月別アーカイブ: 10月, 2025

[X]ウソみたいな階段国道

読者の方からの情報です。
4倍速の動画だそうです。
不思議な国道、拡張する予定だったのでしょうか?
(DFR)
————————————————————————
配信元)

[山田正彦氏] いよいよ「正しい食品表示」を求める裁判を起こすことに 〜 残留農薬の不安のない国産小麦や国産菜種の表示を求めるため「一人でも多くの人に委任状を送ってほしい」

 時事ブログの読者さんにとっては、復習になる内容の動画です。
「食品表示法」では全ての食品に原料原産地の表示が義務付けられていますが、その法律の下にある施行規則では国会の審議も通さずに"マイナーチェンジ"して「国産」の表示ができないようにされました。消費者庁は「"非遺伝子組み換え大豆"と表示された商品に、一粒でも遺伝子組み換え大豆が混入していたら厳罰に処します。」という姿勢で、明らかな国産品でも「国内製造」とするよう企業に指導、というか強迫しているそうです。「消費者庁は、消費者のためではなく、大企業のために産地を不明にする、食品の内容を分からなくすることに加担している。」深田萌絵氏は「大企業と中小企業の違いというのは、大企業は大量生産して、コストを下げて、添加物を入れても安く均質なものを作れるというスケールメリットを取りに行く。でも中小企業は、お客様それぞれの嗜好に合ったものを細やかに作るビジネスをしている。その中小企業を潰そうとしている。」と指摘しています。
求める食品が輸入した原料で国内製造したものであった場合、残留農薬が不安です。今の残留農薬は「浸透性農薬」と言って「水に漬けて洗っても煮ても焼いても消えない」「全部体に入ってくる」そうです。
農薬の散布量の増加と発達障害児の増加が相関している実態があり、20年前は4000人しかいなかった発達障害児が今は20万人もいて、支援学級が不足する事態になっている現実から、国民は安全な国産の食品を強く求めています。
「食品表示問題をどうやって解決していきましょうか?」との問いに、山田正彦先生は、いよいよ「正しい食品表示を求める裁判」を起こそうと話されました。国民の知る権利を侵害し、小さな企業の営業の自由を不当に侵害し、生存権すら脅かしている今の行政に対して、「表示が適正でないため一般消費者の利益が害されているとして適正な措置を求める『申出』の手続きをとることになりました。現在申出人になっていただける方を募集しています。」とのことです。8名の弁護士団で、パンや食用菜種油の表示に小麦や菜種の原産地を表示することを求めています。動画最後のQRコードから、あるいはこちらのサイトダウンロードボタンで、お願い文書や委任状をプリントアウトすることもできます。「一人でも多い方がいい」そうです。「自分の名前と認印、そして捨印を押して送付」して応援しよう。
(まのじ)
————————————————————————
配信元)
————————————————————————
【衝撃】残留農薬は煮ても焼いても消えない!日本の食の安全崩壊の真実 山田正彦氏 #474
配信元)

東京科学大学の奈良林直教授が放射性廃棄物の無害化に成功 ~ミュオン反応を用いた福島第1デブリ処理の可能性

竹下雅敏氏からの情報です。
 原子炉工学が専門の東京科学大学の奈良林直教授が放射性廃棄物の無害化に成功したという動画です。
 奈良林教授は、“福島第1(原発)も取り出したデブリ(炉心溶融物)が放射能の塊ですので、それも大変。取り出したデブリはいいけど、それをどこへ持って行くんだみたいな話があって、福島の廃炉もですね、100年経っても無理じゃないかみたいな議論があって、その2つを同時に解決できるということになります。(2分37秒)”と話しています。
 3分50秒のところで、その原理を説明しています。大型加速器で高エネルギーのプロトンベリリウム(Be)にぶつけると、ミュオンニュートリノが出る。
 “ミュオンというのは、原子核にピュっと入っちゃうんです。マイナスの電荷のものとプラスの電荷の2つのミュオンがあるんですけど、マイナスの電荷のものは、電子と非常に似た特性電荷ですので、重さは陽子の9分の1、電子の200倍ぐらいの重さがありますので、非常に重たいので原子核の近くにミュオンが軌道を描いてしまいます。…この状態になると、強い引力を持つので隣の原子核と融合して核融合を起こしたり、あるいは核分裂をしたり、そういう作用が出ます。(5分58秒)”と説明しています。
 ミュオンのスピードを落として、ミュオンを原子に取り込ませるために酸化鉛を用いる(9分42秒)ということですが、“行き着く先が無害なマグネシウムと鉛です(10分35秒)。…ロボット台車を使って、福島第1で取り出したデブリを粉にして、最終的にミュオンを反応させるというものです。大体シナリオはもうできていて、あとはモノづくりをしっかりすれば良いということになって、ミュオンの反応炉もそんなに難しいものではない(13分23秒)”と話しています。
 放射能を無害化する技術がそのうち出てくると思っていましたが、意外に早かった。特殊な光を当てるのだろうと何となく思っていましたが、ミュオンだったわけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
奈良林直×加藤康子◆放射性廃棄物の無害化に成功!核技術界に激震!!! 原発の未来に光!
配信元)
————————————————————————
配信元)
※全文はツイッターをクリックしてご覧ください

