まみむのメモ(45)〈食べられる野草図鑑・春(4)〉

アメリカセンダングサ

ヒメジョオン

 麦にドローンで散布(家の中から撮影)

 野草たちも春から夏の草へと、次々に勢い良く育っていますね。最近は、色々な草や木の新芽をいただいています。アメリカセンダングサ、ヒメムカシヨモギ、ミズヒキ、アカメガシワ、カキ、ノブドウ、クズ等々。ヨモギやスギナ、セイタカアワダチソウなども何度も摘んでいただいているので、後から生えた柔らかい部分をいただいています。
 今畑ではヒメジョオンの花盛りです。それにしても今年はミツバチやキイロスズメバチなど蜂たちをあまり見かけません。遅くまで寒かったからでしょうか?山林伐採、ケムトレイルなど環境破壊?それともドローンを使った農薬散布のせいでしょうか?とてもスピーディに手軽に散布されます。
 そして今年はじめて気がつきました。ドローン農薬散布・・・もし農薬のような毒物や生物兵器ウィルスか何かが入ったドローンが住宅地の上を飛んで散布したら・・・これって即兵器?操縦者はそのまま兵士に?各地でドローン教室が開催されているようです。現にウクライナに日本から送られたドローンと防護服がありました。

 戦争を望む勢力に支配されることなく、市民のささやかな幸せが護られる社会は、私たち市民一人一人にかかっているのだと痛感します。今年も「れいわ新選組」のボランティアに、できる範囲ですが参加しています。寄付、チラシ配布、ポスター、公選ハガキ、電話かけ。
 ただし、れいわ新選組が影響力のある分、ワクチン反対を訴えることで救われる命があったのではないか。大西つねきさんの人柄を言葉の使い方だけで決めつけてしまって、お互いのエネルギーを削いでしまった事の反省が必要なのではないか。くしぶちまりさんのご主人の仕事が性犯罪に関わるのではないかという疑いに対する説明。私も含め、こういった徹底した正義の自浄も忘れてはいけないのだと、竹下先生が紹介された「高橋易資(やすし)」さんの政権放送をみて思いました。
(まみむ)
————————————————————————
まみむのメモ(45)〈食べられる野草図鑑・春(4)〉

ドクダミ(毒矯み・蕺)


時期 3月ごろから新芽が出て、花期は5〜7月。秋、冬は地上部は枯れて地下茎だけになる。
場所・環境 湿った半日陰地を好み群生する。東南アジア原産で日本では北海道(渡島)〜沖縄の山野の木陰に多く、庭の陰や溝などにも群生。
花びらに見える白い4枚の苞(蕾を包む特殊化した葉)の上に1つの花序(花の集まり)がつく。萼や花弁はなく、雄しべは3〜8本で両性の小花が密集している。雄しべの先端につく葯は黄色、花糸は細長く基部で雌しべの子房に合着している。雌しべの花柱は3または4個、白色で反曲する。

心形で先端が尖り、長さ3〜10cmの光沢のない暗緑色で、1〜3.5cmの葉柄が赤紫色の茎から伸びて、まばらな互生に葉をつける。葉裏はしばしば紫色を帯び、花が咲く頃から、葉の表にも部分的に紫色の変色が見られる場合がある。
ドクダミは有性生殖を行わず、胚珠(通常、胚珠内の卵細胞が花粉の精細胞と結合し種子になる)が無性的に種子になる(無融合種子形成)と考えられている。
花序全体に宿存性の花柱がついて2〜3mmのさく果(果皮を持つ果実)を裂開し、約0.5mmの卵形の褐色の種子を散落する。
細長い白い地下茎が盛んに分岐し、節から不定根(水や無機養分を吸収)が輪生に生える。地下茎の分断化による栄養繁殖を頻繁に行い、ちぎれた地下茎からでも繁殖し、繁殖力旺盛で群生する。

