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[日刊ゲンダイ]密約説が急浮上…日本の年金マネーが「NY株を買い支える」

竹下雅敏氏からの情報です。
 日本の年金マネーが株価を押し上げる、いわゆる官製相場ですが、経済の実態とは掛け離れたバブルになっています。いずれ泡は破裂します。年金は吹き飛びそうです。そうなって初めて、アベノミクスがサギノミクスだったとわかるのだと思います。もっともわかった時には、すでに遅いのですが…。
 どこの国民も同じだとは思いますが、どうして経験と過去の歴史から学ばないのか、とても不思議に思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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密約説が急浮上…日本の年金マネーが「NY株を買い支える」
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[Sputnik]元CIA将校、マリリン・モンロー殺害を告白!?

竹下雅敏氏からの情報です。
 マリリン・モンローが、カストロ議長とも愛人関係にあったという衝撃のニュースです。スパイとしてキューバに送り込んだものの、あまりにも天然で使い物にならなかったどころか、アメリカにとって不利益になったことから、殺害したということでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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元CIA将校、マリリン・モンロー殺害を告白!?
転載元より抜粋)
200659

元CIA将校ノーマン・ホッジス氏、78歳は「1959年から1972年までの期間、米国政府の指示により37件の殺人を犯した。その中には女優のマリリン・モンローも含まれる」と告白した。 

ポータルサイトworldnewsdailyreport.comが伝えた。

元CIA将校は現在7、ヴァージニア州の小さな病院に入院中。彼はそこで自白を始めた。それによれば彼は「国の安全に脅威を与える可能性のある」人物を、当時の上司「ジミー」ことジェイムズ・ヘイワート少佐の命令で殺害していた。

彼の告白では「マリリン・モンローには、ケネディ大統領とだけでなくフィデル・カストロ議長とも愛人関係にあり、彼女が、戦略的に重要な情報を共産主義者らに流す可能性があった。証拠もあり、それを見逃すわけにはいかなかった」との事だ。

そのため彼は、1962年8月5日深夜1時ごろ、モンローの部屋に忍び込み、彼女にネンブタール(バルビツール酸)を混ぜた鎮痛剤を注射した。それが彼女を死へと導いた。

ホッジス氏の告白の真偽を確認できる人々は、彼の上司で2011年に心臓発作で亡くなったヘイワート少佐を含め、すでにこの世にはいない。しかし、彼の告白は、FBIの注意をすでに引いており、瀕死の患者達が収容される病室に横たわるホッジス氏には手錠がかけられ、告白内容について調査とチェックが続けられているという。

[ロシア・トゥデイ]誰も我々を救出してくれない――イエメンの米人たちを見捨てる米政府

 米政府は“2月に、大使館職員のすべてをイエメンから疎開させて”いるにも関わらず、イエメンにいる米市民に対しては何もせず、「どうぞご無事で」と言うだけで「いかなる政府援助による計画もない」ことを、言明しているようです。
 昨日の記事で“ロシア軍が救出した避難民の多くがアメリカ人だった”とありましたが、その他にもベラルーシ、ポーランド、ウクライナ、キルギス、ウズベク等の外国人も疎開させていたようです。今やアメリカ人が選ぶ世界でもっとも影響力がある人物は、オバマ大統領に約5倍差をつけてプーチン大統領になっているようです。また、インドは“3日間で、4,000人以上”疎開させたようですが、“アメリカにできないのはなぜでしょうか?”
 オバマ政府を相手取って、イエメンに取り残されている自国民を救出するよう訴訟も始まっているようです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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誰も我々を救出してくれない――イエメンの米人たちを見捨てる米政府
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[田中宇氏]安倍首相の訪米演説は “TPPをまとめるための演出”
〜 金融システムの崩壊とともに終わる米国官僚機構の思惑

竹下雅敏氏からの情報です。
 この論考は、大変よく出来ていると思います。安倍首相の訪米および議会での演説の目的が、“TPPをまとめるための演出”だというのは、その通りだと思いました。
 米国に隷属して利権を貪る官僚機構の思惑と、それが金融システムの崩壊で終わりになることが述べられています。この通りではないでしょうか。米国の崩壊は確定していると思いますが、やむを得ないことだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【資料メモ2】 田中宇の国際ニュースから
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[Sputnik 他]アジアインフラ投資銀、緒戦は中国の完勝、米国の次なる一手は / AIIB、米が日本の参加疑う 「裏切り」続出で孤立感

竹下雅敏氏からの情報です。
 米国の焦りと困惑がいかばかりかということが、下の東京新聞の記事からよくわかります。日本は、いつ米国から梯子を外されるかわからないので、相当混乱していると思います。麻生財務大臣は、とりあえずアジアインフラ投資銀行に参加しない理由を述べて言い訳していますが、本心ではないでしょう。完全に安倍外交の失敗です。
 つくづく世界の流れを読めない連中だと思います。それで迷惑するのは、道連れにされる私たち国民です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アジアインフラ投資銀、緒戦は中国の完勝、米国の次なる一手は
転載元より抜粋)
123909
アジアインフラ投資銀行は今年の終わりに始動する。その誕生を阻もうとする米国の試みは破綻した。MIA「ロシア・セヴォードニャ」政治評論員ドミートリイ・コスィリョフが現状を分析し、展望を試みる。

これは政治的な出来事ではない。具体的な実務を担う金融機関である。同行は各設立者から資金を集め、クライアントのクレジットで利潤を上げる。これが同行の担う役割である。

それはどのように行われるのか。ベトナムの専門家チャン・ヴィエト・タイ氏によれば、アジアインフラ投資銀は、まず米ドルで融資を行い、徐々に他の通貨に移行していく。それはもしかしたら中国人民元かも知れない。

同氏によれば、そもそもこの銀行を設立するという話が出たきっかけは、中国が4兆ドルもの資本をためこみ、それをどこかに放出しなければならなくなったからだ。中国は、以前は、米国にお金を貸し、利子を受け取るだけだった。しかしもはやそれも足しにはならなくなった。

一方で、新たな金融機関の設立に対するアジアの需要は巨大である(最大1兆ドル)。しかし米国の管理下にある既存の国際金融機関、世界銀行やアジア開発銀行は、このような巨額の借款を行うことが出来ず、また行うことを欲しなかった。いま、銀行間に競争が生まれ、クライアントに有利な体制が築かれようとしている。新たな金融構造は、既存の、言ってしまえば「米国の」金融秩序を解体してしまうのか、それとも、それを補完し、その代りとなってゆくのか。それは日々の実務を通じて明らかになっていくことだろう。

NYタイムズ紙にこの問題をめぐる専門家諸氏によるディスカッションが掲載された。うちの一人、エリック・ボーテン氏によれば、中国経済は世界経済とあまりにも緊密に結びついており、中国としても、アジアインフラ投資銀行を「世界経済の現行の構造の外部で」作動させるいわれはない、とのことだ。

またパオラ・スバッチ氏は、米国が経済問題を地政学問題にすりかえ、同盟諸国の同行設立への参加を妨害しようとしたのは無駄骨だった、と語っている。またレベッカ・リャオ氏(米国系中国人)は、米国の同盟諸国が新銀行のほうへ走っていることの意味は、同盟諸国は「IMFや世界銀行は時代に追いついていない」と認識しているということだ、と明言している。IMFや世銀は、融資の際に政治的な条件を課すことを常の習いとしている。リベラルな(つまり米国的な)価値観を認めるよう、クライアントに迫るのである。その点中国は、条件をつけることをしない。中国は純粋にビジネスライクである。

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