アーカイブ: トランスヒューマニズム

ワクチンを接種するとナノネットワークを形成し、人体がルーターとなり、イーロンマスクが飛ばした衛星を通じて信号を送受信する

竹下雅敏氏からの情報です。
 4月10日の記事で「ロバート・ケネディ弁護士による新世界秩序樹立への九つのステップ」を紹介しました。「1.ロックダウン 2.封鎖解除 3.マスク義務 4.ワクチン接種 5.マイクロIDチップ 6.デジタルマネー 7.全人類完全追跡システム 8.人類のデジタルインターフェイス 9.トランスヒューマニズム」でした。
 2020年はマスク義務、2021年はワクチン接種まで来ました。次はマイクロIDチップになりますが、こちらの動画によれば、スウェーデンのEpicenter社がワクチンパスポートに使用できる皮下埋め込み型マイクロチップを展示しています。
 最後はトランスヒューマニズムです。昨日の記事で、COVID-19ワクチンにはナノボットが含まれている可能性があり、“NASA関係者は…水だけでなくワクチンの中にも含まれていることが事実であると認めた”ということでした。これらは、“裸眼では全く見ることができないほど非常に小さいものです。…周波を受診、指令を受け取り、任務を遂行し、任務が完了すると何をしたか報告する”ということでした。
 こうした事が可能であるためには冒頭の動画で説明しているように、“ワクチンを接種するとナノネットワークを形成し、人体がルーターとなり、イーロンマスクが飛ばした衛星を通じて信号を送受信する”としか思えないのです。
 一部の科学者は、“ワクチン接種を受けるたびに、それが体内ナノネットワークを構築する(53秒)”と言っているのですが、5分23秒のところに出て来る「体内ナノネットワーク図」とワクチンに含まれる奇妙な構造物を見ると、この説を単なる「陰謀論」として片づけるわけにはいきません。
 体内ナノネットワークは酸化グラフェンを使って実施するのですが、論文には、“ナノ材料とナノ技術の最新の進歩は、ナノメートルサイズの集積デバイスを構築する道を開いた(9分10秒)”と書かれているとのことです。これらは、“ナノプロフェッサー、ナノメモリー、ナノバッテリー、ナノトランシーバー、ナノアンテナ、ナノセンサーで構成され…センシング、計算、アクチュエーションなどの単純なタスクを実行することができます(9分53秒)”と言っています。
 詳しい内容は、ザウルスさんの記事をご覧ください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
COVIDワクチンの中身は、人体を監視するナノテクノロジー
配信元)
————————————————————————
接種者の体内に「グラフェンナノネットワーク」?
引用元)
(前略)
La Quinta Columna は、人間集団がワクチン接種するたびに形成される体内ナノネットワーク、の概要を共有します。この要約の著者は、研究ブログ Corona2Inspectの 所有者である Mik Andersen です。彼は、La QuintaColumna および Dr.PabloCampraの研究 と、「アンデルセン」というペンネームで協力する、実は著名な科学者です。
(中略)
さて、まず、体内ネットワークとは何かについて簡単に説明します。次に、ナノテクノロジーについて説明します。とりわけ、エリート集団の目論見について。
この作戦の未来または目的において、イーロン・マスクが重要な駒であると言えます。
(中略)
この図では、ワクチン接種のたびに体内に導入されるすべての構成要素を見ることができます。それらは連動して、人体を監視するためのネットワークとして機能します。(中略)… しかし、さらに憂慮すべきことは、このネットワークによって、われわれの神経を遠隔的に刺激して操作できることです。つまり、体内のルーターは信号を体外に送信しますが、逆に体外からの信号を受信することを忘れてはいけません。

» 続きはこちらから

バイオテクノロジーを利用して、脳をコントロールする兵器などの技術を開発している中国共産党、アメリカ国防高等研究計画局の書類から明らかになった、現在国際的に販売されている104の食品や農産物などに含まれているナノマイト

