1)ロシアまでスクールバスでいっちゃった。。。!!!
VIDEO
最初に出てくるMarioさんいわく、 この旅を前回のブラジルワールドカップのとき
(4年前)から計画しはじめ、そして今回、旅行前にお仕事辞めちゃったらしい。 帰国したらまたお仕事探しまっす!だと 。。。そして
ネイブブルーの シャツを着たDanielさんはモスクワまでの道のりはまだはっきり決めてなく、行きながら様子見ながら決めようかなと 。。。とってもメキシカンだわ〜。
お仕事は第一優先じゃない 、きっちりプランしない。。。
popoちゃんは最初、このような生き方に抵抗を感じましたが、今は結構、好きになってしまいました。 うまく行かなくてても、メキシカンは平気。。。はっはっはぁ〜って笑って終えられます。
メキシカンはそんなことでやきもきしないのでっす! これってすごい余裕だなぁ。。。
動画関連記事のざっくり訳!
https://mexiconewsdaily.com/news/fans-arrive-in-russia-after-bus-ride-from-durango/
16,000キロのバス旅を終えたサッカーファンがロシアに到着
2018年6月14日(木)
メキシコ、ドランゴ州から冒険家サッカーファンたち (6名、うちカナダ人一人、チレ人一人)
が、ワールドカップのためにバスで16,000キロの長旅をしロシアまで来た。 6人は4月にAltamiraのTamaulipas港から”La Bendicion¨(The Blessing 恩恵、祝福の意味)という名前のついた
改造されたスクールバス (メキシコを象徴する絵がカラフルにバスいっぱいに描かれている)
とともに船に搭乗し、大西洋を横断。 16日間かけてモスクワまでのバス旅を始めるために、ドイツのBremerhavenに5月26日到着。
バスの天井にはメキシコのポピュラーソング、’Cielito Lindo’の歌の最も有名なサビ” Canta y No llores!” (Sing and Don’t cry 歌おう!そして泣かないで!) おそらくこれはメキシコのチームがピンチでうまくパフォーマンスできなくても、そのままパーティーは続くぞということをいっているのかもしれない。バス旅仲間のHector Galindoは言う。「
この旅の目的は、旅するすべての国々にメキシコ文化を持って行き、その経験を友達と楽しむこと 」この4名のメキシコ人は、FIFAによって調査されたこの1ヶ月のワールドカップの間にロシアに来ると言われるメキシコ人45,000人の中に数えられるでしょう。
5種体癖のpopoちゃん夫婦は、冒険好き!しかもカラダを動かすのが大好き なので、
2年前にわんちゃん連れて東京からフェリーで九州の小倉まで行き、その後、小倉〜大分〜福岡の自転車旅をやったときの喜びは今でも忘れられず 。。。またまた冒険心がフツフツと湧いてきてて、メキシコでも自転車旅行したいのだけど。。。。広・す・ぎ・る。。。。し、ファレスは暑すぎる〜。。。しかも道路ボコボコだし。。。無理無理!
で、ここ1年ほど
二人であれこれ夢見ているのが、車旅!(もちろん自転車も積んで。。。) ベッド、キッチン、トイレ、シャワーなど必要最低限の生活ができる空間に改造し 。。。
メキシコをあちこちぷらぷらしたい のれす。。。
このライフスタイルは最近、とっても人気になってきてるようで、断捨離して、家まで売って、必要最低限の物だけキープして、車で旅しながら移動しながら生きている方々がたくさんいるみたい 。。。しかも小さい子供もいたりしして。。。だから
こんな記事を見ると、もうやりたくてやりたくてウズウズ しちゃいます!そっか〜、フェリーでヨーロッパまで行く手もあるんだぁ〜。。。いいな、いいなぁ〜!!!もし、
あと1ヶ月の余命といわれたら、popoちゃん明日出発します!
Adios!(やっぱりめっちゃ5種!即行動!)
» 続きはこちらから
かつて連載していた「地球の鼓動・野草便り」という人気シリーズのおかげで、時事ブログでは「雑草」と言うより「野草」として親しまれる読者の方も多いと思います。
そうは言っても、ぐんぐん伸びて存在を主張する草を放置するのは勇気がいる、、。
そんな折、興味深い記事を見ました。私たちは漠然と、木々を伐採した山は保水力を失い、水害が起こりやすくなる、と考えています。
けれども、森林ジャーナリスト田中淳夫氏のレポートによると、樹木はむしろ雨水が山の表土を削るのを助けている面があるそうです。山の表土を雨水から守っているのは、なんと地面を覆う「雑草」であると。
「草の根は地面直下を密に伸びて表土をガッチリとつかんでいる」と、とても頼もしい表現です。
そう言えば「自然は脈動する」のシャウベルガー先生も、どうやってお調べになったのか、草の根が地下数メートルにも伸びている断面図を記されていました。
さらに田中氏は、かつて雑草が、食用、薬用以外に牛馬のえさ、農地の肥料として大変大事にされていた歴史があることを紹介されています。
すばらしい、そのような貴重な雑草をむやみに刈ることはなかろう、と思っていると、この田中氏も「草刈りをしないで済ます理屈を考えてみたが、許されないだろうなあ。」とあっさり白状されていました。
やはり見えるところくらいは、刈りましょうか、、、。