※現在、お知らせはございません。

アーカイブ: 陰謀

ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第21話 ― ハルマゲドン(救世主降臨)計画(其の一)

 今回からいよいよ近・現代編ユダヤ問題のラストポイントのハルマゲドン計画を探っていきます。ただしラストポイントと表記はしましたが、実際にはハルマゲドン計画は単なるポイントなどというものでは無く、古代から成立し、稼働続けてきたとてつもなく巨大な仕組みです。「ヨハネの黙示録」から来ています。
 陰謀論という言葉があります。私には日本語として陰謀論との言葉の意味が不明です。「陰謀など無い」という意味の言葉なのか?、陰謀論の論とはどんな論なのか?、不明なのです。陰謀とは言葉で示すと「陰でのはかりごと」で、これはあって当然です。例えば何かの舞台を作りあげる場合でも、それをいかに効果的にするかは、舞台裏で公式会議以外でも非公式の様々な会合や会議で「どうするか?」の謀議はするでしょう。でなければ効果的な舞台は作りあげられないからです。歴史的な大きな出来事が突発的に起こるなどはほぼ皆無です。歴史的大事件などは公的には見えない陰の場所で、様々な謀議の上で決定しているのは当たり前のことなのです。こうやって歴史は刻まれてきたのです。
 そうした歴史の中でも、支配者には自らの多大な利益になり、逆に大衆には苛烈な不利益となる謀略、こうした謀略よって意図的に創られた歴史を陰謀史と呼びます。その陰謀史の大元かつ集約所がハルマゲドン計画です。超巨大で極めて根深いです。全容を明らかにするのは到底無理です。しかし非常に重要でもあるので、その実像と本質の一端にでも触れていきたいと考えています。
(seiryuu)
————————————————————————
ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第21話 ― ハルマゲドン(救世主降臨)計画(其の一)

pixabay [CC0] 1 & 2


ハルマゲドン計画把握のための端緒(「ヨハネの黙示録」の存在)


やあ、元気だったかい? 思いがけず早くにまたお前さんとの旅路となったね。今回もよろしく頼むよ。

へい、御隠居もお元気そうで。今回の旅もよろしく御願いしやす。それにしても御隠居、あっしら、とうとう本編での登場となりやしたね。この旅路、楽しみでやすね。

なんだかお前さん嬉しそうだけど、あたしは気が重いよ。タイトルを見てご覧よ、ハルマゲドン計画だ。荷が重すぎるよ。どうも入り組んだ話しになると、あたしたちが登場で、それを押しつけてくるようだ。お前さんは気楽に構えてなさるが、あたしはお前さんとこの歳になって迷子にならないか心配だよ。

??まあまあ御隠居、そんな端から不安がっても、この世界、山よりでかい獅子は出てきやせんぜ。さて、・・・ハルマゲドンか、随分以前、オウム真理教の麻原彰晃の発言で日本では話題になっていやしたが、そんなに難しい事柄なんで? 確かいくつも漫画や映画の題材としても発表されていていやすね? そういうのもあってハルマゲドンっていえばイメージ的には終末の核戦争が浮かんできやすが?


ふむ、確かにハルマゲドンという題の映画や漫画、そしてハルマゲドンの内容を描いたとされる作品はいくつもあるようだね。ただし・・・うーん、・・・。(ハルマゲドン計画を探るに何を端緒とすべきか)・・・、そうだね、先ず基本的な事だが、お前さん、ハルマゲドンという言葉の意味は知ってなさるかい?

へい、外伝2で「ヘブライの館」にあるハルマゲドンの説明文書がリンクされていたので目を通してやす。確かイスラエルの小高い山にある要塞地跡の「ハル・メギド」「メギドの丘」が語源になっている。で、そこは古来から幾度も重要な戦場になった場所で、実際に現地では「クリスチャンの伝承によるとここで世界最終戦争が行われるとされている。」との看板が立っている、と・・・。だからハルマゲドンは、イスラエルを中心として引き起こされる終末世界戦争、最終戦争を指す・・・と。

そうだね。まぁ、その押さえでもいいだろう。ただし、その説明文書の中で記されているように、ハルマゲドン=最終戦争のイメージが出来上がったのは、「ヨハネの黙示録」が決定的な役割を果たしている。というかハルマゲドンとは「ヨハネの黙示録」の記述から出てきており、黙示録と決して切り離せない。黙示録の内容確認が必要だ。これだけでも相当厄介だろ? おまけにこの計画を進めてきた存在が問題。何しろ地上世界でハルマゲドン計画を進めてきたその中核はサバタイ-フランキストだ。つまり悪魔主義の宗教カルト集団であり、オカルト魔術に傾倒した連中だ。それが計画を進めてきたんだ。これだけでもハルマゲドン計画の実像が、常識では全く理解できない厄介な代物だってことが推測できるだろ?

