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調和純正律で遊ぼう ~第6回 サブ・ドーシャを誘導する和音

 前回はチャクラに作用する和音を紹介しました。
 今回は引き続いて竹下氏が発見した、サブ・ドーシャを誘導する和音を紹介します。調和純正律による調律が必要な点など、注意点は前回の「チャクラに作用しない場合」と同じです。
(るぱぱ)
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第6回 サブ・ドーシャを誘導する和音


サブ・ドーシャについて


ドーシャとは、インドの伝承医学アーユルヴェーダにおける概念であり、サブ・ドーシャは「ドーシャ」を5つに分類したものです。詳しくは、次の記事・映像配信をご覧ください。

・その他、時事ブログのアーユルヴェーダ解説記事
 
「東洋医学セミナー」では、ドーシャを含めたアーユルヴェーダの深い知識を学べます。また、ムドラー(手印)を用いて特定のサブ・ドーシャを活性化したり、症状の原因となっているサブ・ドーシャを診断する技法を伝えています。関心のある方は、中級コースの第5巻から第9巻をぜひご受講ください。



サブ・ドーシャを誘導する和音


次の映像を再生すると、サブ・ドーシャを誘導する和音を聴くことができます:



誘導するサブ・ドーシャと和音の対応をまとめた表は次の通りです:

チャクラ
ピッタ
神経叢(吸収)
太陽のヴァータ
神経叢(放出)
カファ
脊髄(吸収)
月のヴァータ
脊髄(放出)
ムーラーダーラ
パーチャカ
B♭4
E5 
アパーナ
B♭5
E6
クレーダカ
B♭6
E7 
デヴァダッタ
B♭7
E8
スワーディシュターナ
ランジャカ
D5
D#6
サマーナ
D#5
D6
ボーダカ
D7
D#8
クリカル
D#7
D8
マニプーラ
アーローチャカ
C5
B5
プラーナ
B4
C6
アヴァランバカ
C7
B7
クールマ
B6
C8
アナーハタ
サーダカ
G#5
C#6
ウダーナ
C#5
G#6
タルパカ
G#7
C#8
ナーガ
C#7
G#8
ヴィシュダ
ブラージャカ
A5
G6
ヴィヤーナ
A4
G5
シュレーシャカ
A7
G8
ダナンジァヤ
A6
G7 
 

次回は、いよいよ調和純正律を用いてパソコン上で曲を演奏する方法に入ります。


この記事は、シャンティ・フーラによる執筆記事です。音楽の分野に詳しい方におかれましては、もし間違いや説明上改善すべき点などがありましたら、ご指摘やご意見をいただければ幸甚です。ぜひ、こちらのコメント欄にフィードバックをお寄せください。



身体のチャクラ系統の「身体」は顕在下の「身体と心」を、体表、神経叢、脊髄のチャクラ系統の「表層」「中層」「深層」は、ユングの意識・個人的無意識・集合的無意識として表現される「心」を表すもの

