロフ中将は、“我々は役人なので、全てを言えるわけではありませんが、生物兵器に関して、コロナによる被害を評価すれば…世界中で2年以上にわたって発生している。…第二次世界大戦の被害とは比較になりません。何十倍も大きいんです。しかし、大手製薬会社のような利益を上げる人々は…主にアメリカにある製薬会社の利益は莫大です。…アメリカには世界的な生物学的管理政策があります。生物学的性質を持つ人為的な危機を作り出すことで、世界を支配することができるということです”と語っており、新型コロナウイルスが「生物兵器」であることは前提の上で話しています。
 郭文貴氏は、“他にも3つの極秘文書を持っていましたが、記者会見の前にトイレで燃やしました。なぜか? 家族にとって危険すぎると思ったからです。…私が燃やした文書は、CCP(中国共産党)では「13579」という極秘文書です。CCPには生物・化学兵器を作るプロジェクトがあります。この文書には、彼らがP3とP4の研究所を使って、どのように生物化学兵器を作っていたかが書かれていました。バノンさん、これが3年前に私は、米国と西側諸国に対して、CCPの黒い雲がやってくるから、準備はできていますか、と警告できた理由です”と言っています。
 「13579」の数字の意味は、動画の1分48秒以降で説明されています。この部分を見ると、コロナは2025年までは続きそうだということが分かります。
(竹下雅敏)
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ハワイのマウイ島での大規模な火災に関するフェイク動画 ~過去の別の山火事の動画をマウイ島ラハイナのものとして掲載している動画が結構出回っている

竹下雅敏氏からの情報です。
 ハワイのマウイ島で8月8日に起こった大規模な火災に関する様々な情報をお伝えしましたが、今後はキンバリー・ゴーグエンさんの情報に注意しておきたいと思います。
 キンバリーさんの8月11日に配信された情報の中で、“キム氏は午前中ずっとGIA(グローバル・インテリジェンス・エージェンシー)の人たちと連絡を取り合っており、その地域の計画があるそうです。彼女は、財務省にはお金が意図された受取人に確実に受け取られるよう、喜んで協力する専門家がたくさんいるので、送金できることを望んでいます”と言っていました。
 キンバリーさんが望んだとおりに送金できるか否かは、今後の金融システムの混乱の際にどうなるかということを予感させるものなので、この件は他人事ではないのです。
 さて、今回の記事は蛇足の感がありますが、「Global Researchの記事」にどう考えてもフェイクだと思えるものが掲載されていて驚いたので、一応注意喚起の意味で取り上げることにしました。
 「ラハイナ山火事の空撮映像をご覧ください。」と記した上で掲載されている動画は、どう見てもマウイ島のラハイナのものではありません。
 “続きはこちらから”のShortShort Newsさんの動画に「大規模火災後のマウイ島の映像」があるので比べてみてください。木の形に注目して廃墟となった町の様子を観察してください。
 「Global Researchの記事」の動画の14秒のところの画像が、Jack氏のツイートの画像に一致します。これはカリフォルニア州の山火事のビデオなのです。Jack氏の2つ目のツイートの動画は、 「Global Researchの記事」の動画と同じものです。
 この例のように、過去の別の山火事の動画をマウイ島ラハイナのものとして掲載している動画が結構出回っています。単なる勘違いなのか、悪意があるのかはハッキリしません。
 最後の動画はオマケです。「マウイ島で見られたこのレーザーの正体は?」というテロップがありますが、どう見てもマウイ島の街並みには見えません。画像もCG加工されたフェイクではないかと思います。フェイク動画には、この動画に見られるように、画質が非常に悪いという特徴があります。
(竹下雅敏)
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ビデオ 指向性エネルギー兵器(DEW)がラハイナの火災に使われた?
転載元)
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ラハイナ山火事の空撮映像をご覧ください。

被害を受けていない木々の間に全焼した家屋があるなんてあり得るのだろうか?

(以下略)
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[Twitter]すごいトマト選別機

編集者からの情報です。
 よく見ると、押し出された緑のトマトは横に飛んで弾かれるが、誤って赤いトマトを押し出しても、比重のためか下方にしか飛ばないため、うまく選別出来てるようです。
(ぺりどっと)
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日本維新の会のマスコットキャラクターに馬場代表の見識を問う総ツッコミ、他にも資産15億円の社会福祉法人乗っ取り疑惑 / 「維新は菅前首相の別働隊」、維新議員と旧統一教会との関係は

