「自民党の改憲草案で憲法はどう変わる?」分かりやすいサイトが話題に / ゆみさんのツイート動画「自民党の改憲の誓いの儀式」が590万再生突破

 ネット上で「自民党の改憲草案で憲法はどう変わる?」というサイトが登場し、その分かりやすく見易い解説が話題になっています。どなたが作成されたものか不明ですが、図絵で改憲ポイントがひょ〜んと出てきて、現行憲法と改憲案との違いや新設される部分、削除される部分がくっきりと目に飛び込んできます。特にこの改憲草案の急所とも言える97条、98条、99条はぜひ見ておこう。
 97条で私たち国民に与えられた永久の権利、基本的人権が全文削除され、98条、99条では緊急事態条項を新設して、それまで国家権力を縛ってきた憲法が、一転して国民を縛る鎖に変わります。相田和弘氏は、この改憲草案が自民党の本音で、民主主義を解体する気満々なことも恐ろしいけれど、この草案を白昼堂々公開しているのに、ずっと自民党が勝ち続けていることこそ、ホラーだと述べています。
 そのホラーをより実感できる、ゆみさんの2018年からのツイート動画が、なんと昨日めでたく590万再生を突破したそうです。この勢いで、気色の悪い自民党の「憲法改正誓いの儀式」を、もっと多くの人に見てもらおう。
 おっと、そこには生稲晃子「無回答」候補の選対本部長である下村博文氏もどっしり座っています。
(まのじ)
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配信元)

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ロシア軍がウクライナ・クレメンチュクにある巨大な軍需工場へのピンポイント攻撃を実行 〜 ウクライナと西側メディアはショッピングセンターの市民1000人を狙ったものと報道

 27日、ウクライナのクレメンチュクにあるショッピングセンターを狙ってロシア軍が砲撃を繰り返し、多くの死傷者が出たとNHKなど大手メディアが報じました。ゼレンスキー大統領は、センター内に居た1000人もの市民の多くが無事退避したと述べ、ドイツで開催中のG7はロシア非難の声明を出しました。西側大手メディア=フェイクの経験則で、またウソか?と身構えたら、やっぱりウソでした。
 事実は、ショッピングセンターの近くにある巨大な軍需工場が標的で、そこには米欧からの大量の兵器、弾薬が保管されていました。ネット上で動画をチェックした方々から、いくつもの疑問点が浮上し、1000人も買物客がいたわりには駐車場がガラガラで、ミサイル攻撃にしては怪我人も遺体も無く、商品のガラス瓶も割れていない、さらにそのショッピングセンターは数ヶ月前から閉店していたことまで明らかになりました。(続きはこちらから)以降に、答え合わせがあります。ロシア国防省の発表では「クレメンチュグ道路機械工場にある米国および欧州諸国から納入された兵器・弾薬の格納庫に対して高精度な空爆を行った。」とあり、実際に「3カ所にピンポイントでミサイルを落とした」ことがウクライナ側の監視カメラで解析されたそうです。その攻撃の影響で、そばにあった元ショッピングセンターが火事になったというのが真実のようですが、ラブロフ外相が「西側が戦争を長引かせようと、ウクライナに兵器を提供すればするほど、ロシアはこのような任務をより多くこなすことになる」と、事実を語ることで西側をけん制しました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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商業施設へのミサイル攻撃で16人死亡 59人が負傷、救出活動続く
引用元)
 ウクライナでは27日にも全土でロシア軍による砲撃など激しい攻撃が相次ぎ、市民に死傷者が出た。中部ポルタワ州のショッピングモールであったミサイル攻撃の犠牲者は、少なくとも16人に拡大。ドイツに集まった主要7カ国(G7)の首脳は「忌まわしい攻撃を厳粛に非難する。ウクライナに寄り添い、この残虐な攻撃による罪のない犠牲者を悼む」とする声明を発表し、「ロシアのプーチン大統領と関係者は責任を取らされることになるだろう」とした。
(中略)
 ゼレンスキー大統領は同日の会見動画で、空襲警報が鳴った当時、施設内には約1千人がいたが、多くが退避できたと状況を説明。「ロシアによる誤爆ではなく、計算された攻撃だ」と指摘した。
(以下略)
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配信元)

