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対照的な2つの映画 〜 日本アカデミー賞最優秀作品賞「新聞記者」、原発ムラ応援映画「Fukushima50」
さて、苦難の末に上映され、国民に支持され、アカデミー賞も獲得した「新聞記者」と対照的な映画が話題になっています。「Fukushima50」といういかにも広告会社っぽいタイトルの、東北大震災当時をリアルに描いたとされる作品です。命を賭して奮闘した東電職員50人のおかげで日本が救われたというストーリーですが、実際に観られた方の指摘が明快でした。事実誤認、嘘の数々、当時の官邸を悪者に仕立てる筋書き、自民党の流したデマをそのまま採用、そして最終的に事故は終息し、原発は安心だという印象を残すもので「予想以上に酷い映画」だそうな。観ないけど。
かつて「朝日のあたる家」という、やはり原発事故をテーマにした映画を撮られた太田隆文監督は、資金から出演俳優、上映、宣伝、何から何まで押さえつけられ、本当に苦労されたそうです。
ところが今回の「Fukushima50」は、多額の制作費に豪華キャスト、手の込んだ技術に十分な宣伝と、大変恵まれた条件の作品でした。原発ムラが圧力どころか応援して制作費も宣伝費も潤沢にある、、そんな作品の狙いは明らかで、震災後、今も苦しむ人々を無いことにして国策原発を進める洗脳ツールなのでしょう。
ちなみに「朝日のあたる家」には山本太郎さんが出演されていました。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

何という快挙‼︎#新聞記者 が第43回日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞、最優秀主演男優賞、
— 加藤登紀子 (@TokikoKato) March 6, 2020
そして最優秀作品賞をトリプル受賞!!本当におめでとうございます https://t.co/T532eYfTlQ
『#新聞記者』を見た方は知っていることだが、本編中に「安倍首相」や、それを匂わせる名や「自民党」という名は一切出てこない。松坂桃李氏のスピーチにも出てこない。そのくらいの極度のプレッシャーの中でこの作品が作られ、公開された時代だったことを記憶しておこう。
— ほうとうひろし 호토 히로시 Хироши Хото (@HiroshiHootoo) March 6, 2020
pic.twitter.com/TZrH1yLPr7
#新聞記者 #日本アカデミー #最優秀主演女優賞 #シム・ウンギョン さん。おめでとうございます❗️受賞を聞き、言葉に詰まり、大粒の涙流すシムさんを見て涙
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) March 7, 2020
撮影中の集中力、洞察力は圧巻。言葉の壁を超え、権力に立ち向かう新聞記者を見事に演じ切っていた。国際派女優としての更なる活躍を願ってます https://t.co/ARskRA3s5E
「新聞記者」が日本アカデミー賞3冠を獲得した。
— 幸朋カウンセリングルーム/松波幸雄 (@matsunami1) March 8, 2020
主演女優賞のシム・ウンギョンさんは愕然とした表情の後、壇上で号泣、まず「すいません、、、すいません」と。
今の日韓関係の中で複雑な感情・不安が渦巻いたのだろうかと思い、胸が痛んだ。https://t.co/kNQ2arF4cL
【Twitterクソ伝説】#日本アカデミー賞 を獲った次の日にロックされる#新聞記者 pic.twitter.com/5K8b7YY7qc
— Ryo🍊 (@Ryo_koumei_m) March 6, 2020
まさか今日の映画コーナーで、昨日の日本アカデミー賞の話題持ってこないなんてこと、ないよね?このあとやるよね?
— asami (@blue_crescent_) March 7, 2020
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ユダヤ問題のポイント(日本 明治編) ― 第22話 ― 「異界」との境界
この一文で共同体、つまり里の民は「穢れ」を忌み、里の外れに放逐しようとしてきたのが窺えます。
里の民とは江戸時代でいうならば士農工商制度のうちにある民です。「里」の外は「異界」になりますが、その結界というか境界があります。川がその境界になる場合も多くあり、その場合は、川の内側は里で川向うは異界となっていたでしょう。
そしてその境界に生活する人々もいました。「河原者」などと呼ばれていました。河原は昔は多くは葬送の場所で、遺体を棄てる場所でもあったのです。
河原の住人は里から必然的に出てくる「汚れ」を処理する役割を担ったりしていました。死牛馬の処理や屠畜などのはその代表的なものです。それで「穢多」という蔑称がでてきたようです。また「河原者」には旅芸人なども含まれ、「河原乞食」と呼ばれていました。
一方、里の民に対して異界の民がいました。その最たる存在が異国人です。謎の山窩(サンカ)もそうでしょう。境界の住人が異界の民と繋がった窓口的な役割を果たした様子でもあります。