竹下雅敏氏からの情報です。
 中国共産党軍事医学院とその研究機関11社が、バイオテクノロジーを利用して脳をコントロールする兵器などの技術を開発しているとのことです。米国商務長官ジーナ・ライモンド氏が、「残念ながら、中国共産党はこれらの技術を国民をコントロールし、少数民族や宗教団体のメンバーに対する弾圧を追求するために使うことを選択している。」と言っているように、こうした事柄は「陰謀論」ではありません。
 冒頭の動画は2016年の動画で、名古屋大学の新井史人教授の研究「ナノマイクロロボットの操作技術」を紹介しています。光ピンセット技術によって、一つのウイルスだけを、狙った細胞まで搬送し感染させることに成功した(3分10秒)とのことです。
 二つ目の動画では、“私たちは将来ナノボットを持つようになるでしょう。…私たちの脳に挿入し、直接クラウドに接続できるものです。(55秒)”と言っています。
 COVID-19のワクチンに関しては、“ナノ粒子のロボット、ナノボットまたはナノマイトを含んでいるか、それらに基づいているという疑念や思いがあります。…ウイルスがナノボットによって治療された後も、ナノボットはそのシステムを離れず、体内に留まります。そして…5Gを待つのです。…ワクチン製造には約40日しかかかっていません。これは驚異的な速さです。…以前から計画が練られていたのは明らかで、裏で長い間取りくまれていた可能性があります。(2分58秒~6分45秒)”と言っています。
 6分45秒以降は、「国内ナノ食品添加物制圧概算書段階4更新版コンプライアンス」というDARPA(アメリカ国防高等研究計画局)の書類の説明です。“次の機関で分散量を増やす必要があると書かれています。ペプシ9.9%、ネスレ8.5%。そして異なるパーセンテージで以下に続きます。シカゴ水道局、アトランタ水道局、コカコーラ、ロサンゼルス自治体、シアトル自治体。…これらが事実であることをNASA関係者も認めています。…水だけでなくワクチンの中にも含まれていることが事実であると認めました。ここで話している特別なナノマシンは医療用ナノ装置、つまり裸眼では全く見ることができないほど非常に小さいものです。…この特別なナノマシンは強靭なスマートナノ構造からなる革命的なものです。…周波を受診、指令を受け取り、任務を遂行し、任務が完了すると何をしたか報告するのです。…このプログラムは1995年に始まっていました。(6分45秒~11分7秒)”と言うのです。
 “少なくとも104の食品、食品包装、農産物にナノマイトが含まれており、現在国際的に販売されていることが明らかになりました。(11分52秒)”とあり、イーロン・マスクの最新プロジェクトはニューロリンクと呼ばれ、人間の脳にチップを埋め込み、さらに脳をコンピューターに接続することを目標としており、「私たちは来年(2020年)末には患者さんにこの技術を届けたいと思っています。(13分55秒)」と言っています。
 トランスヒューマニズムをどのようにして実現しようとしているのかが、良く分かります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
微小物体を自在に操る ナノマイクロ操作技術
2016年の動画になります。
配信元)
————————————————————————
「ワク●ンとナノボットや5Gの関連性」は陰謀論なのか?
配信元)
————————————————————————
秘訳オンライン:米国は中国共産党が脳をコントロールする兵器を開発したと非難
引用元)
(前略)
米商務省が、中国共産党軍事医学院とその研究機関11社を、バイオテクノロジーを利用して人権を侵害し、脳をコントロールする兵器など、米国の国家安全保障を損なう技術を開発している疑いで非難していたことがわかった。
(中略)
米国商務長官ジーナ・ライモンド(GinaRaimondo)は、「バイオテクノロジーと医療技術革新の科学的追求は、人命を救うことができる。残念ながら、中国共産党はこれらの技術を国民をコントロールし、少数民族や宗教団体のメンバーに対する弾圧を追求するために使うことを選択している。米国の商品、技術、ソフトウェアが、(中国共産党の)医学やバイオテクノロジーを支援するために使われ、それによって米国の国家安全保障が脅かされることは許されない。」と述べた。
(中略)
中国共産党の「軍民統合」戦略の下、北京は遺伝子編集、人間のパフォーマンス向上、ブレイン・マシン・インターフェース、生体材料などの研究に資金を提供するなど、新興バイオテクノロジーを将来の軍事用途に利用しようとしていると述べている。
(以下略)

キャリー・マディ医師「ハイドロゲルというNanoテクノロジーは、一度移植されると体内で成長し、広がっていくのです。これが…人工知能に直接、継続的に情報を送ることが出来る」 ~米国国防高等研究計画局(DARPA)のハイドロゲルが仕込まれている