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「トランスヒューマニズムの内部告発者」として非常に有名なキャリー・マディ博士の乗った単発機が墜落 ~事故を装った犯罪か

竹下雅敏氏からの情報です。
 キャリー・マディ博士の乗った単発機(エンジンを1基だけ搭載する航空機)が墜落したという速報が入りました。幸いな事に、“脚の骨折と椎骨の損傷の可能性がありますが、安定しています”とのことです。
 “続きはこちらから”の記事の引用元によれば、“大手航空会社や小型機のパイロットの見解は、フロリダから戻る最初のフライトで墜落していないことから、墜落はエンジンや機体への妨害工作ではない”ということです。
 アメリカ連邦航空局(FAA)の情報筋は、“もし反対の証拠が見つかったら私に通知すると言っている”ということですが、こちらのBBCの2013年の記事によれば、“英国企業が、高周波パルスを利用して自動車の電子システムを「混乱」させ、エンジンを停止させる「RFセーフストップ」技術のプロトタイプを発表した”とあります。
 この技術の主な用途は、“軍用に、停車を拒否する車両から機密の場所を守るための非殺傷兵器として使用されるだろう”と言うのですが、これを飛行機に使用すれば非殺傷兵器ではありません。
 また、“しかし、この装置は電子システムに作用するため、すべての古い車両に有効であるとは言えないことを認めた。「確かに、1960年代のランドローバーなら、止められない可能性が高い」”と書かれているのですが、現在では電子システムを使用していない車がほとんどないように、ほぼ全ての飛行機も電子制御なのではないかという気がします。
 こうした事から、“フロリダから戻る最初のフライトで墜落していないことから、墜落はエンジンや機体への妨害工作ではない”という見解を、私は支持しません。恐らく事故を装った犯罪だと思います。
 キャリー・マディ博士は、「トランスヒューマニズムの内部告発者」として非常に有名な女性ですが、こちらの動画「人類 2.0 - 医師の警告 新しいワクチン」を、ぜひご覧ください。
 キャリー・マディ博士は、動画のインタビューで、“このタイプのワクチンにはトランスフェクションと呼ばれるテクノロジーが使用されます。これは作物の遺伝子操作に使われるのと同じテクノロジーです。遺伝子操作された果物や野菜はもう子孫を残す力がありません。…それと同じことが人間で起きるのかもしれません。”と言っています。
 また、ルシフェラーゼとビル・ゲイツの特許について尋ねられたキャリー・マディ博士は、“ビル・ゲイツは私たちが「ニュー・ノーマル」に戻る前に少なくとも70億人、人類のほぼ全員にワクチンを接種するつもりだと言っています。…彼は皆に烙印を押すつもりなのです。ワクチン接種証明としてあなたの皮膚下に目に見えない「タトゥー」が刻まれます。スマホか他の機器を使えばそれを読み取ることができるのです。…彼らはハイドロジェルとナノテクノロジーを利用します。これはDAPRA(防衛先端研究プロジェクト機関)が発明したものです”と答えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
【速報】トランスヒューマニズムとVAXの内部告発者であるキャリー・マディ博士が自家用機で墜落...現在手術中です回復を祈ってください!!!!


CARRIE MADEJの最新情報:キャリーの最新情報
 
キャリー
脚の骨折と椎骨の損傷の可能性がありますが、安定しています............。


キャリー・マディ博士を守るお祈りをお願いします。
現在、彼女を知る関係者の話として、彼女が飛行機事故(小型のパイパー機)に巻き込まれ足を骨折し、脊椎を損傷したとのことです。
彼女は現在手術中であると思われる。
これを報告しているメディアソースはまだありませんが、これは直接の接触によるものです。
手術後の状態などはまだわかりません。
どうかご無事でありますようにお祈り申し上げます。
詳細は後日お知らせします。

