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20/02/13 ソルカ・ファール情報:いにしえの諸文明が最も恐れし敵、現代世界に黙示録的な大厄災を解き放つ

 中国では新型“コロナウイルス”という生物兵器が人間を襲い、アフリカ豚コレラが中国人の貴重なたんぱく源である豚の大量死を引き起こしています。
 一方のアフリカと中近東で現在問題なのは、バッタの大量発生です。つまり『ヨハネの黙示録』の7つの災害の一つ、「蝗害」です。こちらはメディアがあまり取り上げず、昨年から事態がどんどん悪化中。
 対応策としては、強力な殺虫剤を空から撒くしかないらしく……それって大地も海も、ものすごく汚染されますよね? かといって人々の食糧が食い尽くされて、餓死するのも放置できません。せめて被害範囲が狭かった時点で世界が一丸となって動いていれば良かったものを、もう既に現時点で史上最悪の事態になってしまいました。
 これがあと4箇月足らずで、もしかしたら500倍ほど悪化するそう。対策を講じられる時間は3月初旬まで。しかも生き残った被災民は、欧米の先進国が抱える食糧を目指してバッタ同様に大移動すると見られています。
 2020年は中国の豚不足も含めて、人々が各地で食糧を奪い合う事態となるのでしょうか。人類の9割を削減したいカバールの高笑いが止まらない状況となっています。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:いにしえの諸文明が最も恐れし敵、現代世界に黙示録的な大厄災を解き放つ
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

■この記事のまとめ■
✅ロシアは18日にイタリアの防衛相や外相と会談予定
✅これが緊急事態と化したのは、トランプ大統領になぞらえられる伊サルヴィーニ元大臣が、左派多数の上院で権限を剥奪されたから
➡原因:アフリカからの移民対策
✅しかしこれから更なる大量の移民が押し寄せる筈
東アフリカと中近東の両方を席捲するサバクトビバッタの大群
✅国連がインドとパキスタンに警告
✅バッタは既にパキスタンを襲い、同国は非常事態宣言へ

✅サバクトビバッタが大発生した原因
➡昨年春サウジアラビアを襲った衝撃的な大雨で一気に活発化
✅サバクトビバッタの生態
✅広範囲を飛び、大量の卵を産み、大量の食糧を食い尽くす
✅大陸も海も渡ってしまう

✅アメリカの大手メディアもようやく事態を認識
✅既に歴史的な大発生をしたサバクトビバッタ
✅サバクトビバッタの蔓延を制御するための最大の問題:
1⃣雨期まで時間が残されていないこと
2⃣加えて支援すべき地域が険しいこと
✅3月初めまでに何とかしないと、雨期と作付け期が到来
このままだと6月には500倍に増える!

✅危機的な状況
✅旧来の敵同士インドとパキスタンが協働で対処にあたろうとするレベル
✅アメリカの対応
✅1951年には同様の事態で農薬散布用飛行機をイランに送った
✅今回は準備する気配なし
➡それどころか左派がトランプ攻撃材料に


二つのルートから二重の侵攻


本日クレムリンに出回っている【ロシア連邦】外務省MoFA)の惨憺たる新報告書は、ロシアイタリア【双方】の防衛大臣および外務大臣が2月18日ローマで会談することを合意したと記していました。

――イタリアの元内務大臣マッテオ・サルヴィーニを巡る状況から、同会談は今や危機的な案件に分類されることとなったそうです。

――【サルヴィーニ大臣は】2019年6月アフリカから移民がイタリアに殺到するという大惨事に対処するため、広範な権限を与えられました

――ですが昨日になって、左派が支配するイタリアの上院はサルヴィーニに対し、彼が与えられた権限通りに行動したという理由で裁判を受けるよう命じ、不訴追特権を剥奪してしまいました

――サルヴィーニとしては、自身の移民政策が「何万もの命を救った」ことを「世界に知らしめたい」と裁判を待望しており、以下のように宣言してみせました:


――またサルヴィーニドナルド・トランプ大統領(※12月に弾劾され、反対派が選挙で得た勝利を裁判によって傷つけていると非難している)にもなぞらえて、以下のようにツイートしました:


――こういった全ての混沌が起こっている裏でイタリアも他のヨーロッパ各国ももうすぐ直面することになるのが、アフリカから人類史上最大数の移民が押し寄せるという大惨事です。