うーん、「ヨハネの黙示録」に、オカルト魔術に傾倒した悪魔主義の宗教カルト集団・・・、なにか、形容しがたい深くおどろおどろしい世界がハルマゲドン計画の背後に広がっているような・・・。

その通りだよ。ハルマゲドン計画は地上世界の物質・物理的側面からでは、その表層のごく限定された部分しか捉えられない。つまり政治や経済の側面、その延長線上の大戦争というとらえ方では、ハルマゲドンの中身は見えてこないんだ。このハルマゲドン計画の実像や本質部分を探るには、どうしても宗教そして宗教を導いた霊的存在の事についても見ていき、それに言及せざるを得ない。だから難しいんだ。

・・・ふーむ、物質・物理的側面いわゆる「見える世界」では捉えられないから、「霊的世界」いわば「見えない世界」からのアプローチがいるってことでやすね? 確かにこりゃ大変だ。

そうだね。ま、本質は「見えない世界」にあることになる。だから事実確認しながら推測、憶測、妄想フル回転が必要?ってところかな? ただ、どちらにしても一足飛びには行かない。このシリーズで見てきたことを確認し、すりあわせしていくことからボチボチと歩みを進めていくしかないだろうね。


» 続きはこちらから

地球ニュース:ワクチン祭りだワッショイ! お次は「X病」でい!

 昨今の病はどれもこれも、化学薬品漬けの食料品を生み出す大企業と、環境汚染を続ける軍産複合体と、病になる薬を売りつける製薬会社が消滅すれば、相当マシになるんじゃないかと思うことが多いです。
 かくいう私も酷いアトピーのせいで、症状を改善すべくネットを検索しまくり、本を読み漁り、衣食住全てコイツらのせいやん、と愕然としました(最後、米軍が太平洋で繰り返した核実験まで行きつきましたとも、ええ)。
 本日紹介している動画の中でマイク・アダムズ氏が指摘していましたが、カバールは私たちのことを「無駄飯食い」と呼んでいるそうな。ということで、シープルの叛乱です。情報拡散しちゃる!
(Yutika)
————————————————————————
ワクチン祭りだワッショイ! お次は「X病」でい!


世界:これから謎の伝染病を流行らせます――もとい、「流行ります」


エイズやエボラはイルミナティ系の研究室で製造され、バラ撒かれている――という話は“陰謀論”にお馴染みでしたらよく耳にされていると思います。インフルエンザワクチンは打った人間の方が多くインフルエンザで死亡しているとか、少なくとも罹患し易くなるとか。

なので、ちょっとやそっとじゃ驚かないぞ悪徳製薬業界&医学界、と思っていたのですが、見事に裏切られました。皆さま御存知でしょうか「Disease X」、つまりエックス病。エックスってのは、正体不明なときに使うものです。中学校の数学でいきなり出て来るワケワカメな方程式ですね。

さてここでクイズです、イルミナティと彼らの信奉する悪魔の大好物はなんでしょう? ずばり、シープルの「恐怖」です。血を啜るときだって、生贄を恐怖のどん底に落とせば、大変美味になるのです。

ということで、謎の病原体エックスの御登場。WHOでは2015年から研究開発計画書内で、その年に取り組むべき「最も脅威となる伝染病」のトップ10リストを発表しているのですが、本年度の計画書でエックスに対する警鐘を鳴らしました。

――え? だから「エックス」ですよ、謎の物体ですよ、何も見つかってません完全架空のファンタジーですが、天下のWHOですもんそれが何か。

ヘルス・レィンジャーことマイク・アダムズ氏(ワクチンの危険を暴いた一人として有名な方)の番組から見てみましょう:


アダムズ氏は、フォート・デトリック(※エボラだのマールブルグ熱だので長年遊んでいるアメリカ陸軍の加計的な研究所が既に拡散している、あるいはしようとしている生物化学兵器の言い訳じゃないかと推測しています。

この兵器の良いところは、出所が判然としない点。国際空港でウィルスをバラ撒けば、どこの国が発祥地かも誤魔化せますから、とのこと。

アレックス・ジョーンズ氏は、現在出回っているインフルエンザのワクチン接種で、病原体を変化させるつもりなんじゃないの、とも。「ワクチンは突然変異のインキュベーター(培養器)だってのは知られていることだし」――って、そうなんですか!