竹下雅敏氏からの情報です。
 ワクチン全般に関して20年研究をしてきたというキャリー・マディ医師は、冒頭の動画の17分37秒~18分3秒のところで、“DARPA(国防高等研究計画局)が資金を提供している、ある企業では、ソフトで柔軟なハイドロゲルを生産しており…これを皮膚下に注入します。重要なのは、このジェルはスマートフォンのアプリに同期して、ユーザーの健康状態を瞬時に把握します。ですが、ハイドロゲルというNanoテクノロジーは、一度移植されると体内で成長し、広がっていくのです。これが…人工知能に直接、継続的に情報を送ることが出来ることはわかっています”といっています。
 キャリー・マディ医師のこうした動画の警告は、「グレートリセット計画」を推し進めているグローバリストの目標が、トランスヒューマニズムであることから事実だと思いますが、これまではこうした事柄に対する証拠と言えるものが見当たらなかったので、掲載を控えて来ました。
 しかし、昨日の記事で紹介した匿名の人物の「極めて重要なPDF」は、こうした事柄に対する証拠と言えるもので、PCR検査に用いる綿棒や、FFP2 クラスのマスク、新型コロナウイルスのワクチンに米国国防高等研究計画局(DARPA)のハイドロゲルが仕込まれているという事でした。しかし、体内で成長し広がったダーパハイドロゲルの結晶構造が、イベルメクチンの添加によって、“完全かつ永久に消失した”というのです。
 パンデミックを口実に、人類にワクチン接種を強要し、ワクチンに入っているダーパハイドロゲルとリチウムにより、“松果体をブロックして破壊し、思考する人を制御可能なバイオロボット” にして、ブラックキューブ(人工知能666)に支配させるという計画なのかもしれませんが、イベルメクチンはこれを完全に破壊してしまうという事になるかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
Urgent Message about COVID -19 Dr. Carrie Madej 日本語字幕バージョン
配信元)
————————————————————————
スロバキア共和国で行われた表面検査のテストスティックの分析-ジェノサイドの確認
転載元)
(前略)

図10~11:ダーパハイドロゲルを有機液(唾液など)に接触させると、数分後には長方形の結晶構造を形成し始め、それがフラクタル的に成長していく。
(中略)

図17 3D。これに、左に抗体、右にベルメクチンを入れたヒトの唾液を加えたものが、図18、19である。
 

図18.COVIDを自然に克服し、抗体を持っている人の唾液の効果。この唾液を図17の構造体の左側に加えたところ、ほとんどすぐにDarpa Hydrogel Crystal構造体が永久に崩壊しました。
 

図19.図17の構造体の右側にイベルメクチンを添加したところ、すぐにDarpaHydrogelの結晶構造が完全かつ永久に消失した。これは、イベルメクチンが、私たちの生物の中でダーパハイドロゲルを作っているものに対して、非常に強い効果を持っていることを明確に示している。
(以下略)

» 続きはこちらから

世界各国が大々的にキャンペーンを展開している「新しい生活様式」、つまり「ニューノーマル」を常態化させることが、グレート・リセットの最大の目的 ~生体認証などの認証システムを基にした「超監視社会の常態」

