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[X]粘土細工師

竹下雅敏氏からの情報です。
人柄を感じさせる逸品。
(竹下雅敏)
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大阪・関西万博に「誰も見たことない」恐怖の休憩所ができる 〜 お値段は4億2200万円、建設は身内の企業 / 能登・珠洲市では未だに仮設住宅が無く公民館で鮨詰め生活

 次から次へと底なしに禍々しい問題が発覚する大阪・関西万博です。万博会場内の休憩所の設計を担当した若手設計者が、「誰も見たことのない施設をつくりたい」として「約750個の石を通したケーブルがネックレスのように何本も並ぶパーゴラ建築」を考案したそうです。休憩所の頭上に一個90kgから250kgもある石のネックレスが約90トン分ぶら下がった設計です。確かにこんな休憩所は見たことない。かろうじて日陰はできるらしいですが雨よけにはならないそうです。ネット上では「正気ですか?」「これでは安心して休憩できない」と非難が殺到しています。そんな人々の不安と、あの「ミャクミャク」の呪いを可視化したようなCGもありました。
 この恐怖の休憩所のお値段は、4億2200万円だそうです。そしてこの建設を落札したのは、若手設計者の親が経営する「住建トレーディング」という会社だそうです。応札したのはこの一社のみです。
 大阪府吉村知事は、むりやり小学生を参加させて、メタンガスの噴き出る会場を歩かせて、この4億2200万円の石の下で休ませるのでしょうか。
 同じ頃、能登・珠洲市では自衛隊風呂が撤退し避難所が閉鎖となるため、避難する人々は公民館に移らなければなりません。狭い公民館内に20名以上の段ボールベッドを押し込むそうです。なぜ未だに石川県は仮設住宅を用意できていないのか? 国は4億2200万円をこちらに使うのが先です。
(まのじ)
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フェイスブックの創設者マーク・ザッカーバーグが突然トランプを称賛し始めた ~トランプが大統領に選出されると、アメリカから逃げ出す人がいっぱい出てくる

竹下雅敏氏からの情報です。
 フェイスブックは、かつてトランプ前大統領の投稿を禁止した経緯があります。こうした事からトランプは2024年7月9日に「私が大統領に選出されたら、選挙詐欺師をかつてないレベルで追及し、長期にわたって刑務所に送ることになるだろう。あなた方が誰かはもうわかっている。やめておけ! ザッカーバックス、気をつけろよ!」とツイートしていました。
 この後、ドナルド・トランプ前大統領(替え玉)が選挙集会の演説中に銃撃されたのは7月13日(日本時間7月14日)でした。
 死ぬはずだった人物が力強く立ち上がったことが理由なのかどうかは分かりませんが、フェイスブックの創設者マーク・ザッカーバーグは、ブルームバーグとのインタビューで、「ドナルド・トランプが顔を撃たれた後に立ち上がり、アメリカ国旗を掲げて拳を空に突き上げる姿は、私が今まで見た中で最も“やばい(badass)”ものの一つだ」「アメリカ人として、その精神や闘いについて感情的にならないのは難しいことだ。」「だから多くの人がトランプを好きなんだと思う。」と話し、トランプを称賛しました。
 常識的には、「私が大統領に選出されたら、選挙詐欺師を…刑務所に送る」と宣言したトランプが生き残ったために、ビビりまくったザッカーバーグが突然トランプを称賛し始めたように見えます。
 そして今度は、ザッカーバーグが8月26日に下院司法委員会のジム・ジョーダン委員長に書簡を送り、「2021 年、ホワイトハウスを含むバイデン政権の高官たちは、ユーモアや風刺を含む特定のCOVID-19コンテンツを検閲するよう何ヶ月も繰り返し私たちのチームに圧力をかけ、私たちが同意しなかったときには私たちのチームに多大な不満を表明しました。」と主張し、現政権の対応を批判しました。
 トランプが大統領に選出されると、アメリカから逃げ出す人がいっぱい出てきそうな気配です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ザッカーバーグ氏「政権高官が検閲求めて圧力」 新型コロナ巡り
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[X]キノコの生体電流を使った音楽

編集者からの情報です。
とぼけた味わいの、きのこの歌声?
(まのじ)
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「タルン・ナヤルは元生物学者で、あらゆる生命体に生体電気があることを発見してミュージシャンに転身し、現在はキノコや植物を使って音楽を作っています。」

ぴょんぴょんの「くろまる、その後」 ~ 動物を育てることは、たましいへのボランティア

ペットがいなくなった後の寂しさは、想像以上のダメージでした。
ほんとは、もっと穏やかな気持ちで、送り出せると思っていましたが。
でも、彼には、ネコらしい一生を送ってほしかった。
だから、去勢も予防接種もしませんでした。
それは、都会では許されないでしょう。
最後も本能のままに、山中のネコの墓場に行き、1人で死んだようです。
それも、田舎だからできたことです。
きっと穏やかな最期だったと思います。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「くろまる、その後」 ~ 動物を育てることは、たましいへのボランティア

・・・《前回の話の翌日》・・・


くろちゃーん、くろまる、帰ってきた?

まだだ。

くろちゃんも寂しいよね。旅行から帰って、1回もくろまるに会えてないでしょ。

いや、行く前の、出発の朝から会ってねえ。いつもなら、朝早く飯を食いに来るのに、その朝は来なかった。だから、最後にくろまるを見たのは、出発前日の夜。


くろまるには、待つ時間が長すぎたんだ。それで、しびれを切らして家出したんだよ。

おれも、後悔している。これまでは家を空けても、せいぜい2泊3日だったのが、今回はじめての3泊4日だったから。

くろまるはたしか、くろちゃんの帰る前日の午後に目撃されてたよね。1日早く帰れば会えてたのに。

でも、どうしても3泊4日じゃなきゃダメだったんだ。くろまるには悪いが、1日くらい伸ばしても、ご飯もあるし、大丈夫と思ったのよ。だが、結果的には、おれのせいで、くろまるは暑い最中に家出することになっちまった。

まあまあ、そんなに落ち込まないで。くろまるが帰ってきたら知らせてね。


・・・《6日後》・・・


くろちゃん、来ちゃったよ。帰ってきたら知らせるって言ったのに、連絡ないんだもん。

わりいわりい。帰ってねえのに連絡するわけいかねえだろ。

でも、いなくなって、かれこれ1週間になるよ。

おれだって毎日、落ち着かなかったよ。どんな小さな物音がしても、くろまるじゃないかって、飛んでったりして。

くろまるにしたら、1日め「帰ってこないなあ、でも前にもこんなことあったから、待っていよう。」2日め「たぶん、明日は帰ってくる。」3日め「帰ってこない。これは、もう帰らないんだ」って、出て行ったのかな。まるで、ロミオとジュリエットのすれ違いみたい。


だが、あいつはもう、ここにいないことはわかってる。

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