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自民党が「憲法改正推進本部」を「憲法改正実現本部」に改組し、改憲そして緊急事態条項の創設に意欲 / 改憲推進の維新と手を繋ぐ党は野党と言えるのか
狙いは「緊急事態条項」の創設です。これを憲法に入れ込んでしまったら、国民の代表である国会の機能は失われ、内閣、もっと言えば首相に無制限の権力が集中し、やりたい放題が可能になります。憲法最大の危機。自民党の憲法改正実現本部が国民の「理解」を喚起するというのであれば、それを上回る勢いで、この恐ろしさを拡散させなければなりません。
小西ひろゆき議員が「憲法改正とは、国民の生命権利を守り抜くため必須の法律が違憲立法となり実現できない場合に、やむを得ず、立法を可能とするため憲法規範を改正するものだ。」と理詰めで説明しているのに対し、好対照の維新の足立康史議員は「名前はいいから、日程を決めて早く実現へ。」と粗雑なコメントをしています。
現在行われている立憲民主党代表選の候補者の会見を伺うと、ウイングを広げて維新と手を繋ぎたいらしい候補があり驚きます。「立憲主義」に立ち返ってほしい。このような候補者は結局のところ99%の国民など眼中になく、自分の政治的野心で政党を利用していることを晒しています。憲法破壊者が代表に立つ党は野党ではなく、劣化自民党、擬似維新です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
自民・憲法改正の早期実現目指し「実現本部」へ改組 https://t.co/Ppq5aok95G #tbs #tbs_news #japan #news
— TBS NEWS (@tbs_news) November 19, 2021
自民党憲法改正実現本部長に就任。
— 古屋圭司 (@Furuya_keiji) November 19, 2021
推進本部を「憲法改正実現本部」と改称し新たな陣営でスタート。
官邸にて総裁からは「名称変更を機に体制強化してやる気を内外に訴えてほしい。国民世論を喚起して結果をだすこと。衆参憲法審査会で議論を進めるためにも、両輪としてしっかり連携してほしい。」と。 pic.twitter.com/hhKZhyMSTU
古屋圭司・日本会議 議連会長
— 盛田隆二🫖Morita Ryuji (@product1954) November 21, 2021
新藤義孝・日本会議 議連副会長
①事実上、自民党ではなく日本会議が憲法改正実現本部を牛耳る
②安倍晋三が全面支援
③狙いは「緊急事態条項」創設。台湾有事の際などに国会機能を停止し、首相に権限集中させ、閣議決定のみで自衛隊を米軍の指揮下に置くなど可能にする https://t.co/HySZz3X8ER
(前略)
きょう自民党の総務会で、茂木幹事長は「憲法改正推進本部」を「憲法改正実現本部」へと改組したことを報告しました。改組は岸田総理の肝いりで進められたもので、憲法改正の早期実現に向けた総理の強い意欲を示すものです。
本部長に就任した古屋圭司元国家公安委員長は昼ごろ、岸田総理と面会しました。
憲法改正実現本部 古屋圭司本部長
「総裁の方からはですね、しっかりやる気を示そうじゃないかということですね。国民世論をしっかり喚起をしていく必要があると。そして結果を出していくことだと」
岸田総理は各地で対話集会を開くなど、国民を理解を得るための活動を強化するよう指示しました。
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自民党・茂木敏充幹事長が改憲そして緊急事態条項の創設を優先発言 〜 官僚を罵倒する茂木氏への取り扱いマニュアルが存在
その茂木幹事長のパワハラ気質はこれまでも国会で散見されました。茂木氏に正面切って批判できないせいか官僚が代々アップデートしながら経産省内で申し送りをされている「茂木取り扱いマニュアル」がリークされました。彼を怒らせないためにどれほど苦心惨憺しているか、笑えるレベルの悲惨さ、くだらなさです。茂木氏には二言目には「東京大学経済学部卒業、ハーバード大学大学院修了の切れ者」という解説がついてきますが、残忍な野心に満ちた者に権力を持たせると、共に働く官僚はくだらないことに疲弊し、国民は人権を奪われます。野党合同ヒアリングを見たこともない人が「野党議員が官僚を罵倒する」とデマを流しているようですが、ヒアリングの場ではむしろ「情報を開示することは官僚の皆様方自身を守ることにもなる」など、官僚が政治家に利用されないよう気遣うシーンが印象的でした。官僚を罵倒する茂木氏の証拠が出てきたわけですが、彼は非難されるでしょうか、見ものだ。
