[YouTube]車の部品を使ったピタゴラ装置

編集者からの情報です。
車の部品を使ったピタゴラ装置で、
元は自動車会社のCMだったようです。
(ぺりどっと)
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ピタゴラスイッチみたいなCM
配信元)

「勝共UNITE」という統一教会関係の組織と参政党 / 統一教会の「宗教2世問題」

読者の方からの情報です。
 かつて霊感商法や合同結婚式で耳目を集めた統一教会ですが、その後もずっと活動は続き、今回の銃撃事件によって「いわゆる宗教2世問題」を生み出していることを読者の方々から投稿いただきました。
サトヤマダトモコ様からは「勝共UNITE」という「2016年1月に東京大学の4名の学生によって結成、日本の未来を憂う若者の立場から街頭演説などを行うグループ」について、「国際勝共連合のサイトそのものですけど。名前からして統一教会関係と分かるようなお粗末というか、バレバレですね。(中略)大学に入り込んでSDG'S系サークルを展開しているという情報もあるそうで、学生が危険!若者を洗脳して国民投票に向け取り込もうとしている実態なのかもしれない。」また、この勝共UNITEが参政党の前身らしいというツイートもありますが、らんさんのツイートでは「(参政党を)統一教会という視点だけで見たら間違うと思います。統一教会はキリスト教原理主義がベース。 参政党には明らかに日本の神道系も参加しています。」と指摘され、統一教会と参政党の共通項は「反共」と見ています。勝共UNITEの若者たちはハン・ハクチャ総裁のために「無条件の踊り」も踊るそうな。
 まゆ様からは、「壮絶な体験、読んでいて辛くなります。」という「元統一教会会長の娘」さんのツイートが届きました。このような2世の方がたくさんおられるそうです。凄まじい集金組織、集票マシン。
(まのじ)
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配信元)

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ユニークな「煽り坂46 ・最悪ミスリード大賞 選抜総選挙」、怒りを発散させ、ミスリードの内容を検証し、誤情報をばら撒き続ける者達の記録となる企画

 以前に、一般の企業経営者の方が中心となって、新聞に新型コロナワクチンについての意見広告を出す取り組みをされていました。当初、全国紙からは断られ、地方紙からの掲載でしたが、市民からの寄付も続々集まり、ついに日経など全国紙にも掲載を果たしました。
 その企業「ゆうネット」さんが、今度は「煽り坂46 ・最悪ミスリード大賞 選抜総選挙」と銘打って「社会に大きな害をもたらした発言をした人」3人を選んで投票するというユニークな試みをされました。最初は単に「おもしろいな」という感想でしたが、次第にとても良く考えられた企画だと気づきました。4度目のワクチンを打てという社会にあって、未だに国も製薬会社も新型コロナワクチンの安全性を保証していません。目に見える形で現実にワクチン被害は広がっています。なのに今なおメディアで専門家と称する者、マスコミ、政治家などワクチンが安全だ、有効だという誤情報を撒き散らし、被害を拡大させている状況に、私たちは日々怒りを感じつつ耐えています。ゆうネットさんは、こうした負の感情を吐き出し、同時に彼らの誤情報の中身を検証し、記録するという大事な取り組みとして企画されたのでした。先日、トップ10の発表があり、井上正康先生の解説や一般の方々のコメントも交えた10人のミスリーダー達を確認しました。非常に印象に残ったのは第4位に食い込んだ山中伸弥氏でした。山中氏のミスリードには恐らく多くの方が怒りよりも辛い落胆を感じたと思うのですが、井上先生は山中氏の「死んだような目」の背景を推し量って解説しておられました。
(まのじ)
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配信元)