――東アフリカで暮らす5億3千人以上の人々を養うために必要な農作物を全て片っ端から消し去ってしまう古(いにしえ)の諸文明が最も恐れし敵」、すなわちサバクトビバッタが引き起こす大惨事です。

――現在東アフリカを席捲している文字通り「黙示録の如き大厄災は、ウガンダとタンザニアを一掃し南スーダンの51キロ(31マイル)内部【を通過】、そしてジブチ、エリトリアにも移動中であり、アラビア半島でもオマーン、サウジアラビア、スーダン、イエメンを飛び交っています

――そのため国連は、インドパキスタンに対して、バッタの大群が東アフリカイランからの「二重の侵攻」をしてくるのに備えるよう警告を発しました。

――ですがパキスタンにとってこの警告は遅すぎたようで、【同国】シンド州を一掃したサバクトビバッタの大群がパンジャーブ州にも押し寄せ、農作物を広範囲で殲滅したのを受け、国家非常事態宣言を出さざるを得ませんでした

【中略】

動画はシャンティ・フーラが挿入

【※元記事には掲載されていませんでしたが、引用先のサイトにあった動画です。エチオピアの様子です。】

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

【こちらも元記事とは別の画像ですが、時系列で分かり易くなっています。昨年発生したサイクロンのせいで、バッタが大量発生し、既に甚大な被害をもたらしています。】
サバクトビバッタの黙示録のごとき大厄災は人類の三分の一を養う農作物をほぼ殲滅している状態

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官邸直轄の新型コロナウイルス対策本部は「話題の」大坪審議官ら感染研のメンバーが半数を占めている 〜 和泉補佐官が「大坪審議官に従うよう」恫喝の記事も

 現在、岩田医師の告発が全世界的に注目され、また岩田医師を紹介された厚労省の高山義浩医師のコメントも多くの関心を集めています。同時に、医療ガバナンスの観点から今回の感染症対策を語られた専門医師である上昌広氏のヒアリングもまた重要でした。読者の山芋様からの投稿です。
 この中で目を引く指摘がありました。検疫に関して本来ならば高度に専門職である横浜検疫所長が指揮をとるべきだったが、今回は専門職でもない総理官邸の対策本部が指揮をとったことが問題を大きくしたと解説されています。ウイルス検査は厚労省直轄の国立感染症研究所(感染研)の指示したもののみしか受けられない、クリニックでは受けられないと決められてしまったが、本来日本には皆保険制度があるのでウイルス検査を保険に入れさえすれば希望者は全員、全てのクリニックで、患者の立場に立って検査ができるはずだった。しかも安倍総理は指定感染症にしてしまったため、もしも陽性が出た場合は2週間も隔離されてしまう。これだと国民は検査を受けにくくなり、結果、感染を蔓延させ、正確なデータも取れないこととなった。ここで上先生は「今話題の大坪審議官」を取り上げ、大坪氏は感染研から厚労省に入り、対策本部の半数は感染研のメンバーで構成されていることを打ち明けました。
「今回の予算取りは彼、彼女のチームが指揮をとって、どこに予算をつけるか、わかりますね」
 このタイミングで「和泉補佐官の圧力」を伝える文春記事が出ました。AMEDを担当していた大坪氏と関係悪化していた幹部3人に対して、人事をちらつかせ、大坪氏に従うよう介入していたというものです。総理に代わって人事に介入することは補佐官には認められません。安倍総理の威を借りて行政を歪める和泉補佐官と大坪審議官一派が、この感染症対策を意のままにしているとなると、国民の安全は後回しでしょう。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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すでに国内で相当数蔓延!? ウイルス検査を保険に入れるべき!役人仕事「THE 利権」による被害~2.18共同会派「新型コロナウイルス合同対策本部会議」医療ガバナンス研究所理事長・上昌広氏に
配信元)

