アーカイブ: Yutika

ニール・キーナン最新情報:後退してはならない 3/3 ~キーナン・チームの過去の業績まとめ(後編)~

 前々回、前回と続き、三部作の最後です。キーナン・チームが金塊史の中から再度重要な部分をピックアップしてくれています。
 昨年末の「金塊の歴史年表シリーズ1~13」でラストにあったのが、今回の冒頭の12章です。
 13章からは金塊史にはない、2016年度9月までの情報となります。前回もそうですが、一回目の韓国の掩体壕泥棒以降は元記事がありますので、文章の内容が整合性が取れない場合や単語を取り違えていると思われる箇所などは、より詳しい元記事の方の情報を元に訳しました。場合によっては真逆の意味になっておりますが(9章のlordingという記載を元記事のdwarfingと変えたり)、いちいち断りを入れておりませんので悪しからず。
 記事を読むと、国連を始めとするカバール連中が追い詰められていく様が伝わって来ますが、その一方でキーナンのチームも先へ進むには免責特権や逮捕権限など、まだまだ道具が足らないようです。
 キーナン氏とその周囲の人々は暗殺未遂を何度も経験しています。仲間が投獄されたり、実際に暗殺されたこともあります。ご本人も盛られた毒の影響か、ややぐったりしている様子の動画があり、最近は記事の更新も減りました。ヒーリング・コンピューターで治療しているようですが、確かに根を絶たないと解決しませんよね。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
ニール・キーナン最新情報:後退してはならない 3/3 ~キーナン・チームの過去の業績まとめ(後編)~
転載元)
投稿者:ニール・キーナン&Kグループ


12.国際担保口座群の財政管理人、M1にニール・キーナンが選出される

 

2015年12月

11月25日の夜遅く、アジアのとある国(インドネシアではない)で会合が開かれた。出席したのは国際担保口座群資金の最も多く(何千兆もの価値)を所有している長老たち、スピリチュアルな助言を長老たちに行っている者、通訳としてジョー、そしてニール・キーナン。非常に厳戒な警備態勢が敷かれた。

彼を待ち受けている資産の存在、加えてその受け渡しを“安全に”行える時期が間近に迫っていることを通達されたキーナンは、さらに長老たちが一年も前に彼が署名すべき「書状」を作成済だったことを聞かされて益々驚いた。

キーナンが署名することで、彼は「ナンバー1(N1)」、あるいはよりよく知られた名称としては「M1」として認識されることになる。キーナンのN1選出は長老たちの全会一致の同意による決定だった。

「ニール・キーナン更新情報:口座群が目前に/前途は順風満帆」 
「ニール・キーナン更新情報:誰よりも上手くやれる――それが【選ばれた】理由」 


13.【マレーシアの】首相ナジブ・ラザクをカバールの14兆アメリカドルの資金調達取引に引き摺り込もうとするフィリピン大統領【の息子】“ボンボン・”マルコスの試み

 

2016年2月

信じ難い程の経済的被害を世界の大半にもたらしかねない、グローバリストの一大詐欺が行われようとしていることをキーナンは知らされた。もしNWOの下僕が14兆ものアメリカドルを世界市場に投じることを許可されてしまったら、アメリカドルの価値は一体どうなることだろう?

「ニール・キーナン更新情報:マレーシアよ、皆が見ているぞ」 

 

14.同一制度の看板を挿げ替えるに過ぎない、“古い”アメリカ共和国を“新共和国”に置き換えるというカバールの企みをキーナンが暴露

 

2016年5月

我々はあまりにも長きに渡って、政府と称する単なるいち企業体に翻弄され続けてきた。さて、奴らには前へ出て来てもらって、自分たちがついに追い詰められ、逃げ道を塞がれたのだともうそろそろ自覚して頂こうか。

 

確かに我々は新共和国の話は耳にしているが、パズルのピースを繋ぎ合わせれば新旧どちらも同じものだと気が付く――単に新しい色を塗った新しい国旗だのを掲げるだけである。

「ニール・キーナン更新情報:旧共和国vs新共和国、観念しろ」 


15.潘基文やジェブ・ブッシュや其の他を使ったカバールの資金補充計画をキーナンが暴露、中国の習近平国家主席と韓国の朴大統領に事前の警告が伝えられ、企みは阻まれた

 