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安倍元首相銃撃事件でみられる多くの不可解なところ

竹下雅敏氏からの情報です。
 あべぴょん銃撃事件は不可解なところが多く、メディアの報道もいい加減なものばかりです。奈良県警は7月8日午後9時半から会見を開きましたが、内容は「本日、奈良西警察署に刑事部長を長とする90人体制で捜査本部を立ち上げております。」ということぐらいで、記者の質問には「捜査中です」「答えられません。」「詳細については控えさせていただきます。」「お答えできない。」というようなものばかりで、会見を開いた意味はほとんどありませんでした。
 ただ、検死については、「左肩、銃創1ヶ所、それから前頸部(首の前あたり)楕円形の銃創2ヶ所。これを確認しております。」と答えており、あべぴょんの治療に当たった奈良県立医科大学附属病院の福島英賢教授が、「安倍元総理大臣はきょう午後0時20分に心肺停止の状態で搬送され、首に2つの銃創があり、心臓と胸の大血管が損傷していた。」「ひとつだけ左の肩に別の傷があった」という発言と一致しています。
 しかし、“手術時に弾丸は確認できていない”ので、これらの銃創がどのようにして出来たのかは謎です。私は、奈良県警の発表も、福島英賢教授の発言も信じていません。
 冒頭では、現代ビジネスの記事を紹介していますが、「自宅では木製の板で銃の試し撃ちをしていた。愛車の軽乗用車で、奈良県内の山間まで出かけては、弾が打てるかどうかの実射実験もしていたようだ。それがうまくいくと、奈良市内の統一教会の関連施設にも行って試し撃ちをしていた」と書かれているのです。
 “自宅で銃の試し撃ち”が出来るものなのでしょうか。統一教会の関連施設では、銃の試し打ちをさせてもらえるのでしょうか。
 また記事では、“山上容疑者は、奈良県内の進学校・郡山高校から京都の有名私大に合格したものの…高校の同級生はこう語る。「母親が、金を統一教会に使い込んで、学費が払えず、中退を余儀なくされたと聞きました。それで大学を途中でやめてしまったと思う。…」”とあります。
 京都の有名私大は同志社大学だと思いますが、“同志社大は…山上容疑者が同大生だったとの情報を把握していたと説明。その上で学内で確認し、同大に在籍した事実はなかったと説明した。”とのことです。「在籍してないのなら、母親の破産で中退したことの恨みシナリオが根幹から崩れる」のです。
 山上徹也容疑者は、統一教会の教祖・文鮮明の7男の文亨進(ムン・ヒョンジン)氏が設立した「世界平和統一聖殿(サンクチュアリ教会)」の信者ではないかという噂が広がっています。添付した動画の6時間47分5秒、6時間47分26~29秒、6時間50分33秒の所に、山上徹也容疑者が映っているというのですが、私には別人に見えます。
 日本サンクチュアリ協会は、「日本サンクチュアリ協会は、山上徹也容疑者と接点も関係も一切ありません。また、同容疑者は過去にも当協会集会等への参加記録等も一切ございません。」という声明文を出しています。
 最後にあべぴょん銃撃事件の現場で、あべぴょんの右腕に「血糊チューブ」が巻かれていたという説があり、なかなか面白い仮説だと思いますが、最後のツイートの写真を見ると、血糊チューブではなく裏生地のようです。
 私は、「血糊装置。発砲後にガスだけ出て、当たってないのに襟だけ動いた」というのではなく、山上徹也容疑者の手作り銃は空包で、「これは空砲の火薬の詰め物か何かの破片が犯人方向から飛んだ」と考えています。これが襟に当たって襟を動かし、詰め物か何かの破片は方向を変え、上方に向かったのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【同志社大入学】

山上徹也容疑者、母親の破産で同志社大学工学部を中退か 「統一教会がなければ」と恨み節も 現代ビジネス
転載元)
(前略)
現代ビジネスの記事によると、山上容疑者は比較的大人しいタイプの性格で、京都の名門・同志社大学工学部に合格するほど優秀な学力があったとのことです。
しかしながら、山上容疑者が20歳のときに母親が破産をした結果、大学の中退を余儀なくされて、その後の人生も大きく変わったと見られています。
 
この破産のキッカケになったのが宗教団体「統一教会」に対する過剰な献金行為ではないかと言われ、自宅でも母親と大声で怒鳴りあい、知人に「統一教会がなければ」などと恨み節を口走っていたと取り上げられていました。

