ぺりどっと通信30 小屋と断熱と私

 寒さがますます厳しくなってまいりました。コチラ"ぺりどっとの棲み処"では、外気温-3℃を記録し、早くも初雪が降りました。
(ぺりどっと)
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アイガイ!ぺりどっとです。カナダ先住民イヌイットの人たちが話すイヌクティトゥット語の"こんにちは"です。挨拶の時には、自分の鼻先と相手の鼻先をこすり合わせる(左右に首を振る感じ)ようです。ちなみに、ニュージーランドのマオリ族も同じジェスチャーをするとのこと。

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ぺりどっと通信1で暖房を使わない生活をご紹介させていただきました。その後、読者の方々から、

「寒さが苦手なので、アレだけは真似できない」
「洗腸と寒さだけは無理無理ー!マジ勘弁してほしい」

などなど、クレーム心温まるような生の声を有難く頂戴いたしました。

そこで、
暖房や断熱などについて追及してみました。

pxhere[CC0]


人類は、大地での外敵や雨、雪、風、寒さなどから逃れるために、その大地に家なるものを作って対処し過ごしてまいりました。

pixabay[CC0]


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政府は新たな沖縄関係予算を新設し、沖縄県を金で締めつけ市町村を直接支配しようとしている:なんと大阪・堺市が「地方自治への悪しき前例となる」と敢然と意見書を可決、拍手!

 ここ数日、沖縄をめぐる動きが激しさを増しています。ホワイトハウスへの署名が日に1万人のペースで伸び、今や16万筆も越える勢いは辺野古への注目の高さを語ります。
 世論の怒りを背景に12月20日、沖縄県議会は国が強行する「土砂投入の即時中止を求める意見書」を可決しました。「地方自治を否定し、住民自治を破壊する暴挙で断じて認めるわけにはいかない」と改めて沖縄県の姿勢を明確にしました。
 ところが同日、東京では、政府が沖縄関係予算案について卑怯な弾圧をすることが分かりました。沖縄へ交付される予算は18年度と同額ながら、沖縄県が市町村への配分を決める「一括交付金」が95億円縮減され、代わりに、国が県を通さず、市町村へ直接費用を充てることができる「沖縄振興特定事業推進費」なるものを新設したのです。県の権限を奪い、国が沖縄の市町村を言いなりにさせる露骨な施策で、沖縄県の意見書にある地方自治を真っ向から否定して見せ、金で支配してきた安倍政権の本領発揮ではあります。
 書きながらも「このぉ〜!」と気が立ちそうになりますが、さらに同じ20日、なんと大阪・堺市の市議会が胸のすくような意見書を可決しました。
辺野古への国の横暴について「国と地方自治体の間で起こる問題を処理する上で悪しき前例になる」「国と県との誠実な対話を求める」と国に物申したのです。失礼ながら大阪のイメージを覆すほどカッコいい決議でした。これこそ沖縄だけの問題とせず、沖縄を孤立させないで共に検討する決議でしょう。全国の自治体もこれに続いて意見を表明したらいいぞ!
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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沖縄県議会が辺野古土砂投入の即時中止求め意見書 「自治否定する暴挙」
引用元)
沖縄県議会(新里米吉議長)は20日、11月定例会の最終本会議を開き、名護市辺野古の新基地建設で国が強行した土砂投入の即時中止を求める意見書を県政与党の賛成多数で可決した

地方自治を否定し、住民自治を破壊する暴挙で断じて認めるわけにはいかない」と政府の姿勢を批判し、普天間飛行場を直ちに運用停止し、閉鎖・撤去することも求めた
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政府、沖縄県を通さない交付金を新設 直接市町村に配分 県の自主性を弱める懸念
引用元)
【東京】政府が2019年度の沖縄関係予算案に、沖縄振興一括交付金の補完を名目にした「沖縄振興特定事業推進費」を盛り込むことが20日、分かった。事業費は30億円。

