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金正恩氏の身の安全を保証出来ないため、米朝首脳会談を延期か

竹下雅敏氏からの情報です。
 米朝首脳会談が、中止になったとのことです。実際には、延期ということだと思います。
 板垣英憲氏は、延期の原因を、金正恩氏が乗る飛行機の墜落を心配してのことだとしています。記事では、“あまりにも古いため”と書かれていますが、おそらくこれは本質では無いでしょう。
 Yutikaさんが非常に優れた記事を翻訳・紹介してくれていました。イスラエルの核による北朝鮮への先制攻撃をロシアは懸念しているということでした。イスラエルにすれば、朝鮮半島が平和になることは、許しがたいことです。このためイスラエルは、金正恩氏の乗る飛行機を電磁波兵器を用いるなどして、墜落させる可能性があります。麻生財務大臣は、北朝鮮飛行機の墜落について発言しています。
 米朝首脳会談の場がシンガポールだと、金正恩氏の身の安全を保証出来ないということだと思います。
 このため、ジョン・ボルトン国家安全保障補佐官や、ペンス副大統領が強硬な発言をして、会談を延期したものと思われます。ボルトン氏は、これまで北朝鮮との平和交渉を水面下で継続的に行ってきた人物なので、現在の強硬な発言は演技だと思った方がわかりやすいでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「気が変わったら連絡を」 トランプ氏の決定に賛否(18/05/25)
配信元)
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配信元)
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トランプ氏、シンガポールで予定の米朝首脳会談中止の書簡を金正恩氏に=ホワイトハウス
転載元)
トランプ米大統領は北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長に、6月12日にシンガポールで予定していた米朝首脳会談の中止を伝える書簡を送った。
スプートニク日本
「遺憾ながら、貴殿の直近の発表に示された大きな怒りとむき出しの敵意に基づいて、現時点では長らく予定していた会談を行うことは不適切であると感じています」とホワイトハウスが公開した親書にはある。

どの発表にトランプ氏が言及しているかは明らかではないが、北朝鮮の崔善姫外務次官の談話を受けたものだと見られる。

崔善姫外務次官は24日、談話を発表し、「朝米首脳会談を再考慮する問題を最高指導部に提起する」可能性を示唆した。さらにペンス副米大統領が21日、北朝鮮が非核化に応じなければ「リビアのように終わるだろう」とけん制したことに対し、「われわれは米国に対話を哀願しない」と反発した。

トランプ氏は親書で「あなたと私の間で素晴らしい対話が構築されていたと感じていました。そして最終的には、その対話こそが重要です。いつかお会い出来ることを非常に心待ちにしています。また、人質解放に対してあなたに感謝したいと思います。彼らは今、家で家族とともにいます。これは素晴らしい行為で、高く評価しています」と書いた。

「世界、そして北朝鮮は特に、長い平和と偉大な繁栄と富の偉大な機会を失った。この失われた可能性は歴史上の本当に悲しい瞬間だ」とトランプ氏は指摘した。

同時に、トランプ氏は書簡で、正恩氏が会談について考えを変えた場合は「遠慮なく電話をかけるか書簡を書いてください」としている。

トランプ氏はまた「貴国の核戦力についてあなたは話していますが、私たちの能力は非常に大きく強大であるため、それを永遠に使う必要がないことを神に祈っています」とけん制した。
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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
米朝首脳会談―天皇陛下は小沢一郎代表とともに、トランプ大統領、金正恩党委員長、文在寅大統領、習近平国家主席4者の仲立ち役を買って、只今調整中
◆〔特別情報1〕
 米朝首脳会談(6月12日、シンガポール)は、韓国の文在寅大統領が5月23日、訪米してワシントンでトランプ大統領と調整した結果、延期となり、仕切り直しし、改めて6月中に開催することで具体的な「日程と開催場所」を決めることになった。トランプ大統領は24日、金正恩党委員長に送った。このなかで「会合できることはとても楽しみにしていた。残念ながら、最近の言動で示された激しい怒りやあらわな敵意を踏まえ、現段階で念願の会談を開催することは適切ではないと感じた」と述べた。延期になった原因は、北朝鮮所有の飛行機が余りにも古いため、金正恩党委員長が、「万が一のこと(墜落)」心配して尻込みしたのがネックになったという。さりとて、金正恩党委員長は、このことを国家の威信をかけて口に出せなかったという。このことを気遣われた天皇陛下は小沢一郎代表とともに、トランプ大統領、金正恩党委員長、文在寅大統領、習近平国家主席4者の仲立ち役を買って出られており、只今調整中という。本質的に外交下手な安倍晋三首相の出る幕は、どこにもない。

