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岸田首相自らが憲法改正実現本部に出席 / [石濱哲信氏] 海上自衛隊の幕僚長の「大量懲戒処分」と「統合作戦司令官」新設 〜 「戦争をするための準備です」

 7日、岸田首相が自民党の憲法改正実現本部に出席し、緊急事態時の国会議員任期延長や憲法9条への自衛隊明記を表明する見通しとの報道がありました。総理大臣がここまで日本国憲法と国民を無視し、アメリカの言いなりに暴走することを一体どうやったら止められるのだろう。
 日本保守党の石濱哲信氏の1つ目の動画24:00あたりから、意図的に作られる「世界大変」の観点でウクライナ戦争と日本の関わりを解説されていました。
 日本政府は国民に明かさないまま、ウクライナに恐らく200兆円以上を渡すことになりそうです。まだ戦争は終わっていないので「復興支援」というのはゴマカシで、全てウクライナへの武器になります。しかしその武器はアメリカからの金利の付いた貸出で、当然ウクライナは返済できないので、日本が肩代わりすることになります。
石濱哲信氏は「これは利敵行為になる。死刑に相当するが、平気でやっているのが今の日本だ。」と述べています。岸田首相の4月の訪米では、日英豪の軍事同盟連合AUKUSに日本は正式参加を決めました。5月24日にEUがロシアの凍結資産の利子や配当をウクライナの武器調達に充てるというドロボウ合意をした際に、ウクライナの財務省の補佐役に着いている日本の官僚が国際協力銀行と日本企業を介して日本政府の保証のもと、ウクライナに提供されるという闇を指摘されました(38:00〜)。
6月には中国包囲網の米国インド太平洋軍の大規模統合演習「バリアント・シールド」に自衛隊が初参加しました(42:45〜)。日本は平成30年7月にNATOの日本政府代表部を設立し、事実上の加盟国になっていました。これを計画し実施した者は「本来であれば、日本の刑法第81条外患誘致罪で死刑です。」このまま日本が挑発行為に加担すれば、当然日本は、ロシア、中国、北朝鮮からの攻撃の対象になります。1957年の日米地位協定で「世界戦争が起きた時、米国は日本の戦力を活用できる」ことを決めていました。
 2つ目の動画36:50あたりからは防衛省、特に海上自衛隊の幕僚長の「大量懲戒処分」について述べています。これまで陸海空のトップは統合幕僚長でしたが、それとは別に、陸海空と宇宙軍、サイバー軍の自衛隊に「統合作戦司令部」を令和6年内に新設し、統合作戦司令官を据えるそうです。これは米軍との相互運用性を強化するとあり、石濱氏は「戦争をするための準備です。」と言っています。
(まのじ)
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立正安国論に観る世界と現状
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【生き残るための勉強会】『前半』邪悪な世界大戦に向かう日本。真日本人の行動で阻止。7/21ゼン・カフェマリーナ※ピー音・モザイク入り
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日経平均がブラックマンデーを超える過去最大の下げ幅を記録 ~株価が急落した3つの理由