見分けるポイント 特有の臭気がある。花びらのように見える白い苞が十字につくが、各花の基部にある線形の小苞が巨大化し八重咲になるヤエドクダミがある。

ドクダミ花びらのない花柱の花と白い苞


同じドクダミ科のハンゲショウ属のハンゲショウが一見ドクダミと似ているが、ハンゲショウの花には4枚の白い花びらに見える苞がなく、花期には葉が白く変色した部分と垂れ下がる花序があり次第に直立していく。
間違えやすい毒草 なし
生え方 多年草
学名 Houttuynia cordat
科名・属名 ドクダミ科・ドクダミ属 (単型属で類縁が存在しない)
採取方法 開花期に全草(必要部分)を採取。根は冬でも採取でき、デンプンが多く、救荒植物としてもいただける。

あく抜き 臭気は精油で乾燥すると消える。匂いが気になる場合は茹でて水にさらす。加熱で匂いが減少する。
調理法 生の葉や花を天ぷら、根をきんぴらや煮物、スープに。全草乾燥させてお茶に。生の葉でジェノベーゼ風ソース。生葉絞り汁に蜂蜜などを加えて発酵ジュースに(密閉しないでふきんを挟んで蓋)。乾燥させた葉や花をミキサーなどで粉末にして野菜の補いに。ベトナム料理ではハーブとしてサラダやさまざまな料理に添えて生食される。中国では地下茎などを食材として広く利用。
他の利用方法 薬用に生葉、絞り汁、発酵液、乾燥葉、蒸し焼き、アルコール漬けなどの用法がある。化粧水、虫刺され薬、虫除け。浴湯料。
効能 生葉のにおいの精油成分デカノイルアセトアルデヒドに強い抗菌作用、殺菌作用があり、クロロフィル(葉緑素)に肉芽組織再生の促進作用がある。
絞り汁を塗ったり、葉をもんで貼ると、おできの化膿止め、ニキビ、水虫、たむし、いんきん、痔、虫刺され、湿疹、その他の皮膚病、打ち身、切り傷、蓄膿症、臭鼻症、耳だれ、中耳炎などに有効。どろどろにすりつぶして貼るとあせも、おできなどに効果が長時間持続する。1日に2〜3回交換。
蓄膿症、臭鼻症には生葉を(塩で)もんで鼻に詰め、(又は数枚をもんで棒状に丸めて鼻の穴に差し、30分くらいしたら鼻汁を出し、片方ずつ葉を取り替えて、1日に3回、2〜3週間続ける。)煎じて服用しながら行うほうが良い。

痔疾に生の根の絞り汁を飲むと良い。
絞り汁に5〜6分の1の量の蜂蜜などを入れて、布をかぶせて蓋をして通気できるようにして、約2〜3ヶ月間冷暗所に保存して発酵させる(イーストなどの酵母菌を加えると発酵が容易になる)発酵液(酒)は強壮剤となり、生葉、乾燥葉がもつすべての薬効が得られる。とくに老人の体力低下、意欲減退に有効。

化粧水に生の葉や花をアルコール(35度以上)に漬けて抽出し、天然水で10倍以上に薄める方法と、絞り汁に同量の日本酒を混ぜる、又は10%ずつのグリセリンと生レモン汁を混ぜて化粧水にする方法がある。
ドクダミ酒(ドクダミチンキ)は洗って水気がなくなるまで干してアルコール(35度以上)につける。就寝前に盃1杯の飲用が効果的で、解毒作用、健胃整腸作用、糖尿病予防、高血圧予防に。外用に虫刺されなどに。

膿の吸い出し、おでき、ふきでもの、痔、陰部のかゆみなどに、蒸し焼きにしてやわらかい軟膏状になった葉をすり込んだり、ガーゼなどにのせて貼る。蒸し焼きは数枚の生葉をフキの葉に包んで直火で焼く。又はアルミホイルに包んで、フライパンで焼く。
全草や地上部を天日干し、又は陰干し(1日天日干し後、風通しの良い陰干しが良い)して、お茶(熱湯を注いで3分くらい蒸らす)に。軽く焙煎すると臭みが消え、飲みやすさが増す。