実際、山上容疑者の母親が統一教会に所属しているのは間違いないようで、統一教会側もそこは認めていると報じられています。
 
どの程度の影響があったのかは不明ですが、この献金問題がなければ、山上容疑者がここまでの行動に踏み込むことも無かったのかもしれません。
 
統一教会は7月11日に会見を開くとしており、そこで今回の事件に関する説明を行うことになりそうです。

【独自続報】元首相狙撃・山上徹也と「統一教会」の関係を同級生たちが証言!《大学中退、統一教会施設での試し撃ちまで》
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/97351?imp=0

統一教会は、今も母親が信者であることは認めている。そんな母親に対して、山上容疑者は、周囲の知人にはこう口走っている。
「統一教会のせいで、家がおかしくなった」
「家にカネがなくてどうにもならない」
それと同じくして、山上容疑者が20歳のときに母親が破産をした。そこで転居を余儀なくされた。この破産は、統一教会に対する過剰な献金が原因ではないかと、山上容疑者の同級生らは見ている。
(以下略)
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安倍元首相銃撃の山上容疑者「同志社大入学」はガセだった 大学側が否定
引用元)

京都市の同志社大学(東スポWeb)

安倍晋三元首相が街頭演説中に銃撃され死亡した事件で、奈良県警に逮捕された山上徹也容疑者(41)は、同志社大に入学していなかったことが11日、明らかになった。同大広報担当者が東スポWebの取材に答えた。
 
山上容疑者は奈良県の県立高校を卒業した。一部では関西の名門・同志社大に合格したと報じられ、SNS上でもその学歴が拡散していた。
 
同志社大は東スポWebの取材に対し、ネットニュースやネットユーザーの投稿で、山上容疑者が同大生だったとの情報を把握していたと説明。その上で学内で確認し、同大に在籍した事実はなかったと説明した。
 
山上容疑者は2002~05年、海上自衛隊に入隊していた。
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配信元)