竹下雅敏氏からの情報です。
 日経平均がブラックマンデーを超える過去最大の下げ幅となった歴史的な日となりました。フミオンと日銀の植田総裁は歴史に名を残しましたね。
 4月27日の編集長の記事に、“最近会った、ごくフツーの人達が皆「ニーサ、ニーサ」と投資の話をするので、一体何が起こっているのだろう?と不思議でした”とのコメントがありました。
 4月28日の記事では、老後資産を新NISAに頼るのは「絶対にやってはいけない」という森永卓郎氏の主張を紹介しました。
 この時に紹介した動画の冒頭で、“今の日本政府って、完全に財務省に首ねっこ握られちゃったんですね。6月に骨太の方針っていうのが発表になって、ここで財政の大枠が決まるんですけど、おそらくプライマリーバランス、基礎的財政収支を黒字化するっていう、財政を思いっきり絞るわけです。金融に関しては、今デフレなんですけれども、2月22日に日銀の植田総裁がですね、「今、デフレではない、インフレだ」。これは金融引き締めを強く示唆したんですね。だけど、デフレの時に財政と金融を同時に引き締めると何が起こるかということなんですね。…だから、今は日本経済は恐慌前夜だと思います”と森永卓郎氏は語っていました。
 また、6月22日の記事では、経済コンサルタントの松島修氏の動画を紹介しました。
 動画の中で松島修氏は、“レイ・ダリオも私も金融危機はもうとっくに始まっていると判断をしています。…レイ・ダリオは個人の資産の保全というか運用に、ゴールドを勧めているんですね。これも私と一緒なんですけども、その理由はインフレ対策とゴールドは国に依存しない国際通貨だということですね”と話していました。
 そしてこの時に、“グレートリセット後には「個人は何も所有しない」という社会を目指しているわけですから、今までの金融システムがリセットされることは前提としていなければなりません。この明らかな事実を見ようとしない人が新NISA、米国株の指数S&P500に投資をするのでしょう”とコメントしました。
 さかのぼって2月28日の記事では、「最近、バフェット、ソロス、ビルゲイツ、ザッカーバーグといった人たちが持ち株を大量処分していることが報じられています。ビルゲイツに至っては持ち株全てを処分したようです。つまり何が起こるのかを知っていて、急いで避難しているということです。」というツイートと共に、『ベゾス氏、最大5000万株のアマゾン株売却計画を完了-計約85億ドル』というブルームバーグの記事を紹介しました。
 「浮かれた奴の画像をよく見かけるようになったらもうすぐ暴落するっていう良い指標」というツイートがありましたが、8月2日に『靴磨きが株に関心を持ち始めたら天井に近い?「靴磨きの少年」の話を解説』という記事が出ていました。
 歴史に学ぶ人は、先を見据えて危険を回避しようとします。ブームに乗って波乗りをする人は、大波にさらわれるのは自分ではないと信じているのでしょう。
 “続きはこちらから”の動画の10分56秒までで、株価が急落した3つの理由を解説しています。非常に分かりやすく的確な解説だと思います。10分56秒以降の話は、私とは感覚が異なります。
(竹下雅敏)
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日経平均株価“ブラックマンデー”超えの下げ幅 投資家悲鳴【スーパーJチャンネル】(2024年8月5日)
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ナグモクリニックの南雲吉則氏が柔軟剤の匂いの知られざる危険性を解説 / 香害対策として有用なマスク ~柔軟剤に入っているマイクロカプセルはウイルスよりも遥かに小さい

