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米不足だけではない、日本の食を支えてきた「出汁文化が静かに確実に追い詰められている」〜 主食の米を守り、和食材の担い手を守る政策を早急に
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2024の長周新聞記事。アーミテージ氏が湾岸戦争の時、日本に「ショー・ザ・フラッグ」、戦地に日本国旗を立てろ、つまり、自衛隊に戦争参加させよ、血を流せと圧力をかけたの忘れられない。そして自民党はずっと、アメリカにアーミテージ詣でを繰り返した。https://t.co/Vay88ht53G pic.twitter.com/q8VGpVLXyr
— 加藤郁美 (@katoikumi) April 15, 2025
普通の人はGに耐えられなくなり失神するが、この96歳の第二次世界大戦の元パイロットは・・・pic.twitter.com/YvGKxRGLbz
— パラノーマルちゃんねる (@paranormal_2ch) February 7, 2025
絶歌(元少年A)2015年06月発売|楽天|https://t.co/5vGgBSIp8n pic.twitter.com/b1AEDLReiP
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注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
金融グレート・リセットとは何なのか?私たちの生活にどのような影響があるのか?
— ShortShort News (@ShortShort_News) December 20, 2023
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元動画:https://t.co/cegGJQMUzr pic.twitter.com/zxVPZ7Xrni
そんな時に、この動画を観ました。「品薄・高騰確実!日本で買えなくなる!? 消える食品7選」というショッキングなタイトルです。
最初が「バターと牛乳」でした。これは日本の酪農家さんの苦境を考えると当然の予測と言えます。この10年で酪農家の数は半分以下に減り、その多くの方が高齢で後継がいない状況です。続いて出たのが「昆布、煮干し、鰹節」でした。原因は海の環境悪化のようです。漁獲が減っている上に技術を持った加工業者の方が高齢化して廃業するケースが増えているそうです。「日本の出汁文化が静かに確実に追い詰められている状況」との解説には愕然としました。
「はちみつ」も危機的で、粗悪な輸入品が増えることが予想されていました。シャンティ・フーラのハチミツは大丈夫。
まさかと思ったのは「緑茶、抹茶」で、ここでも茶畑の減少と生産者の高齢化、後継者不足が原因でした。海外の需要の高まりで「良いものは海外へ、日本には残り物みたいな状況」になる可能性も指摘されていました。
当面の備蓄は各家庭のニーズに合わせて検討するとしても、根本的な解決に必要なのは日本政府の政策だと思いました。
「令和の百姓一揆」では、早急に農家の所得保障をして、米農家さんを守る必要があることが示されました。まずは日本のお米をしっかり守り、さらに日本の食卓を脇で支えてきた食材の担い手も守る政治に変えて、みんなで美味しい和食を囲みたいものです。