ライターからの情報です。
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※ケヤキとコナラそしてリス
近隣の公園にて、新規に農園をつくるという拡張工事が始まりました(遺産相続にて農家さんが手放した農地を市が買い上げたのです)。農園に接する上水沿いに生えている二本の大木(ケヤキとコナラ)は、農地と上水との境界をしっかりと守ってくれています(江戸そして東京がここまで栄えた基盤たる甲武信岳からの水脈、その一端を担う上水。まさに先人の知恵です)。しかしこれを機に緊急道を作りたいので、その二本の大木を伐採すると行政側から通告がありました。数回にわたる住民説明会にて、せめて移植を!ともいったのですが、農地としての申請をして都から補助金がでているため、果樹ならまだしもそこに大金はかけられないとのこと(予算的には余裕があるのですが)。
小ちゃな大義名分を盾にしているわけですが、その結果が本当に大切な本筋の何かを壊してしまうことには目を瞑るということのようです。諸々のしがらみは一旦横に置き、大木の根元に立って深呼吸して、その存在感を感じてもらいたいものです。(桜の大木の移植をボランティアでお手伝いしたことがありますが、その重さは約4トン、象くらいとのことで、森が象の群れに見えてきたものです。動かないけれど、静かに息吹き見つめている)
行政の方々は、セキュリティ面等々いろいろと聞く耳を持ってくださってはいるのですが、まだまだ道は遠いのかもしれません。
伐採されてしまうことはとても残念ではありますが、今後は「
結の杜づくり」として、脈の補修や繋ぎなどのできることをしていくばかりです。こうしたことは、日本全国、そして世界中どこででも起きている事例かとおもいますが、心ある住民の声が地球の声だと知ったら驚いたりされるのでしょうか??
ちなみにこの上水で有名な
某公園でも、ちゃんとリスが"可愛いの具現化"をしています。
キンバリー・ゴーグエンさんはジェームズ・ダイモンについて、“彼は現在グローバル本部に所属しており、軍事産業複合体のトップである”と言っていました。この情報は正確で、トランプがブラックサン(軍産複合体)に属していることを考慮すれば、現在のトランプ政権の事実上の支配者が、“債券市場に亀裂が生じるでしょう。…必ず起きます”と予言していることになります。
こうした事を理解した上で、冒頭の動画をご覧ください。“これは微妙ですが、おそらく最も強力なものです。つまりトランプは暴落を望んでいるという理論です。私の話を聞いて下さい。市場が暴落し、経済が減速し、雇用が減少すればFRBは積極的な金利引き下げに踏み切らざるを得なくなります。その通りです。トランプは低金利に必要な条件を、まさに作り出そうとしているのかも知れません。トランプはビジネスマンです。低金利こそが彼の最大の武器です(7分47秒)。…では、どうやってFRBに圧力をかけるのか? 経済を破壊するのだ! 大胆でリスクを伴う。…金利が下がると、米国政府債務の返済コストも大幅に減少する。現在、米国は国債の利息だけで年間1兆ドル以上も支払っている。…実際、経済を崩壊させることで、たとえ国民に打撃を与えたとしても、短期的には債務負担を軽減できる可能性がある(8分48秒)。…彼は緊急改革の旗印の下、行政権を拡大し、捜査や内部抵抗から目を逸らし、通常は安定要因として機能する制度を再構築することができます。しかし、金融危機はそれを正当化する根拠となります(10分55秒)…もし彼のリーダーシップの下で、アメリカ経済が破綻すれば彼は新たな条件を押し付け、自らの条件で景気回復が始まれば勝利を宣言するのです。(11分26秒)”と言っています。
これほど私が考えていることを見事に解説している動画というのは珍しい。5月21日の記事で、“トランプ大統領としてはFRBに金利を下げさせたい。低金利での債権の借り換えをおこない、デジタル通貨を準備金に加えたい。これらを実現するには大恐慌が必要だと考えている”とコメントした通りです。