蘭癖と天忠党の関係 〜蘭学者の起こり
外国勢力を招き入れ「英領日本」を導いた人物群の一角に「蘭癖」と称された人々がいたことを前回見ました。蘭学者や九州の外様大名などで、外国勢力と彼らは繋がっていました。その「蘭癖」の代表が「薩摩の島津重豪。重豪の子である奥平昌高・黒田長溥や、曾孫の島津斉彬」とのことでした。
島津重豪とその 曾孫の島津斉彬は共にその娘を将軍家に嫁がせて権勢を振るったのですが、天忠党図には「諸国同士」の同盟者として島津斉彬の名が上がっています。
天忠党は八咫烏の倒幕と親政を目的に結成された政治組織であり、天忠党こそが明治維新の中核組織であったことは既に度々見てきました。外国勢力を招き入れ「英領日本」を導いた「蘭癖」の一群と、天忠党は協働していたということでしょう。
天忠党図の下部には天忠党の仲間、もしくは下部組織として薩摩以外にも筑後久留米藩、肥後藩、筑前黒田藩、豊後岡藩、以上の九州の藩名が上がっています。この中、特に注目すべきは筑前黒田藩でしょう。
筑前黒田藩(福岡藩)はバテレン大名の黒田孝高(官兵衛・如水)の息子で同じくバテレン大名の黒田長政から始まっています。ウィキペディアの「福岡藩」には次のようにあります。

蘭癖島津重豪の子である黒田長溥とは、筑前黒田藩(福岡藩)の11代藩主であったわけです。バテレン大名から始まり、蘭癖大名が治めていたのが筑前黒田藩で、長い期間にかけて外国勢力と繋がっていたと見るのは自然でしょう。
また 筑前黒田藩の7代と9代は「御三卿・一橋徳川家からの婿養子」ともあります。 筑前黒田藩が注目なのはバテレン大名、蘭癖、島津氏と繋がっていたこともありますが、後の玄洋社に繋がっていくからでもあります。
秘密結社八咫烏の政治組織天忠党と蘭癖がどうやら深く関わっていた様子なのですが、一方この蘭癖に関して前回に挿入されていた「本物黒酒」さんのツイートには次のようにありました。
この内容によると、蘭癖の中でも蘭学者は被差別部落民の穢多から元々は出来上がり、その中でも鉱脈に詳しい山窩が重要な役どころになっていたとの見解です。

毎日新聞社「毎日グラフ(1954年3月31日号)」より
山窩といえば前回記事で昨年12月26日の竹下さんの記事から「日本のサンカと呼ばれる勢力が日本のゴールドを海外に流出させて、それが『アメリカ独立、フランス革命、ナポレオン戦争、そして、永世中立国スイスの誕生』に繋がった」とあるよう、サンカが外国勢力と深く繋がり、協働する勢力であったことを見ました。
果たして秘密結社八咫烏と蘭癖、被差別部落民、サンカがどのような関係にあったのか?が気になります。
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ビタミンCが風邪、インフルエンザ、新型コロナウイルスのいずれにも効果がある ~「自分の身体は自分自身が責任を持つ。専門家の意見は参考にする」という姿勢が大切
ハッキリ言って、風邪程度で病院に駆け込まれると、忙しい時の病院側にしてみれば迷惑だと思います。もちろん、素人は分からないから、とりあえず病院に駆け込むわけですが、自分や家族の身体の事なので他人任せにせず、基本的に「自分の身体は自分自身が責任を持つ。専門家の意見は参考にする」という姿勢が大切なのではないでしょうか。
とはいえ、やはり高い熱が出ると心配になるのはよくわかります。家で安静にしていれば良いのか、それとも病院に行くべきかで迷うこともあるでしょう。野口晴哉氏は、「一息四脈」が保たれていれば大丈夫だと言っています。参考にして下さい。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。