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「大坪氏とちゃんと付き合え」和泉洋人首相補佐官「圧力音声」に内閣法違反の疑い
引用元)
(前略)
昨年7月5日、和泉氏は、首相官邸の補佐官室にAMED(日本医療研究開発機構。独立行政法人の一形態の国立研究開発法人)の幹部3人を呼び出した。当時、大坪氏は、内閣官房の健康・医療戦略室次長として、AMEDを担当していたが、高圧的な言動や調整能力不足もあって、コミュニケーション不全に陥っていた。
(中略)
大坪氏は昇進させるとする一方で、AMEDに対しては「組織を見直す」と人事権をちらつかせたり、(中略)予算にも介入することを示唆していた。和泉氏は、首相補佐官の強大な権力を背景に、大坪氏の意向に従うよう“圧力”をかけていたことになる。
(以下略)
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配信元)

医療関係者の警告「明日にでも外出禁止を行なわないと、武漢と同じになり得ます」〜 新型コロナウイルスの適切な治療が受けられるチャンスがほとんどない医療の現状!

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画では、“厚労省の職員は寝ずに働いており、自殺者や倒れて入院している職員が多数います”と言っています。適切な治療が受けられれば、新型コロナウイルスは怖い病気ではないと言っていますが、問題なのはその適切な治療が受けられるチャンスがほとんどないことなのです。
 現状で「陰圧室は私が関わっている医療機関では既に8割は埋まっています」ということであれば、将来患者が増えた時、その適切な医療機関に入院したくても出来ないのです。なぜ武漢で多くの人々が路上で突然倒れ、死体がゴロゴロ転がっているのかといえば、患者が多すぎて、その適切な治療を受けられず入院させてもらえないからです。
 検疫官に防護服すら身に付けさせず感染させてしまう無能政権なら、医療関係者にN95マスク、ゴーグル、防護服をきちんと配布して、患者の受け入れ態勢を整えられると考える方がどうかしています。動画の中で、医療関係者の方は「明日にでも外出禁止を行なわないと、武漢と同じになり得ます」と言っていますが同感です。
 感染症の専門家で、現状をきちんと把握している人は、「今の日本が1カ月前の武漢のような状況だ」と感じていると思います。今は、“続きはこちらから”の重慶のレベルで踏み止まれるか、それとも武漢のようになってしまうかというギリギリのところに居ると思います。一刻の猶予もないのに、我らがあべぴょんの言動と、「自民党コロナ対策本部」のメンバーのツラとみると、“日本は終わったな…”と思わざるを得ません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【医療現場からの真実】新型コロナウイルス最新情報。保健所、厚労省の内部事情なんかもお伝えします。しばらく台湾に行ってきます。陰圧室の情報も
配信元)
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配信元)

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在日中国人、新型コロナ感染拡大で「日本も間もなく陥落しそう」=中国メディア
引用元)
(前略)

中国メディア・東方網は15日、新型コロナウイルスの感染拡大について「日本も間もなく陥落しそうだ」とする、日本在住中国人による文章を掲載した。

(中略)

中国のニュースをリアルタイムで追いかけている人は「今の日本が1カ月前の武漢のような状況だ」と感じる一方、あまり関心を持っていない人はマスクを携帯していなくても気にしていないと日本の現状を紹介している。

そのうえで「ほどなくすれば、日本も『鎖国』せざるを得なくなると思う。しかし、日本政府の作業効率の悪さはみんながよく知っており、あまり大きな期待は持てない」とし、結局のところは自分を頼りにして自己防衛に徹し、なにか問題が発生した場合は自分の行動の問題であるとの心構えを持つ他ないとの見方を示している。

(以下略)

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防護服やマスクが欠乏している武漢の大病院の現状と、検疫官や自衛官に防護服を支給する事すらできない今の日本!

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画を是非ご覧ください。武漢の医療スタッフは、“ここは指定病院なので…防護服は1日で約5~6000着、マスクは1万個必要だ。まもなく無くなってしまう”と助けを求めており、武漢の大病院は物資が欠乏しているが、小規模医院はさらに物資が不足していると言っています。
 今の武漢は、事によると1~2ヶ月後の日本なのかもしれません。検疫官や自衛官に防護服を支給する事すらできないのが、今の日本なのです。N95マスク、ゴーグル、防護服を早急に準備しなければならないのですが、工場が中国にあるのならどうにもなりません。今の危機的状況を政府は認識しているのでしょうか。
 藤原直哉氏の一連のツイートをご覧ください。武漢には死体が至るところに転がっています。食料品も不足しています。新型コロナウイルスの死亡率が僅か2.1%ということはないでしょう。
 最後のツイートにある通り、食糧を備蓄しておき不要な外出は避けることです。ポイントは免疫力を高めること。ビタミンCを意識的に多めにとると良いかも知れません。しかし、最も大切なことは「心の平安」です。死を全く恐れない人は、常に適切で冷静な判断が出来るでしょう。そのためにも「祈り」、あるいは「瞑想」は、このような時だからこそ重要だと言えるでしょう。
(竹下雅敏)
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防護用品が決定的に不足 武漢の医師の悲痛な叫び「絶望的だ」【武漢の病院 新型肺炎 新型コロナウイルス】
配信元)
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配信元)