2016年7月

「潘基文がそこを訪れた目的は、NWOないしはグローバリストのアジェンダを延命させるためだ。習近平国家主席は腰掛けたまま、彼の提案を面白げに眺めていた。」
「ニール・キーナン更新情報:中国や韓国に一杯食わそうとした国連事務総長潘基文の試み――無残にも失敗」 
「ニール・キーナン更新情報:国連・NWO・潘基文の愚行は中国が押し退け、キーナンがトドメを刺す」 

» 続きはこちらから

ニール・キーナン最新情報:後退してはならない 2/3 〜キーナン・チームの過去の業績まとめ(前編)〜

 前回はこのところ激化している韓国での掩体壕泥棒の話でした。このサイトの数箇月前の記事、「最終戦線が張られようとしている 〜小沢一郎氏からの告発〜【前半】」とか「ニール・キーナン最新情報:カバールの解体(後編)」などを見て頂くと、日本人の泥棒も続々登場していますから他人事ではありません。
 元記事では名前やら名刺やらパスポートやら、あまつさえ写真まで曝されて、我が国の恥です。トップの安倍がモリ&カケで金を巻き上げている国だけあります。お家芸になりつつあるので、その前に終わらせたい。
 今回は「キーナン・チームの過去の業績まとめ(前編)」といったところです。次から次に、あっちもこっちも略奪だらけ。地球人の歴史ってなんなんでしょう……。
 ここでも日本が侵略する側として登場します。キーナン氏のサイトに時々登場する「日本の軍隊」ってのは自衛隊のことでしょうな。英語ではアレ、「日本軍」ってごく普っ通に呼びますから。「自衛隊」なんてごまかしが通用するのはお花畑な日本人シープルだけっす。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
ニール・キーナン最新情報:後退してはならない 2/3 〜キーナン・チームの過去の業績まとめ(前編)〜
転載元)
投稿者:ニール・キーナン&Kグループ 

ニール・キーナンとKグループ:これまで達成した主要な業績 

1.一兆ドル訴訟

 

2011年10月
これは現代史において、最も大規模かつ一番のスクープとなった話かもしれない。我々は情報を繋ぎ合わせて一つにし、今ではオカルトな金融・地政学的場面で何が起こっているか、そして117以上の国々による同盟がいかに金融独裁から地球を解き放とうと動いているか、を理解するようになった。
「金融独裁を終わらせるかもしれない一兆ドル訴訟、第一部」 
「金融独裁を終わらせるかもしれない一兆ドル訴訟、第二部」 


2.G7の各中央銀行と連邦準備制度下の12の銀行に対してキーナンが担保権を主張する訴訟を起こす

 

2012年5月
これらの新たな担保権【訴訟】は非常に複雑怪奇な海事法という制度の中で提訴している。

訳者解説
上の一兆ドル訴訟中、判事がオバマ側の回し者に挿げ替えられてしまったのでそちらを一時中断し、別枠で訴え直した。



これらの担保権は、連邦準備制度に連なる共謀者各自に対する逮捕令状を構成している。
「逮捕令状:G7の中央銀行に対する担保権提訴」 


3.カバールがサウスカロライナ州チャールストンで核爆弾を爆発させる計画を阻止したという情報をキーナンが拡散

 

2013年10月
キーナンは自分のところにまず届けられた機密情報を報告した;「アメリカ国防総省よ、我々を救いに駆け付けてくれてありがとう。機密への最高ランクのアクセス権限を有していた最上位の大将4人が我々のために立ち上がり、各々の職と家族を養う術を失ってしまった」。

彼ら愛国者たちは、サウスカロライナ州チャールストンにある核弾頭の爆破計画を阻止したのだ;この計画は、偽旗事件としてでっち上げるため、オバマのハンドラー連中がオバマ経由で命じたものだった。

