アーカイブ: 金融システム

日本の有識者には珍しく、世界的な視野を有しており、世界情勢における流れをきちんと掴まえている藤原直哉氏

竹下雅敏氏からの情報です。
 藤原直哉氏の10月講演の前半部分の要点を、嗚呼、悲しいではないか!さんが書き出してくれています。
 藤原直哉氏は、日本の有識者には珍しく、世界的な視野を有しており、世界情勢における流れをきちんと掴まえている方だと思います。なので、氏の講演は、未来を予測する上で貴重なものだと思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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藤原直哉10月講演(動画アップしました)
転載元)
『いよいよ「日本刷新」のとき』


 
1.トランプ革命で世界は抜本的に変わりつつある
トランプ政権について日本人は分かっていない。
・世界は変わりつつある。
・変わらない国はサウジ、イスラエル、日本である。
・サウジは終わったので、あとはイスラエルと日本が地球の抵抗勢力である。
これからはイスラエルと日本は排除される・・・この二国がいては何も決まらないから。
・これに気づかない日本は、安倍だけが悪いのではない。国民が気付いていない。
日本に居る戦争屋も時間の問題である。米軍の撤退が始まる。
 
2.トランプ革命で世界は変わる
(1)アングロサクソン金融は終わる
・金融改革・・・「利子をとる金融」が破綻(リーマンショック)
 日銀は「円安株高」以外に何もない。だから日本は進歩していない。
 ロスチャイルドが英中央銀行に入り込んだ。(国が町金を始めた)
 ⇒アングロサクソンとユダヤ人が組んだ⇒世界征服を始めた(アメリカも参加)

(2)日本とイスラエルは切り捨てられる
・あいつらは汚く、損が出ると税金で補填させる。
・「あいつらに鉄槌を落とさなければならない」これがトランプに背後にいる愛国者たちの意思
「トランプは来年までに5回利上げする」とトランプは宣言
5回上げたら、今でも崩壊なのに完全に金融屋滅亡する。
トランプの目標はアングロサクソン金融屋と戦争屋を潰すこと
・両方にやられたのが日本です。改心しなかったのこれでお終い。安倍は改心していないと見られている。
50円/$になれば貿易収支の均衡がとれる。
・アメリカには輸出しない。
・アメリカからどんどん輸入すれば農業はなくなる。農業は保護する。
 アメリカだって自由貿易じゃないから
・金利上げれば企業が潰れる、株は下がる。⇒内乱になる。
・上海、ドバイ、ドイツの株価は下がっている。
・EUも崩壊する。軍隊も維持できなくなる。
・この大掃除に反対しているのは日本とイスラエル。
・福島の汚染水を海に捨てる⇒アンダーコントロールになっていない⇒オリンピック止める言い口実となる
冷戦は終了しているのに、分からないのが日本とイスラエル
・イスラエルは戦争になる。
・これからは戦国時代。自分の頭で考えるしかなくなる。
 
(3)戦争屋の最後のあがきはいかに
・最後の舞台を中東で用意している。
・金融の最後の舞台はどこか? クーデターを起こして完全に負けた状態にする。
・プーチンが旧ソ連崩壊の時にやった方法(ユダヤアングロサクソンを排除した)
・テロ戦争実態が公になる。
・緊張緩和と軍縮⇒平和の台頭
911等色々な事件の真相の暴露
金融は
株価は8000円まで下がる
日本のマンション市場も崩壊しそうである。
・駿河銀行も同じ。
商売上借りた金は、返さなくてもいい。
・朝鮮半島から日本は外された。
・イスラエルはまだ負けたと言わない。ロシアに包囲されているのに。
・ロシア人、イラン人はお金に執着しない。崇高である。中国は反対。

