2025年9月30日 の記事

欧州でパナソニックの新型ガラケーが大人気、なぜか日本では買えないガラケー / スマホによる個人情報の蓄積は公権力の合法的な監視対象になりうる

 パナソニックが2025年に新型「ガラケー」を欧州で発売し、とてもよく売れているという情報が流れていました。"欧州全土で2G、3Gの終了によって機種変更を迫られた数百万人の高齢者が4Gのガラケーに殺到"しただけでなく"デジタルデトックスを求める若者たちが大量購入"したとあります。欧州の人たちはスマホかガラケーかを選べるのに、なぜ、当の日本人は問答無用でスマホしか買えないのだろう?
 「らん」さんの、スマホ決済に関するコメントが重要です。「個人の経済活動データはプライバシーそのもの。蓄積すると貴方は丸裸にされます。何処でそれが漏れるかも分かりませんし必ず漏れます。 蓄積データはグループ企業内で必ず共有されるからです。」と、スマホ決済の便利さと引き換えに、個人情報を無条件に差し出していることに警戒されています。
また「盗聴法」と「共謀罪」のセットで、誰でも合法的に公権力からの監視対象になりうる状況だと伝えています。このような状況を知った上で、可能な対抗方法をアドバイスされています。「VPNを使用し、以下をインストールしなければ良いのです。 マイナンバー、 LINE、 汎ゆる電子マネー」。VPNとは「Virtual Private Network(仮想専用線)」の略で、「仮想的に専用の通路を作り、安全に通信を行う技術」だそうです。
 あっさりガラケーを使わせておくれ!
(まのじ)
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