竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
————————————1点目————————————
日米共同声明、TPP「前進への道筋」 尖閣は安保条約の対象
記事配信元)
日経新聞 14/4/25
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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————————————2点目————————————
麻生財務相、TPP「中間選挙まで答えは出ない」
記事配信元)
日経新聞 14/4/25
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この件は、4月18日の読売新聞のスクープ通りの合意内容を目指していたと考えられるのですが、これが出たことでおそらく米議会が反発、交渉はぶち壊しになり、白紙に戻ったと考えられます。その後“TPP報道で「読売新聞が出入り禁止」 小泉進次郎氏が明かす”と言う記事が出たことから、読売新聞のスクープによって交渉が暗礁に乗り上げるように工作した人物が居るのかも知れません。読売にしてみれば、大スクープだと思われたものがオウンゴールだったということになります。これは、売国官僚と日本の国益を守ろうとする官僚との水面下の激しいバトルを想起させます。