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市民の声が政権を揺るがす西側、聞く耳持たなかった国連安保理もついにロシアへの対応を変えてきた 〜 ネオナチの実態を認め、ロシアの非ナチ化作戦に反論の余地なし

読者の方からの情報です。
 注目のBRICSですが、バイデンの訪問を直前に控えていたサウジアラビアに加えてトルコ、エジプトが正式に加盟申請をしたようです。さらに韓国まで手を挙げたようで、、、賢明です。BRICSは着々と米ドル基軸通貨を揺るがす存在になっています。
 西側も大きく変化をしています。イギリスのボリス・ジョンソン首相に続き、イタリアのマリオ・ドラギ首相が辞意を表明し、しかもSNSで伝わったイタリア国民のドラギ排除の熱狂は大変なものでした。報道の字面だけを見ていては、人々がドラギ首相を辞任に追い込んだことが分からなかったかもしれません。さらにフランス議会では、入国時のワクパスの提示を求める法案に対して右派も左派も共に反対し、僅差で悪法を否決しました。こちらも議会が沸き立っている様子が伝わります。
 そこに読者の方から、国連安保理のロシアへの対応が「少し変わってきたかな?」という情報をいただきました。以前はロシアの求める審議を封じ込めたり無視したりという異常がまかり通っていましたが、今回のアリア会合で提供されたナチズム横行の証拠と、一般市民へのテロ行為の証拠は西側諸国に受け入れられたとありました。国連がやっと「ロシア悪」から脱却しました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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22/07/04 フルフォード情報英語版:第二次アメリカ革命は、世界革命である

 7月4日フルフォード ・レポート(英語版)です。今回のレポート、popoちゃん的にイマイチでした。😑

1️⃣G7の世界的支配力は低下、その代わりにBRICSの人気が上昇中らしい。
イラン、サウジアラビア、アルゼンチン、インドネシアなどがBRICSに参加申請。

2️⃣オランダ:農民が激怒
オランダでは硝酸塩の規制に激怒した農民が、政治家の芝生に糞尿が投げ込み国境や空港が閉鎖されていると。

3️⃣ポーランド:新「ヨーロッパ連合」を支持するデモ開始
“ポーランドなどでは、リスボンからウラジオストクまでの「ヨーロッパ連合」を支持するデモが始まっている。”

4️⃣EU:経済データ、真っ赤なウソを公表

5️⃣アメリカ世論調査:85%のアメリカ人は現政権に不満
”アメリカ人の85%がこの国は間違った方向に進んでいると考えている。また、「政府は腐敗しており、私のような普通の人々に対して不正を行っている 。」と考えている人が非常に多いことも示している。”

6️⃣モサド情報筋:ジネオス猿痘ワクチン製造の筆頭株主インベスコ、WEFと連携
”ヴァンガードとブラックロックは、ジネオス猿痘ワクチンを製造しているBavarian Nordicの大株主の一人である。筆頭株主はインベスコで、『偶然』だが、世界経済フォーラムと連携している。”

 以下のレポート内に読者様からのトランプ元大統領の情報がありますが、本物のトランプ氏はすでに亡くなっていると竹下先生は何度も言及されています。トランプさんはどんな人で何を企てていたのか、より詳しい情報にご興味ある方は、映像配信・宗教学講座 中級コース 第70回 地球の改革の経緯2(前半)(後半)を是非ご覧ください♪ 時事アレルギー持ちのpopoちゃんでも、裏で何が起こっていたのかがわかると、かなり時事が面白くなってきだぞ❣️😊
(popoちゃん💖)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:第二次アメリカ革命は、世界革命である
転載元)

ゼレンスキー:国連安保理からロシアを排除したい


The second American revolution will be a world revolution A second American revolution is underway but this time, it will affect the whole world and not just the United States. On a global level the “rules-based world order” (we rule you obey) is negotiating a surrender to the world freedom alliance, multiple sources agree. This can be confirmed in many different and seemingly unrelated news items. 第二のアメリカ革命が進行中だが、今回はアメリカだけでなく、全世界に影響を与えるだろう。世界レベルでは、「ルールに基づく世界秩序」(我々が支配し、あなた方が従う)が、世界自由同盟への降伏を交渉しているというのが複数の情報筋の一致した見方である。このことは、多くの異なる、一見無関係に見えるニュース項目でも確認することができる。