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NATOが新たに採択する「戦略概念」で、初めて中国にも言及する方向になっている / スプートニク「日本は中国や北朝鮮といった隣国の敵になる可能性があるが、それは、日本領内に、これらの国にとって脅威となる米軍基地や米軍部隊が配備されているからである」

竹下雅敏氏からの情報です。
 NHKニュースによれば、NATOの首脳会議に日本の総理大臣として初めて出席する岸田総理大臣は、日本の防衛力を抜本的に強化する方針を伝え、国際社会の最大かつ共通の戦略課題は中国だと指摘するようです。
 “NATOが新たに採択する「戦略概念」で、初めて中国にも言及する方向になっている”と言うことなので、会議をする前からNATO首脳会議の中身は決まっているわけです。
 “続きはこちらから”の動画で三橋貴明氏は、“今日本は代理戦争やる実力すらないから、とりあえず防衛費増やせ、武器買え、空母買え。その時に(アメリカが)どうするかというと、代理戦争をさせる。別のやつに中国と戦わせればいいんです。…つまりはアメリカとしては、中国と日本がですね、ガチガチやって核ミサイル飛んできたって、どうせ東京じゃないかということで。…ウクライナは、核保有国のロシアと戦っている事実上アメリカとかNATOの代理戦争みたいなもの。それが東アジアをやろうとした時に、日本以外にできる国はないよね。ウクライナの立場になる国はない。日本国民は核うたれる可能性を感じつつ中国と戦うっていうのが一番、アメリカにとって一番都合が良いんです。”と言っています。
 スプートニクは、“日本の近隣諸国には、日本と軍事紛争を起こすための根拠などない…尖閣諸島や竹島問題など、それほど深刻でない領土問題は存在しているが、それらは戦争の引き金となるようなものではなく、話し合いによって解決しうるものである。”とし、“日本は中国や北朝鮮といった隣国の敵になる可能性があるが、それは、日本領内に、これらの国にとって脅威となる米軍基地や米軍部隊が配備されているからである。”と指摘しています。中国、北朝鮮、ロシアの脅威はアメリカなのであって日本ではないという訳です。
 “古い政治的対立が再燃すれば…日本にとっては必要のない戦争に参戦せざるを得なくなる。…日本の自衛政策は…地域でくすぶる紛争を平和的に解決するための外交的努力に基づくべきだ”と言っています。
 こうした状況を考察すれば、日本は憲法9条のおかげで守られてきたことが分かります。東アジアで、中国との代理戦争を日本にやらせたいアメリカは、先に日本の憲法改正をさせなければならないからです。
 このことから分かるように、今回の参院選では改憲・創憲派の政党には票を入れてはいけないのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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岸田総理 NATO首脳会議に出席へ 日本の総理として初 対中国で連携強化を表明へ(2022年6月29日)
配信元)
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首相 中国対応強化でNATOとの協力内容まとめた文書大幅改訂へ
引用元)
スペインを訪れている岸田総理大臣は29日、NATO=北大西洋条約機構の首脳会議に出席し、中国への対応を強めるため、NATOとの具体的な協力内容をまとめた文書を大幅に改訂することを確認する見通しです。
 
スペインのマドリードを訪れている岸田総理大臣は、日本時間の午後から開かれるNATOの首脳会議に日本の総理大臣として初めて出席します。

この中で岸田総理大臣は、日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増していることを踏まえ防衛力を抜本的に強化する方針を伝えるとともに、自由や法の支配など価値観を共有する国々との安全保障での協力を強めていく方針を示すことにしています。
(中略)
そのうえで、国際社会の最大かつ共通の戦略課題は中国だと指摘し、NATOが新たに採択する「戦略概念」で、初めて中国にも言及する方向になっていることへの支持を表明するものとみられます。

さらに中国への対応を強めるため、日本とNATOの具体的な協力内容をまとめた文書を大幅に改訂することを確認し、サイバーや海洋安全保障など新たな分野での協力を進展させる方針で一致する見通しです。
(以下略)

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