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西側および日本のメディアは誰もドネツクで起きている惨劇について語らず、誰も非難しなかった ~必見の動画「ウクライナとアメリカがひた隠しにしたい真実」

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、“3月14日、ウクライナ側は国際法で禁止されているクラスター爆弾搭載の戦術ミサイル「トーチカU」をドネツクの住宅地に向けて発射。…ミサイルの破片により、20人以上の一般市民が亡くなった”というニュースをお伝えしました。
  “西側および日本のメディアは誰もドネツクで起きている惨劇について語らず、誰も非難しなかった”わけで、ペスコフ報道官は、「我々は、欧州の指導者も、ホワイトハウスのサキ報道官も、米国のバイデン大統領も、国際機関の指導者も、NATOの指導者も、ドネツクについて昨日も今日も何も語らず、ウクライナ軍が発射したミサイルで死亡した民間人について何も言わなかったことに非常に失望しています」とコメントしています。
 こうした報道の非対称性は、今に始まったものではありません。「ウクライナとアメリカがひた隠しにしたい真実」をご覧になると、そのことが良く分かります。この動画は必見です。
 動画の1分5秒以降で、「トルコとアメリカによるシリアへの不法侵攻の時は抗議をした? しなかったに違いない。サウジアラビア人に飢えに苦しめられてるイエメンの人々を気にしたことがある? きっと、していないだろう。偽りでイラクやアフガニスタンに侵攻したことを気にかけたり、気に留めたことが? あなたにとって彼らは人間ではないのか? アメリカの爆撃によるイラク人とアフガン人の結婚式での子供や民間人の殺害に対して、なぜ黙ったままなのか? ああ、おそらく彼らは褐色の人々で、あなたにとって価値が低いのでしょう。
 キエフが東部のウクライナのロシア人を爆撃し始めたとき、あなたの偽善的な涙はどこにあったのか。…ウクライナ軍が違法なクラスター爆弾で意図的にズグレッサの子供ビーチで子供たちを爆撃した時、一滴でも涙を流した? きっと、そうじゃないだろう。でもしょうがない。主流メディアは、あなたに何も知らせないままだから。
 米国とその同盟国は8年間、ウクライナに数十億ドル相当の殺傷力のある武器を投入してきた。8年間、ウクライナ人は東部で自国民と戦争をしている。…あなたたちの税金がウクライナで何に使われていたと思う? その通り。あなた方の税金は、西のウクライナ人が東のウクライナ人を殺すために使われた。…もしあなたが、この20年間にイラク人やアフガニスタン人、シリア人、リビア人、ユーゴスラビア人、そして東欧の住民のために涙していたとしたら、ウクライナの軍事施設のために偽善の涙を流すだろうか? その涙は拭き取って、あなた方の政府が何をしてきて、何を未だに行ってるか考えてほしい。」と言っています。
 “続きはこちらから”のスコット・リッター氏は、国連の大量破壊兵器主任査察官だった人で、“イラクのサダム・フセイン政権は、大量破壊兵器を保有していない”と主張しイラク戦争に反対。ディープステートを怒らせたことで、後のジュリアン・アサンジと同様に、冤罪で名誉を傷つけられた。
 動画の1分20秒以降でスコット・リッター氏は、“ゼレンスキーは武装を解除させるために前線を視察し、アゾフ大隊に武装解除を訴えたが連中に笑われ、追い出された。「私はウクライナの大統領だ」というと、「黙れ、殴るぞ」と言われた。彼は去らざるをえなかった。「ミンスクに合意したら首を吊らせる」と言われた。…このような人たちは本来なら逮捕され解散させられるべきなのに、軍は彼らを吸収してしまった。その結果、ネオナチが至る所に存在するようになった。そして最大の恥はイギリス、アメリカ、カナダの軍隊がウクライナに行き、その軍隊にNATOの戦術、NATOの装備を与えていることだ。…我々はナチスを訓練した。”と言っています。
 元駐ウクライナ大使の馬渕睦夫氏の話から、ウクライナをナチス化しロシアを解体しようとしているのは、3月3日の記事で見たように、ジョージ・ソロスの御主人様のロスチャイルド家だと分かるはずです。
(竹下雅敏)
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ぴょんぴょんの「シャーロック・ホームズの冒険」 ~大英帝国と秘密結社と心霊主義

昔々、イギリス、グラナダTVの「シャーロック・ホームズの冒険」を、家族そろって見ていました。
その懐かしのホームズさんが、4Kにグレードアップして現在放映中です。
夜霧、ガス灯、辻馬車が特徴的な、大英帝国最盛期のロンドンの風景が忠実に再現された映像、それが再び見られるのはうれしいことです。
そしてミステリアスな音楽と、一流の俳優陣の演技にも魅了されます。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「シャーロック・ホームズの冒険」 ~大英帝国と秘密結社と心霊主義