竹下雅敏氏からの情報です。
 アーユルヴェーダの解説シリーズの19回目です。前回の記事で、贍部洲(3.0次元)の7層をさらに7つに細分した「肉体のチャクラ(模像)」の図を示しました。
 肉体(広義)は、ライトボディ(エーテルダブル)、プラズマ体、肉体(狭義)の3つに分かれます。この3身体は独立しており、“ライトボディ・プラズマ体は、肉体(狭義)とは別の「並行宇宙(パラレルワールド)」に暮らしている”と考えて良いでしょう。
 私は高次の身体で、「創造原理」の図で示された「神智学」の宇宙観をはるかに超える「並行宇宙」に、何度も入ったことがありますが、入った世界で自分自身の別の身体が話している様子に驚いたことがあります。
 例えば私のプラズマ体が、ある団体との話し合いがまとまり団体のメンバーが帰って行く際に、「腹に一物あり!」と静かに呟くのを聞きました。肉体(狭義)の私は、このような言葉の使い方をしないので、“やはり肉体(狭義)は、上位の身体の劣化コピー(模像)だな”と納得しました。
 その肉体(狭義)の方は表層・中層・深層と、形の上では分かれているように見えますが、これらは独立しておらず一体のものです。肉体(狭義)には体外、体表、神経叢、脊髄のチャクラ系統の「模像」があり、それを身体、表層、中層、深層のチャクラ系統と呼ぶことがあります。
 「身体のチャクラ系統」は、図の3.0次元の表層を7つに分けた下から4つの部分に対応します。私たちが普段「肉体」として意識している体とその心(顕在意識)を合わせたものを、ここでは「身体」としています。
 「体表のチャクラ系統」は、表層の上から4つの部分に対応します。図の顕在意識と潜在意識を合わせた領域です。「神経叢のチャクラ系統」は中層の7つ、「脊髄のチャクラ系統」は深層の7つの領域に対応します。これらは、ユングが「個人的無意識」「集合的無意識」と名付けた領域と一致します。
 すなわち、身体のチャクラ系統の「身体」は顕在下の身体と心を表し、体表、神経叢、脊髄のチャクラ系統の「表層」「中層」「深層」は、ユングの意識・個人的無意識・集合的無意識として表現される「心」を表すものなのです。
(竹下雅敏)
訂正)図の一部に誤りがあったため、図およびPDFを差し替えました。(2021/10/17)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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肉体のチャクラ(模像)とユング心理学PDF出力


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調和純正律で遊ぼう ~第5回 チャクラに作用する和音

 前回は、調和純正律を紹介しました。
 今回は、本連載の過程でチャクラに作用する和音を竹下氏が発見しましたので、これを紹介します。これらの和音をチャクラに作用させるには、調和純正律による調律が必要です。ただし、主音階(「ド」など変化記号を伴わない階名の音)だけを使う和音に関しては、純正律イ長調の主音階で作用させることができます。
(るぱぱ)
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第5回 チャクラに作用する和音


チャクラについて


チャクラについては、次の記事・映像配信・セミナーをご覧ください。
 
チャクラと波動測定
幸せを開く7つの扉(1)ガヤトリーマントラと7つのチャクラ
東洋医学セミナー補講「体外のチャクラ」
 
また、「東洋医学セミナー」では、チャクラの深い知識に加え、カードやムドラー(手印)を用いて特定のチャクラを活性化する技法を学べます。関心のある方は、初級コースの第9回から第11回をぜひご受講ください。




体表・体外のチャクラに作用する和音


次の映像を再生すると、体表・体外のチャクラに作用する和音を聴くことができます:



作用するチャクラと和音の対応をまとめた表は次の通りです:

チャクラ
体表(吸収)
体表(放出)
体外(吸収)
体外(放出)
ムーラーダーラ
ド・ミ・ソ (A)
 A4 
 C#5
 E5 
ド・ミ・ソ (A)
 A5 
 C#6
 E6
ド・ミ・ソ (A)
 A6 
 C#7
 E7
ド・ミ・ソ (A)
 A7 
 C#8
 E8
スワーディシュターナ
レ・ファ・ラ (Bm)
 B4  
 D5  
 F#5  
レ・ファ・ラ (Bm)
 B5  
 D6  
 F#6
レ・ファ・ラ (Bm)
 B6  
 D7  
 F#7
レ・ファ・ラ (Bm)
 B7  
 D8  
 F#8
マニプーラ
ミ・ソ・シ (C#m)
 C#5 
 E5  
 G#5 
ミ・ソ・シ (C#m)
 C#6
 E6  
 G#6
ミ・ソ・シ (C#m)
 C#7
 E7  
 G#7
ミ・ソ・シ (C#m)
 C#8
 E8  
 G#8
アナーハタ
ファ・ラ・ド (D)
 D5  
 F#5
 A5  
ファ・ラ・ド (D)
 D6
 F#6
 A6  
ファ・ラ・ド (D)
 D7  
 F#7
 A7
ファ・ラ・ド (D)
 D8  
 F#8
 A8  
ヴィシュダ
ソ・シ・レ (E)
 E5  
 G#5
 B5  
ソ・シ・レ (E)
 E6  
 G#6
 B6  
ソ・シ・レ (E)
 E7  
 G#7
 B7  
ソ・シ・レ (E)
 E8  
 G#8
 B8  
アージュナー
ラ・ド・ミ (F#m)
 F#5 
 A5  
 C#6
ラ・ド・ミ (F#m)
 F#6
 A6  
 C#7
ラ・ド・ミ (F#m)
 F#7
 A7  
 C#8
ラ・ド・ミ (F#m)
 F#8
 A8  
 C#9
サハスラーラ
シ・レ・ファ (G#dim)
 G#5 
 B5  
 D6  
シ・レ・ファ (G#dim)
 G#6
 B6  
 D7  
シ・レ・ファ (G#dim)
 G#7
 B7  
 D8  
シ・レ・ファ (G#dim)
 G#8
 B8  
 D9  

