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[ 創造デザイン学会 ] 米政府がついに、ケムトレール作戦による化学気象操作を認める 〜 悪は凡庸ではない?

 ケムトレイルによる化学気象操作を「とんでも」扱いしてきた米政府が、実はその存在を認めていたことが明らかになりました。国の機関である「米国立衛生研究所」の科学研究論文でエアロゾルによる健康被害を調査し認識していたのです。翻訳者の方は、この事実が「漏れたのではなく積極的に認めたのだとすれば画期的」として、世界の隠し事が暴かれる時代に、ようやく真実を訴える研究者たちの主張が通る兆しです。
 日本での、不当な勾留を認める司法、被害を受けた国民を守る気のない警察官僚、権力の広報機関になってしまった報道など散々な状況を見るにつけ、かつて時事ブログで語られた「悪は凡庸ではない?」を思ってしまいます。国民から非難を浴びるようなことを「思考停止した凡庸」だから平気でやってしまうのではなく、はっきり自覚的に「権力による大義のために正しいと思って行なっているのではないか。いいのかそれで? 
 この記事のケムトレイルを「認めた」人は、外から与えられた善悪ではなく、ついに自身の心の中の「お天道様」に従ったのかもしれません。折しも裁きの対象は、気象操作などに関わった科学者たちとのこと。内なる本当の善や真理が形となったものが大自然だと知ると、自然を破壊することの意味も知らされるのでした。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米政府がついに、ケムトレール作戦による化学気象操作を認める
転載元)
数十年の否定のあと、米政府は国立衛生研究所を通じて、自明の真実を明かす

【訳者注】これがもし本当だとすれば(つまり、漏れたのでなく積極的に認めたのだとすれば)画期的なことである。政府とその御用学者たちに、どれだけ真剣に挑戦し、警鐘を鳴らし、そのたび一蹴されてきた人たちがいるかしれない。そして世間一般は、どんなに馬鹿げていても政府の権威を信ずる。
(中略) いかに「自明の真実」であっても、政府体制派が認めなければ真実ではない。
(中略) 今、世界の隠し事が暴かれていく時代に、学問の構造もよくわかるようになった。

State of the Nation (SOTN) November 19, 2017
化学気象操作計画のそもそもの初めから、米連邦政府は繰り返し、その存在を否定してきた。
政府内のさまざまな部局・省庁が、その存在を結論的に証明した、多くの調査ジャーナリストや科学研究者を、現実に小ばかにしてきた。
代替メディアを用いる多くの真理探究者は、その話題を出しただけでも、軽蔑の対象になってきた。中には、気象操作の存在を主張したり、その調査結果を発表しただけで、政府の代理者や私的な請負人から脅迫される人たちもいた。

米国立衛生研究所(NIH)の科学研究論文
(中略) この論文のタイトルは、「成層圏のエアロゾルによる太陽放射能操作の、直接的な、職業的また一般に与える健康被害を査定する」というもので、これは次のリンクに見つかる: http://chemtrailsmuststop.com/2017/11/us-national-library-of-medicine-national- institutes-of-health-search-posted-scientific-research-paper-acknowledging-chemical- geoengineering/

この論文は 2016年1月に発表されたにもかかわらず、気象操作に反対する学者共同体は、特に社会メディアに対して、中傷論文やプロパガンダの犠牲になりつづけてきた。

(中略)気象変化を唱える者たちは、天気の劇的な変化を言う点では正しい。しかし 彼らはその真の原因について間違っている。気象操作技師たちは、彼らの組織的なケムトレール放出や HAARPの周波数、またNexradトランスミッターや、発電所の湿度ソースを使って、大破壊を引き起こしている。気象操作技師たちは、2017年の[メガ]ハリケーン・ シーズンに見られたような、スーパー・ストームを作り出すこともできる。
(中略)
結論
(中略) 時の権力は、見ることも聞くことも触れることもできないものには、反応できないことをよく知っている。これこそまさしく、彼らがこのような攻撃的なキャンペーンを始めるに当たって、市民に対し、chemtrail は contrail(飛行機雲)だと納得させようとした理由である。 彼らは、もしこのウソを十分長く反復していれば、気象操作技師も、彼らの明白に不法なケムトレール戦略に騙されるだろうと知っていた。
しかし、アメリカに押し寄せる時代の波によって、この虚偽が、見え透いたウソであることが暴露された。(以下略)
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配信元)

