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マレーシア首相の特別補佐を歴任したマティアス・チャン氏「(新型コロナウイルスが)研究所で製造された…このウイルスの蔓延は、中国に対抗する手段としてアメリカが必要としていたものだった」

竹下雅敏氏からの情報です。
 マレーシア首相の特別補佐を歴任したマティアス・チャン氏は、新型コロナウイルスが、“研究所で製造された…このウイルスの蔓延は、中国に対抗する手段としてアメリカが必要としていたものだった”と言っています。こうしたニュースが出て来るのは、イランだからだと言えるでしょう。その他の国の報道は、完全にディープステートの支配下にあると言って良いでしょう。
 「新型コロナウイルス」は、その感染速度を見ても報道とはまったく異なっています。フェイクニュースを垂れ流しているのは、大手メディアの方だと言って良いでしょう。1か月もしないうちに、中国で起きていた本当の事が分かるようになるのだと思います。しかし、その時はもう間に合わないでしょう。
 常識を働かせてください。東京とほぼ同じくらいの巨大都市が完全封鎖されたらどうなるのか。単にコンビニから商品が消えるというレベルでは無いのです。このような時には、最悪のケースを想定して、迅速に動かなければならないのです。ネットで情報を集めてください。少なくとも3ヶ月分、出来れば半年から1年分の食糧を備蓄しておいてください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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視点;専門家の見解からー「新型コロナウイルスが、対中生物学的戦争か」
転載元)
(前略)
マレーシア首相の特別補佐を歴任したマティアス・チャン氏が、「人工的に製造されたの新型コロナウイルスは、中国に対するアメリカの生物学戦争に等しい」と語りました。

マティアス・チャン氏は、マレーシア・クアラルンプールでIRIB通信との電話インタビューに、「研究所で製造されたコロナウイルスは、中国に対するアメリカの生物学戦争の手段に等しい」と述べています。

また、昨年10月に中国・武漢市にアメリカ軍300人が軍事計画への参加を目的に滞在していた事にも触れ、「この出来事からちょうど2週間後にあたる、昨年11月に武漢市で最初の新型コロナウイルスへの感染例が報告された」としました。

さらに、「この2週間という期間は、学術的な発見によればこのウイルスの潜伏期間に相当する」とし、「60の国際便、100の国内便、国内最大の特急列車網を備えた交通の要所である武漢市での感染例の報告から2ヶ月後、そしてちょうど中国の新年の前夜に、危険なウイルスの発生が発表された」と語っています。

そして、「新型コロナウイルスの蔓延は、アメリカの支持を受けた香港での民主主義支持者による暴動、および米中通商戦争の激化の時期とちょうど重なっており、またこの時期は豚インフルエンザや鳥インフルエンザによる経済損失が回復してきた時期にもあたり、現在では新型コロナウイルスという新しい形で中国を襲っている」と述べました。

チャン氏はまた、アメリカとの通商戦争を理由とした中国経済の没落、というタイトルでの報告の一部に、アメリカCNNが最近満足感を示している事に触れ、「このウイルスの蔓延は、中国に対抗する手段としてアメリカが必要としていたものだった」としています。

アメリカは、1940年代にもグアテマラで梅毒や淋病を、また2014年にはアフリカ・シエラレオネでエボラウイルスを、キューバではデング熱を多数の人々に意図的に感染させるなど、生物テロ手段の行使に関しても長い経歴を有しています。
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配信元)
 

 
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ぺりどっと通信58 どうすると腸内環境は悪化する?


前回に引き続き、腸内細菌のお話で、その第2弾となります。
(ぺりどっと)
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前回は、腸内細菌がどんなものであるかをみてもらいました。そして、我々が思っている以上に、腸内細菌によって健康をはじめ、精神や遺伝といったものまでもがコントロールされていて、我々にとって重要な存在であることを確認しました。

ちなみに、マラソンランナーの腸内でもこんな例が。。。


さて、今回のテーマは、どうすると腸内環境は悪化する?です。

腸内環境が良好であるためには、腸内細菌の多様性が求められるといいますので、腸内環境の悪化とは、その腸内細菌が大量に殺されて多様性が失われてしまうということでしょう。それは一体どんなときなのでしょうか。


抗生物質


まず、その筆頭になるのは、西洋医学で処方される薬です。抗ガン剤をはじめ、そのどれもが免疫力を低下させるものばかりなのですが、その中でも極めつけなのは、抗生物質(抗菌剤)です。


抗生物質とは、細菌などの微生物の成長を阻止する物質のことで、肺炎や化膿したときなどの細菌感染症に極めて大きな効果があるとされています。世界初の抗生物質ペニシリンの発見は、「20世紀における偉大な発見」の中でも特筆すべき1つとして数え上げられ、世界中のさまざまな感染症(結核や肺炎など)から多くの命を救ってきたのも事実です。


抗生物質は感染症となる原因菌に効くわけですが、同じように身体に有用な細菌をも殺してしまいます。では、抗生物質一回の投与でどのくらいの腸内細菌が死んでしまうのでしょうか。

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メキシコ便り(56):大統領飛行機が売れない。。。が、ロペス・オブラドール大統領の解決案にメキシコ人は舞い上がった!