竹下雅敏氏からの情報です。
 ナグモクリニックの南雲吉則氏とシャボン玉石けんの森田隼人社長の対談があります。
 南雲吉則氏は対談の中で、“健康関連のイベントでシャボン玉石けんさんから、サンプルと『自然流「石けん」読本』という先代社長の本を頂き、この本でこれまでの疑問が一気に解決した”と言っています。
 私も福岡に住んでいたころに、近くの本屋でたまたま見つけた『自然流「石けん」読本』を読んで以来、シャンプー、リンスは使わずに全身をシャボン玉石けんで洗うようになりました。今はマコモ風呂なので体を洗うことはなくなりましたが、顔と頭は「洗濯用せっけん シャボン玉スノール」で洗っています。
 また、“虫がついている野菜は売れないから農薬を使う。農薬で土壌の微生物が死んで、栄養のない土になるから化学肥料を使って育てる。それは、合成洗剤によって肌荒れを起こすので、何万円もするようなクリームが売れる。シャンプーで髪をいためるのでリンスが売れる、という悪循環とそっくりです。以前は、環境と医療に繋がりがあろうなど思ってもいませんでした”とも南雲吉則氏は話しています。
 食事に気を付けている人は、当然ですが農薬や添加物を避けています。ですからワクチンの恐ろしさを直ちに直観するのはこう言う人たちです。そして、その延長線上で電子レンジなどの電磁調理器を避けます。理由は簡単で、電子レンジで加熱した食べ物は美味しくないからです。
 更にその延長線上で電磁波に警戒し、LEDライトをなるべく使わないようにします。LEDライトが体に良くないことが体感として分からないようでは、感性が鈍いと言われても仕方がないです。
 当然ですが「香害」には敏感です。私は「明るい引きこもり」なので、滅多に外出しませんが、たま~に酒を買い込みに車の助手席に座る(車の免許を持っていない)ことがあるのですが、そういうときは車から外に出る時にマスクをします。香害対策としてマスクは結構有用です。 
 動画の14分17秒で、柔軟剤に入っているマイクロカプセルの大きさを説明していますが、ウイルスよりも遥かに小さいことが分かります。マスクはファンデルワールス力(分子と分子の間に働く弱い引力)というものを使って、微細なウイルスを吸着し、ウイルスの侵入を防ぐ仕組みになっているのですが、粒子が小さいほど捕集効果が大きいことが分っています。
 実際にマスクをすると「香害」が随分と軽減することが分かります。もちろん完全に匂いを防ぐことはできません。
 完全に「香害」を防ぐには、人々がマイクロカプセルの恐ろしさを知って、「シャボン玉石けん」を使うようになることです。道は遥か彼方だが、確実に一歩ずつ進むよりないのです。
(竹下雅敏)
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【香害】柔軟剤は今すぐ捨てて!あの“いい匂い”の知られざる危険性とは(化学物質過敏症・柔軟剤・リンス・シックハウス症候群・ナグモクリニック・予防医療)
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8月の平和記念式典にイスラエルを招待する広島市、招待しない長崎市 / 両市とも3年連続ロシア・ベラルーシを招待せず慰霊に政治を持ち込んでいる

 8月の平和記念式典の対応が、広島市と長崎市で異なったことが話題になっています。長崎の鈴木市長は、平和記念式典にパレスチナを招待し、イスラエルは招待しないことを発表しました。一方、広島の松井市長は、イスラエルを招待し、パレスチナは招待しません。これについて松井市長は、「長崎市は『日本に在外公館を構えるすべての国や地域の代表を招待する』として(パレスチナを)招いている。一方で広島市は原則、日本政府が国家承認する国を招く方針のため」(パレスチナを)招いていないと説明しています。
 長崎市の決定に対してイスラエルのコーヘン駐日大使が「世界に誤ったメッセージを送ることになっている」とSNSに投稿して長崎市の対応を批判し、また駐日パレスチナ常駐総代表部のワリード・シアム大使は広島市に対して「ロシアとベラルーシはウクライナ侵攻を理由に例外とした」にもかかわらず、イスラエルによる「ガザの住居の破壊やインフラの完全破壊、集団墓地を造らなければならないほどの大量殺害」は目をつぶるのか、「広島市がイスラエルを招待したことは恥ずべきことだ。二重基準であることは明らかだ。」と述べています。
 他方で、広島、長崎の両市は、ロシア、ベラルーシを3年連続で招待していません。ロシア・ウクライナ紛争の事実を知っている人々にとっては、イスラエルと同類のウクライナを支援しつつ、イスラエルを招待しない長崎市は確かにダブルスタンダードに見えますし、一貫してアメリカ様の望み通りの振る舞いをする広島市は確かに「今までのやり方を踏襲した。別に不自然なことはありません」というコメントに納得です。
 いずれも、広島・長崎の原爆で亡くなった方々に対しての慰霊の気持ちも、平和への誠実も感じません。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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「世界に誤ったメッセージ」長崎市の対応批判 イスラエル駐日大使
引用元)
長崎市が、8月9日の平和祈念式典にイスラエルを「招待しない」意向を表明したことに対し、イスラエルのコーヘン駐日大使が「X」に「世界に誤ったメッセージを送ることになっている」などと投稿し市の対応を批判しました
(中略)
「イスラエルは過去数年来、長崎市主催式典に出席し、戦争被害者とその家族に敬意を表してきました」などと投稿し、遺憾の意を表明すると共に市の姿勢を批判しました。
(以下略)
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「広島のイスラエル招待は二重基準」 駐日パレスチナ大使コメント
引用元)
広島市が平和記念式典にロシアやベラルーシの招待を見送った一方、イスラエルを招いたことなどについて、駐日パレスチナ常駐総代表部のワリード・シアム大使が毎日新聞にコメントを寄せた。