 「ニール・キーナン更新情報:ペンタゴンよ感謝する、我々を救いに駆け付けてくれて」 

» 続きはこちらから

ニール・キーナン最新情報:後退してはならない 1/3

 この前のフルフォード・レポートを訳していて一言:「やっべぇ」と焦りましたわ。最近は更新されてもヒーリング・コンピューターの治療実績の話などだったので、キーナン情報を真面目にチェックしていなかったのですよね。しかもサイトを開くと、大概は個人的に趣味じゃない動画(どっかのおばさんとかロック歌手とか)がバーンと貼ってありまして……そんなこんなで8月最終日に重要更新があったのを完全に見落としておりましたorz
 大変すみませんっ。ということで至急訳しました。フルフォード氏が言及されていた点、第二次世界大戦終結までに強奪した金塊や古い米国債を隠した東アジアの掩体壕に、新しく刷られた米ドルやユーロがあるってのが違和感あったのですが、要するにカバールってば掩体壕をこじ開けて、ていの良い金庫代わりにしていたんですね。セコム役は自分たちが現地に作った政府と軍。タンス預金のスケールが桁違いです。私の小市民的な想像力の遥か斜め上を行っていました。
 あと一点、これまで読者の皆様に御報告し忘れておりました! キーナングループの翻訳部門の方から、翻訳して掲載しても構わないとおっしゃって頂いております。メールでもお伝え致しましたが、今一度この場をお借りして寛大な御配慮に感謝申し上げます。
(Yutika)
————————————————————————
ニール・キーナン更新情報:後退してはならない
転載元)Kグループ 17/8/31

投稿者:ニール・キーナン&Kグループ

第二次世界大戦の企み


【冒頭の音楽動画は省略】

年:1921。
場所:英国ロンドン
演者:ロイド・ジョージ(当時の英国首相)、ジョルジュ・クレマンソー(フランスの元首相)、ウォレン・ハーディング(当時の米国大統領)、そして日本の昭和天皇。
彼らの唯一の目的とは? 第二次世界大戦を起こそうという陰謀だ。


ヴェルサイユ条約(1918年)が署名されるや否や、そのインクも乾かない内に――上記の者たちが後世、まさに第二次世界大戦として知られるようになった出来事を作り出そうと闇で企みを開始していた。そのために経済的に必要な手筈の一切合切は最初から最後まで整えられていたのだ。

彼らは第二次世界大戦を作出しながら、蹂躙した国々から大量の資産を掻き集め、自分たちが安全に資産を管理出来ると思った場所へと収奪物をすぐさま送った。

掩体壕が地下や、あまつさえ水面下の地下にまで建設された。その場所に資産が詰め込まれると、彼らは掩体壕を(というか、最低でも各入り口を)崩壊させ、労働者たちを閉じ込めた。そこに何があるのか、決して一言たりとも公言出来ぬようにするためだ。秘密の金のありかを守るため、労働者たちは彼らによって生き埋めにされたのだ。

お宝? 勿論だとも。ジャック・スパロウでさえ、これほど多くの密輸品には御満悦するだろうよ。

どうして私がそんなことを知っているかだって? 何故なら掩体壕のドアの内側を見たことがあるからだ。そして中に閉じ込められ、外に出ようとした者たちの血の痕をね。殆ど全ての掩体壕には何がしかの逸話が詰まっているものなのだ。


韓国の掩体壕の搾取


過去2年間かそれ以上に渡り、我々のことを見ていてくれた方ならお気づきだとは思うが、韓国の掩体壕で貨幣的資産を密輸入したり、盗み出すというカバールのこういった作戦に対して、我々は何度か大打撃を喰らわせてきた。

下記の動画をご覧頂ければ、そのような資産が現実に存在していることを皆さんの目で確かめることが可能だ。


掩体壕の中にはこの惑星のほぼ全ての貨幣が収められている(総計は何百京レベル)――黄金だけではなく、アメリカドルやユーロもだ。
 
 
韓国にある国際担保口座群の掩体壕資産、委託窃盗その4

韓国一国だけでも千以上の掩体壕が存在する。その大半は長年、軍や政府の管理下に置かれてきた。

実のところ、韓国政府の支配が交代する度に韓国の掩体壕の支配も代わる。そしてカバールや韓国の政治家たちが巨額の裏金の搾取を楽しむのだ。


6つの小型の掩体壕に分割された、とある巨大な掩体壕は政府やカバールが出入り可能になっており、韓国銀行へかなり堂々と直接運び込まれている。

当然のことながら違法な行為というだけではない。これら掩体壕が収容している資産を預けた本来の所有者であるゴールデン・ドラゴン・ファミリーに対して、無礼千万な話だ。

つい最近ではこのような違法な動向が加速して、様々な背景を持つ百万もの地元仲介業者たちが集まり、掩体壕の資産にその慾でまみれた手をかけようとし――そして他国の政府や腐った組織相手の市場へと流そうとしたのだ。

もし海賊をお探しであれば……まさにこの場所に存在する! 波乱万丈で尚且つ非常に残念ながら現実でもあるこの筋書きは、ジョニー・デップ演じるジャック・スパロウ船長お馴染みの類だ。

この記事に入れた4つの動画を御自身で見て頂きたい。掩体壕での取引(窃盗行為)を成功させ、不正に得た自分たちの手数料を山分けしている悪党どもがいかに嬉しそうな顔をしていることか。