18/5/23 ソルカ・ファール情報: 北朝鮮に対するイスラエルの一大ミサイル攻撃開始の準備により世界が固唾をのむ

 被害妄想の権化イスラエルがまた馬鹿なこと考えています。そもそも記事内の奴らの「自己防衛」の権利云々って、長年イスラエルが北朝鮮に何度も攻撃して何度も死傷者を出したから恨み買いまくってて、いよいよ北朝鮮から反撃される蓋然性が高い、だから先制攻撃で叩き潰す権利が発生したんだって滅茶苦茶な理屈ですからね。騙されないでください。
 あと本文冒頭に出てくる「安全保障閣議」とはイスラエルの閣僚会議の一つで、閣僚の中でも国防相など安全保障に関係する人間だけが参加するものだそうです。
 なんですが、この前ネタニヤフが議会に新たな法案通しちゃったので、今では安全保障閣議の賛同すらなし、首相たった一人で戦争および大掛かりな軍事作戦の開始を許可できるようになりました。
 ただし国防相の賛同だけは得た方がいいみたいなんですが、その国防相自体が輪をかけてヤバイ御仁なので……(1つ目のツイート画像の戦争大好き男です)。
 こちらは時期的にはイランと戦争するための準備でもあります。パレスチナ人の迫害がエスカレートしていることといい、第三次世界大戦の野望に憑りつかれてサイコパスっぷりをこじらせているとしか思えません。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報: 北朝鮮に対するイスラエルの一大ミサイル攻撃開始の準備により世界が固唾をのむ
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

イスラエル海軍が攻撃準備体勢


本日クレムリンに出回っている【ロシア】国防省MoD)の憂慮すべき新報告書によると、【ロシア海軍の】太平洋艦隊PFイスラエル海軍による朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)への大規模なミサイル攻撃に備えて、今や日本海 に生まれた衝突回避区域”へと警戒するよう通達された。

――更にはイスラエルの首相ベンヤミン・ネタニヤフ全ての安全保障閣議を首相官邸からイスラエルの国家危機管理センターが存在するエルサレムの地下に作られた安全なハイテク掩体壕へと移しこの作戦の指揮を自ら執る準備を進めていること、

――しかしそれを知った北朝鮮の同盟国である中国がどうやら対抗措置を試みたようで、この数時間前にイスラエルの潜水艦隊に関する最重要機密【を収めたUSBメモリ】が【イスラエル海軍の提携先から】紛失したのだということ【も併せて書かれていました】。
[註:この【英文】リポートで引用されている【ロシア語の】一部の単語およびまたは言い回しは、完全に対応するものが【英語に】存在しないため、そのロシア語に該当するおおよその英語【訳】となっております。]

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
【※元記事がコピペしていたハアレツ紙の文面の代わりに、もう少し大きなアヴィグドール・リーベルマンの顔写真を挟もうかと思ったのですが、「どこも戦争狂のとる行動は同じやな」としばし呆れざるをえない写真だったので、その“感動”を皆さまと共有したく。現在のイスラエル国防相です。

そして元記事が引用していた2010年5月12日付けのハアレツの記事内容:「リーベルマンは訪日した際に、三箇国が協調して世界の安全に対する最大の脅威を与えている、何故なら奴らは大量破壊兵器を組み立て拡散しているからだ、と話した。