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中西征子さんの天界通信59 〜トワニヒカリカガヤクヒメミコ様(幽体・16才)への質問と回答~

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、アストラル体にある神経叢のピンガラーとイダーは交差しておらずスシュムナーに平行して走行しているが、エーテル体の「模像」ではピンガラーとイダーはアナーハタ・チャクラの位置で一度だけ交差し、肉体の「模像」ではピンガラーとイダーは各チャクラで交差すると解説しました。
 ここは大事な処なので、ソフィア(トワニヒカリカガヤクヒメミコ)に訊ねて確認を取りました。また、脊髄のチャクラ系統と神経叢のチャクラ系統のいずれの「三脈管」も、スシュムナー・ビンガラー・イダーの名称だと混乱が起こるので、神経叢のチャクラ系統は正式な別の名称があるのではないかと思ったのですが、ソフィアによると、どちらも同じ名称だということです。 
 明らかに体感として別の位置に感じる2系統の「三脈管」が同じ名称だとすれば、ひょっとするとこれまでの歴史の中で、「脊髄のチャクラ系統」と「神経叢のチャクラ系統」を見分けることが、誰も出来なかったからなのかも知れません。
 通信の労を取ってくれた中西征子さんによると、今回も「光の銀河連邦」の宇宙人たちによる執拗な妨害が行われたとのことです。
 「今回の通信を取るにあたって、昨夕方から今朝、通信を取る度に偽者が入れかわり立ちかわり、猛烈な妨害が有りました。あげ句の果てに、ソフィア様は分解されて今はもう居ない…などと言う者迄出て来ました。
 躍起になって、なりふりかまわぬ妨害、攻撃をしかけてくるのをみると、きっと、彼等はかなり追いつめられていると感じました。」(中西征子)
現在、地球上のチャネラーを通じてアシュターやらセント・ジャーメインなどの名で通信を送っているのは、「光の銀河連邦」の宇宙人たちなのですが、彼らの正体といえば、“通信を取る度に偽者が入れかわり立ちかわり、猛烈な妨害”をするだけではなく、毎日のように攻撃をして来ます。
 宇宙人のクズの集まりが「光の銀河連邦」だと認識しているのですが、彼らは「自分たちの終りが近い」ので、死にもの狂いで攻撃してくるのです。今年中に彼ら全員を処分するつもりなので、来年からは地上の改革が加速するでしょう。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信59
<通信者:中西征子>
<通信日時:2020年10月20日>

 
 
「ソフィア、いつもありがとう。クンダリニーとスシュムナー・ピンガラー・イダーに関連したいくつかの事柄に関して教えて欲しい。
 
1.体外、体表、神経叢、脊髄のそれぞれのチャクラの系統を結ぶナーディー(脈管)を上昇する生命エネルギーは、4つの系統のいずれも「クンダリニー」と呼んで良いのだろうか?

