画像の出典: pixabay[CC0] 1 & 2 & Author:ict.wa4 [CC BY] ぴょんぴょんの「ペットのいないペットショップ」 2019/01/23 11:00 AM ぴょんぴょん / *社会, オリジナル記事, ライター・読者からの情報, 日本国内, 社会 ツイート Facebook 印刷 画像以外転載OK( 条件はこちら ) イギリスのペットショップには、犬もネコも売られていないそうです。 法律で禁じられてはいないのですが、生き物を見世物にすることに対して、国民の目が厳しいからだと思われます。 イギリスでペットを飼うには、国に認可されたブリーダー(繁殖業者)から購入するか、シェルター(保護施設)で保護された子をもらい受けるかになります。 年間8万匹以上の殺処分をしなければならない、動物愛護・後進国、日本。 ここでもまた、周回遅れなのか。 (ぴょんぴょん) ———————————————————————— ぴょんぴょんの「ペットのいないペットショップ」 くろまるとの運命の出会い ピンポ〜ン! くろちゃん、いる? おお、しろか、外は寒いから、はよ中に入れ。 はい、ホッカホカの焼き芋。 サンキュ! あら? くろまるはどこかと思えば、くろちゃんのお膝の上で寝てる。 pixabay[CC0] いいだろう? これほどまで、おれを信頼して身をゆだねてくれる。 これほど幸せな時間があったとは、この年まで知らなんだ・・・(ブツブツ)。 (ひとりで浸ってる?)・・・・あれ? 舌出して寝てるよ、かわいい〜! フグフグ言ってるけど・・・寝言かな? きゃわいいだろ〜! おれは冬がいっちばん好きだ! くろまるが膝の上で寝てくれる、冬が! ・・・・・くろまるは元々、田んぼのあぜ道で拾った子だよね? そうさ。 語るも涙の、あの運命の出会いの日! (遠い目して) 真っ赤な西日に焼けた、あの熱い暑いあぜ道で、おれは出会ってしまった。 Author:grane[CC BY-SA] » 続きはこちらから 前回へ 「ぴょんぴょん先生の記事」 の一覧 次回へ
画像の出典: pixabay[CC0] 1 & 2 & 3 ぴょんぴょんの「おそロシアは、ホントに恐ろしいか?」 2019/01/16 11:00 AM ぴょんぴょん / *社会, オリジナル記事, ライター・読者からの情報, ロシア, 社会 ツイート Facebook 印刷 画像以外転載OK( 条件はこちら ) 先日、NHK・BS2の「世界ふれあい街歩き」で、ウラジオストックの街を見ました。 日本から目と鼻の先に、ヨーロッパ風の建物が立ち並ぶ、美しい港町があるとは。 おいしそうなロシア料理、スタイル抜群の若いロシア女性たち、そしてダーチャ。 ダーチャは、ソ連時代に国から与えられた土地だそうです。 共産主義さえなければ、ソ連も国民にいいことをしてたんですね。 (ぴょんぴょん) ———————————————————————— ぴょんぴょんの「おそロシアは、ホントに恐ろしいか?」 シベリア鉄道の旅 くろちゃんはお正月は、何してたの? おれなんか、いつでも正月だしなあ、とりたてて何ってことはねえなあ。 そっかあ、ぼくはずっとシベリア鉄道に乗ってたよ。 pixabay[CC0] ?! この寒い季節にか? 今ごろ、雪で大変だろ? つうか、鉄道は走ってんのか? あっはははは!! シベリア鉄道の動画を見て、頭の中でロシア旅行してたんだよ。 おめえはつくづく、安上がりなヤツだなあ。 で、シベリア鉄道ってのは、どんなんだ? ロシアを東西に横断する鉄道で、始発のウラジオストックから終点のモスクワまで、全長9,297kmの世界で一番長い鉄道だよ。(Wiki) ウラジオストック駅 Author:Vfp15[CC BY-SA] » 続きはこちらから 前回へ 「ぴょんぴょん先生の記事」 の一覧 次回へ
画像の出典: pixabay[CC0] 1 & 2 & photo by ぴょんぴょん ぴょんぴょんの「キチュリに救われた」 2019/01/09 11:00 AM ぴょんぴょん, 医療・健康 / *生き方, オリジナル記事, ライター・読者からの情報, 日本国内, 生き方, 社会 ツイート Facebook 印刷 画像以外転載OK( 条件はこちら ) 年末年始でご馳走が続いたあとに、七草粥で一息つく風習は、理にかなっています。 と言っても、店頭にならぶ七草は、畑で栽培されたものなので、昔のような薬草の効用は望めないと思います。 食いしん坊の私が、自分で作ったレアチーズ・ケーキで胃腸がおかしくなった話です。 (ぴょんぴょん) ———————————————————————— ぴょんぴょんの「キチュリに救われた」 レアチーズ・ケーキを作って食べたら あ〜あ、えらい目に合っちゃったよ。 どうした? 久しぶりにレアチーズ・ケーキが食べたくなって。 opencage[CC BY-SA] おめえ、クリームチーズは苦手じゃなかった? 前に、クリームチーズで体が痒くなったって言ってなかったっけ? そうだったっけ? だけど、レアチーズ・ケーキを作る動画(EMOJOIE CUISINE) を見てたら、つい食べたくなっちゃって。 これだから、3種ってやつあ・・・見たら、すぐに食いたくなるんだから。 こないだはアメリカ産チーズで痒くなったから、今回は国産ので作ったんだけど。 クリームチーズはどれも、「増粘多糖類」が入ってるんだよ。 食品をネバネバさせる添加物だな。 最近ネコに大人気のおやつ、「・・ール」にも入ってる。うちのくろまるには、やらねえけど。 いらすとや » 続きはこちらから 前回へ 「ぴょんぴょん先生の記事」 の一覧 次回へ
