注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
報道の自由度、67位 「菅氏は改善へ何もしていない」https://t.co/4JTTS5fVou
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) April 21, 2021
“文春砲”同様、日本の民主主義をかろうじて守る公器である。無くなると真実が暗闇に閉ざされる…
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) April 21, 2021
新記事『政権不祥事を明るみに出す映像と音声』https://t.co/UntUM8zOBX
テレビ局並みの中継機材で対政府ヒアリングを伝える。=衆院第4控室 撮影:田中龍作= pic.twitter.com/kTDhAqN59i
政府ヒアリングを伝えてくださる皆さん
— 健父 (@uhh51373) April 21, 2021
全国紙・在京TVキー局が、知っているのに伝えない国民に必要で大事な情報を伝えてくださる、田中さんをはじめ独立系メディアの皆さん
感謝のひと言では全く不足ですが、ほんとうに感謝です。
本物の報道です。 https://t.co/KOxDAUwXyB
(中略)
1位は昨年と同じノルウェーで、4位までをフィンランドなど北欧諸国が占めた。米国は44位(昨年45位)で、日本は主要7カ国(G7)の中で最下位。
(以下略)
「日本の民主主義をかろうじて守っている」と言われる文春砲。決定打は音源と画像、映像である。
野党合同による対政府ヒアリングも、スガ政権の隠し事とウソを、音声と映像であばく。
(中略)
新聞テレビの取材が入るが、ごく一部しか伝えない。しかも政権に不都合なところは触らない。国民は真実を知らされないままの状態に置かれてきた。
(中略)
転機は昨年の「桜」あたりからだった。野党ヒアリングは公式ライブ(録画も)で伝えられるようになったのである。
(中略)
不祥事の核心に迫る場面が手に取るように分かるのは、公式ライブ(録画も)だけだ。しかも無料である。
秀逸な画像と音声は、映像のプロフェッショナルチームが担当する。
(以下略)
田中龍作ジャーナルが、野党合同ヒアリングの重要性と、その音声と映像を伝えるチームを評価して報じておられました。文春砲に負けず「政権の隠し事とウソを、音声と映像で暴く」野党合同ヒアリングは党派を超えて一つのテーマを調査するスタイルがとても新鮮でした。森友・加計・統計偽装に桜など、政権の疑惑に素早く対応し、国民に公開し、不甲斐ない大手メディアがわざと隠そうとするものも、これまで遠かった国会や政権の動きもよく見えるようになりました。「官僚」と言われる人たちの様子もつぶさに伝わりました。「与党とのかけひき上、ヒアリングに好意的でない野党幹部もいる」と龍作さんは伝えますが、これは政治の国民不在がよく分かる言葉です。国民は政治の道具ではない。
これまで当然のように動画を観ていましたが「秀逸な画像と音声」を送り届けてくださるプロフェッショナルチームが居て下さってこそなのでした。彼らのおかげで、日本の報道の自由がグンとアップしているに違いない。