こちらの記事等によると、WHO側の言い訳としては、「深刻かつ国際的な伝染病は、現時点で人類に病をもたらすとは知られていない病原体によって引き起こされる可能性がある」ので、特定していないけれど、わざわざリストに入れたんだとか。

要するに、人生何が起こるか分からないから気を付けてねってことらしいです。――あのぉ、それって名前付けてまで注意喚起する必要あります? 読者層は常日頃から備えを怠ってはいけないプロの研究機関ちゃうのん。

案の定そこへ御用聞きの大手ニュースが飛びつき、「謎の病の世界的流行が人類を絶滅させると、一流科学者たちが警告」(英国ザ・サン紙)、「世界にとって最悪の悪夢になるやも」(ニューヨーク・タイムズ紙)といった調子で、せっせと人々に恐怖心を植え付けております。

お疑いでしたら「”Disease X”」を検索エンジンにぶっこんでみましょう。只今、トップに来るのはクラウン(道化師)仲間のCIA御用達のCNN(クラウンないしはクリントン・ニューズ・ネットワークと最近は読むのがこちら側の流行)です。皆さま、これ以上の証左がございまして?


チャド:髄膜炎ワクチン


ビル・ゲイツ夫妻が「世界中の子どもたちにワクチンを打ちまくろう!」と積極的に支援しているのは大変有名な話です。こちらは2013年の動画ですが、有り難くもその恩恵に与ったチャド北部の様子だそうです:


1:50辺りからチャドの首相が地域を訪問する現地のテレビ映像が映っています。

こんなものより劣悪な衛生環境と飲むのに適した水の欠如が様々な病の原因でしょうし、そちらを解決した方が安価だというのに、わざわざ髄膜炎を予防するためのワクチンをアフリカ人用に“特別に”開発することに大金を投じ、実際に打って廻ったそーな。

投与24時間で嘔吐・頭痛などの副作用が現れるケースも複数報告されています。やがて幻覚・痙攣となり、最終的に麻痺状態に陥るそうです。

北部の村では50人の若者(※下記の記事2つによると、少なくとも7歳から18歳)が被害に遭いました。訴えを受けたチャド政府は、被害者の親に金を渡して黙らせようとしたのです。最終的に国内のメディアもだんまりを決め込んだそう。

動画で紹介されているイングランド女史の元記事では、「清潔な飲み水を提供する井戸が複数、赤十字国際委員会によって3千ドル以下で建設出来るというのに、なぜ主要な組織はワクチン計画に5億7,100万ドルも費やしたりするのでしょう」と疑問を投げかけています。

同じ筆者の記事まとめも読んだら、この北部の地域って、子どもたちを学校に閉じ込めて、強制的にワクチン接種させたようです。親から事前の許可を求めることもなく、子どもに直接「これを拒否すればお前には教育を受けさせない」と脅したとか。

せめて「このワクチンは効きますよ~、安全ですよ~、今なら別の避妊ワクチンもおまけに付けちゃう♡あらやだ超おトク」的に宣伝活動も金をかけ、洗脳された親に連れて来させるのかと思っていたのですが、非先進国なんぞトップを買収しときゃ何とかなると踏んだのでしょう。家畜扱いを隠そうとすらしていません(※先進国でもトップは買収されて、国民は家畜奴隷ですが)。

ちなみに、その村、現地の方によると髄膜炎なんぞちっともさっぱり流行っておりませんでした。つまり人体実験&世界人口削減計画です。更にちなみにこのワクチン、WHOが推奨しています。