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自民党二階派「志帥会」の重鎮「自民党の選挙は…実質、統一教会が仕切っているといっていい。…安倍元首相は統一教会の裏組織の重役であり、党本部から当然、カネを回してきた。…自民党の議員はほとんどが、統一教会に応援してもらっている。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、「第143回国会 参議院 法務委員会 第3号 平成10年(1998年)9月22日」の国会会議録から、中村敦夫議員の「国会議員に対して統一協会やその政治組織などから秘書が派遣されているというのは広く知られているわけですね。多い人は統一協会から一人の議員に九人もの秘書がついているというようなこともあります。」「やはり国会議員のそばにたくさんの北朝鮮と協力している団体の秘書がいるということ自体が、国家機密が筒抜けになる」という発言を引用しました。
 板垣英憲氏の情報によれば、自民党二階派「志帥会」重鎮は、“自民党の選挙は…実質、統一教会が仕切っているといっていい。…安倍元首相は統一教会の裏組織の重役であり、党本部から当然、カネを回してきた。…自民党の議員はほとんどが、統一教会に応援してもらっている。実際にそれは酷い状態であり、それも安倍晋三たち幹部がやってきたことだった。”と言っています。
 全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)の「旧統一教会の会見について」と題する動画の1時間36分50秒で、事務局長の山口広弁護士は、“安倍政権になってからですね、若手の政治家が統一教会の様々なイベントにですね、平気で出席するようになりました。それまではですね、政治家が参加してもですね、名前は出さないとか、あるいは統一教会の方も名前を伏せて…。最近はですね、若手の政治家がそういう所にですね、大手を振って参加して、それでコメントするようになってきたんです。それはなぜかと言うとですね、そうやって統一教会と近いと…安倍政権の中では大臣とか副大臣とか、あるいは政務官に登用される傾向が顕著になってきたんですよ。だから自分が大臣なり、あるいは政務官に登用されるためには統一教会と仲良くしたか、あるいは協力関係にあった方が早く出世できるんだという、そういう認識が段々段々浸透し始めたんですよ。これは本当にまずいなと言うことで…”と言っています。
 “続きはこちらから”のツイート動画で、全国弁連の事務局長代行である紀藤正樹弁護士は、「ここはとても大事な論点なんですけれども、統一教会っていうのは正体を隠して、自分達の野望の為、政治の統一も狙ってますので、正体を隠して近づくわけですね。だから統一教会の信者という事を名乗らず(国会議員の)秘書になるケースは今でも続いていると思います。しかも、秘書会議というのがあったんですね。当時、田崎さんが言われた時期に、確かに、自民党の議員の中に、現実に信者がいたということが明らかになって、その時の話は、統一教会信者同士で、秘書の仲間で会議を開いて、どういう風に政治にアプローチしていくかを内々で会議を開くと、そういって統一教会の信者である事を知られないようにするということまでやっていたんですね。」と言っています。
 中国脅威論の前に、統一教会脅威論が必要なのでは? 統一教会を排除するのに、改憲も軍備増強も必要ないですよ。注意すべきは、統一教会を育てたのがCIAであるということ。中国脅威論、憲法改正の前に、CIA脅威論が先ではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍晋三元首相は「畳の上では俺は死ねないからな」と、日頃から自らの最期を予感していた。岸信介により自民党と因縁深い「統一教会」への遺恨の凶弾に倒れたことは、自民党の行く末を暗示しているともいえる。
◆〔特別情報1〕
 これは自民党二階派「志帥会」重鎮からの特別情報である。
 自民党の選挙は、自民党のスタッフというよりは、実質、統一教会が仕切っているといっていい。動員をかけた分、しっかりカネも動いている。安倍元首相は統一教会の裏組織の重役であり、党本部から当然、カネを回してきた。裏組織だから、会員でもなければ顧問でもないと、平然とウソをつく。それが統一教会だ。いまや統一教会は占拠した自民党本部を足掛かりに、世界中に入り込んでしまっている。
 自民党の議員はほとんどが、統一教会に応援してもらっている。実際にそれは酷い状態であり、それも安倍晋三たち幹部がやってきたことだった。地元山口の選挙は昔から、統一教会の人が何百人と動員されてきている。ポスター貼りから何から、統一教会が手伝ってきていた。
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弁護士「自民党議員の秘書、3桁が統一教会の信者だった」「秘書らは統一教会に報告し指示を仰いでいた」「今も被害相談」
転載元)


7月12日に記者会見を行った全国霊感商法対策弁護士連絡会の渡辺弁護士が衝撃的な発言を行ったとして注目を集めています。
 
渡辺弁護士は旧統一教会(現:世界平和統一家庭連合)について、「(20年前には)百数十名の統一教会信者が自民党を中心とした国会議員の秘書になっていた」「秘書らは統一教会に報告し指示を仰いでいた」とコメントし、統一教会と国会議員の関係は根深いものだと指摘。

中には信者とは名乗らずに国会議員の秘書となっているケースも見られ、彼らの野望のために政治権力の掌握を目指して接近していると報告していました。
 
今回の記者会見は安倍晋三元首相の銃撃事件で逮捕された山上徹也容疑者が「統一教会への献金行為が発端の一つだった」と証言したことで、統一教会の主張や問題点を改めて全国に訴えるためにカルト宗教と戦ってきた弁護士らが開いたものです。

現時点で「山上容疑者は信者ではない」として一刀両断した統一教会側ですが、弁護士グループは統一教会の発表に嘘も混ざっているのではないかと疑っており、今後も統一教会の危険性を訴えていくとしていました。

旧統一教会に絡む被害相談、いまも 弁護士ら会見 元2世信者も同席
https://www.asahi.com/articles/ASQ7D7DS3Q7DUTIL03F.html

安倍晋三元首相が銃撃を受けて死亡した事件で、逮捕された山上徹也容疑者(41)が「恨む気持ちがあった」と供述したとされる宗教法人「世界平和統一家庭連合」(旧・世界基督教統一神霊協会=統一教会)の問題に取り組む「全国霊感商法対策弁護士連絡会」が12日、東京都内で会見を開いた。「容疑者の行為は断じて許されないが、統一教会の問題性に目を向けてほしい」などと訴えた。

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