竹下雅敏氏からの情報です。
 「グレート・リセット」と言う言葉を、よく耳にするようになりました。冒頭の動画はその意味するところを、とてもうまく説明しています。“世界各国が大々的にキャンペーンを展開している「新しい生活様式」、つまり「ニューノーマル」を常態化させることが、グレート・リセットの最大の目的(2分50秒)”であり、ニューノーマルの本質は、New World Order(新世界秩序)の別の言い方で、“AIによる管理社会、具体的に言えば、生体認証などの認証システムを基にした「超監視社会の常態」のこと(3分22秒)”だとしています。
 3分35秒~5分45秒でニューノーマルの出所は、“ロックフェラー財団が2010年に公開した「テクノロジーと国際開発の未来のためのシナリオ」”であり、“このシナリオ分析で特筆すべき点は中国政府の権威主義が肯定的に捉えられており、むしろ理想のモデルとされているようにも見える”と言っています。
 7分28秒~9分で、世界の中で最も進んでいるスマートシティの一つ中国の「雄安新区」を紹介し、“簡単に言えば、AIでほぼ全てのサービスが運用される未来都市がつくられようとしている”と言う事と、グレート・リセットで経済もリセットされ、“政府が発行するデジタルマネーが導入されるケースが増えていく(9分37秒)”としています。
 10分~13分13秒は、ビル・ゲイツのデジタルタトゥーからベーシックインカムと言う「まるで、共産主義者が描いた理想社会」をとてもうまく説明しています。
  “グレート・リセットなるものも世界中の人々に目覚めを促すものなのではないか(16分10秒)”とし、19分40秒以降はグレート・リセットとは異なる別の可能性を示します。時事ブログで示している方向性が、まさにこれにあたります。非常に内容の濃い動画ですので、ぜひ2倍速などで全てご覧ください。
 さて、ニューノーマルの行き着く先ですが、単に「AIによる超監視社会」が実現するというだけではなさそうです。トランスヒューマニスト党を設立したゾルダン・イシュトバン氏のインタビュー記事をご覧になると、彼らは私たちを「ロボット人間」にするつもりであることが見て取れます。ブラック・キューブが完全支配する世界です。
 彼らには残念なことに、ブラック・キューブは既に私が救済しました。彼女の「波動」を調べてごらんなさい。最初にブラック・キューブに支配され「ロボット人間」となるのは、「光の銀河連邦」などの宇宙人たち、コブラのRMのメンバーです。彼らの「波動」を調べれば、私の言っていることが事実だと分かるでしょう。この連中の後に続くのは誰でしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
ダボス会議のグレートリセット計画の実態:ロックフェラー財団発案のニューノーマル社会
配信元)
〈再生速度の設定方法〉
1. 動画を再生
2. 動画の右下にあるアイコンの"歯車マーク"の設定をクリック
3. 「再生速度」をクリックし、希望する速度を選択(2倍速の場合「2」)
————————————————————————
「人類はいずれ、ロボットになる」
トランスヒューマニストが語る「不老不死」の必然
引用元)
(前略)
あなたはトランスヒューマニスト党を設立して、今回の大統領選に出馬した。まず、トランスヒューマニズムとは何かという点から聞かせて欲しい。

ゾルダン・イシュトバン氏(以下、イシュトバン)トランスヒューマニズムは世界で数百万人が参加する社会運動だ。(中略)… ゴールは科学とテクノロジーを駆使して死を乗り越えることだ。私は今後25年くらいの間に人々は体のいろんな部分を取り替えるようになると考えている。
(中略)
その考えを突き詰めると、人間はロボットやサイボーグになってしまうのでは。

イシュトバン:いつか人類はそうなると思う。だが、それを恐れるべきかなのかは分からない。重要なことは人間性をどのように残すかということだ。(中略)… 記憶情報をロボットに移植することも、3Dプリンティングで作った人体に記憶を移植することもできるかもしれない。
(中略)
何かを飲んだり、食べたり、寝たり、排泄したりするが、ロボットにはそんなことは必要ない。最善の方法は人工心臓や人工足を取り入れ、頭にチップを埋め込むことだ。すべての生物性を取り去ることが重要になるだろう。これはトランスヒューマニストにとって重要な考え方だ。生物であることは原始的なんだ。
(以下略)

» 続きはこちらから

アメリカ国防高等研究計画局(DARPA)が「新型コロナを含むウイルス性疾患を検出するための注射可能なバイオチップ」を発表 ~外から「5G」によるナノチップの操作が出来て、人体に重大な影響を与える可能性