:はい。その通りです。

2.先の4つの系統のチャクラと7チャクラを結ぶナーディー(脈管)には、下位の身体に「模像」がある。この模像の7チャクラを結ぶナーディー(脈管)を上昇する生命エネルギーはクンダリニーとは言わない気がするのだが、もしそうならこれを何と呼ぶのが適切だろうか?

:その通りです。
「クンダリニー」ではなく「模像クンダリニー」と呼ぶ方が適切です。


3.スシュムナー・ピンガラー・イダーと言う名称は、脊髄のチャクラの系統を結ぶ3脈管で、神経叢のチャクラの系統を結ぶ3脈管は、異なる名称だと思う。
神経叢のチャクラの系統を結ぶ3脈管の正式な名称を教えて欲しい。

:神経叢チャクラの系統を結ぶ3脈管も、脊髄と同様に、スシュムナー・ピンガラー・イダーという名称です。

4.神経叢のチャクラの系統のピンガラー・イダーに対応する2つのナーディーは中央のスシュムナーに対応する脈管に平行して走行していると思う。しかし、これら2つの脈管はエーテル体の「模像」では、アナーハタ・チャクラの位置で一度だけ交差し、肉体の「模像」では、途中の4つのチャクラで4回交差すると思うのだけれど正しいだろうか?
 
:はい。すべておっしゃる通りです。

狭義の肉体に存在する体外(肉体)、体表(エーテル体)、神経叢(アストラル体)、脊髄(メンタル体)のチャクラと脈管(ナーディー)の「模像」/「クンダリニー」の上昇に伴う進化段階

竹下雅敏氏からの情報です。
 アーユルヴェーダの解説シリーズの18回目です。16回目の記事の界層図で「スシュムナー・ピンガラー・イダーの模像」の位置を示しました。3.0次元の肉体にある「模像」については、この界層図では示すことが出来ませんでした。
 物質界の3.3次元~3.0次元は、仏教では倶盧洲(3.3次元)、牛貨洲(3.2次元)、勝身洲(3.1次元)、贍部洲(3.0次元)となります。「贍部洲(せんぶしゅう)」の7つの亜界のそれぞれを、さらに7つに細分したのが「肉体のチャクラ(模像)」の図です。
 図のように、肉体(狭義)には体外(肉体)、体表(エーテル体)、神経叢(アストラル体)、脊髄(メンタル体)のチャクラと脈管(ナーディー)の「模像」があるのです。体外(模像)、体表(模像)、神経叢(模像)、脊髄(模像)のそれぞれのチャクラを、身体、表層、中層、深層のチャクラと呼ぶことがあります。
 “続きはこちらから”をご覧ください。これらは「スシュムナー・ピンガラー・イダー」とチャクラの位置を示すものとして、よく描かれるものです。2つともアストラル体の神経叢の三脈管の「模像」を示す図です。アストラル体にある神経叢のピンガラーとイダーは、これらの図のように交差しておらず、ピンガラーとイダーはスシュムナーに平行して走行しています。こちらの記事の図を参照して下さい。
 上図は、“神経叢のチャクラと三脈管”のエーテル体の「模像」です。下図は、“神経叢のチャクラと三脈管”の肉体の「模像」ですが、正確ではありません。この図のように、ピンガラーとイダーは各チャクラで交差します。
 ピンガラーとイダーは、いずれの場合もムーラーダーラからアージュナーに至ります。
 これらの「模像」のルートで、「模像クンダリニ―」を上昇させた場合の進化段階ですが、体外(模像)は0.06、体表(模像)は0.1、神経叢(模像)は0.3、脊髄(模像)は0.5です。図の最上部にある体外のチャクラのルートで、「クンダリニ―」を上昇させると、進化段階は1.0になります。
 神経叢(模像)の0.3、脊髄(模像)の0.5の段階であれば、前回の解説記事で紹介した「スシュムナーの上昇の誘導法」を行えば簡単です。実のところ、どの段階であれ進化段階を上げることは、多くの人が思っている程難しいことではありません。
(竹下雅敏)
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肉体のチャクラ(模像)

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