海兵隊がCIA本部に突入したと国防総省情報筋が確認 /イスラエルは国家存亡の危機

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォードレポートの冒頭で、海兵隊がCIA本部に突入したという情報を国防総省情報筋が確認していると言っています。これはかなり大きなことで、しばらくするとメディアの報道のあり方などが変化してくるかも知れません。“待ち望まれていた…一斉検挙が始まった”とあります。
 記事では、イスラエルが生き残りをかけて、“サウジアラビアのようなアラブ国家と同盟を形成しようと必死になっている”とあります。確かに今の状況は、イスラエルにとって国家存亡の危機と言えます。アメリカが参戦しない以上、レバノン、イランとの戦いでイスラエルに勝ち目はありません。彼らが生き残ろうとすれば、パレスチナの人々を隣人と認め、和平に達する以外に道はありません。いずれ世界中の人々は、アルカイダやダーイシュといったテロリストが、アメリカ、イスラエルによって作られた事を認識するようになるでしょう。そしてイスラエルが行ってきた信じられないほどの悪事の実態を知ることになります。どちらにしても、イスラエルが国家として存続出来るとは思えません。
 イスラエルの背後にいるのがイギリスであり、ロスチャイルド家であるのはほぼ常識なので、真相が暴露された暁には、ロスチャイルド家は一族として存続するのは難しいかも知れないと思ってしまいます。
 そうした事を一番よく理解しているのは、おそらく彼らでしょう。なので“このプロセスを脱線させようと”して、彼らが第三次大戦を始めようと画策することは、容易に考えられます。ただ、これをすると、彼らはより高い力によって処刑されるだろうと思います。すでにされたのかも知れません。
 明るい見通しとしては、今朝の10時30分頃のことですが、イスラエルのネタニヤフ首相とイスラエル軍の代表、そして、イランのハーメネイー氏、ヒズボラの指導者ハッサン・ナスラーラ師がプラズマ体で私のところにやって来ました。もちろん、彼らが、肉体のレベルでこのことを認識しているとは思えません。しかし、プラズマレベルとは言え、午前中の出来事で互いに和解が成立しているとなると、今後、現実世界ではっきりとした事実として、この方向性が現れて来るものと思われます。
 少なくとも私の感覚では、中東における危機は過ぎ去ったと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(11/21)
転載元)
西側の邪悪となった悪魔ハザール徒党の掃討は止められない速度で加速している。最も重要なことは、国防総省情報筋が、海兵隊が先週、CIA本部を襲ったと言う複数のインターネット報告を確認していることである。目的の一つは、グーグルやフェイスブックなどのマスメディアを大規模マインドコントロールに変えたCIAグループの「マネシツグミ」作戦を止めることであったと、NSA情報筋は言う。

大統領ジョン・F・ケネディを殺害したグループを引き継ぐ者達は検挙されたと、国防総省情報源は言う。「司法省と特別顧問ロバート・ミュラーは超過勤務をしており、極秘起訴者は2,000人を超える可能性がある」と国防総省筋は言う。

ジンバブエの独裁者ロバート・ムガベの廃除とイスラエルの悪魔主義首相ベンジャミン・ネタニヤフの廃除と同様に、9/11に関与した全てのサウジ王室と軍隊の掃討と相いまったこれ他の動きは、待ち望まれていた世界中の徒党の逮捕と一斉検挙が始まったことは疑いようがない。

ロスチャイルド/サックス・ゴータ家グループもまた、欧州の支配を失っている。ドイツでは、首相アンジェラ・メルケル(ヒットラーの娘)は新政府の樹立に失敗した。

(中略)

ロスチャイルドは第三次世界大戦を始めることでこのプロセスを脱線させよとすることを諦めるよう警告されてきたと、CIAと国防総省情報筋は言う。ロスチャイルドのワデッソン邸宅上級の空中衝突はイランとの戦争から手を引かせる警告かもしれないと、国防総省情報筋は言っている。

(中略)

黙示的計画が妄想であることに気付いたイスラエル人は今、その生き残りを確実にするためにサウジアラビアのようなアラブ国家と同盟を形成しようと必死になっている。

(以下略)

ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第7話 ― ソビエト連邦 大惨事の社会実験(上)

 2013年1月、プーチン大統領はモスクワの国立スキニアソン図書館で列席したユダヤの有力者たちを前に次のように語っています。「最初のソ連政府メンバーの80~85%はユダヤ人だった。」「誤ったイデオロギー的考えにとらわれたそれらのユダヤ人たちは、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教やその他の宗教の信者たちを逮捕し、抑圧した。」
 100年前の1917年11月「10月革命」が起こりその後の闘争を経て1922年にソビエト連邦が発足します。この一連の動きをロシア大統領自身が「ユダヤ人による革命政府だ」と言外に明らかに示しているのです。いやもっと正確にはその革命を実行したユダヤ人は「既成宗教全て、ユダヤ教をも否定迫害した」と語り、革命ユダヤ人はユダヤ教徒つまりユダヤ人でもないとの認識を示しているのです。
 ロシアの転覆とソ連の樹立とは、世界政府樹立における最大の敵と目された帝政ロシアの打倒転覆、同時に世界統一政府下における人民統制の仕組みの社会実験、それもいわば密室状態にしておいての実験でしょう。「偽ユダヤ」の計画と指示、「ハザールマフィア」の実行によるものです。
 私自身調べてみて驚愕と震撼を受けたのですが、10月革命の1917年からスターリンが死去した1953年の約35年間、旧ソ連の民たち、ロシア人ウクライナ人たち、ハザール人らも恐るべき凄惨な苦痛苦難の歴史をその身奥深くに刻み込むことになるのでした。ソ連発足これは大惨事の社会実験でした。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第7話 ― ソビエト連邦 大惨事の社会実験(上)

フランキスト(悪魔主義)が建設、支配したソ連


1815年のウイーン会議から数えて100年余に渡ったロシア転覆工作、その仕上げ1917年の10月革命は「ユダヤ革命」だと示していましたが、より正確には「フランキスト革命」と呼ぶべきでしょう。

外伝1で紹介したヤコブ・フランクは18世紀に当時ポーランド領で旧ハザール領の隣接地域ガリチアに誕生します。父親はサバタイ主義、これは国家内国家を形成していたポーランドハザールユダヤ人社会の中に既にサバタイ運動の拠点がいくつかあったこと示します。

ガリチア地域を始めとしたそれら拠点を中心にヤコブ一派はサバタイ主義を更に凶悪凶暴にしたメシア運動フランキズムを展開したと見て良いでしょう。フランキズムこれはステルスサタニズム運動であって、悪魔主義のフランキストはすでに同じハザール人であっても改宗ユダヤ人とは決して呼称できません。一般ハザールユダヤ人とは区別すべきです。

ロシアは18世紀末のポーランド分割にて単なる改宗ユダヤのハザール人だけでなく悪魔主義に変質した危険なフランキスト・ハザール人らもその領内に取り込んでしまっていたのです。彼らが工作員としてロシア一般社会やハザールユダヤ人の中に潜り込み「皇帝暗殺計画」「ポグロム煽動」「シオニズム」「革命運動」等に従事していたと見るべきでしょう。

その裏で世界政府樹立のためロシア転覆を計画しフランキスト・ハザール人らにその指示と援助をした国際金融銀行家、彼らもフランキストであり悪魔主義者です。従ってロシア転覆は全てがフランキストの計画と実行によるので「10月革命」は「フランキスト革命」とするのが正確だと認識するのです。

ただし同じ悪魔主義の魔でも使役する側と使役される側がいます。魔を使役する側の悪魔の国際金融銀行家を「偽ユダヤ」使役される側の魔のフランキスト・ハザール人たちを「ハザールマフィア」と呼称することにします。歴史の表舞台というか教科書に載っているレーニン、トロッキー、スターリン、そしてヒットラーたちは使役される側で使い魔と見て良いでしょう。偽ユダヤは歴史の表舞台、教科書に載ることはないのです。

ヨシフ・スターリン [Public Domain]


1922年に発足し、ハザールマフィア間の内ゲバで勝利し独裁者となったスターリンが治めたとされるソ連、このソ連を共産主義イデオロギー国家と一般には教えますが本質を外しています。フランキストつまり悪魔主義が建設した国家がソ連です。悪魔主義者の行動原理は怨念憎悪の狂気と恐怖です。