» 続きはこちらから

ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第20話 ― お伽の世界

 トランプ大統領が遂に「シリアからの米軍の退去」を言明しました。幸いにもシオニストたちによるシリアの侵略戦争が失敗、ようやく終結の時を迎えられそうです。
 2000年時点で、中東にて同じアラブの同朋として大量難民のパレスチナの支援を実行していた国家はイラン、シリア、イラクとなっていました。他の中東国家はシオニスト側に寝返ってしまっていたのです。
 更に15年前、イラクの破壊によってシオニストに同調しない国家はイランとシリアのみとなり、両国はシオニストから常に攻撃の対象とされてきました。「悪の独裁者アサドへの民主化を求めるシリア国内の内戦」との欧米日マスコミのプロパガンダが喧伝され、激しい侵略戦争の攻撃をシリアが受け始めたのが2011年からでした。もしこの侵略戦争でシリアが倒されていたら・・・。
 1991年の湾岸戦争時、私はサダム・フセインが極悪だと思い込んでいました。油まみれの真っ黒になった水鳥の映像が強烈だったのです。映像による印象操作です。
 私たちは気づかないうちに常時洗脳攻撃を受けています。多くの人はテレビであからさまな「侵略攻撃」を「内戦」と常に報道されていたら「内戦」だと「思い込み」、それに従った思考と行動を無自覚にとってしまいます。実際は自分の「思い込み」でなく支配層にテレビを使い「思い込まされている」のに関わらず、その考えが自分の考えだと思ってしまっているのです。
 このように、支配層はマスコミや教育等を通して事実を改竄やねつ造して、自分に都合の良い「仮想現実」を大衆に押しつけて「現実」と思い込ませます。いわば大衆をお伽の世界をさまよう夢遊病者へと仕立てているのです。
 私たちは夢から覚め自立した判断と行動をとる必要があります。そのために「この自分の考えとしている想念は本当に自分のものか? 外から植え付けられたもでないのか?」のチェックはすべきでしょう。
(seiryuu)
————————————————————————
ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第20話 ― お伽の世界


消えたスファラディ血統ユダヤ人の行方


pixabay [CC0]


1666年にメシアを名乗り非常に多数のユダヤ人信者を獲得したサバタイ・ツヴィはユダヤの父祖アブラハムの血統です。サバタイはイスラムに改宗しますが本来なら大変なこの裏切りをサバタイとナタンは改宗が「偽装」であり、それは「イスラム帝国という巨大な悪魔・敵を打ち倒すため、イスラムに成りすましその内部から破壊するためだ。」としたのでした。

そのサバタイ直系の有色血統ユダヤの弟子団がドンメーです。ドンメーの行動原理はサバタイに倣いイスラムへの「成りすまし」でイスラム世界を内部から破壊し「内部乗っ取り」することです。この行動原理に従いドンメーのムスタファ・ケマルたちは、オスマンーイスラム帝国を内部から破壊し「乗っ取り」トルコ共和国を設立したのです。また、イスラムの権威に「成りすまし」、長年にわたりイスラム世界を攻撃破壊しながらサウジアラビアを建国した有色アラブ人のサウード・ワハビ家、この正体も前回見てきたようにどう見てもドンメーなのです。

サウード・ワハビ家がドンメーということはアブラハムの血統となります。旧約の「約束の地」、もともとのユダヤ国家があった場所は、明らかにアシール地方でサウジアラビアの領土です。となると「アブラハムの子孫にこの地を与える」との旧約の一節はすでに幾度も果たされていたことになります。最終的には1925年にサウード・ワハビ家がハーシム家のヒジャーズ王国を滅亡させアラビア半島で覇権を確立した時点において、です。トルコを支配していたのも血統ユダヤ人ですから、中東の大国を血統ユダヤ人が既に支配していたわけです。

さてここである事実が・・・。現在ユダヤ人全体の9割がアシュケナジつまりハザール由来、残りの約1割がスファラディで血統ユダヤ人とされます。血統ユダヤ人の割合が余りに少ないので彼らはどこに消えたのか?が、このシリーズを始めた頃の私の疑問でした。血統12氏族のうち10氏族は消えているから血統ユダヤ人の割合が少ないのも分かりますが、それでも少なすぎると感じていたのです。

pixabay [CC0] 1 & 2 & Author:William Henry Irvine Shakespear [Public Domain]