 広島市の担当者は米ニュースメディアのCNNに「二重基準ではない。全ての国を招待するのが市の方針だが、ロシアとベラルーシはウクライナ侵攻を理由に例外とした」と述べた。
(中略)
 長崎市はイスラエルを招待しないと決めた。その一方で、イスラエル大使館やイスラエルを支持している諸国からの圧力に屈したのか、広島市がイスラエルを招待したことは恥ずべきことだ。二重基準であることは明らかだ
(以下略)

我那覇真子氏インタビュー「中村篤史先生✖️田中陽子先生」秋からのレプリコンのために作られる11波、プランデミックのための「急性呼吸器感染症の5類指定」

 我那覇真子氏が「mRNAワクチン中止を求める国民連合」のインタビューを連続発信されています。その第7回として中村篤史医師と田中陽子医師に治療現場の現状と、レプリコンワクチンを止めるために私たちに何ができるのかという観点で聞いておられました。
 33:40あたりから、秋から開始されるレプリコン・ワクチンについて語られます。最近、11波がメディアで騒がれていることについて我那覇氏が「レプリコンの準備ではないか」と振ると、中村医師は「7、8月からあおるのではないかと思っていた、やっぱり。」「コロナウイルスが人工物だということは分かっている。どういう方法でか撒いている可能性もある。あるいは5Gなどの電磁波でいかにも感染症っぽい症状が出せる。何かしらやっている可能性はある。」また田中医師は「すでに1億人がワクチンを打っている状況で言わば免疫総崩れ、相当数の人が普通に生活しているだけですぐ病気になってしまう。そのような体調不良の人を捕まえてPCRをやれば、いくらでも(陽性を)拾える。PCRをやれば11波はいくらでも作れる。」と「まさしくプランデミック」の指摘をされました。
 こうした多方面からの締め付けの例として、レプリコン・ワクチンの前に現在問題となっている「急性呼吸器感染症を5類に指定するための省令改正」を解説されました(37:00〜)。これはウィルスを特定しない、ただの風邪(普通感冒)を定点把握して都道府県に報告させ、さらに検体の提出までさせようとするものです。なぜこんなことをさせるのか。田中医師は「IHRやパンデミック条約の中に、遺伝子の配列情報を集めるというものがあった。それに対するワクチンを作って、利益配分をするビジネス協定だった。個人的には、その準備をしているのではないかと思わざるを得ないほど、これまでの流れと合致している。」「ただの風邪を捕まえて報告させて、レプリコンを打たせる。何かしらの病原物質を作って、すでに免疫の落ちた私たちに浴びせているかもしれない。そして行政面でも検体を届出、提出させて、ワクチン接種に誘導する。」と洞察されていました。我那覇氏も「まんまパンデミック条約でやろうとしていたことが日本国内で行われている。世界中でパンデミックになりうる病原体を積極的に探し出して、そこから製品を作り出して儲けるものだ。タイミングよく武見が中国と一緒にワクチンを作ると言っている。」
 みんな半ば苦笑しながら「この暴走をどうやったら止められるとお考えでしょうか。」との問いに、「予想される重大なシェディング被害の責任を誰に取らせるか、ワクチンを作っている会社にプレッシャーをかけていくことや、草の根で個人への覚醒を促す情報発信を続けていくこと」、また「あまりにも巨大なグローバリスト達の計画の中で、とりあえずとっかかりの良い問題から訴える。ワクチンのことは気づかなくても生活者として物価上昇、円安を切り口に、日本がどれだけヤバいかを伝えることができるかもしれない」などの意見が交わされました。
(まのじ)
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7/29【生配信】迫り来るレプリコンワクチン最前線医師の懸念と決意『mRNAワクチン中止を求める国民連合』発足インタビュー⑦ 中村篤史先生✖️田中陽子先生
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