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[ラジオイラン]イラン大統領、ローマ法王と会談 / 米国 欧州にとって主要な脅威を発表:北からの脅威はロシア、南からの脅威は「ダーイシュ(IS)」 〜闇の側に深刻な分裂がある〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 今日取り上げる3つの記事は、関連があります。冒頭の記事の注目は、太字にした部分です。フランシスコ法王は無条件降伏をしたという情報がありましたが、おそらく、それは事実だと考えています。この太字部分はフランシスコ法王の本心ではないかと思われます。 
 ところが、“続きはこちらから”以降の記事では、ドラコニアンの王族であるキッシンジャー配下のNATOブリードラブ最高司令官が、ロシアに対する戦略を変化させたとしています。彼はドラコに仕えるレプティリアンだと思いますが、昨日の記事で、キッシンジャーはゴンザレス中尉との会合において、少しでも降伏交渉を有利に運ぶためなのか、さかんに地球上での大量破壊の脅しをかけていました。そうした関係からの発言ではないかと思います。
 闇の側に深刻な分裂があると考えられます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イラン大統領、ローマ法王と会談
転載元)
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イラン大統領がバチカンでローマ法王と会談したことが、世界のメディアで主要なニュースとして取り上げられています。

25日月曜、初めてのヨーロッパ歴訪に出発し、イタリアを訪問したイランのローハーニー大統領は、イタリアの大統領や首相をはじめとする政府高官との会談後、フランシスコ・ローマ法王と会談しました。

自身も聖職者の服装を身につけたローハーニー大統領は、親密な雰囲気で行われたこの会談で、全ての神の預言者を信じること、特にキリスト教の預言者イーサーを信じることは、イスラムの純粋な教えであると強調しました。

また、イランにおけるさまざまな宗教の信者の状況について、啓示宗教を尊重し、ユダヤ教徒やキリスト教徒がイスラム教徒と平和共存していることは、イランの誇りのひとつだとし、今日の人類社会の問題を解決するために、精神性や信仰を利用する必要性を強調しました。

ローハーニー大統領は、暴力や過激派に対して、世界が真剣な対策を取る必要性を強調し、「イスラム恐怖症や神聖への冒涜により、イスラム教徒の感情を煽る行為は、テロの流れを促すことになる」と述べました。

啓示宗教の信者に対する平和的なアプローチで知られるフランシスコ法王も、この会談で、さまざまな宗教の神聖を尊重することは、国際社会における精神性と平和を促すのに必要なことだとしました。

この会談の終わりで、フランシスコ法王は、ローハーニー大統領に自分のために神に祈ってほしいと求め、ローハーニー大統領もそれに応じて、「我々は皆、祈りを必要としている」と答えました。 

バチカン首相との会談、二国間関係や地域・国際問題に関する正式な会談が、バチカンでのローハーニー大統領のこの他の予定でした。

ローハーニー大統領は、バチカン訪問後、26日火曜夜、イタリア在住のイラン人と会談し、包括的共同行動計画の実施と制裁解除後のイランの新たな状況について語りました。

ローハーニー大統領は、制裁は、急速な発展の大きな障害だとし、法、政治、技術、経済のさまざまな側面での制裁が発展を滞らせていたが、イランの協議と論理の力により、それが解除されたとしました。

また、この数ヶ月、特に制裁解除後、数多くの経済代表団がイランを訪問し、今回のイタリア訪問で14の協力文書が調印されたことに触れ、「世界は、包括的共同行動計画の実施後の機会を、イラン国民との関係のために利用し、その道が続くことを望んでいる」と語りました。

ローハーニー大統領は、27日水曜、イタリアでの会談と記者会見を終えた後、包括的共同行動計画の実施後のヨーロッパ訪問の第二の目的地であるフランスに向かい、同国の高官と会談することになっています。

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[BS世界のドキュメンタリー]パーク・アベニュー 格差社会アメリカ 【中編】