乾燥葉の主な有効成分はクエルチトリンやカリウム塩で、利尿、緩下作用、血圧調整作用、毛細血管強化、眼精疲労の解消などに有効。
10〜20gの乾燥葉を土瓶や土鍋などで(金属は化学反応を起こす)、水300〜800mlが半量になるまでとろ火で煮詰めて漉して、1日2〜3回に分けて飲む。ひどい便秘改善、宿便までとれる。血液を浄化して循環を良くし、全身の血行促進効果。お茶と同じ効果も。緩下、利尿、駆虫剤となり、解毒、抗菌、抗カビ性があるので、各種化膿症、蓄膿症、腫物、胎毒、ピリン疹、月経疹、腎炎、膀胱炎、尿道炎、夜尿症、子宮や膣部の炎症、冷え性、高血圧、動脈硬化症、狭心症、肋膜炎、神経痛、風邪、頭痛、のぼせ、胃酸過多症、胃下垂、胃アトニー、痔疾、痔瘻、皮膚病に効果がある。脳病一切にも良い。原因不明の病気に服用すると良い。胎毒のある乳児には、母親が服用して授乳すると良い。

生葉又は乾燥葉を浴湯料に。アトピー、湿疹、あせも、痔などの皮膚トラブルの消炎性浴料に。抗菌、殺菌作用により、患部の清潔を保ち、クロロフィルの働きにより、肌荒れの解消も期待できる。
適当にハサミで切って、ネットや布袋に入れてお風呂に入れ、入浴中にもむ。あるいは、布袋に入れて煎じ液を作り袋ごと入れる。
その他 カリウムが多く、また、解毒パワーがすごいので、飲みすぎに注意し少しずつ試しながら、適量を知る。
フキの葉に包んで直火で焼いた葉をおできに貼ると、一晩で芯を吸い出して治っていました。
ドクダミは十薬(ジュウヤク)と呼ばれ、センブリ、ゲンノショウコとともに日本の三大民間薬として古くから利用されてきた。
参照サイト・文献 ウィキペディア
松江の花図鑑
イー薬草・ドットコム
里山日記
【野草の知恵】お肌のトラブルに万能なドクダミのお花で化粧水作り!
大地の薬箱 食べる薬草事典 村上光太郎著 / 農山魚村文化協会
関連記事 [第2回] 地球の鼓動・野草便り 蓬(ヨモギ)は神様みたいな草

» 続きはこちらから

プーチン大統領「民主的でより公正な世界秩序の構築は、相互への尊重と信頼、普遍的に認められた国際法原則と国連憲章に基づき行われるべきという立場を、ロシアは堅持している」 ~精神的にも物理的にも圧倒的に優れているロシア

竹下雅敏氏からの情報です。
 先の記事の続きです。プーチン大統領は、“民主的でより公正な世界秩序の構築は、相互への尊重と信頼、普遍的に認められた国際法原則と国連憲章に基づき行われるべきという立場を、ロシアは堅持している”と言っています。
 ウクライナにおけるロシア軍の戦い方は、およそ信じられないもので、歴史上に例がないと思います。それほど圧倒的に、精神的にも物理的にもロシアが優れているのです。ロシアの精神性の高さは、6月26日の記事で紹介した南アフリカ共和国の退役軍人オブベイ・マベナ氏の言葉、「私たちを対等な存在として扱ってくれる白人と初めて出会いました。ロシアは我々の友人です。」からも窺い知ることができます。
 また、プーチン大統領は、“我々は、多極化に関心を持つすべての者との間で、関係を進展させている。…気候変動問題や飢餓対策、食料およびエネルギー市場の安定の確保、国際貿易・競争における公正なルールといった最重要テーマについては、我々は力を結集していく構えである。”と言っています。
 “西洋諸国の支配的エリートたちは、一極支配の幻想を抱き続け…現実を直視する代わりに過去の亡霊にしがみつく”ことで、上記の様々な危機を意図的に作り出そうとしています。西洋諸国の支配的エリートたちが降伏すれば、こうした危機は回避されるか、随分と軽減されることでしょう。
 しかし、日本の「対ロシア制裁」を見ても分かるように、西洋諸国は、「世界の大半を辺境地帯だと思っていて、それらの国々を植民地のように扱い、そこに住む人々を下層民だとみなしています。…彼らの作るメインストリームに盲目的に従うことを拒否する者がいれば、彼らの経済を破壊して懲らしめようとする衝動に駆られるのです。」
 しかし、これまでのこうした「制裁」は、もはや機能しません。壮大なブーメランとなって、「制裁」を課した国々を襲うことになるわけです。それは、これまでに西洋諸国(日本を含む)が行ってきた悪行のカルマが結実したものとなる可能性が高いのです。
 「私たちは、犠牲者モードから抜け出し、何世代にも及ぶサイクルを断ち切るために学ぶ必要がある」のです。“私たちは被害者ではなく、加害者だ”という事実に、どれだけの人が気づけるでしょう。
 私は、ロシアは情報の全面開示派だと見ており、地球同盟の情報の全面開示派を、ズールー族は支援していると考えていますが、“地球上の大衆の意識が変化するまでは、ズールー族が私たちの太陽系内で提供する支援は限定的なもの”になるということです。
 時事ブログでは、「選民思想が悪の根源である」と何度も指摘して来ました。例えば、「大和魂」という言葉の中に、もしも他の国の人々を見下す意識があれば、これはマズイです。日本人はナチスに近い精神性を持っているということになるでしょう。
 私がよく聞く言葉に、「日本人は、こんなことはしない」というものがあります。犯罪が起こると、“日本人ではなく外国人、あるいは成りすましの日本人がやった”と思うようです。しかし、歴史を見れば、事実は逆であることの方が多いことに気づくでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
コーリー・グッド2022年7月アップデート
引用元)
(前略)
コーリー・グッド:最新情報。最近、多くのシナリオがその結論に向かって進んでいるのを目にします。
(中略)
SSPアライアンスは、地球上の大衆の意識が変化するまでは、ズールー族が私たちの太陽系内で提供する支援は限定的なものだけだと繰り返し聞かされてきました。地球上の人々が、ひとたび自分たちの自由を確保するために自分たちの役割を果たせば、彼ら(カバール)は無力になるのです。これらの高度な存在たちは、私たちが一生かかっても完全に理解できないようなレベルで、カルマと宇宙の法則を理解しています。私たちが責任感と自由への願望を集団で示し始めるまで、彼らは直接関与することができないのです。