権力のトップに立つ者には嘘などつかない暖かな人を優先して据えれば、官僚の有能さをこそ生かし、ひいては国民の幸福に貢献できるはず。そんな政治家は居るわけないって? メキシコでは大活躍です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
それ見たことか。ファシズム政党が正体現してきた。
— 中野 昌宏【次回裁判2022年1月28日金10:00〜 東京地裁610号法廷】 (@nakano0316) November 12, 2021
【独自】「緊急事態条項」創設を優先的に、自民・茂木氏が方針…改憲論議を加速(読売新聞) https://t.co/TAQsyWh1r7
自民党が憲法に盛り込みたがっている「緊急事態条項」ですが、ナチスの全権委任法と非常に酷似しています。
— 大神ひろし (@ppsh41_1945) November 13, 2021
緊急事態条項が成立したら日本は独裁国家になる。
dメニューニュース:【独自】「緊急事態条項」創設を優先的に、自民・茂木氏が方針…改憲論議を加速(読売新聞) https://t.co/o2DCtZFhhG pic.twitter.com/aPcM9Gcpfi
コロナ禍でわかったのは、「緊急事態宣言」すら滅茶苦茶な使われ方するのだから、政府に権限を集中させる緊急事態条項がいかに危険か、ということだろう。
— Каору Урата (@85urt) November 13, 2021
今の政府では、検証すら機能しないだろうし。
「緊急事態条項」創設を優先的に、自民・茂木氏が方針…改憲論議を加速https://t.co/OtgfzHF4VH
(中略)
茂木氏は「新型コロナウイルス禍を考えると、緊急事態に対する切迫感は高まっている。様々な政党と国会の場で議論を重ね、具体的な選択肢やスケジュール感につなげていきたい」と述べた。
(中略)
敵のミサイル発射基地などを自衛目的で破壊する「敵基地攻撃能力」の保有については、「ミサイル能力の向上で脅威が深刻化しており、厳密な言葉で言えば、『敵基地反撃能力』も含めて様々な選択を検討する必要がある」と強調。
(以下略)
頭クラクラする。もうちょっと人権や自由や民主主義について真剣に考えてみましょう。あの人たちが何を奪おうとしているのか考えてみましょう。一度奪われたら二度と取り戻せないのですから。
— 青木正美 (@aokima33) November 13, 2021
憲法改正 「賛成」48%、「反対」31% 毎日新聞世論調査 | 毎日新聞 https://t.co/10SJNwMvPn
人権はひとたび停止されたら取り戻すのは並大抵のことじゃないから。
— 職場換気担当köttur-lover22🐱 (@kottur_lover22) November 13, 2021
絶対に『緊急事態条項』なんか制定させちゃダメです。人権を委任された人に国民全員が従うしかなくなる。どんなに理不尽でも、それを主張する権利すら委任してしまっているのだからそう主張することもできない。まじですよ。
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あの島根1区から当選の細田氏が衆院議長に就任、開口一番「改憲論議を進める」という危険な偏向ぶり / 維新も改憲アシストへ
そして10日、特別国会が招集され、その細田氏は衆院議長に就任しました。就任会見でいきなり改憲論議を進めると発言し、維新とともに憲法審査会を開く意欲を見せています。議長という公正中立を求められる立場で、しかも憲法を遵守すべき代議士の立場で、こんなクルクルパーなことを述べても何事もなかったかのような報道です。
国民に経済支援を届けるために国会を開けと、野党が目を三角にして訴えても無視していた自公政権ですが、国民が望んでもおらず、公約にも掲げていなかった改憲を図々しく進める気です。
一度でも憲法審査会を見たことがあれば、改憲推進論者がいかに破綻した理屈をこね、護憲側への次元の低い非難をしていたかご存知のはず。国民が困窮している時に茶番を開きたいというのは本当におかしな人達ですが、最後の動画をご覧になれば、さらに危ない人達だと確認できます。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