 前編のつづきです。
 13:42〜19:11では、中間層と貧困層のための政策が、急激に金持ち優遇策に変質していった経緯が描かれています。1970年代に企業から死ぬほど恐れられたという、ラルフ・ネーダーらによる消費者運動を抑え込むために、元最高裁判事で煙草産業界の顧問弁護士だったルイス・パウエルが、大企業に政治と司法にもっと積極的に介入するよう指示をだしたのが始まりで、そこから大企業によるロビー活動が盛んになり、今では"ワシントンは企業に所有され、運営されている"と言えるほどになったようです。
 "続きはここから"以降の19:11〜22:24では、ヘッジファンドや未公開株で稼ぐ人々の所得税率を15%に抑える「成功報酬税法」を守るため、ヘッジファンドの仲間であるチャールズ・シューマー上院議員が金にものを言わせて、税率を引き上げる法案を闇に葬った事が描かれています。
 22:24〜27:43では、パーク・アベニュー740番地で一番の金持ちと言われ、世界最大の上場企業の1つ、コーク・インダストリーズを経営しているデイヴィッド・コークが出てきます。下院・上院議員の半分以上に資金を流し込み、また大学やシンクタンクなど、新自由主義を推進してくれる様々なグループに資金提供してきたようです。また、市民の草の根運動だと思われているティーパーティー運動にもコークの巨額の資金が提供され、"実際は、自由主義の億万長者たちが作り出したもの"と指摘されています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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パーク・アベニュー 格差社会アメリカ
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[ハフポスト]小保方晴子さん、手記『あの日』出版へ。STAP細胞論文は「一片の邪心もなかった」

竹下雅敏氏からの情報です。
 小保ちゃんかわいそう。出版される手記の表紙を見てもキレイな光が出ていて、ウソならもっと黒い光になるハズ。
 最近では、ベッキーもかわいそう。今どき魂の残っている芸能人はほとんどいない。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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小保方晴子さん、手記『あの日』出版へ。STAP細胞論文は「一片の邪心もなかった」
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[日刊ゲンダイ]甘利大臣ワイロ疑惑で新証言 “口利き”で補償金2億円増か

竹下雅敏氏からの情報です。
 "甘利のひどさ"という言葉、なかったっけ?
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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甘利大臣ワイロ疑惑で新証言 “口利き”で補償金2億円増か
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[BS世界のドキュメンタリー]パーク・アベニュー 格差社会アメリカ 【前編】

 最近、世界の1%の富裕層の資産が、残りの全人類99%の資産を上回ることが、オックスファムから報告されましたが、この「1%の富裕層」に含まれる人々が、この動画に出てくる、ニューヨークの「パーク・アベニュー740番地」に多く住んでいると思います。一方、パーク・アベニューを遮るハーレム川の対岸には、アメリカで最も貧しいサウスブロンクスという地域があり、そこは、自由と公平な競争機会が約束されているはずのアメリカで、どんなに努力しても、あちら側には住めないほどの貧困地帯です。
 7:45〜9:53のところでは、アメリカン・ドリームの嘘が数値で暴かれ、かつて中流家庭が大半を占めていたアメリカで、70年代後半から急激に格差が広がり始め、30年後には完全に上位1%の超富裕層に富が吸い上げられる様がグラフで分かりやすく示されています。
 9:53〜13:42では、上位1%の超富裕層が住んでいる「パーク・アベニュー740番地」が紹介されており、その暮らしぶりを垣間見ることができます。パーク・アベニュー740番地の中で、一番豪華で、かつてジョン・D・ロックフェラー・ジュニアも住んでいた部屋が出てきます。現在は、リーマン・ブラザーズの常務取締役を務め、投資会社ブラックストーンを設立したスティーブ・シュワルツマンがそこの住人のようです。こういった人々も、フルフォード氏が言う"ハザールマフィアの大手銀行潰しキャンペーン"で、追い込まれているのではないでしょうか。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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パーク・アベニュー 格差社会アメリカ
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