彼らは、私たちがこの惑星でどのように振る舞っているかの証人となっていて、それを私たちが克服する必要のある魂の闇夜として見ています。私たちは、犠牲者モードから抜け出し、何世代にも及ぶサイクルを断ち切るために学ぶ必要があるのです。

オリオングループとその同盟が地球の自然な発展を尊重していないとしても、ポジティブなグループは尊重します。それはカルマ的な理由からであり、私たちはその因果をすぐに目にすることになるでしょう。

地球レベルでは、これまでの戦争とはまったく異なるタイプの世界大戦が展開されています。この戦争は、大量の偽情報、恐怖の条件付け、サイバー戦争、そして経済的手段によって主に行われています。西側の銀行とハイテク複合企業の戦術はすべて裏目に出て、BRICS諸国は彼らと競争するために独自の世界経済を形成し始めました。この新興のBRICS経済は、現在のシステムと競合するだけでなく、それを実際に崩壊させる可能性が出てきたのです。
(以下略)
————————————————————————
配信元)

プーチン大統領「一極支配の世界システムの時代はもう終わりました。…何故なら、地球上の文明の多様性や、様々な異文化の豊かさは、グローバリズムが用意した政治経済その他のモデルとは全く相容れないからです。」 / ロシアも中国もディープステートがコントロールしている予定だった