関係者によると、県が市町村への配分額を決める一括交付金と異なり、県を通さない新たな交付金として、国が市町村へ直接費用を充てられるという。市町村事業への予算配分で国の直接関与を強め、沖縄県の自主性を弱める懸念も含み、今後議論になりそうだ。
(中略)
 政府は19年度沖縄関係予算案を3010億円とする方針を固めている。総額では18年度当初予算と同額となるが、このうち一括交付金は前年度比95億円減の1093億円と縮減され、12年度の制度創設以降、最も低い額となる
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国に沖縄と対話求める意見書可決
引用元)
沖縄のアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古沖への移設をめぐり、沖縄県が反対するなか、国が埋め立て予定地に土砂の投入を続けていることについて、大阪・堺市の市議会は、「国と地方自治体の間で起きる問題を処理するうえで、あしき前例になる」として、国に沖縄県との誠実な対話を求めるとする意見書を可決しました
(中略)
20日、開かれた本会議でこの意見書について採択が行われ、自民・公明両党を除く賛成多数で可決されました。
このあと、ソレイユ堺の米谷文克議員は、「沖縄と堺では直接的な関係はないが、今後の地方自治を守っていくためには意見書を可決できたのは意義があることだ」と述べました。
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配信元)


遠からず大量逮捕が実行される見通しで、逮捕を免れるために金融システムを崩壊させようとする方向で動いている ~現在、米国の政府機関の一部が閉鎖され、株価も異常な状態~

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ政権は、ヒラリー・クリントンの一味とヒラリーを動かしていたジョージ・ソロス、そしてロスチャイルド家を追い詰めています。どう見ても、遠からず大量逮捕が実行される見通しです。
 逮捕を免れるために、これまで連中は何度も第三次大戦を引き起こそうとしてきましたが、地球同盟にことごとく阻まれてきました。こうなると、後は、金融システムを崩壊させるしかなく、それをやってくるだろうと予測していました。
 記事を見ると、どうやらその方向で動いているようです。ただ、トランプ政権側はこうしたことは既に織り込み済みで、12月20日のソルカ・ファール情報では、“軍指導部からアメリカ合衆国の市民へ直接のメッセージ”として、「軍はクリスマスの後で緊急の戒厳令を発動します」とのことです。
 混乱に巻き込まれないために、「予備の食糧・予備の水・医薬品・ペットフード・現金」を用意しておくようにと言っています。
 現実問題として、現在アメリカでは、米国の政府機関の一部が閉鎖されています。また、株価も異常な状態になっています。
 一部の情報によると、新金融システムの稼働の準備は整っているとのことです。ただ、ゴールドマン・ファミリーズ・グループ(旧300人委員会)も、キッシンジャー博士が中心となっている新機軸派と旧体制派に分かれているようです。なので、金融システムの再稼働がスムーズに進むとも思えません。
 これまで何度もお伝えしているように、少なくとも3カ月分の食料の備蓄は怠らないようにしてください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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FRBがアメリカを潰しにかかっています。
引用元)
(前略)
https://beforeitsnews.com/v3/economy/2018/2959924.html
(概要)
12月20日付け
(中略)  
今日は専門家(ボブ・クードラー氏)をこの番組にお呼びしています。

クードラー氏:この時期にFRBが利上げをしなければならないと考えるのは明かに狂っています。(中略)… FRBの利上げにより、自動車産業+住宅建築業+不動産市場の破壊、クレジットカードの支払延滞の急増、失業者の急増など非常に深刻な問題が発生しています。(中略)… FRBは米経済を崩壊させてトランプを潰したいのです。
(中略)
ただ、銀行システムに対抗している金、銀、仮想通貨がこのニュースに前向きに反応しています。これはFRBを脅かすことになっています。
(中略)
トランプはFRBが金利を上げることで経済を崩壊させてきたことを認識しています。(中略)… トランプは今のところ黙ってFRBにやりたいことをさせています。しかし来年はFRBを叩きのめすつもりです。

多分、トランプはFRBの再編や透明性を進めるでしょう。或いは米連邦議会が自国通貨を管理するようになるかもしれません。
(以下略)
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配信元)
 

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ホワイトヘルメットは、過激派組織であり、これまで化学兵器攻撃の偽造を行ったり、救助を装って犠牲者から臓器を収穫したりしていたことが国連本部で示された / 良心をドブに捨てたような人物が、米軍のトップ