Let us start with the world’s response to Khazarian Mafia actor Vlodomyr Zelinski’s call to kick Russia out of the UN Security Council. This was the Russian response: “Excluding Russia from the United Nations Security Council (UNSC) is possible only if the entire organization is disbanded and created anew,” Russian First Deputy Permanent Representative to the UN Dmitry Polyansky said. まず、ハザール・マフィアのヴロドミル・ゼリンスキーが、ロシアを国連安保理から追い出そうと呼びかけたことに対する世界の反応から見てみよう。これがロシアの反応である。「ロシアを国連安保理から排除することは、組織全体を解体し、新たに創設する場合にのみ可能である。」とロシアのドミトリー・ポリアンスキー国連第一副代表は述べた。
https://tass.com/crimea-and-sevastopol/1474833 https://tass.com/crimea-and-sevastopol/1474833

That is exactly what is being negotiated this week as the G20 country representatives gather in Indonesia. Here Russian Foreign Minister Sergei Lavrov will lay out the case for a complete overhaul of the UN etc. “The fact is that emerging markets are catastrophically underrepresented,” Lavrov points out. 今週、G20の各国代表がインドネシアに集まり、まさにその交渉が行われている。ここでロシア外相のセルゲイ・ラブロフが、国連等の全面的な見直しのケースを提示する予定である。「事実、新興国市場は恐ろしいほどに過小評価されている。」とラブロフ氏は指摘する。
https://www.reuters.com/world/europe/russias-lavrov-join-g20-foreign-ministers-meeting-indonesia-2022-06-28/ https://www.reuters.com/world/europe/russias-lavrov-join-g20-foreign-ministers-meeting-indonesia-2022-06-28/
https://tass.com/politics/1474555 https://tass.com/politics/1474555


G7:世界のGDPの31%、世界の人口の11%のみの支配→ハイブリッド戦争に負ける


The move to replace and revamp the Khazarian mafia-controlled UN, World Bank, BIS, IMF etc. is being backed up by an international boycott of the KM-controlled G7 group of countries. The G7 now only controls 31% of world GDP and 11% of the world’s people. This means they will lose the hybrid war now being waged against them. ハザール・マフィアが支配する国連、世界銀行、BIS【国際決済銀行】、IMF 【国際通貨基金】などを置き換え刷新する動きは、ハザール・マフィアが支配するG7グループの国際ボイコットによって支えられている。G7は現在、世界のGDPの31%、世界の人口の11%を支配しているに過ぎない。これは、現在彼らに対して行われているハイブリッド戦争に負けることを意味する。


BRICS: イラン、サウジアラビア、アルゼンチン、インドネシアなどが参加申請


As we reported last week a whole group of countries including Iran, Saudi Arabia, Argentina and Indonesia have applied to join the BRICS (Brazil, Russia, India, China and South Africa) in a public rejection of the G7 bloc. 先週お伝えしたように、イラン、サウジアラビア、アルゼンチン、インドネシアなどの国々がBRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)への参加を申請し、G7ブロックを公に拒否している。
https://www.msn.com/en-us/news/world/iran-applies-to-join-brics-group-of-emerging-countries/ar-AAYWs37?ocid=uxbndlbing https://www.msn.com/en-us/news/world/iran-applies-to-join-brics-group-of-emerging-countries/ar-AAYWs37?ocid=uxbndlbing
https://www.zerohedge.com/geopolitical/escobar-exile-main-street-sound-unipolar-world-fading-away https://www.zerohedge.com/geopolitical/escobar-exile-main-street-sound-unipolar-world-fading-away

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西側の目的は「終わりなき戦争」、ウクライナ支援はマネーロンダリングを通してNATOの懐に / 日本がカモにされないために「戦争をしない政治家」「改憲をしない政治家」を選ぼう

 Jano66さんのツイートはロシア・ウクライナの大事な情報源ですが、「米バイデン政権がなぜ戦争を継続しようとするのか」との理由として、ジュリアン・アサンジ氏の2011年のインタビューを紹介されていました。語られているのはアフガニスタン紛争についてで、その戦闘の目的は「征服」ではなく「終わりのない戦争」、アメリカやEUによるアフガニスタンを経由したマネーロンダリングが目的だと言っています。「アメリカやEUの集めた税金をアフガニスタンを通し、セキュリティーをすり抜けて、また懐に戻す」。このような「終わりのない戦争」を防がなければ「数年後には西側によって戦争が常に起こっているのが普通になってしまう」と、まさしく今を言い当てています。それを受けてJano66さんも「日本も今回税金を何百億も送っているが、洗浄のためなんだ。」「今期は使途不明金減るよ。ウクライナでロンダリングするんだもの。(中略)戦地のウクライナ兵には何も届いてないけど。」とコメントされていました。
このマネロンを生み出すため情報産業、メディアによって演出される「中国との緊急事態」のカモにされないように、私たち日本国民は「戦争をしない政治家」「改憲をしない政治家」を選ばねばなりません。
(まのじ)
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プーチン大統領「民主的でより公正な世界秩序の構築は、相互への尊重と信頼、普遍的に認められた国際法原則と国連憲章に基づき行われるべきという立場を、ロシアは堅持している」 ~精神的にも物理的にも圧倒的に優れているロシア