この悪の枢軸とは北朝鮮・シリア・イランのことであり、全世界に対する最大の脅威となっている、と彼は東京で記者たちに伝えたのだ。

自分たちはつい二、三箇月前にもこの種の協調行為を目撃している、様々な大量の武器を載せた北朝鮮の飛行機がバンコクへ飛び、ハマスやヒズボラにそれらを密輸しようと試みたではないか、とリーベルマンは詳細には触れることなく述べた。」
(本題と副題は訳した部分と重なっているので省略しています。)】

当該報告書によると、イスラエルの首相ベンヤミン・ネタニヤフにとって驚くべき一大勝利となりうる可能性【を秘めた出来事として、イスラエル政府は5月1日に閣僚全員の評決によらず、ただ国防相一人に相談するだけで、戦争の開始を宣言したり大規模な軍事作戦を指揮できる権限をネタニヤフに与えてしまったのだ。

――これはネタニヤフプーチン大統領と会うためにモスクワへ向かい、そこで北朝鮮が核兵器技術をイランに移転しようと準備を進めており、そして昨年の終わり頃には北朝鮮イランの政府および軍の最上層部で計画し始めたことなのだと、イスラエルの「危機感/懸念」を「詳しく述べた」直後に起こりました。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
北朝鮮のナンバー2の政治指導者で議会のトップ【※最高人民会議常任委員長、国会議長みたいな役職らしいです】である金永南(左)がイランのハサン【・ロウハーニー】大統領(右)と昨年8月に面会しました。

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小野寺防衛大臣がフィンランドに北朝鮮への圧力を要請「最大限の圧力維持のため」〜 孤立化するのは日本


 頭を抱えたくなるようなニュースです。
日本の防衛大臣がフィンランドまで出かけて行って、北朝鮮に対する圧力をかけるよう協力要請をしました。しかも会談後にわざわざ、北朝鮮の核ミサイル放棄への機運が「誤解である」とまで言い切って、日本は平和外交をする気がないことを内外に示した形です。数日前には、あべぴょんのヨルダン訪問で北朝鮮への圧力を呼びかけたばかり、トランプ大統領の在韓米軍の撤退にもケチをつけ、これでは水面下でいくら日朝会談への外交努力をしても、北朝鮮はもとより、どの国からも信頼されることは1億年たっても無理ぢゃ。危険視され孤立化するのは日本です。
 ゆるねと管理人さんは、安倍内閣の支離滅裂ぶりを「いわゆる極右系の戦争屋宗教勢力との繋がりが非常に強い故に、蚊帳の中に入ってしまうと、これらの支持層を一気に失う可能性がある」と見ています。見事にあべぴょん一味が浮き彫りになっていますが、こんな危険な連中と一緒にされている日本人も後が無い、、。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【衝突】小野寺防衛相がフィンランドを訪問し、北朝鮮への「最大限の圧力」を要請!北朝鮮メディア「(日本は)”悪い癖”を捨てない限り、1億年たっても我々の地を踏むことはできない」
転載元)
(前略)

小野寺防衛相 フィンランドの国防相に北朝鮮への圧力維持を要請

 フィンランドを訪れている小野寺防衛大臣は、日本時間の4日夜、ニーニスト国防相と会談し、北朝鮮から拉致問題の解決や核・ミサイルの放棄に向けた具体的な行動を引き出すためには国際社会による圧力の維持が必要だとして、協力を呼びかけました
(中略)

会談のあと、小野寺大臣は「南北首脳会談が行われ、核・ミサイルの放棄について、北朝鮮が一定の方向を出しているような誤解が広がっており、現状を認識してもらう上でも、会談は意義があった」と述べました。

小野寺防衛大臣は、アメリカの一部メディアが、米朝首脳会談を前に、トランプ大統領が在韓米軍の縮小に向けた選択肢の準備を国防総省に指示したと伝えたことについて、「アメリカ政府は否定しているし、先般のマティス国防長官との会談でも、在韓米軍が地域に対する大きな抑止力になっているという認識を共有している」と述べました