国際オーソモレキュラー医学会は1月26日付で「ビタミンCがコロナウイルス感染を防ぐ」との声明を発表。今月3日に行われた報道関係者向け説明会では、柳澤厚生会長【写真】が1日3gのビタミンC摂取でウイルス性呼吸器感染の予防・症状軽減効果が報告されていること、ビタミンD3、亜鉛、マグネシウム、セレンにも同様の効果が期待できることなどを解説した。
(以下略)
How to Deal With Coronavirus
上海のクリスチャンドクターがコロナ患者に大変有効と解説、
(上海市にも取り上げられた、)
症状が出た時の一般的摂取量は、5000mg/回を一日2回程度、
(2時間ほどあけて摂取するとよい、)
症状によって、量/回数を増やす、
*ヤナ(左側の奥さん)のお父さん(78)は70の時、
ウイルス性の重病にかかったが、
ビタミンCの大量摂取(100グラム/日x2日)で回復したとか、
およよ、
ビタミンCの注意点として、
(効かないウイルスはないとも言われているが、)
効果の現れない人のほとんどの原因が摂取量が少なすぎること、
毒性は全くなく、過剰になれば、お腹がゆるむ程度で、
余分は体外に排出されるだけ故、多めの摂取を勧めている、
タイプは粉末が吸収されやすいので推奨、
室温の水(冷水は不可)に溶かして摂取するとよいと、
*効果はやや落ちるが、カプセル/錠剤でもOK、
ちなみに、ビタミンCはビッグファーマーの天敵、
それがゆえGoogle検索で上位に出てくる、
Wiki、大学、研究所、医師のビタミンCに対する見解は、
ほぼ間違いなくネガティブ且つ攻撃的なので注意を!
(以下略)

政府が設置した「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」のメンバー12名中8人が、「国立感染症研究所」、「東京大学医科学研究所」、「国立国際医療研究センター」、「東京慈恵会医科大学」の関係者で、予算を決めるのも執行するのも同じ人
『モーニングショー』に出演した岡田晴恵・白鷗大学特任教授は、“このデータはすごく貴重で、地方衛生研究所からあがってきたデータは、全部、国立感染研究所が掌握しており、このデータは自分で持っていたいと言っている感染研OBがいる”と告発しましたが、上昌広氏は「今回の対策を仕切ってきたのは、感染研・医系技官・医科研・慈恵医大のカルテット」であり、“専門家会議のメンバーは、帝国陸海軍と関わりが深い組織の関係者で占められている”と言っています。
他の薬剤とは異なり、ワクチンの製造・供給体制は、“数社の国内メーカーと「国立感染症研究所」(感染研)が協力する「オールジャパン」体制”という「戦前から続く利権が残っている」ことが、日本のPCR件数が少ない理由だと言っています。
「戦後、分離された感染研の幹部には、陸軍防疫部隊(関東軍防疫給水部=731部隊)の関係者が名を連ねた」とのことですが、彼らの目標は「日本版CDC」になることで、“CDCを法的に保証し、予算を増額すること”であるから、「命」より「データの独占」の方が重要なのだということらしい。
この辺りの事は、一般人と軍事関係者では随分と感覚が異なるようで、一般人は「一人でも多くの命を救う」ことを考えるのに対し、軍事関係者は「犠牲を最小限にして目標を達成する」ことを考えるようです。
例えばPCR検査にしても、臨床医は「早期診断・早期治療は医療の鉄則」であり、“特に高齢者は、治療の遅れが致命的になる”ことから、早急にPCR検査を行える体制を整えようとします。しかし軍事関係者は、韓国のようにPCR検査を行えば感染者の数が増え、感染者を隔離する必要性から医療機関がパンクしてしまい医療崩壊を起こしてしまうため、敢えてPCR検査を行わないようにするという判断をするのだと思います。
このように「早急にPCR検査を行える体制を整えるべきか」に関して対立する2つの意見がある時、多くの人は「どちらかが正しい」と無意識に思ってしまうのですが、実のところ大概の場合は「両方とも正しくない」ということがほとんどなのです。現実に今のPCR検査の精度では、望む人にPCR検査を行っても結果が信用できないだけに、あまり意味があるとも思えません。それよりもビタミンCの予防効果、治療効果を周知徹底した方が建設的なように思います。
軍事関係者は「犠牲を最小限にして目標を達成する」ことを考えるのですが、軍事情報に詳しい某息子の“軍事業界の常識を適用”した「オタク的見解」を入手いたしましたので参考にして下さい。
「こういうとき、私は組織のトップの気持ちになりきります。私なら、コロナウイルスを脅威とは捉えないと思います。むしろ感染研の権力を絶大とし、利益を最大化する絶好のチャンスです。感染研は研究所であって病院ではありません。人を助けるための組織じゃないです。
信頼性の高い統計データを得るためには母数が必要ですが、その母数を稼ぐには、統計の標本(患者)が多いほうがいいですね。それならむしろ感染者が多いほうが良くないですか?
ダイヤモンドプリンセスは最高の実験場ですね、兵器産業界のシリアやパレスチナみたいなもんでしょう。統計データっていうのは研究者にとって人の命より大事なものですよ。自分の命は別ですが。
薬なり生物兵器なり、何かを開発するには統計データが必要で、国家間で高値で取引される戦略的カードですらあります。膨大な統計データを完全に掌握し、世間には今の研究所がいかに力不足かを宣伝して組織の強化を図るべきです!
感染研の未来は明るいですね。」
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

