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「国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)」なる組織が米財務省の電子ファイルを入手、分析、調査した「フィンセン文書」〜 世界で200兆円規模のマネロンを暴露

 思いがけず東京五輪のワイロ疑惑の裏付けが出てしまった「フィンセン文書」が話題になっています。トランプ大統領が勝利した米大統領戦にロシアが介入したのではないかという「ロシア疑惑」が発端となって検察当局が求めた電子ファイルの一部で、米財務局の金融犯罪取締ネットワーク局(フィンセン)に提出された金融機関の「疑わしい取引の報告」2100件が流出したものでした。この膨大なファイルを国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)の400人が分析し調査したということで、提携していた朝日新聞も報道に加わりました。脱税を目的とするパナマ文書よりも犯罪性が高いものが多いと見られています。藤原直哉氏が出て来た情報を元に、東京五輪の招致委員会のワイロ疑惑も実はロシアを巻き込んでいたことを解説されていました。また、ゆるねとにゅーすさんが踏み込んだ解説をされていて、すでにパナマ文書の時から、このICIJの存在に疑問を持たれていたようです。出資している組織や団体にはジョージ・ソロスやフォード財団が関わっているようです。今回の世界一斉リークには、別の思惑もあることを考慮して見た方が良いかもしれません。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米疾病対策センター(CDC)「新型コロナウイルスは空気感染する」「(空気感染が)ウイルス拡散の主な経路と考えられる」 ~WHOやCDCが「空気感染」を認めたがらなかった理由

竹下雅敏氏からの情報です。
 よ~やく、米疾病対策センター(CDC)が「新型コロナウイルスは空気感染する」ことを確認し、空気感染が「ウイルス拡散の主な経路と考えられる」と指摘したとのことです。これほど当たり前の事を認めるのに、なぜこれほど時間がかかるのか。
 「一般的に、換気が不十分な屋内環境はこのリスクを増大させる」とし、感染を防ぐための新たな対策として、「可能な限り、他人から少なくとも6フィート以上離れる」よう呼びかけたというのですが、日本人から見れば「何を今さら」感が否めません。
 時事ブログでは、何度も「三密」を避けるのは空気感染対策だと指摘したのですが、今回CDCが空気感染を認めたことで、納得してもらえると思います。
 ツイートによると、英レスター王立病院のウイルス学者Julian Tang氏は「人々がエアロゾル感染と換気よりも手洗いを強調し続ける限り、あなたはこのパンデミックを制御するつもりはありません」と語ったとあります。
 この言葉と、アメリカでの異常な感染者数の水増しを考慮すると、WHOやCDCが「空気感染」を認めたがらなかった理由は、“パンデミックを制御するつもりがない”と言うことでしょう。彼らは出来るだけ多くの人が感染し、死者が増えることを望んでいるとしか思えません。
 ヒドロキシクロロキンやイベルメクチンといった「特効薬」を隠し、必要の無いロックダウンを行って人々の免疫力を下げ、感染者数、死亡者数を水増しして人々の恐怖を煽り、ワクチンを待ち望むように仕向ける。インフルエンザワクチンを推奨することで、今年の冬は若者の新型コロナウイルス感染症が重症化する。ワクチンは「安全」には程遠いシロモノだが、「HPVワクチン」で人々を騙せるのであれば、新型コロナウイルスのワクチンでも騙せる。
 彼らが考えているのは、およそこのような事ではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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新型コロナウイルスは空気感染する 米CDCが確認
引用元)
米疾病対策センター(CDC)が公式サイトに掲載しているガイダンスを改訂し、コロナウイルスは一般的に、呼吸などによって空気中に漂う飛沫(ひまつ)や微粒子を通じて拡散し得ると指摘した。新型コロナウイルスを含む空気感染性ウイルスは特に感染力が強く、簡単に拡散する」としている。
(中略)
「感染者がせき、くしゃみ、発話、呼吸をした際に発生する空気中の飛沫や微粒子を通じて」拡散することも分かっていると付け加えた。
 
さらに、そうした粒子を鼻や口、気道、肺を通じて吸い込むと感染を引き起こし得ると述べ、「これはウイルス拡散の主な経路と考えられる」と指摘。「飛沫や大気中の粒子は空気中に滞留して他人に吸い込まれる可能性があり、6フィート以上の距離にも届く(例えば合唱練習や飲食店、フィットネス教室などで)ことを裏付ける証拠は増えている」「一般的に、換気が不十分な屋内環境はこのリスクを増大させる」とした。
(以下略)
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配信元)
 
 

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無症状の新型コロナウイルス感染者でも「心筋炎」を発症し、「長期の倦怠感」などのかなり厄介な「後遺症」が残り得る ~スウェーデンでは15万人が長期コロナに罹患