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感染拡大を避けるのは難しい!イギリス政府は、新型コロナウイルスが「深刻で差し迫った脅威」だと表明!〜 中国に渡航歴のない人から感染が広がっているイギリスやフランス

竹下雅敏氏からの情報です。
 イギリス政府は、新型コロナウイルスが「深刻で差し迫った脅威」だと表明。「初期状態だと患者の半数以上は発熱などの症状が無く、潜伏期間は最長で24日間に及ぶ」ので、初期状態の患者が周りを感染させているようです。イギリスやフランスでは、中国に渡航歴のない人から感染が広がっているとのことです。
 時事ブログでは新型コロナウイルスについて、「その正体はかなり悪質」らしいとコメントしていたわけですが、箱コネマンさんのツイートによると、“武漢から山西省に戻った女性が42日後に新型肺炎と診断される”とあり、潜伏期間は最長24日よりもさらに長い可能性があります。かなり厄介なウイルスで、感染拡大を避けるのは難しいでしょう。
 午後7時のニュースで、政府のチャーター機で中国・武漢市から帰国した日本人2人が、帰国時の検査では陰性だったにもかかわらず、新型コロナウイルスの感染が確認されたとのことです。第2便で帰国した40歳代の男性は、幼い子供と一緒だったため、2月1日に埼玉県内の自宅に帰宅していたということらしく、ここからさらに感染が広がるかも知れません。
 国民はどこまでこの無能な政権を見逃すのでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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新型肺炎 20世紀のインフル・パンデミックに匹敵か 英政府「深刻な脅威」宣言 湖北省の致死率18%
引用元)
(前略)

イギリス政府は10日、新型コロナウイルスは公衆衛生に「深刻で差し迫った脅威」をもたらすと表明しました。感染が疑われる人を強制隔離する法的根拠を強化するのが狙いとみられます。

(中略)

湖北省の致死率18%
世界の感染症を分析している英インペリアル・カレッジ・ロンドンMRCセンターはこの日、湖北省では感染が確認された患者の致死率は18%、中国本土からの旅行者では1.2~5.6%、全体では1%前後まで下がるという新たな分析結果を発表しました。
湖北省の致死率が異様に高いのは重症患者にしか手が回らず、死者に対する感染者の母数が小さいためだとみられます。

(以下略)
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英仏で中国渡航歴ない人から感染広がる WHOが警戒感
引用元)
新型のコロナウイルスをめぐり、WHO=世界保健機関は感染者の99%は中国国内だとする一方、イギリスやフランスで中国に渡航歴のない人から感染が広がっていると指摘し、「大火災を引き起こす火花になりかねない」と警戒感を示しました。またWHOの調査チームの先遣隊が中国に到着し、感染拡大の防止策を検討するため早急に調査に着手したいとしています。

(以下略)
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エアロゾル感染に潜伏期間24日間、新型コロナの驚くべき能力が続々と!日本政府は未確定情報とするも・・・
転載元)
(前略)

中国湖北省などで活動をしている専門家は記者会見で、「エアロゾル(空気中に漂う微粒子)による伝染が起きている」と発表し、濃厚接触以外の形で感染が広がっていると指摘。この情報を中国メディアやBBCなども取り上げ、空気感染の可能性も否定はできないとしています。
また、専門家チームのリーダーである鐘南山医師は今までの調査結果をまとめ、「初期状態だと患者の半数以上は発熱などの症状が無く、潜伏期間は最長で24日間に及ぶ」と言及しました。

(中略)

新型コロナウイルスについては現時点で分からないことも多く、予防原則として最悪の事態を想定するべきであり、日本政府や厚生労働省の対応はあまりにも遅すぎると言わざるを得ません。
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配信元)



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