竹下雅敏氏からの情報です。
 6月17日にサンクトペテルブルグで開かれた国際経済フォーラムで、プーチン大統領は、“18カ月前に私はダボス会議でスピーチしましたが、再び繰り返します。一極支配の世界システムの時代はもう終わりました。…何故なら、地球上の文明の多様性や、様々な異文化の豊かさは、グローバリズムが用意した政治経済その他のモデルとは全く相容れないからです。文明の多様性には、グローバリズムの画一的なモデルが乱暴に押しつけられてきました。…国際関係におけるビジネスコミュニティの全ての規範が、必要とあらば、一部の特権的な諸国の益となるように解釈されるという状況は、非常に問題があります。これは一方通行の道路のようなもので、このような力尽くの理論に基づいて作られた世界は非常に不安定です。
 一部の西洋諸国の支配的エリートたちは、一極支配の幻想を抱き続けています。彼らは現実を直視する代わりに過去の亡霊にしがみついています。彼らは西側支配や、グローバリズムが支配する政治や経済が永遠に続くと信じています。しかし、何ものも永遠に続くことはありません。…彼らは世界の大半を辺境地帯だと思っていて、それらの国々を植民地のように扱い、そこに住む人々を下層民だとみなしています。何故なら彼らは自分たちのことを特権階級だと思っていて、だからこそ、彼らの作るメインストリームに盲目的に従うことを拒否する者がいれば、彼らの経済を破壊して懲らしめようとする衝動に駆られるのです。…”と言っています。
 6月24日の記事でお伝えしましたが、プーチン大統領は、“BRICS諸国(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)の5カ国による通貨バスケットをベースにした国際基軸通貨を作るという問題が解決されつつある”と述べています。
 アメリカによる一極支配の世界システムは終わり、BRICS諸国を中心とする多極化の時代へと変化していくことでしょう。そこで問題なのは、“続きはこちらから”の記事にあるような見解です。“BRICSの最初の構想は、ゴールドマン・サックスのチーフエコノミストが提案したものである。BRICSの新しい開発銀行には、IMFや世界銀行で知られる人物が名を連ねている。そして、BRICSは国連の「アジェンダ 2030」へのコミットメントを繰り返し表明している。…BRICSは明らかに反グローバリズムではない。”と書かれています。
 この立場では、アメリカは既に役割を終えたので、現在のアメリカによる一極支配の世界システムを滅ぼし、BRICS諸国を中心とする新たな世界秩序を作り出す。その中核となる中国にディープステートは寄生する。すなわち、現在のロシアvsウクライナ(NATO)の戦いは茶番で、双方をディープステートがコントロールしているという考えです。
 確かに、このように考えると辻褄が合いますが、それはディープステートが現在の中国を作った時からの「計画」が、この様なものだったからです。残念ながら、ディープステートの当初の計画とは、かなり違ってきています。「計画」では、ロシアも中国もディープステートがコントロールしているはずだったのですが、現在はそのようになっていません。
 ただ、現在の中国の習近平派は中国版のグローバリストなので、ロシアとは考え方が大きく異なります。ここが、今後問題になるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
配信元)
 
 

» 続きはこちらから

[Twitter]岸田禍

竹下雅敏氏からの情報です。
この男にこれほどの闇パワーがあったとは。
本物のポスターからして笑えます。
(まのじ)
————————————————————————
配信元)


» 続きはこちらから

えびさわ候補と吉村知事の街宣のために市民デモを威嚇し妨害、平然と言論封殺する維新 / れいわ・山本太郎代表が当落線上の戦い

 都内で市民が定期的にデモをする場所の近くで、維新のえびさわ候補と吉村大阪府知事が街宣をするからという理由で、維新スタッフが市民を威嚇し暴力的なデモ妨害を行ないました。市民側は参院選に配慮して、自分たちのいつもの場所を譲って、十分に離れた場所でマイクも使わずに活動していたところを動画のように維新スタッフが異常な圧力をかけ、まさしく「暴力団のよう」です。しかも、えびさわ候補は「市民にご迷惑をおかけしました」のひと言もなく「バカにしたように笑って」帰ったとは、さすが維新。言論封殺に何の痛みも持っていないらしい。
先日、水道橋博士が松井一郎市長の街宣に出くわし、質問しようとしたところを、やはり維新スタッフが体当たりで妨害して質問させませんでした。れいわの、水道橋博士だから妨害行為に及んだのかと思いきや、維新はどこでもこのようなことをする。
 大阪の方々からは、都構想、カジノ反対の街宣では「一人でやらないこと」「恫喝されたら逃げること」などの真剣な維新対策があって、いかに市民の言論を恐怖で抑圧しているかが分かります。維新の、対立候補への悪質な妨害は「ナチスに例えられ」る有様です。
 維新の政策はさらにひどい。自民党を改憲に焚きつけ、大阪での学費無償化を偽わると同時に、保健所削減を進め、コロナ禍を全国ワースト1にまで悪化させた尖兵でした。
 さて、自身の選挙区にとどまらず全国を応援して回った、れいわ新選組の山本太郎代表が厳しい状況のようです。大石あきこ議員の2分足らずの叫びに打たれました。どうか東京選挙区の方々、戦う山本太郎候補を国会に戻してほしい。
(まのじ)
————————————————————————
配信元)


» 続きはこちらから