まだまだ続きますが、お聞きください。

サン・ジェルマン伯爵の伝説の数千年もの長寿というのは誤りで、過去の体験談は単に過去の転生での記憶を保持しているに過ぎない

竹下雅敏氏からの情報です。
 以前のコメントで触れましたが、サン・ジェルマン伯爵の前世は、フランシス・ベーコン、ロジャー・ベーコンであり、伝説の長寿は誤りです。
 またWikipediaにあるサン・ジェルマン伯爵の肖像画を見ると、下の記事のサン・ジェルマン伯爵の顔と全く異なるのがわかります。記事の中で、サン・ジェルマン伯爵は、1784年2月27日死去と書かれています。記事のイラストは、サン・ジェルマン伯爵の次の転生であるであるラコッチ大師だと思われます。
 伝説に出てくるサン・ジェルマン伯爵の過去の体験談は、単に過去の転生での記憶を保持しているというだけで、伯爵は数千年もの長寿だったわけではありません。
 記事の中で、伯爵が「巨大な組織」に属しているとありますが、これは明らかに、聖白色同胞団(ハイアラーキー)のことです。聖白色同胞団は天界の改革で滅ぼされており、既に存在しません。ラコッチ大師(サン・ジェルマン伯爵)も滅ぼされており、存在しません。
 下の記事の豊穣資金ですが、記事では、“その総額が、10の40乗ドル”だと書かれています。どう考えても、信じられない数字です。当時の財産を複利で計算すると、数字の上ではこうなるということで、実体はないと思われます。
 なんでも、“RVの後に全人類に配られる額というのが毎月10万ドルで11年”だとのこと。これを本気にする人は、まずいないでしょう。もし、本当に毎月1,000万円近く、11年間全人類に配られたら、通貨の価値が無くなり、それこそワイン1本が1,000万円という形になるだけです。
 もしも、本当にこのような通貨改革を実行するつもりなら、これは金融システムの完全な破壊を意味しており、通貨改革としては全く無意味だということになります。
 現状の金融システムの大改革は必要で、必然だと思いますが、そのことによって少しでも良い社会にしたいと思う者が、こうした根拠のない噂を信じないでもらいたいものです。
 インドネシア、フィリピンなどには、ドラゴン・ファミリーの莫大な金塊が埋められていると噂されています。新金融システムは、こうした金塊に裏付けられると考えられています。しかし、フルフォード氏は、その様な莫大な量の金塊を自分は見たことがないと言っています。あると言うのなら見せてくれ、見てから信じるというのは、賢明な態度だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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サン・ジェルマン伯爵の不老不死伝説
(前略)
2000年とも4000年とも言われる驚くべき長命を誇り、歴史の重要な出来事にはこのサン・ジェルマン伯爵が関わってきたと言われています。
(中略)

サン・ジェルマン伯爵
出典:Author:Altair772[CC BY-SA]
(出典はシャンティ・フーラが挿入)

(中略)
「世にいうサン・ジェルマン伯爵、あるいはヴェルダン伯爵。1784年2月27日死去。3月2日埋葬。その他の事項不明。一個人として当教会に埋葬」
 (中略)
サン・ジェルマン伯爵は薔薇十字団やフリーメイソンといった秘密結社に関わっていたと言われています。(中略)… その組織よりもより大きな力というものが世界情勢を動かしており、サン・ジェルマン伯爵は自身をその手先であると言っているのです。
 
一体、その大いなる力、巨大な組織とは何なのでしょうか?
 (中略)
神智学協会(1875年~現在)を設立したマダム·ブラヴァツキーは、サン・ジェルマン伯爵と頻繁に会っていると発言しています。
(以下略)
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サンジェルマンの豊穣資金
(前略)
サンジェルマンが1729年に創設したといわれているのが豊穣資金です。(中略)… 博識な上に話術も巧みで、誰にも好かれるような人柄だったため社交界の人気者で、当時の王族や貴族とも親交も深かったということです。そんな立場を生かしたのかどうか、いろいろな国の王様の隠し財産を見つけては拝借して、資金に加えていったということです。
(中略)
豊穣資金の創設以来、あらゆる王族の隠した金銀財宝を掘り出しては自分の金庫に移して、来るべきRVで使用するために増やしていったということです。
(中略)
その資金を引き継ぎ引き継ぎ増やしていった結果、現在に至ってその総額が、10の40乗ドルになったということです。
(中略)
で、RVの後に全人類に配られる額というのが毎月10万ドルで11年ということですから(中略)… これが本当だとしたら、もう訳が分からないですね。
(以下略)