 ネット上にケッタイなブタがウロウロしていると思ったら、イノシシなのだそうです。日本維新の会のマスコットキャラクターのデザインが新たに決まって、そのお披露目だったようです。ところが直後から「維新の志士なのに新撰組の羽織を着てる!」と盛大なツッコミが入りました。敵対組織のファッションを採用するとは自虐が過ぎます。しかもそのキャラを採用したのは、維新の馬場代表だそうです。いっそ馬場代表の顔にしちゃえば?いや、維新らしくミャクミャクにすれば?など笑いものになって楽しませてくれています。
 久しぶりに「維新ぺディア」のサイトを覗くと、さすが話題満載で、一連の関西万博の特集がトップでした。直近の「馬場氏が選考した維新マスコットは「維新の志士」なのに、なぜか敵の「新選組」の羽織?」もエントリーされています。さらに「馬場代表に新疑惑。保育園長の個人財産や社会福祉法人理事長の座を悪徳手法で強奪した疑い」もありました。この資産15億円とされる社会福祉法人「ドレミ福祉会」の乗っ取り疑惑は、文春の掲載からすでに10日経っていますが、馬場代表の説明はありません。国会議員として、公党の代表として犯罪性が有るのか無いのか答える必要があります。
 先の記事で取り上げたアクセス・ジャーナル山岡俊介氏の動画(21:30〜)では、菅前首相と維新について触れていました。「今伸びている維新は菅前首相の別働隊だから(菅氏は)力を持っている」「維新がガッチリ(菅さんに)ついている」、菅前首相が政権に復帰し、次の選挙でまたしても維新が伸びると維新が与党になる可能性があり、さらに維新の背後にいるのは「売国奴・竹中平蔵」だと指摘されていました。
 ところで、維新ぺディアでも指摘していないことがありました。維新の馬場代表、藤田幹事長をはじめ、少・な・く・と・も、13名の所属議員が旧統一教会と関係していたということです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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木原氏事件は収束させられたのか 〜 アクセス・ジャーナル山岡俊介氏の捨て身の報道、木原夫人の父親Zの意外な側面と政局

読者の方からの情報です。
 読者の方から、アクセス・ジャーナルの山岡俊介氏が身の危険を感じているという不穏なツイートが届きました。「(山岡氏が)守られますように。」とも書き添えられていました。木原事件です。アクセス・ジャーナルの山岡氏は、かつて安倍元首相の「ケチって火炎瓶事件」をスクープした際、何者かに階段から突き落とされ大怪我をされた経緯があります。今回の木原事件も本当に命の危険を感じながらの取材をされているようです。日本の御用メディアは、国民にとって重要なことは報じません。山岡氏の気骨ある報道を今後の正しい判断に役立てたいと思います。
 山岡氏に対して、これまで真相に迫る情報を提供していた人物が「これ以上は協力できない」と連絡をしてきたそうです。警察はもちろん文春もこれ以上は追求しないことがはっきりしているようです。
 そもそもこの事件が表面化した背景は「この木原スキャンダルの仕掛け人は菅義偉前首相である可能性が高く、それだと文春が強気なのも頷けます。」という、極めて政治的なものでした。18日からの岸田首相の米国訪問に、木原誠二官房副長官が同行したということは、もうこの木原事件は収束させたという認識だと思われます。SAMEJIMA TIMESでは、岸田首相が政権維持をかけて菅前首相に接近し、場合によっては菅前首相を入閣させる可能性すらも指摘していました。そうであれば、もはや菅前首相からの揺さぶりは無用となり、文春砲の撃ち方も止まったものと思われます。
 ぴょんぴょん先生の記事では木原夫人の父親Zの存在がクローズアップされていました。山岡氏の取材でも夫人の父親が「公安部外事課」だったという意外な側面を指摘しています。「北朝鮮とか中国とか、そういうのの調査とか、映画の世界じゃないけどスパイみたいなもんなわけですよ。現場の部署になったら(また危ない発言するけど)いざという時の為に、殺人訓練じゃないけど、そういう訓練を受けている可能性もあるわけですよ。(中略)ほとんど親父さんの経歴がないらしいですよ。」と、Zの特異な輪郭を伝え、今回の事件に至る大きな流れが見えるように話されています。そうであれば、木原氏個人が記者会見をする、しないというレベルではない圧力があることも想像できます。
 しかし。国民として、ああそうですかと納得できる話ではありません。山岡氏がギリギリまで暴露されていることを私たちが受け止め、このような者たちを「批判する」「議員として選ばない」という行動に出ることは可能です。来たるべき時代には、国民を欺くような政治や組織はお断りです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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木原事件――06年事件発生直後の大塚署捜査が潰れた理由
引用元)
 木原事件につき、この間、本紙では、本紙並びに本紙YouYube版で独自見解を述べて来た。それが出来たのは、ディープスロート(米ウォーターゲート事件の重要な情報源人物の通称。転じて、重要なネタ元をこう呼ぶ)の存在あってのことだ。(冒頭写真=岸田文雄首相の7・14訪米に同行した木原氏。木原事件は、もう大丈夫ぶと判断した結果か)
ところが、これ以上は協力できないとの連絡がつい先日来た
(中略)
事件は2006年4月9日(日)午後10時ごろに起きた。
安田種雄さんの変わり果てた姿を父親が発見し、110番したのは『週刊文春』記事(8月3日号)によれば、翌10日午前3時過ぎとされる。
しかし、その前、午前3時ごろに、木原誠二官房副長官の妻X子の父親=Zが110番通報していた。
『週刊文春』記事(8月10日号)によれば、Zは事件当日の9日午後7時半、事件現場となったX子と種雄氏が暮らしていた家を訪問。また、同記事では、その夜、Zは大塚署に、種雄氏の家庭内暴力(DV)につき相談に行っていたと報じている。
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木原官房副長官・妻前夫不審死騒動、岸田政権潰しが狙い⁉︎再捜査なしで大山鳴動して鼠一匹!深層追及(後編)
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