画像の出典: Author:scientificanimations.com [CC BY-SA]
ヨーロッパとアメリカ(東海岸)を中心に世界に広がっているGタイプ(変異型D614G)が、ロシアを経由して中国に入る様子 ~Gタイプ(変異型D614G)の感染力は、武漢タイプの9倍も強い
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注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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⚡️Tonight in D.C. via @wusa9 pic.twitter.com/0AorBJmAVe
— Dan Scavino (@DanScavino) June 5, 2020
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
マスク着用が最も新型コロナ感染拡大を抑えるのに有効だったとニューヨーク、武漢、イタリアの調査から判明、米国科学アカデミー紀要。また、マスク着用で新規感染者数を40%抑えるとドイツから別の論文も出ました。 https://t.co/V7L9uORve6
— Hiroshi Tsuji (@Hiroshi_Tsuji) June 12, 2020
ケンブリッジ大等G、全員マスク着用で再生産数R低下し、都市封鎖等強行措置不要になるかもとの論文出ました。無症状の人含め全員がマスクをすれば、欧州で観測された再生産数高い(R4.0)で、マスクの効果(呼気吸気共)が75%と想定しても感染収まる(R<1)。本日英国王立協会紀要。https://t.co/92bcBr9VH6
— Hiroshi Tsuji (@Hiroshi_Tsuji) June 10, 2020
下中右の青
— Hiroshi Tsuji (@Hiroshi_Tsuji) June 10, 2020
全員マスク+再生産数(R4.0)+マスクの効果(呼気吸気共)75%→感染収まる(R<1)
下中左の赤
全員マスク+再生産数(R2.2)+マスクの効果(呼気吸気共)50%→感染収まる(R<1)
上列
全員マスクでなく症状出てからマスクだと、再生産数(R2.2)+マスクの効果非現実的な95%以外は感染収まらない(R>1) pic.twitter.com/wiQYBqOsHA
上の動画の3分30秒あたりからご覧ください。5分30秒あたりで、現在ヨーロッパとアメリカ(東海岸)を中心に世界に広がっているGタイプ(変異型D614G)の説明があります。武漢のタイプとは違い、イタリアのゲノムに近いもので感染力が強く、“4月中旬に陸路でロシアから入国した中国籍の人たちによって持ち込まれた(8分30秒)”と考えられるようです。
9分47秒~10分47秒では地図を用いて、Gタイプ(変異型D614G)がまずイタリアに現れて世界に拡がり、ロシアを経由して中国に入る様子を説明しています。11分22秒~13分33秒では、ウラジオストク郊外から中国に入ったウイルスが1カ月で吉林省に入り、北京へと近づく様子です。
下の動画では、そのGタイプ(変異型D614G)の感染力が、武漢タイプの9倍も強かったことが分かったらしい。5分48秒~9分43秒で要点の解説をしています。結論として、Gタイプは人の細胞にくっつくスパイクと呼ばれる部分の数が多かっただけではなく、スパイクの構造も安定していた(18分)ということです。今の日本の第二波は、このGタイプらしい。
25分10秒の所で、山中伸弥教授がランニング時のエチケットとして、「マスクやバフの使用」を呼びかけている写真が出て来ます。これを見て、アメリカでマスクが嫌われる理由が良く分かりました。山中教授ですらテロリストに見えるのです。