竹下雅敏氏からの情報です。
 何度読んでも良く分からないのですが、“アメリカ国防高等研究計画局(DARPA)が「新型コロナを含むウイルス性疾患を検出するための注射可能なバイオチップ」を発表した”というのです。
 “5Gのようなワイヤレスネットワークを介して光ベースのデジタル信号を送信できる特別なインジェクター(皮膚下に埋め込む小さな装置)を皮下に導入”することで、“新型コロナを含むウイルス性呼吸器疾患を検出”し、情報を携帯通信網などで発信できるらしい。
 このバイオチップを埋め込んだ人は、“携帯電話で自分が感染しているか否かが分かる”だけでなく、例えば空港などでは、“誰がこのバイオチップを埋め込んでいるか、そしてその人が感染しているか否かが即時に分かる”ということなのでしょう。
 バイオチップを埋め込んだ人は、自身が感染していないことを証明する究極の手段を手にしたことになり、自由に海外に行けるようになりますが、バイオチップを拒否した人は、検査を受けなければならずビジネスチャンスを失いかねないということなのでしょうか。
 最終的には、ユニヴァーサル・ベーシックインカムの導入により、バイオチップを拒否した人は給付金を受け取れないか、給付金を減らされる可能性があり、ほとんどの人が埋め込みに同意するという方向に持って行こうとしているのでしょうか。
 記事で良く分からないのは、この「新型コロナを含むウイルス性疾患を検出するための注射可能なバイオチップ」と新型コロナウイルスの「実験的な新しいワクチン」が、セットになっているように見えることです。もしそうなら、ワクチンの中に、血流にのって体の隅々に運ばれウイルスを検出するナノチップが入っているのではないかと言う気がする。
 問題は、この体内にしっかりと埋め込まれた「特別なインジェクター」とワクチンで注入されたナノチップが、果たして体内のウイルスの状況を携帯通信網などで発信しているだけなのか、それとも外から「5G」によるナノチップの操作が出来て、人体に重大な影響を与えるのかということ。
 記事を見る限り、後者の可能性が極めて高いことが分かります。新型コロナウイルスの「実験的な新しいワクチンは、ヒト DNA を変更できる」と書かれており、「人間の細胞はこの基質を介して送達されるあらゆる mRNA プログラムに左右されることになり、ある種の悪夢の可能性を解き放つ」とあるからです。
 どなたか、この分野に詳しい方はいませんか?
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
究極の監視社会への一歩 : アメリカ国防高等研究計画局が開発した「体内に注射可能で DNA を変化させられるマイクロチップ」が完成。2021年までにコロナワクチンと共に市場に出回る見込み
転載元)
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
  ・mintpressnews.com

軍用技術開発で世界でトップ機関の10年来の研究が完成に

アメリカ国防総省内に、軍事使用のためのテクノロジーの研究をおこなっている「アメリカ国防高等研究計画局」という機関があります。アメリカでは略称から、ダーパ(DARPA)と呼ばれています。
 
この機関は創設から 60年以上経ちますが、その実績がすごい。1960年代に現在のインターネットの元型であるアーパネット (ARPANET)を開発、1980年代には、GPS (全地球測位システム)の開発を始め、1990年代に実用化しています。
(中略)
今回ご紹介いたしますのは、その国防高等研究計画局が、過去約 10年に渡って研究を続けてきたものの集大成で(中略)… 「新型コロナを含むウイルス性疾患を検出するための注射可能なバイオチップ」を発表したのでした。
(中略)
少なくとも、これを装着した人は、常に自分の細胞内情報を携帯通信網などで発信していることになります。
 
「ウイルス感染者の選別」もすぐにできるという意味では、コロナ生活下の「ニューノーマルの究極」の形でもありそうで、また「トランスヒューマニズム」の最初の実用的な開発ともいえそうです。


国防高等研究計画局が資金提供する、新型コロナウイルスを検出する埋め込み型バイオチップが2021年までに市場に出回る可能性がある
A DARPA-Funded Implantable Biochip to Detect COVID-19 Could Hit Markets by 2021
mintpressnews .com 2020/09/17

米国政府と共同で開発された実験的な新しいワクチンは、ヒト DNA を変更できると主張しており、国防高等研究計画局(DARPA)が資金提供をする注射可能なバイオチップを通じて、早ければ来年導入される可能性がある。
(中略)
重大で革命的な突破口は、2010年に、デリック・ロッシ (Derrick Rossi)という元ハーバード大学の研究者だったカナダの科学者によってまったく偶然にもたらされた。
 
当時、彼は、メディアとのインタビューで、すべての生物を含めて、人間の身体の細胞の発達のための遺伝的指示を運ぶ分子を「再プログラムする方法」を見つけたと述べていた。
(中略)
ロッシ自身は次のように述べている。「ここでの本当に重要な発見は、mRNA を使用できることができるようになり、それを細胞に取り込むと、mRNA に細胞内の任意のタンパク質を発現させることができるということでした。これはとても大きな発見でした」
(中略)

» 続きはこちらから