世界の大混乱を生み出してきたアメリカでの、大量逮捕と量子金融システムの起動、そして戒厳令

竹下雅敏氏からの情報です。
 ローゼンスタイン司法長官が、トランプ大統領の解任を提案し、大統領の会話の盗聴も考えていたとの暴露記事が出てきました。Q情報の通り、“さよなら、ローゼンスタイン”という状況です。トランプ大統領はこの報道に不快感を示し、“消えない悪臭は取り除かれるだろう”と言っているので、当初から予想されていた通りの動きになっています。
 これで、カバノ―氏が予定通り最高裁判事に就任すれば、大量逮捕に向かいます。
 時事ブログでは、連中の悪あがきとして、延命のために彼らは金融システムを崩壊させるのではないかと予測しているのですが、“続きはこちらから”の記事を見ると、トランプ大統領はすでに戒厳令の準備をしているようです。Q情報では、今後、大量逮捕と量子金融システムの起動があるとのことでしたが、どうやらこれは、戒厳令を伴う可能性がありそうです。
 おおよそ予想した通りで、精神世界系の人たちは、こうしたことを非常に楽観的に考えているような気がします。ベネズエラ経済の大混乱の責任は、主にアメリカにあるのは明らかです。中東の大混乱の責任も、同様です。このような大きな混乱を生み出しておいて、自分たちはどのような混乱もなしに、新金融システムにスムーズに移行できると思う方がどうかしています。
 こうした国レベルでのカルマとも言うべきものは、アメリカにくっついて悪事に加担してきた日本も避けられるとは思いません。
 この意味で、人類は混乱を避けては通れないとは思いますが、出来ればそれを最小限にとどめたいと思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米司法副長官がトランプ大統領の事実上の解任を提案か
引用元)
(前略)
アメリカの有力紙ニューヨーク・タイムズの電子版は21日、関係者の話として、司法省のローゼンスタイン副長官が去年春、FBI=連邦捜査局の幹部らに、憲法の規定に基づきトランプ大統領の事実上の解任を提案していたと伝えました。

大統領の地位の継承について定めた憲法修正第25条では、副大統領と閣僚の過半数が「大統領が職務を行うことができない」と議会に通告した場合、副大統領が代わりに職務を行うと規定されています。

ローゼンスタイン副長官は、政権内の混乱を伝えるために大統領の会話をひそかに録音する考えも示していたとされています。

提案があったとされるのは、いわゆるロシア疑惑の捜査にあたっていたFBIのコミー長官がトランプ大統領に解任された時期と重なり、ローゼンスタイン副長官は解任に疑問を持っていたとされています。
(以下略)
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配信元)
 

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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝14 ― イングランド銀行の役割

 どういった組織であっても、予算が立たないと事業予定も立ちません。お金の工面が出来ないと、いかなる組織でもその機能が作動しないのはこの現実世界では自明のことで、これはある意味の法則でもあります。
 この法則の下にあるのは一国の政府であっても同様で、お金の供給が止まれば政府機能もストップします。つまりお金の源流を押さえ供給をコントロールできる存在があれば、その存在は一国の政府をもそのコントロール下に置けるわけです。
 「我に一国の通貨発行権と管理権を与えよ。そうすれば誰が法律を作ろうとも関係ない。」との言葉通りです。
 国家に貸し付けることで通貨を発行し、国家をコントロール下に置く、これが中央銀行制度です。国家の通貨発行権・管理権は、政府ではなく中央銀行が有しているのです。国民民衆は政府の統治下にあります。
 ところが、その政府が中央銀行の統治下にあるのです。これは中央銀行が世界を支配する仕組みとなります。この中央銀行イングランド銀行を奪取して、中央銀行制度を完成させたのがロスチャイルド家だったのです。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝14 ― イングランド銀行の役割

イングランド銀行の本当の所有者は? ~「黒い貴族」の英国攻撃の総仕上げ


1694年、ウィリアム3世とメアリ2世の勅許を受けてスタートしたイングランド銀行、その代表者名はウィリアム・パターソンでしたが、彼はお飾りで、実質の銀行の所有者は秘密にされてきました。

前回の最後に見たように、設立時にウィリアム3世とメアリ2世、マールバラ公爵、シュローズベリー卿など英国中枢の人間が、イングランド銀行の大株主になっていたことは明らかにされています。しかしこれらの株主は、イングランド銀行から「借りた側」であって、「貸し付けた側」が誰か?が不明だったのです。

『ユダヤ・ロスチャイルド世界冷酷支配年表』は、「イングランド銀行を動かしていたユダヤ人たちの名前は決して公にはされなかった」と記す通りで、他の著書でも、イングランド銀行設立時の所有者の名前は見当たらないのです。