今、歴史の中に見えなくなった血統ユダヤ人、その彼らの中でのかなりの勢力が、サバタイに倣いイスラムに偽装し中東の地に潜っている事実が浮かび上がっています。その彼らの現地での活動とは? ダーイッシュとアルカイダは本質同一のテロ集団で、櫻井ジャーナルではアルカイダとはベース(基地)との意味だが、実は「CIAやモサドと協力できる現地工作員のデータベースである」と繰り返し指摘しています。

となるとそのデータベースの元になる資料もあるはずです。それは? ふと「ドンメーの名簿では?」との想念がよぎり少し戦慄しました。単なる思いつきですが可能性はあります。テロ集団はドンメーが王のサウジから出てきているのですから。正統ユダヤ教つまりユダヤ人であることを捨て、中東の地に潜った血統ユダヤ人たち、その中の少数者は王族そして支配層となりますが、他のまとまった人数はテロ集団の一員になっている可能性は確かにあるのです。これがある一定勢力の血統ユダヤ人の長い長い放浪の末路だとすると・・・。

» 続きはこちらから

【Walk in the Spirit】高圧鉄塔・電線は何に使われているのか

 送電線からの電磁波を浴び続けるのは危険であり、送電線の近場に住むには大変なリスクを伴うということは知られてきていますが、少し俯瞰して送電線のネットワークとしてみるとその危険な実態はさらに驚くべきもののようです。500kV以上の超超高圧線なるもののネットワークで都心はとり囲まれているのです。もちろん電気供給という側面から見る限りにおいては当たり前の話なのですが、それを超強力な電磁波発生器網としてみると、それはそれは恐ろしいものに見えてきます。送電線の真下に住んでいるわけではないから安心!とは言ってられないかもしれないのです。
 超強力な電磁波といえば、身体の健康への影響はもちろんのこと、気象のコントロール(天候のコントロール、台風、地震、噴火)も可能となります。さらにはマインドコントロールという話まであるくらいです。
 このように見てみると、廃止すべき原発ではありますが、再生可能エネルギーにしたとしても送電線を利用する限りはこうした電磁波の問題が付きまとってくるわけです。ですから電磁波の危険性を明らかにして、電気を安心して利用できるように対策を講じる必要があります。しかしこれらの問題解決を民間の電力会社に期待するというのは到底無理な話でしょう。やはり本来は、まともな政府がエネルギー政策における一つの柱として取り組むべきです。山本太郎議員のような政治家の皆さんによってまともな国会審議がなされるのであれば、前川喜平前事務次官のような心ある官僚の皆さんも存分にその手腕を正しく発揮できるものと思われます。

 そしてさらに、大電力送電の大嘘!というこれまた耳を疑うような話もあります。送電圧を高くしたところで、損失電力も増えるので損失率自体は変わらず、何か劇的に送電効率を高めるような物理現象が起きることはないので、大電力を遠距離送電することはできないというのです。おそらく20kmも送電できないのではないかと。その根拠としているのが"電気抵抗値は距離に比例する!"という当たり前の物理法則ですから、素人にしてみればこの話はとても説得力があります。
 再生可能エネルギーに対して、送電線の空きはないと対応していた電力会社ですが、これはその根底となるそもそもの送電線の存在理由が問われる話です。どこまでが茶番なのでしょうか。ぜひとも専門家の見解を聞きたいものです。
(しんしん丸)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
高圧鉄塔・電線は何に使われているのか
転載元)
Update
先ほど、大電力送電の大嘘を拝見して、
高圧電線が送電目的ではないとしたら、

(3)高圧電線は何のために建設されているのだろうか?
(中略)
(上の記事の主旨とはあまり関係ないけど、)
この疑問、すぐにピンと来て、
ザット、簡単にまとめておこうと思う、

まず、東電の主な高圧線系統図

 http://www.tepco.co.jp/pg/consignment2/power_grid.html

関東はほぼぐるりで網羅、
首都圏周囲は縦横無尽に走っていて、
(中略)
500kV以上(超超高圧線)を地図上に表すと、


さらに幹線道路と重ねると、


幹線道路とほぼ重なる、

ここまでまとめておいて、
勝手に結論を言えば、キーワードは電磁波、
東京上空はほぼ覆われている!?