当然ソ連は怨念憎悪が渦巻く恐怖政治となりそこに民は巻き込まれます。新たに収容所が次々と建設され、その所長にはほとんどがユダヤ人(正確にはフランキスト・ハザール人でしょう)が就任し無数の民が続々と収容され強制労働、拷問、虐殺されたのです。人民監視・密告が制度義務化された超警察国家です。その全てがいわば密室内で行われたことです。秘密警察機構その狂気と恐怖こそが初期ソ連を統治したのです。

極言すると共産主義思想とかイデオロギーなどとは実は強欲の権力支配権争いをごまかす、とってつけた上面の飾りに過ぎません。

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この異常な気象は気象操作によるものか?〜JAXAが関与している可能性は大

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日からやたら寒くなり、うちでは石油ファンヒーターがすでに活躍しています。しかし、急な冷え込みに体の方がついていかず、足元に湯たんぽを使って足の冷えに対処しながら、仕事をしているという有様です。
 下の記事は、この異常な気象が気象操作によるものではないかということで、興味深い動画を紹介しています。動画の3分40秒辺りに出てくる、操作された風の動きの画像は印象的です。記事によると、現在の日本の風の様子が動画の中に出てくるものとよく似ているのです。
 管理人の方は、“JAXAさん、何かやっていない? ”と言っていますが、その可能性は大というところでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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雲の形がおかしいんだけど、何かやっていない?
転載元)

ナンカ変?

(中略)


Climate engineering is nothing short of weather and biological warfare. Not only are our skies being constantly saturated with highly toxic climate engineering elements, extremely powerful and harmful radio frequency / microwave transmissions are being utilized to manipulate these materials (and thus, the weather / climate). How can we know for certain that RF / microwave transmissions are being used to control weather and precipitation? From satellite imagery animations that prove the manipulation beyond any reasonable doubt. This 6 minute video contains extremely compelling and inarguable footage of radio frequency / microwave weather manipulation that has just been captured.

気象操作とは天候と生物兵器による戦争である、
気象操作は、大気中への異物拡散(ケムトレイル)だけではない、電波塔による強力且つ(健康に)有害なマイクロ波照射により天候が操作されている、

(中略)

で、こちらは現在の風の様子、

明らかにおかしい、
おかしい基(?)にあるのが、なぜかJAXAの基地、
*増田宇宙通信所にあるレーダー施設、

http://www.jaxa.jp/about/centers/mtcs/index_j.html
(衛星の追跡・管制に使用しています)


JAXAさん、何かやっていない?
参考)
JAXA施設一覧、

テリーザ・メイ英首相の失脚間近か …「国際的安全保障に対する脅威はロシア」/小児強姦事件の犠牲者への補償拒否を支持

竹下雅敏氏からの情報です。
 イギリスのテリーザ・メイ首相は未曽有のロシア攻撃を行い、ロシアを、“国際的安全保障に対する脅威”と呼んだようです。
 ウクライナやシリアにおけるロシアの驚異的な忍耐と努力を考慮すると、メイ首相が何を言っているのか全くわからなくなるのですが、おそらく、国際的安全保障の意味が一般的に考えられているものとは異なるのでしょう。
 ロシアの場合、国際的テロ組織こそが脅威なのですが、メイ首相とその背後にいる者たちにとっては、テロ組織を育成して、シリア、イランなどの気に入らない国を排除して、NWO(新世界秩序)を築くという野望をことごとく打ち砕くロシアこそが、“国際的安全保障に対する脅威”なのでしょう。
 メイ首相は、“ロシアは擁護すべきルールに基づいた秩序を蝕んでいる”と言っているようですが、彼女の言う秩序とは、新世界秩序のことだと考えるよりないでしょう。彼女のおよそ首相らしくない追い詰められた演説の背景には、“イギリス議会を飲み込んだセクハラ・スキャンダル”があるようです。状況は絶望的で、“ヨーロッパの指導者たちは新年前のテリーザ・メイ失脚に備えている”とのことです。
 なるほど。これなら負け犬がキャンキャン吠えるわけです。下の記事を見ると、彼女の苦境がより一層良くわかります。小児強姦事件の犠牲者への補償を、イギリス政府が拒否するという決定をメイ首相は支持したというのです。しかも補償を拒否する理由が、「その子供が“それを求めたのだ”」というのです。
 記事の文末では、“政府の態度は、唖然とするもの”であり、“これは国家暴力である”と言っていますが、この通りではないでしょうか。メイ首相のこのような態度は、小児性愛事件に彼女自身が当事者として関わっているのではないかという疑念をもたらします。メイ首相もヒラリー・クリントンも、事件の真相が暴かれると、政治生命どころか人生が終わる可能性すらあります。犯罪に深く関わったエリートたちは、悪魔崇拝の実態を暴かれる事を、ことのほか恐れていると考えて良いでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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テリーザ・メイ、何であれ黒幕はモスクワだとロシア攻撃
Alex GORKA
2017年11月16日
Strategic Culture Foundation