彼らの悪魔のような笑みをじっくりとご覧あれ。次に韓国上空に漂っていたドラゴン・ファミリー所有の衛星を通して取得した、この映像のコピーを犯人側が受け取ったところまで早送りして、その不遜な笑顔が消え去る瞬間を見てみると良いだろう。

 
韓国にある国際担保口座群の掩体壕資産、委託窃盗その1

そう、こういった悪党を世にあまねく晒すセレクト動画が待ち構えているのだ――もし奴らが自分のものではない資産を盗み出すという捻じ曲がったクエストを止めないのであれば! お前たち一人一人が職場だけでなく、自宅にいるところをも収録した動画が幾つもある。
訳者解説
※英語で「セレクトされた」はselectではなくselectedなので、secret(秘密の)と打ち込むのを間違えた可能性が高いです。なので本来は「こっそり撮影された動画が山ほどあるんだぞ」と言いたかったのでは。

【動画が晒されれば今度は】お前たちが侵入される側となる。それがどれだけ快適なことか味わってもらおうではないか。

我々がアクセスを許されている高度に洗練された機器をもってすれば、お前たちの家の風呂場の中だろうとがっつり覗けるし、お前らが便器にしゃがみこんで極悪非道な会話を繰り広げようが録音出来るのだ。

» 続きはこちらから

17/9/4 フルフォード情報英語版:新たな金融システムの発表と米国の内戦の可能性が共に急上昇中

 ひと足先に掲載された9/7時事ブログの解説も、ぜひご覧下さい。今回紹介されている、多くの金関連のニュースの背景には、アジアの金塊の放出があるようです。同時にこれは、現行の金融システムがいよいよ崩壊する兆しでもあり、それに伴って、あらがう旧体制の支配者による攻撃が、人口ハリケーンとなって現れているようです。混乱時の軍とFEMAの動きが心配されるところですが、現政権下の軍が正規軍であるとのこと、米軍の進捗が期待されます。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
新たな金融システムの発表と米国の内戦の可能性が共に急上昇中
投稿者:フルフォード

新たな金融システムと米国の内戦、この両方が差し迫っている証拠が山積みだ。また地球工学的に操作されたハリケーンが米国東海岸に深刻な被害をもたらす可能性が非常に高いため、人々は内陸に60マイル避難するよう言われたと、CIA筋が語っている。どうやらハザールマフィアが気象兵器類を暴走させ、その他色々と悪事を行なっては、金に裏打ちされた新たな金融システムの発表を阻止しようと試みているらしい。


相次ぐ金関連のニュース


まずは、このところ突然出て来た金関連のニュースを見ていこう。その幾つかは奇妙でもあるが、その全てが金に裏打ちされたシステムの発表に我々を備えさせているように見える。これはスティーヴン・マニューシンが1948年以来初めてフォート・ノックス【陸軍基地】金塊保管所を訪れた米国財務長官となり、「金塊が安全で良かった」とツイートした8月21日に開始された。
http://www.economicpolicyjournal.com/2017/08/what-hell-is-this-mnuchin-tweets-on.html

どうやら彼の訪問は耳目を集めるには不十分だったらしく、フォート【・ノックス】訪問と日蝕とビキニを来た彼のトロフィー・ワイフの写真だのを絡めた偽のスキャンダルをでっち上げられるに至ったようだ。マニューシンは1953年から金塊の数が確かめられていないことや、金塊がどの程度“安全である”のかへの言及をその間ずっとしなかったが、まぁ構わないさ、彼の妻が見た目だけはていの良い気晴らしとなってくれることだろう。
http://www.zerohedge.com/news/2017-09-01/treasury-inspector-general-opens-probe-mnuchins-use-government-plane-eclipse-day



次に、米国の諜報機関界隈の金融アドバイザーを自称するジム【=ジェームズ】・リカーズがTVに登場して、金の価格は1オンス5,000ドルあるいは下手すると10,000ドルまで上昇するだろうと予測した。
http://www.zerohedge.com/news/2017-09-01/rickards-there-are-three-things-going-gold-right-now

また、ロスチャイルド家が先週、白龍会に接触してきた。帳簿外の金塊が大量に貨幣化され、金融システムに投入されたと報せてきたのだ。このことは世界中で起きている金関連の一連の出来事が裏付けている。とりわけ重要なのは、中国が金に裏打ちされた人民元建てで原油先物取引を開始するという発表だ。ハザールマフィアのオイルマネーを狙い撃ちしている。
https://asia.nikkei.com/Markets/Commodities/China-sees-new-world-order-with-oil-benchmark-backed-by-gold?page=1

