アーカイブ: BRICS

[フルフォード氏]地球のための戦いはクライマックスに達している

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭に、日本もBRICS同盟に引き込むことに成功しつつあるとあります。現在の安倍政権に対する攻撃がその兆候です。おそらく安倍政権は崩壊し、自民党は分裂することになるでしょう。
 文中で、中国が世界覇権を握ろうと欲を出してきているとあります。これまで米国支配を終わらせるために共に戦ってきた者たちも、誰が支配権を握るかとなると争いを始めるというのはわかり切っていたことで、今後こうした輩が次々に排除されていきます。従って、今しばらく地球上の混乱は続くということです。
 文末に、火星の基地が破壊されたこと、米国が実際に火星に人を送っていたことが、英国情報機関によって確認されています。これはこの通りだと思います。
 この記事のように私の直観を裏付けてくれるものは、フルフォード情報以外には今のところ無いのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(10/28)
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[イランラジオほか]アメリカの弱体化、BRICSを中心とした新経済体制の進行、エジプト政変の背後にいるロシア

竹下雅敏氏からの情報です。
 上の2つは、アメリカが明らかに弱体化しており、フルフォード氏の言うように、革命の寸前であるかも知れないことを示すものです。
“続きはこちらから”以降では、着々とBRICSを中心とした新経済体制が進んでいることを示すものです。
 エジプトの政変が起こった時、私は政変の背後に居るのは、プーチン大統領であると指摘しました。この見解に当初はうちの息子も懐疑的でしたが、エジプトがロシア製の武器を導入する事を決定した時に、息子は私の見解を支持しました。その後オバマ大統領の家族がムスリム同胞団の強力な支援者であることがわかり、エジプトがムスリム同胞団を非合法として排除したことから、エジプトの政変はオバマ政権によるものではないということが確定したと思います。
今回のこの4つ目の記事を見ると、エジプトはロシアとの商業的絆を強く望んでおり、当初の私の見解を補強するものになっています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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CIAがヨーロッパ同盟国への諜報活動を一時的に停止
転載元より抜粋)
10cia アメリカのCIA・中央情報機関が、一部のヨーロッパの同盟国に対する諜報活動を一時的に停止しています。

プレスTVによりますと、アメリカの匿名の政府関係者は19日金曜、「この諜報活動の停止はこの数十年で異例のものだ」と語りました。
この関係者はまた、「これにより、CIAはここ数ヶ月の諜報員の行動を評価し、彼らの能力を査定する機会を得た」と主張しました。

アメリカのクラッパー国家情報長官もCIAの一部のヨーロッパ諸国での活動停止を認め、「アメリカはこれにより損害をこうむることになる」と述べました。

ドイツのメルケル首相など、世界各国の数十人の首脳の会話の盗聴などのアメリカの諜報活動に関するスノーデン氏の公表は、世界の人々の怒りと抗議を引き起こしました

このスキャンダルを受け、アメリカのオバマ大統領は今年1月、アメリカの親しい同盟国の首脳陣に対する盗聴などを禁止する政府の決定を明らかにしました。
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米国人の4人に1人が自分の州の合衆国からの離脱を許容
転載元より抜粋)
20obama
米国人の4人に1人が自分の住まう州が合衆国から離脱する可能性を許容している。8月23日から9月16日にかけてロイターの注文で社会団体イプソスが行った世論調査で示された。

対象は9000人。スコットランド独立を問う住民投票に合わせての調査。

23.9%が自分の州の合衆国からの離脱を支持し、53.3%が「反対」。州別では北東部のニューイングランドが最も分離派が弱く(17.4%)、南西部のテキサスが最も強かった(34.1%)。

ただし、回答者の多くが、離脱は飽くまで最終手段であり、通常は現行制度の欠陥を修正する方がよい、としている。ただし、欠陥は少なくない。その筆頭はワシントンの連邦権力の行為能力の低さである。執行部と立法部の対立が慢性化し、政治的「半身不随」が常態化している。
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[ベンジャミン・フルフォード氏]対ロシア経済制裁、ジャパンハンドラーの排除、日本はBRICSと組むべき他 〜後編〜