「リッチな政府に貧しい国民はありえない!」
「この飛行機には絶対に乗らない!」

 ロペス・オブラドール大統領が就任直後、汚職のシンボルとなった大統領飛行機をカリフォルニア州に売りに出しました。あれから1年。いろいろありましたが、結局、売れず。。。。1月14日の大統領プレス・コンファレンスで、ロペス・オブラドール大統領は、メキシコに引き戻すことを発表。

 大統領プレス・コンファレンスで、担当者が過去の飛行機購入希望者らの経緯、今後の選択肢などをプレゼン。その後、大統領がもう一つの選択肢を加えました。その4つの目の選択肢を聞いたメキシコ国民は。。。。。舞い上がったぁ〜〜〜‼️

 今回は、まずこの大統領飛行機の簡単なストーリー、ペニャ・ニエト元大統領の異常な不正、売れない理由、今後の大統領飛行機の4つの選択肢、そして4つ目の選択肢で舞い上がったメキシコ人のmeme(英語:ミーム、スペイン語:メメ)をご紹介♪ 後半、半分は、ほぼユーモア記事になっています。陽気でお笑い気質のメキシコ国民性、国民の大統領への愛、そして大統領の国民への愛が日本の皆さんに伝わると嬉しいなぁ。。。記事の間、間に、ロペス・オブラドール大統領のお人柄が✨キラリッ✨と光ります。
(popoちゃん)
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メキシコ便り(56):大統領飛行機が売れない。。。が、ロペス・オブラドール大統領の解決案にメキシコ人は舞い上がった!

大統領飛行機のストーリー


ボーイング787 ドリームライナー
14,500km(約20時間)給油必要なし、時速975km
メキシコの大統領飛行機

2018年12月、ロペス・オブラドール大統領が就任後、すぐに大統領飛行機が南カリフォルニア州ヴィクターヴィルに売りに出されました。(ヴィクターヴィルは、このような飛行機のメインテナンスや販売が盛んらしい。)

汚職のシンボル、階級社会のシンボルになってしまった大統領飛行機。リッチな政府に貧しい国民はありえない、こんなものに乗れない」とロペス・オブラドール大統領。実は未だに大統領自身、この飛行機を使用していないだけでなく、実際にこの飛行機の中すら拝見されてないよう。そして今後もしない意向。お人柄が垣間見れます。👏

上のツイート文一部の意訳:AMLOは大統領飛行機に絶対に乗らないと言った。
「リッチな政府に貧しい国民はありえない」と断言。

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脳には「沈黙」が必要だった! ~リラクシング・ミュージックも脳の休息には役立たない

竹下雅敏氏からの情報です。
 「新型コロナウイルス」の感染拡大は時間の問題なので、出来るだけ早くさまざまなものを手元に揃えておかなければなりません。N95と同等か、それ以上の能力のあるマスクはそうしたものの一つです。それ以外でも、多くのものが必要なので、「明るい引きこもり」を自認している私ですが、妻と共に買い出しに行って来ました。
 ホームセンターで買い物をしていると、騒がしくていけません。店員さんは、ほとんど見かけないのに、あらゆる方角から騒がしいコマーシャルの音声が聞こえるのです。恐らく、静かな落ち着いた環境では、人々は無駄な買い物をしないことが分かっているのでしょう。職場環境としては最悪で、記事にあるように、“騒音に曝されると、それへのストレス応答を発達させ、騒音を無視するようになる”のです。それは自分の身を守る為の自然な反応でしょう。しかし、その事によって、“スピーチなど集中しなければならない日常的な刺激も無視するようになる”のです。騒音に日常的に晒され続ける環境は、人々から人間らしい感受性を破壊するものなのかも知れません。
 記事によると、リラクシング・ミュージックも脳の休息には役立たないようで、曲の途中に無作為に入れたポーズ(休止、間)の方が「はるかに脳がリラックスした状態だった」ということです。なぜ、「深い眠り」が必要なのかが分かる気がします。脳には「沈黙」が必要なのです。
 ほとんどの人は日常生活において、頭の中でひっきりなしにおしゃべりをしています。これが脳にとってどれほどのストレスになるかは、こうした情報から容易に想像できます。「悟り」を得た人が生きるのが楽になるのは、ひとつにはこうした頭の中のおしゃべりが無くなるからかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「脳には沈黙が不可欠」科学が証明! 「100万年分以上の寿命」が音に奪われていると判明、癒し音楽もNG!
引用元)
(前略)
我々の生活はノイズに溢れている。(中略)… 実は知らず知らずのうちに我々の寿命を縮めているというのだ。
(中略)
空港の騒音に曝されている子供たちは、それへのストレス応答を発達させ、騒音を無視するようになっていた(中略)… 有害な騒音だけでなく、スピーチなど集中しなければならない日常的な刺激も無視するようになっていたそうだ。
(中略)
たとえばリラクシング・ミュージックと言われる癒し系音楽などはどうだろうか? (中略)… 2006年に科学誌「Heart」に掲載された論文で驚きの事実が明らかになっている。リラクシング・ミュージックの合間に無作為にポーズを入れたところ、ポーズ中の方が音楽を聴いている時よりもはるかに脳がリラックスした状態だったというのだ。
(中略)
どうやら健康にも沈黙が金のようだ。騒音に疲れ果ててしまった脳も、沈黙によって回復できるという。なるべく感覚入力の少ない環境にいることで徐々に認知能力が回復するそうだ。
(以下略)