画像の出典: pixabay[CC0] 1 & 2 & Author:Nesnad [CC BY] & Author:内閣官房内閣広報室 [CC BY] & Author:文部科学省 [CC BY] ぴょんぴょんの「カッコいい人たち」 2019/01/02 11:00 AM ぴょんぴょん / *政治経済, オリジナル記事, ライター・読者からの情報, 政治経済, 日本国内 ツイート Facebook 印刷 画像以外転載OK( 条件はこちら ) 福島県の元知事、佐藤栄佐久氏。 お名前は聞いてましたが、「知事抹殺の真実」の映画評を見て、スゴイ人だと感心しました。 今回は、佐藤氏の著書「劣化日本の正体」を参考に、記事を書きました。 (ぴょんぴょん) ———————————————————————— ぴょんぴょんの「カッコいい人たち」 本物のカッコよさ 本物のカッコよさってなんだろう? 若い子たちが「ギャー!!!」って叫ぶアイドルとか? いらすとや ああゆうのが、ほんもののカッコよさじゃねえしぃ。 いずれヤツらも容色衰え、イボイボシワシワの、人相の悪いジイさんになっちょるがな。 (なんで、いきなり方言?) 自慢の大分弁や! 大分に来たばかしの時、不動産屋のおばはんに言われたことば、忘れられねえ。 「あんたちっと、行っちきち、見ちきち。」 なんとゆう、「ち」の多さ! 翻訳すると、「あなたちょっと、行って見てきて。」 だと思ってたっチ! よしよし上手に、使いこなしてくれよ。 さて、「カッコいい」で、まっ先に思い浮かぶのは山本太郎氏だな。 Author:Nesnad[CC BY] » 続きはこちらから 前回へ 「ぴょんぴょん先生の記事」 の一覧 次回へ
画像の出典: pixabay[CC0] 1 & 2 & pixabay [CC0] ぴょんぴょんの「お母さんが日本を救う」 2018/12/26 11:00 AM ぴょんぴょん, 福島原発事故 / *原発・放射能, オリジナル記事, ライター・読者からの情報, 原発・放射能, 日本国内 ツイート Facebook 印刷 画像以外転載OK( 条件はこちら ) 福島・原発事故の後、子どもたちを連れて、危険区域を脱出された親子は、日本各地だけでなく、世界中に散らばって行きました。 それぞれに、それぞれのドラマがあると思いますが、その中のお一人、Yさんに、お話を聞かせていただきました。 Yさんは2人の幼い子どもたちを連れて、関東から九州に移住されましたが、慣れない土地での苦労、家族との葛藤、自身の体調不良など、聞けば聞くほど、壮絶なドラマでした。 自分もいつ、同じような岐路に立たされるかわからない、と思いながら聞きました。 (ぴょんぴょん) ———————————————————————— ぴょんぴょんの「お母さんが日本を救う」 "福島第一原発から200キロ離れた"千葉県柏市から避難してきたYさん Author:Digital Globe[CC BY-SA] あの原発事故から、来年の春で、かれこれ8年かあ〜。 8年も経ったのに、状況はいまだに深刻なまんまだね。 そして、まるで何事もなかったかのように、平気でオリンピックに浮かれてる人たちは、放射能で頭がおかしくなったのかな。 原発は全然、収束なんかしてないし、今だに元の生活に戻れない人たちも大勢いる。 ついこないだ、関東から子ども連れで、避難してきたお母さん(Yさん)に会ったよ。 Yさん 、どっから来たの? 福島第一原発から、約200キロ離れた千葉県柏市。 福島じゃないのに、なんで逃げなきゃならなかったのかな? いわゆる、「ホットスポット」だよ。 柏市の線量は、毎時0.3〜0.4マイクロシーベルトで、福島県いわき市(毎時0.2マイクロ)を上回っていたんだよ。 (柏市地域の放射能汚染の深刻さの露呈) そりゃ大変だったな! 「3.11まで原発の恐ろしさを知らなかった」、Yさんはポツリと言った。 原発事故以前は、家は新築したばかりで、主人と子ども2人の平和な暮らし。 ところが事故以来、自分も家族も、大きな変化に飲みこまれることになった。 千葉なら、福島からは離れてるし、それほど深刻には考えないよなあ。 事故から4日め、3月15日、その日はもっとも高い濃度の放射能が降った日だったけど、下の子を小児科に連れて行き、2種類のワクチンを同時接種させたって。 Author:melvil[CC BY-SA] » 続きはこちらから 前回へ 「ぴょんぴょん先生の記事」 の一覧 次回へ
法律で禁じられてはいないのですが、生き物を見世物にすることに対して、国民の目が厳しいからだと思われます。
イギリスでペットを飼うには、国に認可されたブリーダー(繁殖業者)から購入するか、シェルター(保護施設)で保護された子をもらい受けるかになります。
年間8万匹以上の殺処分をしなければならない、動物愛護・後進国、日本。
ここでもまた、周回遅れなのか。