» 続きはこちらから

地球ニュース:アメリカの銃規制デモが大成功

 このところ、カバールの銃規制運動がアメリカ国内を席捲しております。アンティファでは市民の共感を得られずに失敗したのですが、今回は未成年を前面に押し出したのが勝因なのでしょう。シープルがこぞって参加しちゃいました。

 色々と調べていて、個人的にはミルトン・ウィリアム・クーパー将校の本に大変興味をそそられました。翻訳は出ていないようですが、政府の関与したUFOからJFK暗殺事件まで取り上げ、アメリカに対するイルミナティの戦いを暴露しているのだそうです。また、エイズは黒人・ヒスパニック・同性愛者を殺害するために人為的に作り出されたと本の中で指摘しています。
 ウィキペディアによると、2001年に自宅にて、地元警察との銃撃戦で殺害されました。1998年から脱税容疑で逮捕状が出されていたとか。当局に睨まれた際の常套手段の一つですよね、非常に怪しい最後です。本人はビル・クリントンに狙われていると感じていたということで……そういえば、あそこの家にまつわる不審死、何人でしたっけ?
 このまとめだと52人、こちらだと90人。あっ……い、今のは、いんぼうろんデス、CNNの看板道化師アンダーソン・クーパーの話をしていただけデスってば。
(Yutika)
————————————————————————
アメリカの銃規制デモが大成功

アメリカ:銃規制デモが大成功


今週時事ブログに掲載したフルフォード氏の記事にある通り、本当に数箇月で陰謀論が世界の常識になるといいですね。最近追い詰められたカバールの煽動するデモ要員が、黒人→女性→子どもと変更され、一段とエグくなっているので本当に早めに終止符を打って頂きたい。


悪事がバレたときに自分たちに刃が向けられるのが余程怖いのか、一般市民から先に銃を取りあげておきたいそうです。3月24日にはアメリカ全国の高校生を動員して「March for Our Lives(私たちの命のための行進)」とやらを行い、全国だと総計120から200万人、ワシントンDC には50から80万人が参加しました。一日の動員数では、アメリカ史上最大の抗議活動になるかもしれないとのことです。

こちらの記事によると、行進するのに5百万ドルかけたそうな。それでも残った数百万ドルはロビー活動にあてるんですと。リッチな運動ですね、義憤に駆られてデモに参加して公道を歩くのってそんなにお金がかかるんですね、初耳です。

目的は、政治家にプレッシャーを与えて銃規制の法案を通過させること。コロンバイン高校銃乱射事件が19年前に起こった4月20日にも、再度全国の高校生に教室から退席して抗議するよう呼びかけていますので、まだまだ終わりません。


ちらつくMKウルトラの影


中心となっているのは、たったひと月半前のパークランド高校銃乱射事件で一躍時の人となった演劇部の高校生たちです。おまけに今度は、老舗雑誌『タイム』の表紙にも採用されました。


あ、画像をちょこっと選び間違えましたわ。本家本元の文言は「ENOUGH」だけです。野放しの銃で殺されるのはもう十分、といった意味ですかね。要するに一般市民から銃を取り上げたいディープ・ステートが裏からプッシュしている一連の運動の合言葉です。

それが何故か「MKウルトラはもう十分」に……あらら、誰が書き加えたんだか。ただ有名になって、俳優になって、ちやほやされたいだけの、“純粋無垢”な子どもには関係ない話ですのにねー(棒読み)。言い忘れましたが、全員が銃規制大賛成派です。

更に関係のない余談ですが、元アメリカ海軍情報部所属のミルトン・ウィリアム・クーパー将校が1991年に出版した本の中に、こんな一節があるとの指摘を見つけました:

政府は犯罪者が使用できるよう、軍用銃火器の製造と輸入を奨励した。これは不安感を培養するためだ。そうすればアメリカの市民は銃火器に反対する法律を通させ【てくれるようになり】、市民自ら武器を明け渡すよう誘導できる。

CIAはオリオンと呼ばれる精神病患者に薬物や催眠術を用いる計画で、彼らに校庭で銃を発砲する欲望を植え付け、それによって銃反対のロビー運動を焚き付けるのだ。この計画は進行中であり、今のところ完璧に動いていっている。【何せ】中流階級が修正第二条を排除するよう、政府に嘆願する【ようになった】のだ。」

» 続きはこちらから