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(前略)
David: 遠隔透視について、殆どの人が抱く一般的なイメージは、
少なくとも私が知ったきっかけとして、90年代後半のアートベル・ショーという番組からでした。エド・ダムス少佐のような、遠隔透視の訓練をしていたという人が登場しました。また、日本でドキュメンタリー番組に出演していたジョゼフ・マクモニーグルもいました。彼は行方不明になった子供の居場所を遠隔透視し、家族に再会させました。
(中略)…
Corey: そうですね。
時空間の中にあるすべてのものはつながっています。私たちは意識を乗り物のようにして旅することができ、お望みの時代に行って、見たいものを見ることが出来るのです。(中略)… 私たちは深い意識状態に入り、他の人と場所を遠隔透視や遠隔影響する能力を持っているのです。
(中略)…
David: ということは、
特別な才能と能力は必要無いのですね。
Corey: 必要ありません。(中略)…
David: 遠隔透視という分野では人々は情報を獲得しますが、
一方では、チャネリングという分野から、巧妙なUFO宗教ができました。彼らの信仰は自分たちの内部結束以外に、これといったものに対する何かの基準点も持ちません。
彼らは確証もないのに、ただチャネリングの内容を受け入れて、伝えられたことを絶対の真実だと主張し始めます。(中略)…
Corey: 人間はある情報源について多少の確証が得られると、その後の確認を怠りがちです。
(中略)… 遠隔透視の場合は逆に情報の一つ一つを常に事実確認します。(中略)… 潜在意識からもそれなりの情報を受け取ってしまいます。それらの情報は取り除かなければなりません。また、
透視能力者は一人だけではないのです。三角法のために
最低3人は必要で、通常の遠隔透視は集団で行います。(中略)… 心を完全に真っ白にしなければなりません。対象についてのいかなる情報も持たずにしておく必要があります。もし事前になんらかの情報が入り込むと、それは入ってくる情報をなんらかの形で歪めてしまうでしょう。この過程で対象と完全に切り離される必要があるのです。透視中も心が澄みきっていなければなりません。
(中略)… 遠隔影響もできます。
(中略)… 他人を特定の行動パターンに導けるのです。さらに、技術的に強化された遠隔透視と遠隔影響が兵器システムとしても使われ、殺人などにも利用できるのです。
(中略)… 私が見たシステムでは二つのプレートが使われます。ブラックボックス装置に取り付けられた陽極と陰極のようなものです。そのブラックボックスはアンテナ群に接続されています。透視能力者が深いシータ波の状態に入ると、この技術で彼らの能力を強化することが出来ます。
(中略)… 他人の心臓の鼓動を止めたり、動脈瘤を作らせたりできる人もいます。遠隔であらゆることができるのです。
(中略)…
David: 透視できるのは現在だけでしょうか。(中略)…
Corey: 起こりうる未来も過去も、透視可能です。(中略)… ただ、未来を透視するのは非常に難しいです。
(中略)… 兵器システムについて言い忘れましたが、それは施設、飛行機、宇宙船などを守るためにも使われます。遠隔透視で覗かれないようにシールドとして機能するのです。
(中略)…
David: ダニエルという内部告発者が私に与えた情報の中に、モントーク岬(アメリカ・ロングアイランド島)に関する情報があります。彼はそこで働いていたというのですが、このような
サイキック・プログラムに勧誘されたそうです。(中略)… 彼はある部屋に連れて行かれて、プロフェッサー(教授)という人に会いました。(中略)… ダニエルはプロフェッサーからものすごく不快なサイキック攻撃を受けたそうです。意識で感じた痛みは、まるで黒板か研磨板を指の爪で掻いたような、悲鳴に似たものでした。
(中略)…
Corey: 似たようなことを経験しました。(中略)… 部屋の中には複数の人がいます。(中略)… 脳の中でまるで爆弾の欠片が突き刺さったような痛みを感じ取ることで、エーテル的な攻撃を受けていると気付きます。その攻撃をしかけてきた人を特定する必要があるのです。部屋の中に3~6人も居て、皆そのための強力な訓練を受けた者ばかりなので、特定するのは簡単ではありません。
(中略)…
David: この場合、もしそれに反応せずに失敗すると、このサイキック訓練プログラムには全く入れてもらえないそうです。
Corey: まあ、その段階ではすでに入ってはいるけど、それはそうですよ。
David: そうですよね。
今度は別の内部告発者から聞いた話です。こういう
黒魔術やオカルトを行う人がいるのは実に残念ですが、彼らは
他の遠隔透視者からの攻撃を守るために、特定の悪魔とか生命体とかと契約して取り憑いてもらうのだそうです。(中略)…
Corey: 確かに、
(中略)… いわゆる黒魔術でほかの生命体を誘って取り憑いてもらうことがあります。それだけでなく、その
取り憑きによって他にもいろいろなことができます。(中略)…
David: T・ロブサン・ランパの「極東のマスターと教え」を読むと(中略)…黒魔術を行うチベット人の話が出て来ます。
(中略)… 彼らは短剣にエネルギをかけて、暗殺したい人が普段いる場所に置きます。その人がその短剣を見ると、拾い上げて自分を刺そうとする
(中略)… 衝動に駆られるのです。しかし、これは明らかに非常に危険なことです。術者がその短剣で自分を殺すハメになりかねません。
(中略)… ブードゥー教のやつをちょっとだけ話しましょう。それもある種の遠隔影響に思えます。
(中略)… 対象者をかたどった人形を作り、それに針を刺すのですが、どうもその人形を見ただけで感じる恐怖というのがあるようです。
Corey: ええ。「対象者がその人形を見る」というのが一つのカギです。
(中略)… もし対象者が
(中略)… 針の刺さった人形に力が籠もっているという強い信念を持っていれば、
(中略)… 針がささった自分をかたどった人形を受け取れば、彼らの意識は自分の体にいろんな問題を作り出すでしょう。
David: なるほど。
Corey: 施術者が作り出そうとする魔法を、彼ら自身でそれを具現化しているのです。
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