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画は、無症状の新型コロナウイルス感染者でも、心筋炎を発症している人がいるというものです。
 ドイツの研究で、100人中33人入院。67人は自宅療養で、18人が無症状、49人が軽症から中等症だったということです。MRI(核磁気共鳴画像法)で心臓の検査を行うと、100人中78人に何らかの異常が確認されたというのです。6割くらいで心臓の炎症が続いているのではないかと見られています。
 新型コロナウイルス感染症から回復した後に、無症状、軽症でも「心筋炎」を起こす懸念があるとのことです。運動選手の場合、「心筋炎」は心臓突然死の重要な原因です。運動選手に造影剤を使って心臓の動きを調べて見ると、入院を必要とせず、抗ウイルス療法も受けなかった26人中4人に「心筋炎」が認められたということです。
 このように新型コロナウイルスは「心筋炎」や「長期の倦怠感」など、かなり厄介な「後遺症」が残るケースがあり、出来れば罹らない方が良いと言えそうです。明らかに、“ただの風邪”ではありません。スウェーデンでは15万人が長期コロナに罹患しているというのだから驚きです。
 状況を正確に見ることが出来ない人の中に、陰謀論者やチャネリング関係者が多いように見受けられます。「自分は覚醒者だ」と言う思い込みから覚醒する必要があるかも知れません。チャネラーの方は、自分が「魔」とチャネリングしているという可能性をしっかりと自覚した方が良い。現実問題として、ほぼ全てのケースが「魔」とのチャネリングです。少なくとも私は、本物を見たことがありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【後遺症】新型コロナにかかった後の一般人・アスリートの心臓に起きた変化
配信元)
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新型コロナ、患者の半数以上に回復後も「長期の倦怠感」
引用元)
(前略)
新型コロナウイルスに感染したアイルランドの病院の患者や医療スタッフの半数以上が、初期の症状から回復した後も長期間にわたって倦怠(けんたい)感に苦しんでいることが研究で明らかになった。
(中略)
セントジェームズ病院(St James's Hospital)で128人を追跡調査し、「臨床的な回復」の平均10週間後に評価したところ、倦怠感が続いていると報告した人は52%に上った。初期の症状の重さとは関係がなかった。
(中略)
長期にわたる倦怠感の有無には入院歴の有無による違いはなかったが、女性は調査対象者の半数強(54%)を占めるにすぎないが、長期にわたる倦怠感がある人の約3分の2(67%)を占めていることが分かった。過去に不安やうつ状態になったことがある人に倦怠感が出やすいことも分かった。
(以下略)
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配信元)
 
 

新型コロナウイルスは脳細胞に侵入してこれを乗っ取り、自己複製し、近接する細胞から酸素を奪い、脳細胞を衰弱死させる ~約半数の患者が、頭痛、錯乱、せん妄などの神経症状を報告

竹下雅敏氏からの情報です。
 9月4日の記事で、“新型コロナウイルスが心筋細胞に感染する”ことをお伝えしましたが、日刊ゲンダイは、8月1日に「コロナ無症状でも心臓に炎症…重篤化の危険性を専門家指摘」と言う記事を出しています。“17歳の少年がある日突然倒れ亡くなった…心筋炎を発症していたことがわかった”というケースもあり、新型コロナウイルスによる心筋炎は厄介で、深刻な後遺症を残す可能性があります。
 今回新たに分かったのは、新型コロナウイルスが「脳細胞にまで侵入する」ということ。“脳細胞に侵入してこれを乗っ取り、自己複製し…近接する細胞から酸素を奪い、脳細胞を衰弱死させる”というもので、免疫反応を回避するメカニズムを持っているらしい。「約半数の患者が、頭痛、錯乱、せん妄などの神経症状を報告」しており、“脳に感染した場合、それは致命的な結果をもたらす可能性”があるということです。
 脳への感染は稀なケースだと思いますが、“嗅覚を司る嗅球、眼、さらには血流を介して脳に侵入する可能性がある”ため、用心するに越したことはないでしょう。
 「MMS」の発見者ジム・ハンブル氏の団体では、MMSは「アルツハイマー病、自閉症、脳腫瘍、後天性免疫不全症候群、多発性硬化症などのほか2019新型コロナウイルスに関連する病気の治療などに役立つと主張」しています。MMSの主成分の「二酸化塩素」は、脳に運ばれてウイルスを攻撃するものと考えられます。
 私は、ドーシャの関係から新型コロナウイルスの特効薬は「MMS」だと思っており、太陽のヴァータ体質でなければ、「MMS」を予防薬、治療薬として用いるのが適切だと考えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コロナ「脳細胞にまで侵入する」という新事実
遺伝的背景などから脳感染リスクが高い人も
引用元)
(前略)
新たな研究で新型コロナが一部の感染者で脳細胞に侵入してこれを乗っ取り、自己複製している明確な証拠が示された。新型コロナはまた、周囲の酸素を吸い取って、近隣の脳細胞を死に追いやっているとみられる。
(中略)
ジカウイルスなど、脳細胞に感染することがわかっている病原体はほかにも存在する。こうしたウイルスに感染すると大量の免疫細胞が損傷部位に集まり、感染した細胞を破壊することで脳を浄化しようとする。
 
