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なぜかあまり言われていない?スマートメーター対策!
電磁波の規制値で言うと、ロシアやイタリアは10μW/c㎡、オーストリア、ザルツブルクは0.1μW/c㎡、パリで1.06μW/c㎡なのに対して、日本の規制値はなんと最大1000μW/c㎡とザルツブルクの10000倍です。ちなみにイギリスでは16才以下の子どもがスマホを持つのは禁止されています。研究データでその危険性が認識されているのです。かたや日本では注意喚起すらありません。言い訳のようなものはあるのかもしれませんが、周知されていないのが現状です。赤ちゃんにiPadの画面を見せている親御さんまでいるのですから。
同様に、スマートメーターにおける電磁波の危険性については諸外国ではいろいろと知られています。たとえば米国カリフォルニア州では住民による反対運動の結果、電力各社は電気利用者がスマートメーター採用を拒否する権利を認め、アナログメーターに戻すことが可能となっています。かたや日本ではその危険性の検証も行われず、メディアも大っぴらな報道はせずに、こっそりと全国スマートメーター化が進められているのです。
ES(電磁波過敏症)の方は、スマートメーターになった途端に症状が悪化するため、スマートメーターの危険性を体感されています。電力会社にアナログメーターに戻すよう、それはそれは大変な時間と労力をかけた交渉を続け、理不尽な仕打ちをも乗り越え、ようやくアナログメーターに戻してもらえた!というような報告もされています。
今回その大変な交渉を覚悟で、東京電力のカスタマーセンターに連絡してみました。以下、そのやり取りです。
「スマートメーターから発生する電磁波の危険なリスクを避けたいのでスマートメーターをアナログメーターに戻してほしい!」と。予想通り、以前のタイプのメーターはすでに製造していないとのこと。
「取り外したものでも構わない!」というと、取り外したらすぐに廃棄するのでありません!と。
そこで、「今回電磁波を測定器を使っていろいろ調べた上でこうして連絡しているのですが、スマートメーターから発生する電磁波の危険性はご存知ですか?」というと、スマートメーターから発生する電磁波は規制値以内ですから問題ないのですが、と。
「いやいや、その規制値が甘すぎるのが問題なんですよ、欧州評議会の基準を知ってますか?」と尋ねてみました。先方は、私がそう簡単には引き下がらない捻れ体癖だと見破ったのか?あす担当から連絡させます!と言ってきました。流石です。油断できません。こちらも不退転の覚悟で、翌日の連絡を待ちました。(1/14)
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同様に、スマートメーターにおける電磁波の危険性については諸外国ではいろいろと知られています。たとえば米国カリフォルニア州では住民による反対運動の結果、電力各社は電気利用者がスマートメーター採用を拒否する権利を認め、アナログメーターに戻すことが可能となっています。かたや日本ではその危険性の検証も行われず、メディアも大っぴらな報道はせずに、こっそりと全国スマートメーター化が進められているのです。
ES(電磁波過敏症)の方は、スマートメーターになった途端に症状が悪化するため、スマートメーターの危険性を体感されています。電力会社にアナログメーターに戻すよう、それはそれは大変な時間と労力をかけた交渉を続け、理不尽な仕打ちをも乗り越え、ようやくアナログメーターに戻してもらえた!というような報告もされています。
今回その大変な交渉を覚悟で、東京電力のカスタマーセンターに連絡してみました。以下、そのやり取りです。
「スマートメーターから発生する電磁波の危険なリスクを避けたいのでスマートメーターをアナログメーターに戻してほしい!」と。予想通り、以前のタイプのメーターはすでに製造していないとのこと。
「取り外したものでも構わない!」というと、取り外したらすぐに廃棄するのでありません!と。
そこで、「今回電磁波を測定器を使っていろいろ調べた上でこうして連絡しているのですが、スマートメーターから発生する電磁波の危険性はご存知ですか?」というと、スマートメーターから発生する電磁波は規制値以内ですから問題ないのですが、と。
「いやいや、その規制値が甘すぎるのが問題なんですよ、欧州評議会の基準を知ってますか?」と尋ねてみました。先方は、私がそう簡単には引き下がらない捻れ体癖だと見破ったのか?あす担当から連絡させます!と言ってきました。流石です。油断できません。こちらも不退転の覚悟で、翌日の連絡を待ちました。(1/14)
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スマートメーターは30分に一回データを通信します。ほとんどオンライン状態ではないのかという話もあるようです。電磁波としてはスマートフォンほどではないにしろ、危険な代物の一つであることに変わりはありません。(誤解の無いようにいいますが、高周波を発生させているスマホは、それを頭部に直接押し当てているという意味においても、その危険性は別格なのです)
今回いろいろと電磁波を測定してみて、様々な電磁波対策をしてみて、いよいよ気になったのがこのスマートメーターでした。長いものに巻かれることなく、現実をちゃんと直視しようと肚をくくりました。そうです。大変な交渉となるであろうことを覚悟して、あの東京電力の、カスタマーセンターに連絡してみたのでした。
「汚れた電気(Dirty electricity)」はいりません!と。(あ、これは心の声です)