11月13日ロンドン市庁舎でのロンドン市長晩餐会における外交政策演説で、テリーザ・メイ首相は、“国際的安全保障に対する脅威”と呼んで未曾有のロシア攻撃をした。(中略)..."我々はあなた方が行っていることを知っているが、あなた方は成功できない。あなた方が、わが民主主義の復元力、自由な開かれた社会の不朽の魅力、そして我々を結びつけている同盟に取り組む欧米諸国の意思を過小評価しているためだ" と首相は痛ましげに主張した。

(中略)

彼女はロシアは擁護すべきルールに基づいた秩序を蝕んでいると述べた。しかし彼女が一体どういうルールのことを言っているのかはっきりさせるのが重要だ。

(中略)

現在のイギリス内閣の立場は実に弱い。次から次の危機に苦しめられ、政権が存続し続ける能力は疑問視されている。

(中略)

イギリス議会を飲み込んだセクハラ・スキャンダルは、更なる閣僚犠牲者を生みそうだ。

(中略)

状況は絶望的だ。そういう時には、外部の脅威は内部の問題から注目を逸らす手だてとして便利だ。それはしばらくは機能するかも知れないが、長期的には役に立つまい。

記事原文のurl:
https://www.strategic-culture.org/news/2017/11/16/theresa-may-attacks-russia-whatever-moscow-behind-it.html

(以下略)
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メイ英首相が強姦された子供たちへの補償を差止め:彼らは
虐待に“合意した”
転載元)
英政府は小児強姦の犠牲者への補償を拒否

(前略)

Jay Greenberg, www.nnettle.com
July 18, 2017
英首相 Theresa May の政府が、ペドファイルどもによって強姦された何百人という子供たちへの補償を、彼らが性的虐待に“合意した”という理由で、拒否している。
http://www.nnettle.com/tag/pedophile



首相は、12 歳というような年少の子供が、子供虐待やペドフィリアに生き残った場合、イギリス政府による補償を拒否するという、この決定を支持した。

このショッキングな暴露話が明るみの出たのは、5 つの慈善団体からなるグループが、情報開示の要求を、「犯罪による障害への補償庁」(CICA)へ提出したときであり、そのとき、補償庁は、強姦され性的に襲撃された 700 人以上の子供たちに、補償を拒否したことが明らかになった。

彼らは、その子供が“それを求めたのだ”という主張を固持した――そのレイピストがすでに法廷において有罪とされ、その犯罪によって服役中であるような場合でも、そうだった。

(中略)

ガーディアン紙はこう報じている:――
https://www.theguardian.com/society/2017/jul/18/government-denying-sexually-abusedchildren-compensation

ひとつの例だが、年上の男たちの集団が、14 歳の少女を強姦し性的に襲撃したことで有罪とされ、30 年の禁固刑となった。彼女のケースが Victim Support(慈善団)によって取り上げられた。彼女は、“合意のない性行為の犠牲者ではなかった”という理由で、補償庁による補償は否定された。

(中略)

補償庁の、もっと広く言えば、政府の態度は、唖然とするものである。子供たちが、強姦と性的虐待の、想像できない拷問を体験しなければならないとは、どれほどのトラウマが残るだろうか。しかし、その挙句に、自分を保護してくれると思っていた政府に、せいぜい、「まあ、それはあなた自身の落ち度だねえ」と言われるということ――これは国家暴力である。保守党政府は、これら慈善団体の要求に耳を傾け、補償庁が支配されているルールを、変えなければならない。今すぐ!