【速報】上昌広医療ガバナンス研究所理事長が感染研OB岡田晴恵教授と同様に告発、「厚労省が旧日本陸軍の伝染病研究所である国立感染症研究所にPCR検査を丸投げし、研究データを集めているから民間病院が検査できない」#サンデーモーニング
— 𓉤箱コネマン𓁷 (@HAKOCONNEMAN) March 1, 2020
お願い:TBSさん、著作権云々で消さないで下さい pic.twitter.com/TPHjCj2wQy
鍵は、「国立感染症研究所」(感染研)、「東京大学医科学研究所」(医科研)、「国立国際医療研究センター」(医療センター)、そして「東京慈恵会医科大学」(慈恵医大)だ。
政府が設置した「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」は12名のメンバーで構成されるが(中略)… 日本医師会、日本感染症学会、公益を代表する弁護士などを除くと、残る9人中8人が前述の4施設の関係者だ。
(中略)
2月13日、このような専門家を迎えて開催されたのが、第8回の新型コロナウイルス感染症対策本部会議だ。(中略)… 資料によると、緊急対策として総額19.8億円が措置されている。
(中略)
仕切るのは、国土交通省OBの和泉洋人室長(首相補佐官)と、医系技官の大坪寛子次長だ。最近、週刊誌を騒がせているコンビが、この予算を主導したことになる。大坪氏の経歴も興味深い。慈恵医大を卒業し、感染研を経て、厚労省に就職している。専門家会議のメンバーと背景が被る。
(以下略)
ワクチンの製造・供給体制は、他の薬剤とは全く違う。数社の国内メーカーと「国立感染症研究所」(感染研)が協力する「オールジャパン」体制だ。(中略)…
軍部を中心とした戦前のワクチンの開発・提供体制がそのまま残っていることがわかる。
(中略)
彼らの目標は、「日本版CDC」になることだ。(中略)… 現実に感染研・医系技官・医科研・慈恵医大のカルテットは、CDCとしての機能を有している。彼らが求めているのは、CDCを法的に保証し、予算を増額することだ。
(中略)
CDCとは畢竟、政府と独立して機能する専門集団だ。情報開示の圧力を避け、独走することが可能になる。まさに、「731部隊」がやったことだ。果たして、そんなものが日本に必要なのだろうか。
(以下略)
以前
円周率を音符化して奏でられた音楽取り上げられてましたよね。
今回は数学苦手には縁のない
フィボナッチ関数。
数字をみて分からないけど
音にされると
うつくしさをかんじることができます。
美しいですね