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死亡者数の増加に対応した広域火葬体制の整備が着々と進められている! ~国はこれから何が起こるのかをよく知っている

竹下雅敏氏からの情報です。
 2021年12月11日の記事で、英国の葬儀屋ジョン・オルーニー氏の12月6日に投稿されたインタビュー動画を紹介しました。「今死者数が急増しています。…様々な部位に発生した血栓や塞栓症によるものです。…接種した人々は免疫システムが機能しなくなり、風邪に感染しても重症になっています。…専門家らが予測していた通りのことが今起きている」とジョン・オルーニー氏は言っていました。
 冒頭のツイートをご覧ください。厚生労働省の「自治体・医療機関向けの情報一覧(事務連絡等)(新型コロナウイルス感染症)2022年」の2022年2月8日のところに「オミクロン株の感染流行に対応した広域火葬計画の整備について」があります。
 「今般のオミクロン株の感染力の高さは各方面から指摘されているところであり、死亡者数も再び全国的に増加している状況」であり、死亡者数の増加に対応した広域火葬体制の整備が非常に重要だと言っています。
 事務連絡にリンクされた「神奈川県広域火葬計画」を見ると、「災害等」には新型インフルエンザ等の感染症の大流行も含んでおり、「広域火葬」とは、“災害等により被災市町村が平常時に使用している火葬場の火葬能力だけでは、当該市町村内の遺体の火葬を行うことが不可能となった場合において、主に県内の火葬場を活用して広域的に火葬を行うこと”だということです。
 市町村は必要に応じて、“遺体安置所の確保、棺及び遺体保存剤(ドライアイス)の確保、作業要員の確保方法並びに火葬場までの搬送手段の確保方法及び搬送経路及びその他必要な事項”を講じておくと書かれています。
 国はこれから何が起こるのかを、よく知っているということでしょうね。日刊ゲンダイDIGITALの2020年5月の記事「麻生一族企業が廣済堂を買収か すでに20%の筆頭株主に」によると、“廣済堂は、葬祭・火葬事業を手掛ける「東京博善」を子会社として持っている”とのことです。その東京博善は、「東京23区の火葬の7割を担う老舗企業」だということです。

追記)麻生は廣済堂の株を今年(2021年)8月27日に売却、売却価格は24億9750万円に上り、持ち株比率は20・01%から10・83%へ低下したとの情報があります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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転載元)


事  務  連  絡
令和4年2月7日

  都 道 府 県
各 市 町 村    衛生主管(部)局 御中
  特 別 区
厚生労働省医薬・生活衛生局生活衛生
 

オミクロン株の感染流行に対応した広域火葬計画の整備について

 火葬行政関連業務については、日頃より御協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
 他方で、今般のオミクロン株の感染力の高さは各方面から指摘されているところであり、死亡者数も再び全国的に増加している状況にあります。
 火葬場については、国民生活・国民経済の安定確保に特に不可欠な業務を行う事業者であることから、先月17日に事業継続方法の検討を依頼する事務連絡を発出したところですが、その後、各都道府県における対応状況を聴取したところ、新型インフルエンザ等の感染症のまん延時においても、災害発生時と同様に、広域火葬計画に則った形で要員の派遣要請及び受入を行うことが非常に重要となると考えられます。
 このことは、死亡者数の増加に対応した広域火葬体制の整備という点でも同様であり、各都道府県におかれては、緊急の事態に対応できるよう、広域火葬計画を改めてご確認いただき、必要に応じて、下記広域火葬計画を参考に規定の整備を行っていただくようお願いいたします。

(参考)
・神奈川県広域火葬計画
https://www.pref.kanagawa.jp/documents/26245/875534.pdf

・千葉県広域火葬計画
https://www.pref.chiba.lg.jp/eishi/koushuueisei/bochi/documents/keikaku.pdf
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配信元)

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ワクチン在庫一掃のために「1日100万回接種」を目指す岸田首相、打てばまずます感染しやすくなる実態を知ろう / 国民を家畜扱いする政府はいらない

 7日、衆院予算委員会で岸田首相は「一日100万回接種を目指す」と表明しました。国民はもう3回目の接種には否定的で接種が進まないため、ワクチンの在庫一掃にハッパをかけているのではないかと勘ぐりたくなります。なぜなら在庫一掃を知っていたかのように、2/1には厚労省から都道府県に向けて、ファイザー、モデルナともワクチンの有効期限をさらに追加で延長していました。「貴重なワクチンであり、これを無駄にせず」とあり、厄介なアベノマスクみたいな扱いになっています。
 長尾和宏医師の元には、3回目の接種券を「赤紙」のようだと感じる方々の相談があるそうです。この「出頭命令」に従わないと「非国民」という同調圧力を受けるのが辛いと。しかもメディアでは「基礎疾患がある人は必ず接種を」とあおっているようですが、長尾医師は「基礎疾患がある人こそ接種は危険」と常識的に答えておられます。「今、打ってもオミクロンには間に合わないよ。」というアドバイスに患者さんたちは驚くそうです。こっちが驚くわ。そもそも感染が広がる前に対処するのがワクチンで、その上このmRNA製剤はワクチンですらない。その効かないニセモノを打たせるために「税金をかけて接種券を送りつけ」、打ってしまえばいっそう感染しやすくなることは世界が実証済み。それで広がる感染を防ぐためには「家の中で全員マスク、入浴時にもマスク」、体調が悪くなっても検査なしの診断で「みなし陽性」の病名がつくと自宅放置。
 日本はどこまで劣化できるか社会実験をしているようです。国民は家畜ではない。ワクチンを打ってはいけない。トラックを走らせなくてもこんな政府、こんな支配者を拒否することは可能なはずです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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英国国家統計局のデータセットから「ワクチン接種の子供の死亡率は未接種の子供の最大52倍」/ 次回ワクチン分科会は2/10、反対の声を / 東京都教育委員会にファイザー役員の異常