※全文はツイッターをクリックしてご覧ください

» 続きはこちらから

[X]クリスティーヌ・ラガルド総裁によるプーチンの評価

竹下雅敏氏からの情報です。
クリスティーヌ・ラガルド、欧州中央銀行総裁。元国際通貨基金(IMF)専務理事。崩れる!
(竹下雅敏)
————————————————————————
配信元)

木原誠二議員の妻の元夫の不審死事件いわゆる「木原事件」が再燃 〜 2025年9月、露木警察庁前長官ほか2名に対して告発状が出された

 「木原誠二議員の妻の元夫の不審死」事件、曰く「木原事件」は、現在のところ「塩漬け」状態が続いていました。もはや真相が明かされることはないのか。
 ところが、最近急に動きがあったようです。元刑事で、2018年にこの事件の再捜査に当たった佐藤誠氏によると「9月の終わりに、元検察の弁護士さんが露木警察庁前長官と他2名に対して告発をした」という新展開です。以前にも告発状が出た経緯はありましたが、その時は書類不備ということで受け付けられなかったそうです。しかし今回の告発状は「東京地検は受けるしかないだろう」というしっかりした内容だそうです。2つの動画から要点をまとめてみました。
 今回の告発状の特徴は、2018年当時、佐藤氏が現実の捜査で行っていた様々な再現実験が告発状の中に論証として盛り込まれ、"この事件は自殺ではなく殺人である"ということを前面に出した内容なのだそうです。大塚署が「事件性が無い」という虚偽の総括報告書(警察が検察官に事件を送致する際の事件の概要がまとめられた報告書)を検察に送った「虚偽公文書作成罪」、「職権濫用罪」、「国家公務員法違反」そして露木長官の「犯人隠避罪」の4つの罪で告発しているそうです。
 大塚署から検察に事件を送致してから約1年、これまでのところ何の動きも無いように見えます。これについて、元検事の村上康聡弁護士は、「もしも事件性がなければ検察はすぐに不起訴にする。ご遺族を呼んで説明をするはず。それが無いということは、結局、検察は事件性ありと、つまり警視庁の考えと違う形で判断をしていると思う。外部には見えない調査が行われていると期待している。」と述べています。
 そもそも2006年事件当時、当然行うはずの実況見分をしていなかった、覚醒剤が発見され本来であれば共同所持容疑でその場にいた人を逮捕すべきなのにやっていない、その場にいた人のうち尿検査すらしていない人があった、など当時の捜査の不自然さの裏に何があったのかと村上弁護士は疑問を呈しています。
 また佐藤氏は「『事件性が無い』と大塚署の捜査一課に書くよう指示があったはず。その指揮系統が非常に重要だと思った。」と述べています。
 現在、政局が動き、水面下の権力闘争も激しさを増していると思われます。木原事件の再燃はそれに連動しているのでしょうか。司法は独立して正しい判断をして欲しいものです。
(まのじ)
————————————————————————
配信元)
————————————————————————
【元刑事対談 小川泰平×佐藤誠】小川泰平氏に訊く! 新展開!?木原事件告発!
配信元)

————————————————————————
【対談】元検事 村上康聡 弁護士 ① 木原事件 (安田種雄さん不審〇事件) 検察は独自に動いている?【小川泰平の事件考察室】# 2270
配信元)