注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
イタリアの呼吸器学会は27日までに、新型コロナウイルス感染症から回復した人のうち3割に呼吸器疾患などの後遺症が生じる可能性があると指摘した。少なくとも6カ月は肺にリスクがある状態が続く懸念があるという。
(中略)
学会によると、新型コロナ感染症により肺線維症を引き起こす恐れがあり、完治が難しい損傷を肺に受ける可能性もあるという。
今日で発症よりちょうど60日目ですが、陰性が出たのにも関わらず倦怠感、微熱、頭痛、肺痛、湿疹等がまだ続いてます。しかも検査しても異常が全くないのです😢
— 息子がコロナ陽性→症状重いのに入院出来ず→自宅待機→自宅療養→入院→発疹から39日目陰性退院 (@myrefresh12) May 30, 2020
※心因性ではありません。#コロナウイルス感染者#コロナウイルス症状#コロナ後遺症#コロナ回復期 #長期微熱#長期微熱組 pic.twitter.com/I4Gqt14ib9
新型コロナウィルス元感染者です。
— イオ@コロナ闘病中(20歳)学生 (@ioio060) May 28, 2020
陰性が出てからも症状が治らず、
コロナ後遺症で苦しんでおります。
発症から2ヶ月が過ぎても熱は37.5度
まで上がり、頭痛、倦怠感、湿疹
と言った症状が未だに続いてます。
僕は20歳で持病もないのに
このような状況にあります。
コロナはとても危険なウィルスです
↑#コロナ感染者 #拡散希望#RTお願いします #コロナに負けるな
— イオ@コロナ闘病中(20歳)学生 (@ioio060) May 28, 2020
若者感染者として
僕が出来るのは情報発信です。
コロナは簡単に治る病気
ではありません。
僕も最初2週間くらいで治ると
思っていましたが治る治ると信じて
2ヶ月経ちました。恐ろしすぎます。
拡散します。わたしはこの方ほど重症ではなかったですが、回復後も長期にわたって体温乱高下、胃酸過多胸やけ、頭痛等につきまとわれています。これで「軽症」です。感染発症から4ヶ月経ちます。後遺症がいつまで続くのかわかりません。 https://t.co/kLY9opc8b5
— coffeebaum (@schumannecke) May 25, 2020
僕は持病なしの10代学生元新型コロナウイルス元感染者です
— 赤ちゃん@コロナ闘病中(10代) (@akachanman6221) May 28, 2020
今日で63日目になってもなお陰性後にもかかわらず毎日微熱から高熱まで強い頭痛や倦怠感、めまい、関節痛などで辛いです
ストレスや疲労が原因としか言われず直接の原因がわからないで不安な日々を過ごしています#コロナ感染者#拡散希望
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検査で陰性が出てもウイルスは身体の中に残っており、身体はウイルスとずっと戦っているということでしょうか。それとも、何か別の理由があって熱が続くのでしょうか。いずれにせよ、新型コロナウイルスを風邪やインフルエンザと同じように見なすわけにはいかないことが分かります。
“続きはこちらから”の記事は、“日本では慢性疲労症候群(CFS)と呼ばれているが、イギリス・カナダ・ヨーロッパでは、筋痛性脳脊髄炎(ME)と呼ばれ、近年では世界的にME/CFSと両名併記される”病気との関係です。
新型コロナウイルス感染症から回復しても、“長期にわたる…疲労を経験するリスクが高く、以前の正常の状態に戻るまで6ヶ月かそれ以上、その疲労が持続する可能性”があるとのことです。さらに病状が深刻になり「ME/CFSに移行する可能性」があると言うのです。やはり、新型コロナウイルスを甘く見てはいけないようです。
コロナ後の新しい生活では、フェイスシールドを付けて飲みに行くとか、互いに防護服を着てデートするとかの方向ではなく、外で安い酒を高い値段で飲むことから、自宅で美味しい酒を飲むようにするとか、頻繁に手を洗い消毒するのではなく、食事に気をつける等して「腸内環境を整え免疫力を高める生活」に、シフトアップすべきではないかと思います。