竹下雅敏氏からの情報です。
 先の記事の続きです。プーチン大統領は、“民主的でより公正な世界秩序の構築は、相互への尊重と信頼、普遍的に認められた国際法原則と国連憲章に基づき行われるべきという立場を、ロシアは堅持している”と言っています。
 ウクライナにおけるロシア軍の戦い方は、およそ信じられないもので、歴史上に例がないと思います。それほど圧倒的に、精神的にも物理的にもロシアが優れているのです。ロシアの精神性の高さは、6月26日の記事で紹介した南アフリカ共和国の退役軍人オブベイ・マベナ氏の言葉、「私たちを対等な存在として扱ってくれる白人と初めて出会いました。ロシアは我々の友人です。」からも窺い知ることができます。
 また、プーチン大統領は、“我々は、多極化に関心を持つすべての者との間で、関係を進展させている。…気候変動問題や飢餓対策、食料およびエネルギー市場の安定の確保、国際貿易・競争における公正なルールといった最重要テーマについては、我々は力を結集していく構えである。”と言っています。
 “西洋諸国の支配的エリートたちは、一極支配の幻想を抱き続け…現実を直視する代わりに過去の亡霊にしがみつく”ことで、上記の様々な危機を意図的に作り出そうとしています。西洋諸国の支配的エリートたちが降伏すれば、こうした危機は回避されるか、随分と軽減されることでしょう。
 しかし、日本の「対ロシア制裁」を見ても分かるように、西洋諸国は、「世界の大半を辺境地帯だと思っていて、それらの国々を植民地のように扱い、そこに住む人々を下層民だとみなしています。…彼らの作るメインストリームに盲目的に従うことを拒否する者がいれば、彼らの経済を破壊して懲らしめようとする衝動に駆られるのです。」
 しかし、これまでのこうした「制裁」は、もはや機能しません。壮大なブーメランとなって、「制裁」を課した国々を襲うことになるわけです。それは、これまでに西洋諸国(日本を含む)が行ってきた悪行のカルマが結実したものとなる可能性が高いのです。
 「私たちは、犠牲者モードから抜け出し、何世代にも及ぶサイクルを断ち切るために学ぶ必要がある」のです。“私たちは被害者ではなく、加害者だ”という事実に、どれだけの人が気づけるでしょう。
 私は、ロシアは情報の全面開示派だと見ており、地球同盟の情報の全面開示派を、ズールー族は支援していると考えていますが、“地球上の大衆の意識が変化するまでは、ズールー族が私たちの太陽系内で提供する支援は限定的なもの”になるということです。
 時事ブログでは、「選民思想が悪の根源である」と何度も指摘して来ました。例えば、「大和魂」という言葉の中に、もしも他の国の人々を見下す意識があれば、これはマズイです。日本人はナチスに近い精神性を持っているということになるでしょう。
 私がよく聞く言葉に、「日本人は、こんなことはしない」というものがあります。犯罪が起こると、“日本人ではなく外国人、あるいは成りすましの日本人がやった”と思うようです。しかし、歴史を見れば、事実は逆であることの方が多いことに気づくでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コーリー・グッド2022年7月アップデート
引用元)
(前略)
コーリー・グッド:最新情報。最近、多くのシナリオがその結論に向かって進んでいるのを目にします。
(中略)
SSPアライアンスは、地球上の大衆の意識が変化するまでは、ズールー族が私たちの太陽系内で提供する支援は限定的なものだけだと繰り返し聞かされてきました。地球上の人々が、ひとたび自分たちの自由を確保するために自分たちの役割を果たせば、彼ら(カバール)は無力になるのです。これらの高度な存在たちは、私たちが一生かかっても完全に理解できないようなレベルで、カルマと宇宙の法則を理解しています。私たちが責任感と自由への願望を集団で示し始めるまで、彼らは直接関与することができないのです。

