注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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配信元)
あーあ、拡散しちゃいけない書類ついに出しちゃったんだね。これ訴状じゃん😀これは絶対拡散しちゃダメな書類だね。気のせいか、もう一種類ヤバい書類があって間もなく公開される気もするけど、その前にこれを読む事だけは絶対しないようにね!約束だよ😀加計&安倍ちゃん守るため絶対拡散しちゃダメ! https://t.co/08JrRCWfnP
— 映画批評家 前田有一 (@maedayuichi_) 2018年6月26日
おまえら、加計孝太郎さんと渡邉良人さんの気持ちを考えたことが一度でもあるのか? もし、少しでも思いやりの気持ちが少しでも残っているのなら絶対に #拡散 するなよ。アタシは鬼畜だから拡散するがwww #加計学園
— 番頭ワタナベ「巨悪対チンカス」発売中 (@yoswata) 2018年6月26日
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その訴状が今、賑やかに拡散されていますが、番頭ワタナベ氏にとって、そして国民にとって、この事態は願っても無いことで、公の裁判で、氏がこれまで精鋭チームとともに検証してきた加計学園の本当の財務状況を白日のもとに晒すことが可能になります。結果、加計学園が破綻寸前であること、安倍首相を頼みに補助金を得たことを天下に証明できます。
番頭ワタナベ氏と追求チームが追ってきたことを、ブログ「Dancing the Dream」さんが簡潔にまとめて下さっています。
それによると、今年4月、チームは、加計学園の不可解な登記申請を掴みました。3月15日付けで、総額110億円の担保として、日本私立学校振興・共済事業団の38個もの抵当権がまとめて登記されていたという、通常の貸付では考えられない不審な登記処理です。これだけでも大きな問題ですが、これにより、110億円の借金が隠蔽されたまま獣医学部の認可が許可され、補助金がおりた可能性が出てきました。認可取り消し確実の案件だそうです。
さらにチームでは、加計学園の会計士が平成30年1月に今治市に提出した調査報告書が、虚偽だらけであるという具体的な数字を挙げておられます。
番頭ワタナベ氏に鼻薬は効きそうにありません。国会であべぴょんが、のらりくらりとはぐらかしているうちに、こちらは目の離せない展開になってまいりました。