ところが一方、ウィキペディアでイングランド銀行を見ると「・・・多くのユグノーが毎年の選挙で理事となった。1697年の同行第4次利払いリストによると、ウーブロン家をはじめとする移住の早かったユグノーは同行の15%を支配した。後発組にはテオドール・ヤンセントーマス・パピヨンなどがおり、彼らが先行組から同行の株式を譲りうけ、しかも英国債の約1割を所有した。」とあります。
ユグノーがイングランド銀行設立時の所有支配者だとしているのです。


それではユグノーとは何を指すのか? ユグノーはフランス語で、英国では「ピューリタン、清教徒」と呼称されたカルヴァン派のことです。

どうやらこれで明瞭になったようです。カルヴァン派と切っても切れぬ関係にあったのがオレンジ家でした。従って『ユダヤ・ロスチャイルド世界冷酷支配年表』で「オランダの王子がユダヤ金融の中心地アムステルダムから大勢のユダヤ人を引き連れてやって来た」「1694年から、同行を通じてユダヤ人がイギリス王室をコントロールするようになったことは明白である」と記された「ユダヤ人」とは、カルヴァン派の自称ユダヤ人金融勢力だったわけです。

もちろん彼らは清教徒革命にて、オリバー・クロムウェルを買収したマナセベン・イズラエル、名誉革命ではマールバラ公爵等を買収したメディナ家とマシャド家といったアムステルダムの銀行家に連なる仲間です。カルヴァン派はイギリスに波状攻撃を仕掛けた「黒い貴族」の工作員であり先兵なのです。

Wikimedia Commons [Public Domain]
pixabay [CC0]
pixabay [CC0]

1600年、特権会社としてスタートしたイギリス東インド会社、この東インド会社の絡みで起こされた英蘭戦争、そして清教徒革命と名誉革命これらは全てが一連の計画に基づいた「黒い貴族」による英国攻撃であり、その総仕上げがイングランド銀行設立だったわけです。

これで「黒い貴族」が実質的に所有支配するイングランド銀行の支配コントロールの下に英国政府が組み込まれたのです。


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「グラミン日本」が事業開始 〜 貧困に苦しむ人に少額で無担保融資、助け合うビジネスモデル

 バングラデッシュのグラミン銀行が、9月13日から一般社団法人「グラミン日本」として日本での事業を開始しました。映像配信のプラウト経済を受講した者にとっては感無量の心地です。その頃はよもや日本国民の6人に1人が貧困ライン以下の生活になるとは想像すらしていませんでした。
 グラミン銀行は、借り手の97%が女性であることが特徴で、融資を受けたメンバー同士が励ましあって返済することで非常に高い返済率を実現し、顧客の半数以上が絶対的貧困から脱出したとも言われます。その功績から、創業者のムハマド・ユヌス氏はグラミン銀行共々、2006年にノーベル平和賞を受賞しました。
 グラミン日本は、7つのユニークな原則に基づいた働き方によって、一部の者が利益を貪るような社会ではなく、貧困のない社会を目指そうとします。7つの原則の中には「楽しみながら仕事をすること」という多くの日本人には夢のような項目もあります。また働き方改革のお手本にして欲しい「スタッフは標準以上の労働条件・給料を得ること」という頼もしい項目もあります。「環境に配慮する」という地球にも大切な項目も光っています。利益のためには環境破壊など当たり前という野蛮な世界観はありません。
 しかし一方、識者の中には、日本ならではの難しさを指摘する声もあります。「5人1組の互助グループ」が活動単位ですが、コミュニティの強いバングラデシュと異なり、現代の日本で支え合い、同時に失敗の共有が可能な仲間が5人集まるというのは難易度が高いのではとも懸念されています。
 当面「融資対象に制限はないが、シングルマザーやワーキングプアの方々への支援から始める」そうです。シングルマザーへの支援は、子供達への貧困の連鎖や固定化を断ち切ることにも有効です。
グラミン日本自体、まずは5年後の黒字化を目指すとのこと。社会全体に貢献する会社、大きく育って欲しいです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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「グラミン日本」が事業開始 貧困層の自立支援へ無担保融資
引用元)
(前略)
働く意欲と能力があるにもかかわらず、生活が苦しいシングルマザーや失業者などが貸し出しの対象。5人一組の互助グループをつくり、そのうちの2人にまず最高20万円ずつ貸し出す。2人の返済状況を見ながら、残り3人の融資を判断する。

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