新型コロナの動きは、これよりもはるかにつかみどころがない。脳細胞の機構を利用して自己複製するが、細胞を破壊することはしない。かわりに、近接する細胞から酸素を奪い、衰弱死させるのだ。
(中略)
これに対し免疫反応が起こっていることを示す証拠を見つけることはできなかった。「静かな感染だ」と岩崎氏。「新型コロナは回避メカニズムをたくさん持っている」。
(以下略)
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配信元)
 

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トイレは新型コロナウイルス感染のかなり危険な空間である! ~水を流した時に、糞便エアロゾルは空気中に最大で床から1メートル強の高さまで放出され、1分余り空気中に残る

竹下雅敏氏からの情報です。
 8月29日の記事で、“トイレを流した時に生じるエアロゾルが排水管を通じて拡散し…新型コロナ患者の住居の10階上と12階上のバスルームでエアロゾルが確認された”という中国広東省の集合住宅のケースを紹介しましたが、DNAパパさんの動画は、これを詳しく解説したものです。
 タワーマンションで、浴槽を使わずシャワーのみで済ましている場合には、浴槽部分のU字管に水が無いことがあり、階下の住人が用を足した際の糞便エアロゾルが排水管を通じて、浴室内に入ることが確かめられたということです。換気扇を使うことで浴室内が陰圧になり、下水管の空気が侵入するらしい。動画の10分辺りをご覧ください。
 16分5秒では、糞便エアロゾルが水を流した時に、どのくらい巻き上がるかを視覚化したものです。記事では、“空気中に最大で床から1メートル強の高さまで放出され…1分余り空気中に残る”とのことです。
 病院でクラスターが発生した時に、トイレでの感染が疑われたケースがありましたが、動画の14分15秒の所で、武漢の病院の換気扇のないトイレから濃いRNAが検知されたということです。このように、共用のトイレは要注意です。
 トイレでの感染を避けるために、“トイレの水を流す際は、便器のフタを閉めてから流すべきだ”ということや、“空気中に舞い上がったウイルスを避けるため、個室に立ち入る前に2分程度の時間を置くべきだ”との警告があります。
 しかし、狭いトイレの空間で、ウイルスを含んだ排泄物から煙が立ち上る「トイレット・プルーム」は、リアルにイメージできるだけに恐ろしい。野外コンサートの「水洗機能を持たないトイレ」では、N95マスクとゴーグルが要りますかね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トイレは新型コロナウイルスの感染危険地帯の可能性
配信元)
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思わぬところにリスクも トイレとウイルス感染の関係
引用元)
(前略)
2020年6月16日付で学術誌「Physics of Fluids」に掲載された論文では、トイレの水を流すときにできる水の渦によって、新型コロナウイルスを含む飛沫の雲が発生し、空気中に放たれることが示唆されている。
(中略)
新型コロナウイルスに感染した人が用を足すと、ウイルスはひとまず便器の中に収まる。しかし、その後「水を流すときにウイルスが巻き上げられ、人から人へ感染が広がる可能性があります」と、今回の論文の共著者で中国、揚州大学の物理学者、ワン・ジシャン氏は話す。
(中略)
今回の研究でワン氏のチームは、便器中で水の乱流が作り出す極小の飛沫(エアロゾル=空気中を漂う微粒子)が、空気中に最大で床から1メートル強の高さまで放出されることを、コンピューターモデルを使って示した。(中略)… こうして形成されるエアロゾルは1分余り空気中に残ることがわかった。また、トイレが頻繁に使われるほど、水が流れる勢いは強くなるという。
(以下略)
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コロナ後の世界の重要課題となる「公衆トイレ」の感染防止策
引用元)
(前略)
専門家らは、ウイルスが感染者の糞便を経由して広がる場合もあることから、トイレの水を流す際は、便器のフタを閉めてから流すべきだと警告する。しかし、多くの公衆トイレにはフタが備わっていない。
(中略)
そもそも、公衆トイレの利用はできる限り避けるべきだが「やむを得ず利用する場合は、空気中に舞い上がったウイルスを避けるため、個室に立ち入る前に2分程度の時間を置くべきだ」と、パデュー大学教授のQingyan Chenも述べた。
(中略)
今後は野外コンサートの再開も視野に入ってくるが、水洗機能を持たないトイレの設置には十分な配慮が必要になるだろう。

公衆衛生の専門家の間では、「トイレット・プルーム」という用語が用いられているが、これは狭いトイレの空間で、ウイルスを含んだ排泄物から煙が立ち上る現象だ。
(以下略)