そしてドイツ連邦銀行が所有する金塊の半分を自国に戻す計画を三年前倒しで完了したと発表した。
https://sputniknews.com/world/201709021057023219-germany-us-relationship/
http://money.cnn.com/2017/08/23/investing/germany-gold-reserves-new-york-paris/index.html

おまけにドイツは先週末、743トンの金塊が送られてくるちょうどその時に、「第二次世界大戦の不発弾」とやらのせいで連邦銀行の周囲から6万人を強制的に避難させるとも発表した。
http://www.zerohedge.com/news/2017-09-02/vault-containing-70-billion-german-gold-be-evacuated-frankfurt-defuses-massive-bomb

ドイツがフランスやアメリカに自分のところの金塊を返すよう求めた当初は、どちらの国も返却できる金塊なぞ持っていなかったのだから、興味深い。ちょうどその頃、アメリカは中国へ金メッキのタングステンを輸送していたところを見つかっている。そして今やマニューシンが金塊は安全だとツイートしたのに合わせ、計画を前倒しして金塊が返却されたのだ。
http://www.zerohedge.com/news/2017-09-02/vault-containing-70-billion-german-gold-be-evacuated-frankfurt-defuses-massive-bomb


ということはだ、これだけの金塊はどこから突然やって来たのか。二つの信頼できる筋が言うには、アジアの金塊掩体壕が開かれ、そこから金塊が運び出されたそうだ。インドネシア在住の複数の白龍会関係者は、インドネシアの金塊掩体壕が実際に開かれて金塊が運び出されたと同国当局から教えられた。加えてフリーポート・マクモラン社は、インドネシア側が51%の支配権を得るという条件で、巨大なグラスベルグ鉱山の操業を継続することに同国政府と合意したと発表した。
http://news.morningstar.com/all/dow-jones/market-digest/201708292988/freeport-to-give-up-majority-stake-in-indonesias-grasberg-mine-update.aspx

ロスチャイルド家の複数の情報筋によると、この鉱山は過去の金塊を金融システムに投じるべく、資金洗浄する目的でダミーとして使われているに過ぎないのだそうだ。ただし、アジア勢が今や過半数支配を得たということは注目に値する。



一方ニール・キーナンは、金塊と現金が詰まった韓国の掩体壕にも盗人が押し入ったと報告している。金塊だけでなく刷りたての米ドルや韓国ウォンまで山分けされている動画をアップし、これを裏付けて見せた。

» 続きはこちらから

地球ニュース:ブルガリア&スペイン 〜世界的武器取引を暴いたブルガリアの記者 / カタルーニャの独立〜

 今週はブルガリアとスペインからです。ブルガリアと言っても、記者がブルガリア人というだけで、CIAの悪事が世界レベルで暴かれたという話。ほんの数箇月前、今年7月に匿名の相手から証拠書類を受け取ったらしいので、これもディスクロージャーの一環でしょうか。
 「こんなの偽物だ」と一蹴すればいいものを、ブルガリア政府が下手に慌てて圧力を掛けたせいで現在注目を浴びています。おまけにカタール封鎖なんて馬鹿なことをサウジアラビアがしたせいで、アルジャジーラが記者の味方についちゃった。個人的にはカバールの著しいIQ低下を心より(?)案じております。
 スペインはカタルーニャ自治州の独立問題です。欧米は世界中の“非”民主主義な国を潰しまくって来たんじゃないですか。住民が投票して自分たちで意思決定するべきだと上から目線で説教垂れてましたよね。なんなんでしょう、この二枚舌。
 私は密かにアイヌと琉球王国が復活して、独自文化を復興してくださることを熱望しているので各地の独立は大いにウェルかめです。でも麗しき民主主義を標榜する先進諸国では、カタルーニャみたいに偽旗テロと法律論争でじわじわ首を絞められたり、テキサス州みたいにハリケーンが直撃するんですよねぇ。
(Yutika)
————————————————————————
地球ニュース:ブルガリア&スペイン

ブルガリア:世界的武器取引を暴いた記者がクビ

 

本人のツイート:
「シリアのテロリストへの武器供給に関する真実を語ったせいでクビになりました」

ブルガリアのディリヤーナ・ガイテンシーヴァ記者(※Gaytandzhievという凄く読み辛いお名前なのでカタカナ表記が正しいか不明ですが、本人をインタビューしていたRTではこのように発音していました)が、シルクウェイ航空(アゼルバイジャンの国営会社)が外交特権を行使して、過去3年間で最低でも350もの便に兵器と弾薬を運ばせていたことをブルガリア最大の日刊紙トゥルドにスクープしました。