改憲論議の進展を促す細田衆院議長。議長就任後は会派離脱が慣例となるぐらい公正中立が求められるにもかかわらず、早速改憲を煽る。
— 山添 拓 (@pioneertaku84) November 10, 2021
憲法の議論は本会議でも予算委員会でもいくらでもできる。いまの政治がいかに憲法とかけ離れているか、やればやるほど浮き彫りになるだろう。https://t.co/CuwRNZJAXX
論理的に考えれば憲法第99条に抵触する「現職衆院議長による憲法変更推進」でレッドカード対象のはず。だが批判的視点からの「論理的な政治報道」は、安倍元首相が「自民党総裁として」憲法変更を推進するという悪質ファウルを見逃したことで姿を消した。審判が笛を吹かない。https://t.co/Z1MwLqq4Ky pic.twitter.com/H3V5ChDLxz
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) November 11, 2021
(以下略)
「憲法審査会を開け」などとしたり顔で言ってる与ゆ党議員、コロナ禍の非常事態すら国会を開きたがらなかったあんたらがいまさら何を言ってるのか。会社さぼりながら副業やらせろと騒いでるようなものよ。
— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) November 11, 2021
維新・馬場氏「憲法審査会をしっかり動かし、定例日の開催をしてほしい」
— 山添 拓 (@pioneertaku84) November 10, 2021
自民・茂木氏「臨時国会でしっかりと前へ進める」
改憲論議を進めたいという点で両者は同じ。改憲しなくても実現できる「教育無償化」を改憲項目に挙げる維新が、9条改憲に執念を燃やす自民をアシスト。https://t.co/cm7oimrgFs
「何があっても毎週(憲法審査会を)1回やっていきましょうというのがわれわれの立場だ」と公明党。改憲論議を煽る維新などに遅れをとるまいと焦ってか前のめり。
— 山添 拓 (@pioneertaku84) November 11, 2021
憲法に基づく臨時国会召集の求めに頑として応じなかった政権与党が、改憲論議は「何があっても」進めたいとは。https://t.co/7x7ZaxLKPI
「国民主権、基本的人権、平和主義。この3つを無くさないと本当の自主憲法にならない」。こういう政党が、総選挙で国会の絶対安定多数議席を取ってしまうという現実に、背筋が凍る思いがする。 https://t.co/n14OCpamyH
— m TAKANO (@mt3678mt) November 8, 2021
「憲法が あるのに使わず 改憲論」憲法審査会の参考人質疑では与党側の参考人も改正案に「熟議になっていない」
6/2に憲法審査会で参考人質疑がありました。与野党がそれぞれ推薦した4人の参考人がいずれも「熟議になっていない」と改正案に慎重姿勢であったことが特徴でした。また通常、質問する委員はその法案のポイントを突くのものですが、与党委員は全員7項目の改正案には一切触れず、正面から質問したのは立憲、共産の委員だけでした。傍聴した方によれば、迂闊に質問すると7項目のボロが出ることを分かっていたからではないかと解説されていました。
今回の改正案は、公選法に合わせる形で国民投票法7項目の改正案ですが、そもそも、人を選ぶ選挙と「国の基本法のあり方を決める」投票を同様に扱ってはいけないことが参考人の説明で大いに納得でした。また改正どころか、国民の公平な投票にとってむしろ改悪になりかねない大欠陥法案であることも分かりました。飯島滋明名古屋学院大教授は憲法違反となる可能性を海上自衛隊の例示などで興味深く解説され、今の法案の杜撰さを指摘されていました。
野党委員の意見はいずれも重要なものでしたが、とりわけ福島みずほ委員の意見は、憲法を尊重すべき国会議員としての想いがこもったもので印象的でした(3:25:17〜3:28:50)。引用された川柳も国民の気持ちを代弁していました。
「憲法が あるのに使わず 改憲論」
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
立憲民主党などが推薦した憲法学者は、投票環境向上が目的の改正案には公平性確保に課題が残り「むしろ悪化の可能性が高い」と指摘。立民も、不備のある改正案を前提とする改憲発議は違憲判決を招きかねないと同調した。
与党は幹事会で9日の採決を提案したが、野党との隔たりが改めて浮き彫りとなった。
(以下略)

