注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
三井化学アグロや農家によると、みつひかりは粒が長く収穫量が多いのが特長。大手スーパーに並び、飲食チェーンでも採用されている。全国1400ヘクタール近くで生産され、岐阜県はそのうち3割ほどを占める最大の産地となっている。
(以下略)
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
22年5月から11月にかけて、秋田県X市の水道水からはニテンピラムを除く6つのネオニコチノイド系農薬が毎月のように検出され、8月の検体からはジノテフランが868ng/L検出されたと山室真澄・東大大学院教授が報告。日本の水道水の管理基準0.6mg/Lはクリアしているという。https://t.co/GXUVEpuvLr
— 有機農業ニュースクリップ (@OrganicNewsClip) June 3, 2023
山室教授は「ネオニコはヒトの神経系にも影響する可能性が指摘されている」「米作が盛んな地域ではX市水道水のように、水田起源のネオニコによって水道原水にも高濃度のネオニコが混入する例が多いと考えられる」と指摘している。
— 有機農業ニュースクリップ (@OrganicNewsClip) June 3, 2023
県中部の水道水から高濃度の農薬検出 昨年8月 東大院教授が分析https://t.co/LttdkcqfGV
— 有機農業ニュースクリップ (@OrganicNewsClip) June 3, 2023
秋田県某市の水道水から、EU規制値の8.7倍という高い濃度のネオニコチノイド系農薬が検出された件で県生活衛生課は「国内に明確な基準がないため具体的な対策を取るのは難しいが、結果を注視する」とのこと。秋田魁も報じた。https://t.co/3lQqQuOTQH
— 有機農業ニュースクリップ (@OrganicNewsClip) June 27, 2023
基準もへったくれもない。農薬が水道水に入っていること自体が問題。 https://t.co/WI2c5r8uwz
— Max (@universalsoftw2) June 28, 2023
日本のビールはほとんどが「グリホサート検出せず」。
— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) June 26, 2023
単位がppm(百万分率)だから?
ppb(十億分率)の単位を使っているアメリカの調査の方が厳しくチェックしている印象。
グリホサートは、ごく微量でも健康に影響を与える可能性があります。https://t.co/CxxAeQMEOp pic.twitter.com/W2Yvshtdek
この調査を行った農民連食品分析センターは募金で運営されているとなっていますが、大口の募金がどこから来ているのか気になります。
— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) June 26, 2023
0.02ppm(20ppb)以下は定量限界以下になり「検出せず」にしたと書いてあるので、アメリカの調査に比べると確実にザルだと思います。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
下水汚泥でコメは育つのか、農家の救世主となるのか 価格高騰受け高校生が県都実証実験(信濃毎日新聞デジタル) https://t.co/ZP5Lg7tLd9
— BULLET (@nbe222) May 17, 2023
早い話がンコですよね
— 無 (@kt074186) May 17, 2023
寄生虫とかだいじょうぶなんでしょうか
戦時中だわ
添加物ばかり食べてる世の中でそれは😨
— ひかる🐯7/9甲子園🐯7.11倉敷🐯8/17、9/15MAZDA🐯 (@HIKARUsama26) May 17, 2023
米作ってますけど、自分のでも無いね
— 金次郎 (@Kai36218086) May 17, 2023
化学物質だらけ過ぎる
江戸時代とかでも
田んぼにまくイメージが無いね
こんな事を高校生にやらせるのが問題だと思うよ😭
— マタタビ (@arare201703j) May 17, 2023
いかに綺麗な水源を確保するとかないのかね〜😑😑
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
1990年代から、ロシア既に自然農法、有機栽培、原種の種の栽培法や放牧農業進んで行われてきました。種の支配許せ無いため、ロシアは有機食品安全食品の世界最大の供給国になる決意
— jazzbar von (@chengwanzi) March 18, 2023
6年前. プーチン大統領はプログラムを開始しました. ロシアの農地から農薬とGMO作物を取り除くことを目指しています. pic.twitter.com/drqpYS8m9L
モンサントはロシアで最初の工場を開設する予定です. しかし、2016年6月に. ロシア国会議事堂は言った. 科学的研究を除いて.遺伝子組み換え植物と動物の栽培と繁殖が可決されました.
— jazzbar von (@chengwanzi) March 18, 2023
数週間後、プーチン大統領は遺伝子組み換え作物の栽培を禁止する連邦法第358号に署名しました. この法律により、ロシア連邦の領土で遺伝子組み換え動物を繁殖させることは違法になります. プーチン大統領は、ロシアは環境に優しく、無公害で高品質の有機食品の世界最大の供給国になるだろうと語った。
— jazzbar von (@chengwanzi) March 18, 2023
彼は、ロシアが食料生産において完全に自給自足することを求めた。
— jazzbar von (@chengwanzi) March 18, 2023
→昆虫食の時代に突入した西側の民主主義と、すべての人が緑と有機食品を食べる独裁政権😂皮肉すぎる!
味の素、RNA農薬の量産系を確立、事業化へ農薬企業との連携を模索 https://t.co/GpfhBIJ4vb
— 有機農業ニュースクリップ (@OrganicNewsClip) April 5, 2023
ゲノム編集、精度3000倍向上 数年で実用化へ 九州大などhttps://t.co/0lnzk14spG
— 産経ニュース (@Sankei_news) April 10, 2023
研究チームは、案内役の物質に、シトシンという塩基を付加すると、DNAとの結合力が下がり、切断する能力が低下することを発見。
2023年2月22日の中日新聞の記事です。「三井化学アグロ」が育成した「みつひかり」という人気のお米の品種があるそうです。F1水稲品種(ハイブリッドライス)で遺伝子組み換え品種(GMO)ではありません。「みつひかり」は、2018年、政府が種子法を廃止した際に「これからは民間の三井化学アグロのみつひかり (F1の1代限りのコメ品種)を作らせなさい」と進めてきたものだそうです。
その「みつひかり」が今年は交配不良のため品種の純度が保証できないとして、種子販売業者に出荷しないと決定した記事でした。種子の純度は他の品種の混ざり具合をDNAで測定するそうですが、今年は「未熟な欠陥品」と判断され、三井化学アグロがみつひかりの販売を中止すると決定しました。種子を生産し国内で唯一販売する三井化学アグロが販売をしなければ、全国で1400haの作付け予定をしていた栽培農家は打つ手が無いそうです。みつひかり専用の肥料の解約もならず、山田氏は、かなりの損害が出たようだと書かれていました。
当然、三井化学アグロは農家の損害に賠償をすべきですが、なんと「いち早く消費者庁がコメの種苗は製造物責任法の適用はないと表明した」そうです。従来の種子法では、農家が安心して栽培できるように、各都道府県が保証書をつけて種子を提供していたのですが、今回のように民間の種子に依存することになると、欠陥品の種子になったあげくに、価格は高く、補償もない、まさにTPPの狙ったような「生存権=食への権利が侵害される」過酷な事態になります。