彼女は数箇月前に匿名のツイッターアカウントによる接触を受け、ブルガリアの外務省とアゼルバイジャンのブルガリア大使館のやりとりを記した書類を得たのです。秘密の武器取引のため、ブルガリアだけでなく、欧米・サウジアラビア・アラブ首長国連邦・トルコなどの上空を飛行したり着陸する許可を与える文書でした。

行き先は、シリアやイラクやイエメン、アフガニスタンやパキスタン、そしてコンゴやブルキナファソなど世界の紛争地帯。例えばこの貨物ジェット機がブルキナに到着した一週間後の2015年9月、現地でクーデターが起こりました。

各搭載リストは、非人道的と呼ばれる白リン弾が何十トン、何百トンなど。そういえばロシアがシリア空爆で使ったと西側が非難していましたっけ。アゼルバイジャンンも対立するアルメニアが使用したと非難しています。

要するにこの内部情報を調べたら、世界の紛争の真相が芋づる式に白日の下に晒されてしまうのです。しかも笑っちゃうほど分かり易い。

ちなみに外交官特権付きの飛行機便を利用した不届きな客は、アメリカやバルカン半島やイスラエルの“民間”の武器製造会社ども(※アメリカなぞは政府と契約しているCIAの隠れ蓑)と、サウジアラビアやアラブ首長国連邦やアメリカの軍隊、アフガニスタンに駐留するドイツやデンマークの軍隊、イラクに駐留するスウェーデン軍など。

貨物ジェット機で、んな危険なもんを運ぶのはIATA(国際航空運送協会)の規則で禁じられています。しかも外交特権のせいで、世界中の空港で意味もなく(=燃料が足りなくなったとか修理しないといけないとか、まともな理由なしに)「技術的な一時着陸」とやらを繰り返しとったとか。

アゼルバイジャンを受け取り先にしておいて、例えば途中のトルコのインジルリク“空軍基地”で武器の積み下ろしをする訣です。繰り返しますが、いち航空会社の普通の貨物ジェット機です。


ま、アゼルバイジャンの外務省から欧米諸国などには「これこれこういう武器をこれだけ満載した飛行機がそっちに行くから調べないでねん」と事前に根回しもしていた模様。それが今回、この記者が手に入れた書類です。なので一応は“税関申告”をしているのかな……(但し、外交特権で実際の検査はないし、税金もビタ一文払っていない)。

闇取引で大人気のシルクウェイ航空、あんまりにもお忙しくなったもんだから、時にはアゼルバイジャン空軍の軍用機にお手伝いしてもらったそうで。どないな出稼ぎじゃ。

一番のお得意様は米軍とUSSOC(アメリカ特殊作戦軍)へお荷物を届けるアメリカの武器会社ども。でも中味、米軍が一般的に採用している武器タイプじゃないんですよねぇ。どなたがお使いなんでしょう。

書類に記載された武器類ですが、昨年12月、ガイテンシーヴァ記者は特派員として派遣されたシリアのアレッポで、アルヌスラ戦線の9つもの地下倉庫に積まれているのを見つけました。ラベルを見ると、発送元はブルガリア。

 
アレッポでの実際のリポート

彼女の調査のお蔭で、シリアやイラクのテロ集団に欧米と湾岸諸国から武器が渡った詳細な過程が明らかになったゼロヘッジアクティビストポストも評価しています(※どちらも有名なアメリカのオルタナ・メディア)。

結果、彼女はブルガリア当局に書類の出所を吐くよう追及され、トゥルド紙をクビになりました。当局に捜査を依頼したのはアゼルバイジャンの大使館。サイバー攻撃を受けたから犯人を見つけろ! と言い募っているそうで、要するに流出した書類が本物だとあっさり認めちゃいましたよ、頭大丈夫か。

西側主要メディアは一連の情報を黙殺して沈静化を目論んでいたのですが、アラブ諸国のカタール虐めによってアル・ジャジーラがこれを報道し、シルクウェイの武器取引で米軍の次に得意先だったサウジアラビアを糺弾。

続いてRTも取り上げました。そして今やアメリカのオルタナ・メディアが書類へのダウンロードリンク付きで続くという……ブーメラン過ぎて笑えます。

» 続きはこちらから