「シャーロック・ホームズの冒険」の登場人物たち


このごろ、「シャーロック・ホームズの冒険」が楽しみ。

そう言えば、今やってるな。

去年の秋から、毎週欠かさず見てるよ。


見てるだけで、当時のイギリスにどっぷりと引きずり込まれてしまう。

シャーロック・ホームズの人物像と言えば、
常に知的刺激を求めることが最優先とし世間的には変人の類である。風変わりな事件の捜査には寝食を惜しんで当たるが、何事もなく退屈をもてあますとワガママになって荒れ、コカインに手を出す悪癖を持つ。本質は騎士道精神に満ちあふれた礼儀正しい紳士で友情にも非常に厚い。」(Wiki

Author:Alterego[CC BY-SA]

そのホームズを演じる俳優が、またカッコいいよねえ。

ジェレミー・ブレットだろ。
本の挿絵そのものの外見、神経質な声のひびき、イメージどおりのしぐさ、エキセントリックな雰囲気…と、どれをとっても文句のつけどころがない。本からそのまま飛び出てきたような『ワトスン君!』なホームズ。」
嗚呼、イギリス

「ワトスン君!」
ぼくは、ジェレミー・ブレット本人の声よりも、吹き替えの露口茂氏の声の方がしっくりくるなあ。

おれも。
にしても、よく、あんなピッタリな人がいたもんだ。
原作を読んだことないけど、あれこそが本物のホームズだって思うよ。

全世界のホームズ・オタク「シャーロキアン」たちも、「ホームズと言えばジェレミー・ブレット」と大絶賛。
精神を病んで、麻薬を止められない、ホームズの病的な感じもよく出てるし。

ジェレミー・ブレットも精神を病んでたらしいから、適役だったというわけだ。

なるほど、でも、ほかの役者さんもみな本物だよね。
遠くから見てもわかるような大きな演技、メリハリのある表情。
一挙手一投足どころか、目の動きまで計算されていて、魅入ってしまう。

ホームズなんか、手の泥をぬぐう所作さえ、まるで茶道のお点前みたいだったぞ。

指先まで、神経が通っている感じだ。

彼の身体能力もかなりのものだ。
バレエダンサーみたいに宙を舞うシーンもあったよな。

彼らはみな、舞台俳優だからね。

おれは、女房役のワトソンも好きだなあ。
キンキンに尖ったホームズのそばに、ワトソンがいるとホッとする。

ワトソン博士とホームズ(シドニー・パジェット画)
Wikimedia_Commons[Public Domain]

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ウクライナのミコラ・アザロフ元首相の告発「第三次世界大戦と核兵器を使用したロシアへの攻撃を防ぐため、ロシア政府はこの状況を止め、ウクライナの秩序を回復することを決定した」 ~プーチンはウクライナ東部の数十万の命を救った

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画は必見です。ウクライナのミコラ・アザロフ元首相は、「第三次世界大戦と核兵器を使用したロシアへの攻撃を防ぐため、ロシア政府はこの状況を止め、ウクライナの秩序を回復することを決定した」というメッセージをFacebookで公開しました。また、“ロシアのプーチン大統領は、ウクライナでの特別軍事作戦を命令することで、ドネツクとルハンスク(ドンバス地域の総称)の数十万人の命を救った”と発言しています。
 9分以降では、ウクライナ国内の米国生物兵器研究所についての話です。アザロフ元首相によれば、ウクライナ国内の米国生物兵器研究所の話を進めたのは、ユシチェンコ(親米)大統領時代(2005年1月~2010年2月)のティモシェンコ元首相だということです。
 アザロフ元首相は、“2005年以来、米国は生物兵器施設をオデッサ、ヴィーンヌィツャ、リヴィウ、ヘルソン、テルノピリに建てた。強調したいのは、米軍の研究所だという事実だ。(10分45秒)”と言っているようです。
 2010年にユシチェンコ(親米)政権は崩壊、親露派のヤヌコビッチ政権が誕生、アザロフ氏が首相に就任。2013年に米政府(オバマ政権)に施設閉鎖を書簡で通告。その後、2014年にクーデターが起こり、オバマ政権によって組織的に親米派に置き換えられたとのことです。
 全体の流れが非常に良く分かります。
(竹下雅敏)
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2022.3.12【ウクライナ】ウクライナ元首相の告発❗ プーチンはウクライナ東部の数十万の命を救った‼ 【及川幸久−BREAKING−】
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ロイターですら、“ロシアのポリャンスキー国連次席大使は、建物はかつて産科病院だったが、かなり前にウクライナ軍の施設になっていたとし、「偽ニュースはこうして生まれる」と述べた。”と伝える