【NHK NEWS WEB 2018.5.5.】


北朝鮮紙、圧力維持の日本を非難
「悪癖捨てろ」

【北京共同】北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は6日の論評で、日本が北朝鮮への圧力維持を掲げながら、米国や韓国を通じ日朝対話を模索していると非難し「悪い癖を捨てない限り、1億年たってもわれわれの神聖な地を踏むことはできない」と主張した

北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は南北首脳会談で「いつでも日本と対話を行う用意がある」と述べたとされるが、北朝鮮メディアは対日批判を続けている。北朝鮮が非核化に向けた具体的行動を取るまで最大限の圧力を維持すべきだとする日本をけん制する狙いがあるとみられる。

【共同通信 2018.5.6.】


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君よ知るや、平壌冷麺 〜 南北首脳会談で一気に注目

 27日の歴史的な南北首脳会談のニュースは感動的でした。
特に、モニターを見るソウルの人々の写真には胸が熱くなりました。
ようやく家族に会えると思う人も沢山いるのでしょう。
今後、ベールの向こうだった北朝鮮のニュースもどんどん入って来ることでしょう。
まずは、日経冷麺先物ストップ高をマークした注目の「平壌冷麺」、
気になりますよね!
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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君よ知るや、平壌冷麺:まのじレポート

 今回の首脳会談で一気にトレンド入りしてしまった「平壌冷麺」、韓国市内でも食べられるお店には、大変な行列ができたと早速に報じられています。



ということは、韓国国内でも、そう易々とは食べられないのですね。
以前に韓国で食べた冷麺は、半透明の灰色っぽい麺に真っ赤なタレが乗っかっていて、あれもなかなか美味しいと思いましたが、どうやら「平壌冷麺」とは違うらしい。

 平壌発祥の冷麺「ムルレンミョン」は、麺の上に具材を並べて、お肉のダシと大根の水キムチの汁を合わせたスープをかけたシンプルなもののようです。

平壌冷麺(朝鮮民主主義人民共和国平壌市内レストランにて) (CC BY-SA 3.0)



このスープもたいそう美味しいらしく、お店や家庭によって工夫がいろいろ、牛肉や鶏肉、キジ肉などのダシ、合わせる水キムチも発酵の度合いで酸味が変化するらしい。

上に乗せる具材は、味付けをした牛肉の他、梨などのフルーツ、キュウリや大根、蒸し鶏などバラエティがありますが、必ずゆで卵が盛られます。このムルレンミョンの時だけは、お行儀悪く食器を手に持って、スープを飲んでも許されるとか。

麺は、基本的には、蕎麦粉とでんぷんを合わせたものを打って、特別な製麺機で、ところてん式にニュルニュルと押し出したところを茹で上げるそうです。



4:17あたりから、その独特の木製製麺機というか麺押し機(クッストゥル)が出てきます。
「背丈1mほどの筒状の道具で「筒の上からこねておいた生地を入れ、手押しポンプみたいな柄を一気に引き降ろす。すると、筒先の盤の無数の穴を通過して、いっせいにすだれのように垂れてくる細い麵。そのすぐ下、ぐらぐら沸騰した大釜の熱湯が待ち受ける」。(「ヌルボ・イルボ」さんのサイトより引用)
これはコシが強そうです。

そもそも日本の蕎麦とは種類や製粉法が違うらしく、麺には黒い点々が入っているのが本場っぽいとされます。朝鮮北部の蕎麦粉に、さつまいもの粉や小麦粉などもブレンドすると聞いた人もいます。が、やはり配合比率は秘密。どんな食感なのでしょう。食べる時にお酢をかけて、各自の好みにするとか。