 Maxwell Smartさんのツイートが、英国政府報告書の衝撃を伝えておられました。英国国家統計局(ONS)が2021年1月1日から10月31日までの「英国におけるワクチン接種状況別死亡者数」に関するデータセットを発表しました。発表されたものは「都合よく子供のデータを省き、18歳以上の年齢層のみ」を載せ、また若年層をひとまとめにするなどしていました。ところが提供されたデータが綿密なものだったので、そこから子供と10代の若者の接種別の死亡率が計算できたようです。それによると「子供がCovid-19ワクチン接種後に死亡する確率は、未接種の子供に比べ最大52倍」だったというのです。詳しい計算は元の連ツイを確認いただくとして、10歳から14歳のカテゴリーでは強烈なグラフとなっていました。しかもそのデータではまだ10歳、11歳が対象ではなく、その後「ハイリスクとみなされる5歳から11歳」の子供達に接種推奨したため、さらに酷い数字が出ると予想されています。イギリスは意図せずワクチン接種の疑いようのないリスクを証明しました。
 さて日本では2/10にワクチン分科会が行われるようです。トドメを刺すつもりで5歳から11歳の接種をやめさせよう。「努力義務、接種権送付に反対」の声で分科会を動かしましょう。
驚いたことに、静岡の県立こども病院では、ワクチン接種を見合わせる発表をしました。理由はなんでもよい。英断に敬意を送りたい。
 他方、日本の政界はおぞましいことになっていました。ファイザー日本法人執行役員がなぜか東京都教育委員会に加わるそうです。コロナ感染対策の知見に期待するそうですが、これほどあからさまな利権相反があるでしょうか。都のお金で子ども達の命を差し出すとは。この宮原京子氏は文科省の教育分科会の委員でもあり、公明党とも繋がる政権に近い人物のようです。
 国民の命と、怪しい利権との戦いです。
(まのじ)
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(中略) (中略)

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「少しずつしか良くならない」12歳の少女の重篤なワクチン後遺症 / 不屈の精神で子ども達を守る「無名の真の医師達」が顕在化してきた

 2/5「パータの庭便り33」の中で、「自分の立場や地位を危うくされる可能性もありながら、情報を発信してくださっている」医師たちを紹介されていました。接種への圧力はどの職場にもあると思われますが、とりわけ人々の生命を左右する医療現場では、ご自身の信念を守る戦いだけでなく、患者さんの接種と関わらざるを得ません。その葛藤は大変なものだろうと想像します。そして全体が見えている医師にとって戦う相手は、あまりにも巨大です。
それでも、不屈の精神の「真の医師達」「無名の名医達」が顕在化してきました。ご自身のためではなく子ども達を守るためです。
 冒頭の12歳の少女の動画は辛いものです。健康そのものだった少女が、修学旅行に参加したいために打ったワクチンで、その後学校にも通えないほどの不調に陥ります。ワクチン後遺症の最大の特徴は通常の検査では異常が出ないことだそうです。たらい回しの末、辿り着いた尼崎市の長尾和宏医師は「(ワクチン後遺症が)急に良くなることはない」「いくつかの治療薬を組み合わせ、少しずつしか良くならない」とコメントされていました。ご両親は涙ながらに「メリットばかり言わないで、今こういうことが起きた現状があることを、正確な情報を流してほしい」と訴えておられました。
 この少女の悲しみを無いことにしてはいけない。5歳からの接種を止めるのは、今を生きる大人たちの最低限の責任です。
(まのじ)
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ままぴよ日記 89 「母を送る決意」

 99歳になる私の母がトイレで転んで、一気に寝たきりになってしまいました。
 できるだけ毎日そばに居てあげようと思っていますが、流動食を食べさせたり、おむつを替えたり、寝返りをさせたりしていると愛しい母であっても疲れます。

 でもお嫁ちゃんが小児科の研修に来てくれる時は、1歳の孫のお世話をします。年の差98!

 可愛いお口に歯が6本!私の長い箸を取り上げてポテトサラダを混ぜ混ぜしながら味見をしてくれます。散らかります。仕事が進みません。でも、何をしてもかわいい。孫をずっと見ていたい。私のエネルギーをチャージしてくれる存在です。

 お尻もかわいい!プワプワ。母はしわしわ(笑)。その存在を同時に見ると、それぞれの愛しさが募ります。

 みんな来た道、そして行く道ですね。
(かんなまま)
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今、99歳の母の介護のために実家に来ています

    
郵便局から続く小さな小道。一歩踏み入れた途端、あの頃の情景が蘇ってきました。時が止まったかのような、今も変わらぬ砂利道。小さな草花が道を覆い、春を告げる準備をしています。

60年前の私も草花に目をやり、隣の家のネコに挨拶をして、3軒先の京子ちゃんの家に「あ~そ~ぼ!」と大きな声で誘いに行ってたっけ。急に懐かしくなって胸がキュンとしました。

今、私は99歳の母の介護のために実家に来ています。母の代わりに郵便局のATMに行ったのですが、母から聞いていた暗証番号が違っていたのでブロックがかかってしまいました。


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