 昨日の続きです。最後にフルフォード氏が“朝日の前は一番暗い”と言っていますが、現在世界は夜明け前で、明るい未来を実感できるところまで来ている事が司会者の態度にも現れているのではないかと思いました。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国家非常事態対策委員会 2014 0904   9月の末に起こる可能性 "アメリカのデフォルト"
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[田中宇の国際ニュース解説]ウクライナでいずれ崩壊する米欧の正義

竹下雅敏氏からの情報です。
 ウクライナでの混乱は、当初予想した通りに動いているようで、やはりロシアはBRICSの新しい経済圏にシフトすることで、ほとんど影響を受けないようです。逆にEUは相当なダメージを受けており、ウクライナにおいては“いまや破綻寸前の崩壊状態”とのこと。
 このタイミングで米国の外交問題評議会(CFR)が、“プーチンは悪くない”と言い出したとなると、この問題は事実上決着がついたと言えそうです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ウクライナでいずれ崩壊する米欧の正義
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[The Voice of Russia]BRICSの開発銀行、新国際秩序への大きな一歩

竹下雅敏氏からの情報です。
 BRICSの新開発銀行の話題です。記事にあるように、これはNWO(新世界秩序)ではなく、“多文明化的国際システム”であり、各国の文化、価値観、通貨を大切にする地域主権型の新しい国際秩序の基盤となるものです。要するに、世界はこれからサーカーの提唱したプラウトの方向に進んで行くのです。日本は早くこうした世界の潮流に気付いて、古い略奪のシステムから足を洗うべきだと考えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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BRICSの開発銀行、新国際秩序への大きな一歩
転載元)
© Photo: RIA Novosti/Alexander Vilf

© Photo: RIA Novosti/Alexander Vilf



BRICS諸国は独自の「新開発銀行」を開設する。多くの専門家らの間では、これは危機後の世界秩序を構築する方向性として大きな意味を持つ一歩だと評価されている。

ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ、つまりBRICS諸国の指導者らは ブラジルのフォルタレザで開催されるサミットで新開発銀行について合意を締結する。この他、BRICS参加国の金外貨準備金が急激に縮小した場合、相互援助のための外貨準備金となるプールを作る枠組み合意が結ばれる。このようにBRICSの外貨プールは中期的な将来、国際通貨基金(IMF)に代わる 存在ともなっていくと予想される。新たなストラクチャーは今あるグルーバル金融構造に対し、発展途上国の経済が影響を拡大していることを象徴するものと捉えることができる。商工会議所の会長で、BRICSビジネス会議の長をつとめるセルゲイ・カトゥイリン氏は次のように語る。

「ロシア、その他の参加国はまず20億ドルずつ出し合う。これは銀行の支払い資産となる。さらに割当資本が500億ドル。そして株式資本はおよそ1000億ドル。こうした資金はだいたい7年のうちに作られる。銀行経営は集団で行われる。銀行の最高合議機関は経営者会議。執行機関は役員会議。会頭は5年交代となる。新開発銀行はBRICS諸国だけではなく、国連加盟国であればどの国も参加することができるよう、門戸が開かれている。だが資本におけるBRICS諸国の占める割合は55%を割ることはない。銀行の活動はBRICS諸国の領域におけるインフラ・プロジェクトへの融資となる。

BRICS開発銀行は相互コーポレーション、取引、投資の拡大のために、よい助けとなるものだ。というのもBRICS諸国グループはグローバル経済のなかで類のない位置を占めているからだ。これは世界最大の市場であり、地球上の人口の40%が暮らしている。 こうした国々は巨大な天然資源、準備の整った産業基盤、専門的人材を有し、世界の総生産の約30%を生み出している。中国人政治学者で上海国際戦略調査団体の副会長を務めるフェン・シャオレイ教授は次のように語る。

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