ある日突然、国が分断されてしまい、韓国には北に住んでいる家族の手料理ムルレンミョンを懐かしく思う人もいるでしょう



これから統一に向けて山や谷があったとしても、美味しい料理は、間違いなく心を繋いでくれそうです。
 
 日本も、アジアに、世界に、恥ずかしくない行動を示して、この平壌冷麺ムルレンミョンをどうぞ、と言ってもらえるようになりたいです。

最後に愉快な動画を。



歌詞の大意は、
冷麺、冷麺、平壌冷麺、天下一品の珍味
老いも若きも
美味しくて一杯では足りない
新郎新婦も、平壌冷麺
民族も一緒に食べて、統一の日を

金正恩氏の「核・ICBM実験中止」発言で大ショックの安倍総理 ~その思いとは裏腹に進む、世界平和に向けた大きな流れ~

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ大統領にコケにされて、あべぴょんは涙目なのですが、とどめを刺すかのような金正恩氏の「核・ICBM実験中止」発言です。さらに、拘束されているアメリカ人3人を解放するとまで言っています。
 悲願の憲法改正のためにも北朝鮮は悪役で、ミサイルを飛ばしてもらわないと困るのです。“Jアラートと頭を抱えてうずくまる避難訓練”が、宙に浮いてしまいます。
 ミサイル発射のたびに危機を訴える安倍政権に対して、時事ブログでは、キッシンジャー博士による米朝平和条約の締結と南北統一に向けての交渉が水面下で行われており、北朝鮮危機は茶番であることを何度も指摘しました。本気であべぴょんが北朝鮮を危険視していたとは、到底思えません。あくまでも、あべぴょんの敵は中国だからです。
 ジャパン・ハンドラーズの古いシナリオに従って、中国との戦争のために着々と準備をして来たあべぴょんですが、背後では世界平和に向けて準備が進められてきたのです。こうした世界の流れに全く気付いていなかったのが、あべぴょんです。
 “続きはこちらから”以降の一連のツイートは、その辺のことをユーモラスに表現してみました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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金正恩委員長「核実験、ICBM発射必要なくなった」(18/04/22)
配信元)
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金正恩氏、首脳会談で拘束3アメリカ人解放と約束=WSJ
転載元)
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は、予定される米朝首脳会談で同国に拘束されている米国人3人を解放するとトランプ米大統領に提案した。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが関係者の話として伝えた。
スプートニク日本
同紙によると、米国人の解放は会談での米国の優先事項。複数の関係者は、国務長官に指名されたポンペオ中央情報局(CIA)長官が北朝鮮訪問中、正恩氏から解放の「確言」を得たと述べる。

WSJ紙によると、3人のうち1人はトニー・キム氏(62)。2016年に国家機密を盗み、スパイ行為をはたらいた疑いで拘束された。米バージニア州出身のキム氏は、北朝鮮の核計画や軍事計画に関する機密文書にアクセスした疑いが出され、10年の労働教化刑が言い渡された。

もう1人はキム・ハクソン氏。2017年4月、飛行機の搭乗中に拘束された。ハクソン氏は平壌科学技術大学で教師として務めていた。最後の1人であるキム・ドンチョル氏も同じ大学で教授職にあったが、2017年5月に拘束。彼らの拘束の理由は明らかにされていない。
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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「南北・米朝和平」の真の立役者は、天皇陛下と小沢一郎代表、キッシンジャー博士と知らされて、安倍晋三首相は大ショック
◆〔特別情報1〕
 安倍晋三首相が4月21日午前、桜が散ってしまって葉桜と化している東京・新宿御苑で、間抜けな「桜を見る会」を催した。あえて桜を見るとすれば、軟禁状態から解き放たれて、安倍晋三首相の訪米に同行した「姥桜」こと、昭恵夫人。米トランプ大統領との首脳会談では、ポンペオCIA長官が極秘訪朝して米朝首脳会談の段取りを決め、「南北・米朝和平」が急九眼急ピッチで進んでいることと、真の立役者は、天皇陛下と小沢一郎代表、キッシンジャー博士と知らされて、大ショックを受けた。なので、最後に散るのは、安倍晋三首相と昭恵夫人であることは、だれの目にも明らかであったろう。おまけに、北朝鮮の金正恩党委員長が、核実験とICBM=大陸間弾道ミサイルの発射実験を21日から中止し、核実験場を廃棄する考えを表明し、「南北・米朝和平」が「朝鮮半島統一」に向けて大車輪で動き出しているのに、相変わらず「蚊帳の外」であることを思い知らされて、改めて悲哀を味わわされているようであった。

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