注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
日本、フィンランド、フランス、スイス、英国、米国の研究者らが新たに行った調査では、セシウム含有微粒子には酸化物、プルトニウムが含まれていることがわかった。
調査では、セシウム含有微粒子は極めて放射性が高く、主にシリコンガラスセメントと放射性セシウムからできていることがわかった。これは燃料が燃える際に原子炉の中で生成される揮発性製品。
福島の核燃料は原子炉の中で燃えながら原子炉内部のコンクリートの壁と相互作用を起こした。物質が壊れた際にセシウム含有微粒子にまで細かくなり、風にのって放射性プルトニウムを一緒にまき散らしながら日本全国に飛散する際にいっしょに拡散したと考えらえる。
この結果をふまえ、研究者らは、核燃料の放射性混入物は稼働停止中の原子炉の壁に未だに含有されており、原子炉を廃炉する際は特別な安全策が必要と断言している。
この時プルトニウムの存在もわかっていたのでしょうが、オリンピックで押さえ込まれていたのかも。
— rz733375 (@rz733375) July 21, 2020
福島原発から放出された高濃度放射性セシウム(Cs)含有微粒子(CsMP)の個数、放射能寄与率の分布図を初めて作成 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY) https://t.co/kkrOdjxdon
延期決定で公開を決心したのでしょうか?https://t.co/oIsy5jB8bV!
— rz733375 (@rz733375) July 21, 2020
スタンフォード、ナント、ヘルシンキ、オックスフォードもかな スイスもあります。
日本も九大が中心ですが、筑波もいます。
マスコミは取り上げないのかな
東京に2兆個もふってますからねえ。
— rz733375 (@rz733375) July 21, 2020
プルトニウムもウランもしっかり入ってました。https://t.co/cmTm64d6aF
アーニー・ガンダーセン「福島核燃料の数十億のかけらは、ほとんど至る所に広がりました 。それは本当に怖いことです。 セシウムがある場合はいつでも、そこにプルトニウムがあります。
— cmk2wl (@cmk2wl) September 22, 2016
原子爆弾は 1ポンドのウランを持っていました … 福島は数百トンです。」ENENews
プルトニウムはヨウ素やセシウムに比べて経口摂取で約10倍~15倍、吸入で約6000倍~16000倍人体に与える放射線の影響が強い毒性が極めて高い超危険物質。
— cmk2wl (@cmk2wl) September 29, 2016
東電福島原発事故で、私たちはガス化したプルトニウムを吸い込まされている。
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