注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
これはいいまとめ動画だ。
— 桃太郎+ (@momotro018) January 13, 2023
中国からの脅威(笑) を煽って防衛費倍増にこじつけて戦争利権を得ているアメリカと自民党犬政権とそのお友達企業。
こんな分かりやすい構図をスルーして、まんまと騙されてる無思考情弱の日本人がいかに多いかっていうね。率先して自滅しようとしてるんだから手に負えんよ。 https://t.co/qSR1rk4WRW
・中国と米台の軍事緊張が高まる中、米国の有力シンクタンク・CSIS(戦略国際問題研究所)が台湾有事をシミュレーション。「中国が米軍に加えて自衛隊も攻撃し、日本も甚大な被害をこうむる」などと発表した。
・CSISは、中国が台湾に上陸・侵攻した際の24のシナリオを作成。それらによると、米軍が沖縄の嘉手納基地や山口の岩国基地、東京の横田基地、青森の三沢基地から作戦を展開した後、在日米軍や自衛隊が中国からの攻撃を受け、「日米両国は数十隻の艦船、数百機の機体、数千人の隊員を失うだろう」「嘉手納基地にアメリカの追加部隊が着陸するとき、滑走路の両脇には日米の機体の残骸が並び、軍の病院に収容された負傷者は数百人にのぼり、多数の死者に対応するため仮設墓地も作られているだろう」などと記されているという。
(中略)
CSISのウォーゲームを通じた「中国の台湾侵攻は失敗する可能性が高い」との分析のポイントは、「失敗する可能性が高い(なら安心)」ということではなく、「日米台が多くの犠牲を払って抵抗する場合にのみ、台湾侵攻を失敗させることができる」という点です。
— Masashi MURANO🚀 (@show_murano) January 10, 2023
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このような予測プログラミングを、サクッと無効化してしまいそうな「素人向け中国脅威論」という動画がありました。「中国が攻めてくる〜」と信じて疑わない人だけでなく、現実を知りたい人にもうってつけです。中国が国境を接している国は14カ国あります。そのうちロシア以外は軍事的に弱小国ですが、中国はどこにも攻めこんでいません。元記事は、これではないかと思いました。