彼らは、私たちがこの惑星でどのように振る舞っているかの証人となっていて、それを私たちが克服する必要のある魂の闇夜として見ています。私たちは、犠牲者モードから抜け出し、何世代にも及ぶサイクルを断ち切るために学ぶ必要があるのです。

オリオングループとその同盟が地球の自然な発展を尊重していないとしても、ポジティブなグループは尊重します。それはカルマ的な理由からであり、私たちはその因果をすぐに目にすることになるでしょう。

地球レベルでは、これまでの戦争とはまったく異なるタイプの世界大戦が展開されています。この戦争は、大量の偽情報、恐怖の条件付け、サイバー戦争、そして経済的手段によって主に行われています。西側の銀行とハイテク複合企業の戦術はすべて裏目に出て、BRICS諸国は彼らと競争するために独自の世界経済を形成し始めました。この新興のBRICS経済は、現在のシステムと競合するだけでなく、それを実際に崩壊させる可能性が出てきたのです。
(以下略)
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配信元)

プーチン大統領「一極支配の世界システムの時代はもう終わりました。…何故なら、地球上の文明の多様性や、様々な異文化の豊かさは、グローバリズムが用意した政治経済その他のモデルとは全く相容れないからです。」 / ロシアも中国もディープステートがコントロールしている予定だった

竹下雅敏氏からの情報です。
 6月17日にサンクトペテルブルグで開かれた国際経済フォーラムで、プーチン大統領は、“18カ月前に私はダボス会議でスピーチしましたが、再び繰り返します。一極支配の世界システムの時代はもう終わりました。…何故なら、地球上の文明の多様性や、様々な異文化の豊かさは、グローバリズムが用意した政治経済その他のモデルとは全く相容れないからです。文明の多様性には、グローバリズムの画一的なモデルが乱暴に押しつけられてきました。…国際関係におけるビジネスコミュニティの全ての規範が、必要とあらば、一部の特権的な諸国の益となるように解釈されるという状況は、非常に問題があります。これは一方通行の道路のようなもので、このような力尽くの理論に基づいて作られた世界は非常に不安定です。
 一部の西洋諸国の支配的エリートたちは、一極支配の幻想を抱き続けています。彼らは現実を直視する代わりに過去の亡霊にしがみついています。彼らは西側支配や、グローバリズムが支配する政治や経済が永遠に続くと信じています。しかし、何ものも永遠に続くことはありません。…彼らは世界の大半を辺境地帯だと思っていて、それらの国々を植民地のように扱い、そこに住む人々を下層民だとみなしています。何故なら彼らは自分たちのことを特権階級だと思っていて、だからこそ、彼らの作るメインストリームに盲目的に従うことを拒否する者がいれば、彼らの経済を破壊して懲らしめようとする衝動に駆られるのです。…”と言っています。
 6月24日の記事でお伝えしましたが、プーチン大統領は、“BRICS諸国(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)の5カ国による通貨バスケットをベースにした国際基軸通貨を作るという問題が解決されつつある”と述べています。
 アメリカによる一極支配の世界システムは終わり、BRICS諸国を中心とする多極化の時代へと変化していくことでしょう。そこで問題なのは、“続きはこちらから”の記事にあるような見解です。“BRICSの最初の構想は、ゴールドマン・サックスのチーフエコノミストが提案したものである。BRICSの新しい開発銀行には、IMFや世界銀行で知られる人物が名を連ねている。そして、BRICSは国連の「アジェンダ 2030」へのコミットメントを繰り返し表明している。…BRICSは明らかに反グローバリズムではない。”と書かれています。
 この立場では、アメリカは既に役割を終えたので、現在のアメリカによる一極支配の世界システムを滅ぼし、BRICS諸国を中心とする新たな世界秩序を作り出す。その中核となる中国にディープステートは寄生する。すなわち、現在のロシアvsウクライナ(NATO)の戦いは茶番で、双方をディープステートがコントロールしているという考えです。
 確かに、このように考えると辻褄が合いますが、それはディープステートが現在の中国を作った時からの「計画」が、この様なものだったからです。残念ながら、ディープステートの当初の計画とは、かなり違ってきています。「計画」では、ロシアも中国もディープステートがコントロールしているはずだったのですが、現在はそのようになっていません。
 ただ、現在の中国の習近平派は中国版のグローバリストなので、ロシアとは考え方が大きく異なります。ここが、今後問題になるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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