竹下雅敏氏からの情報です。
 NHK(日本偏向放送協会)は、3月10日の記事で、“東部マリウポリの産院がロシア軍の攻撃を受け、がれきの下敷きになっている人がいる…複数の外国メディアはウクライナの当局者の話として、これまでに17人のけが人が確認されたものの、死亡した人はいないと伝えています。”などと報じています。
 NHKの動画は、“続きはこちらから”の冒頭のツイート動画と同じものですが、“ヘルメットの兵隊役1人がせっせと演じてます。他にヘルメット被った兵隊いません”という代物です。ロイターですら、“ロシアのポリャンスキー国連次席大使は、建物はかつて産科病院だったが、かなり前にウクライナ軍の施設になっていたとし、「偽ニュースはこうして生まれる」と述べた。”と伝えています。
 冒頭の「駐日ロシア連邦大使館」のツイートの動画を見れば、「かつて産院であったこの場所は、すでにかなり前から戦闘員の射撃拠点となっていた」というロシア側の主張が正しいことが分かります。
 “続きはこちらから”では、誰が見てもフェイクだと分かる画像をいくつか取り上げました。これを見れば、西側の報道はすべてフェイクだと見て差し支えないと思います。
 “プーチン大統領は、西側を「嘘の帝国」と呼んだ。”のですが、完全に同意します。私の記憶では、ロシア側の情報が嘘であったことは一度もありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ウクライナ小児病院空爆は「偽ニュース、情報テロ」=ロシア
引用元)

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
3月10日、ロシアのポリャンスキー国連次席大使は、ウクライナ南部マリウポリの小児病院がロシア軍の爆撃を受けたとの報道は「偽ニュース」と主張した。写真はマリウポリの小児病院。ウクライナ軍の提供写真(2022年 ロイター)
(中略)
ツイッターへの投稿で、建物はかつて産科病院だったが、かなり前にウクライナ軍の施設になっていたとし「偽ニュースはこうして生まれる」と述べた。
 
病院が軍事施設に転用され、配置されたウクライナ軍部隊が攻撃しているとロシア側は7日に警告していたと説明した。
 
ウクライナのゼレンスキー大統領は9日、マリウポリの小児病院がロシア軍の空爆によって深刻な被害を受け、「子どももがれきの下にいる」と非難した。
 
ロシア外務省報道官も、小児病院爆撃は偽ニュースであり、「情報テロ」に等しいと表明した。
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罠にかかったのではなく、ロスチャイルド家を滅ぼすために動いたロシア

竹下雅敏氏からの情報です。
 ダグラス・マクレガー元陸軍大佐は、“ゼレンスキーは傀儡…誰かに長引かせて泥沼化しろと命じられているのではないか”とし、米国の作戦は、“戦いを引き延ばすこと。いずれ、ロシアを追い出せるという仮定だが、それは起らない。”と言っています。
 ウィキリークスが公開した「現CIA長官ウィリアムJ.バーンズ(当時モスクワ駐在米国大使)による2008年文書」には、“NATOの東方拡大、特にウクライナへの拡大は〜ウクライナを2つに分断し、ウクライナは内戦状態に陥り、ロシアに侵攻の決断を迫るものとなるだろう”と書かれており、最後のツイートにあるように現状は、“馬渕睦夫元駐ウクライナ大使が2014年の本に書いていたシナリオ”の通りに動いています。ロシアのウクライナ介入の経緯を見れば、ロシアが罠にかかったように見えると思います。
 3月3日の記事で、“ナサニエル・ロスチャイルドは、英国政府のメンバー宛に書簡を送り、ウラジーミル・プーチンについて「ヒトラーの敗北以来最も危険な人物で、習近平はその次」との見解を示し、「ウクライナは地政学上のチェス盤で、失うことが許されない必須の駒」だと説いた。”とのMaxwell Smartさんのツイートを紹介しました。
 今のウクライナ政権は、ジョージ・ソロスのクーデターによるものであること、ジョージ・ソロスの主人がロスチャイルド家であること、世界経済フォーラム(WEF)のクラウス・シュワブはロスチャイルド家の人間であること、そしてプーチン大統領はロスチャイルド家に対して宣戦布告をしていたことを考慮すると、ロシアは罠にかかったのではなく、ロスチャイルド家を滅ぼすために動いたのだと考えます。
 ロスチャイルド家はメディアで騒ぐことしかできません。コロナと同様、時間の経過とともに人々は真相に気づき始めます。ロシア軍、中国軍、米軍、NATO軍は第3次世界大戦を起こすつもりはありません。
 これはどう見てもゲームオーバーで、ロスチャイルド家は終りです。
(竹下雅敏)
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