竹下雅敏氏からの情報です。
 ホワイトヘルメットは救援グループではなく、過激派組織であり、これまで化学兵器攻撃の偽造を行ったり、救助を装って犠牲者から臓器を収穫したりしていたことが、ニューヨークの国連本部で示されたとのことです。
 ホワイトヘルメットの正体については、これまで何度か時事ブログ上で取り上げてきましたが、これらの事実が国連本部で示されたことが重要だと思います。
 “続きはこちらから”のmkoさん一連のツイートは、米軍のシリア撤退に関する事柄です。マティス米国防長官はトランプ大統領にあてた辞表で、次のようなことを言っています。
「米軍は紛争で勝利し、世界での強い影響力を維持する能力を提供しています」
 米軍が、シリアはもちろん、イラク、アフガニスタンでも敗北したことは、世界情勢を正しく認識している人には常識です。この一文から、マティス長官は平気で嘘がつける人だということがわかります。
 また、国益のためには強い同盟関係の維持が不可欠で、「共同防衛に向けて、米国が持つ全ての手段を提供する必要」があるとしています。そのような同盟として、マティス長官は、NATOとイスラム国壊滅に向けた連合軍(米国主導の有志連合)を挙げています。
 こうした価値観からは、彼らがアフガニスタン、イラク、リビア、シリアなどの国に対して行ってきた極悪非道な行いに対する反省は、全く感じられません。
 また、ロシアや中国に対しては、「他国の決断を否定し、権威主義的な政治モデルと整合的な世界をつくりだしたいと望んでいるのは明らか」だとし、「我々のアプローチを断固かつ明確なものとしておく必要」があるとしています。
 マティス長官も、ジョセフ・ダンフォード統合参謀本部議長も、ロシアがISISを上回る米国最大の脅威であるということを、度々口にしています。これらの発言を見ても、彼らの世界観が、非常に歪んでいるのがわかります。
 世界の平和を維持しているのはロシアであることは、明らかです。この連中は、国益という言葉を持ち出して、同盟国と一緒になって、例えばロシアや中国というライバルを弱体化させるためには、「できることは全てやるべき」だと言うのです。要するに、自分たちが国益と考えるものであれば、シリアに対するホワイトヘルメットの偽旗化学兵器攻撃も容認するというわけです。
 これまで時事ブログで、何度も、“マティス長官らは米軍の良識派に属しているはずだが、彼らの言う良識は私たちの良識とはかなり異なるものらしい”と述べていたのですが、このことが再確認できました。
 このような良心をドブに捨てたような人物が、米軍のトップであるというのは危険です。マティス長官もダンフォード将軍も、遠からず退任するようです。世界は確実に良い方向に向かっています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ホワイトヘルメットは臓器密売者・テロリスト・略奪者
引用元)
(前略)
RTの記事‘Organ traders, terrorists & looters’: Evidence against Syrian White Helmets presented at UN
(中略)
ホワイトヘルメットはシリアにおけるイスラミスト過激派と協調しており、「救助」を装って犠牲者から臓器を収穫しており、撮影のために化学兵器偽旗攻撃その他を行い、そして、戦争において死体や殺されたり負傷したシリア人の家から略奪しているのである(中略)… Grigorievは、この財団の研究結果を火曜にニューヨークの国連本部にて示した。
(中略)
化学兵器攻撃の偽造がホワイトヘルメットの活動の重要部分である」とGrigorievは証言する。加えて、このグループはまた定常的に「偽ニュースとでっち上げ救出」に従事していると言う。
(中略)
インタビューされた一人の目撃者は、Ahrar al-Shamの元メンバーであったが、こう証言した。彼の司令官、Shadi KadikあるいはAbu Adel Al-Halabiとして知られる者が臓器収穫を認めたと。臓器盗難事件はアレッポだけでも数百件にのぼるとGrigorievは証言した。
(中略)
東グータだけでも、100から150人のホワイトヘルメットメンバーがまた、テロリストと過激派グループメンバーである。
(以下略)
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配信元)
 

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[Twitter]おじいさーん!カメレオンが、カメレオンが立ったわ!わぁーい!

ライターからの情報です。
アルプスの少女ハイジに出てくるクララばりに、
立ち上がりを応援したーーーーーー

くない、ぺろりん、虫たべたあ。
(メリはち)
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配信元)