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法学者の金子勝氏「(日本の対韓輸出規制という愚かな行為の結果、)日本企業は壊滅的な打撃を受ける」、投資家ジム・ロジャーズ氏「これまで経験したことのない経済危機が訪れる」

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画(音声)の1分55秒あたりまでお聞きください。法学者の金子勝氏は、日本の対韓輸出規制という愚かな行為の結果、“日本企業は壊滅的な打撃を受ける”と言っています。
 これは当初から予想されたことで、韓国はいずれ、日本企業を相手にしなくなると思われます。記事をご覧になると、すでに、韓国企業は、M&A(合併・買収)を含むドイツ企業の誘致活動を行っていることがわかります。
 “続きはこちらから”をご覧ください。米国の著名な投資家であるジム・ロジャーズ氏は、貿易戦争で米国経済が悪化すれば、いずれ日本に対しても貿易戦争を仕掛けてくると言っています。むしろ、すでに仕掛けられているのだが、メディアがそれを報じないと言うべきかも知れません。
 記事の冒頭では、「これまで経験したことのない経済危機が訪れる」と言っていますが、藤原直哉氏は、いずれ1ドル50円前後になるのではないかと言っています。トランプ大統領はアメリカ再生を目指しており、企業を国内に呼び戻す政策を取っています。トランプ大統領にすれば、円高ドル安に持って行きたいわけです。
 トランプ大統領は、新金融システムが立ち上がれば、当然のことながら米ドルは基軸通貨ではなくなり、他の国と同様に、貿易で外貨を得なければならないことを理解しています。いずれアメリカは、政府通貨に切り替わると思いますが、その時の為替レートは、藤原直哉氏が予言している通りになるかも知れません。もし、こんなことになったら日本は大変で、まさしく、“これまでに経験したことのない経済危機”となります。
 一方、ジム・ロジャーズ氏は、北朝鮮は最も有望な国だと評価しています。いずれ韓国と統一されることになり、アジアで最も繁栄した国になると考えられています。トランプ大統領も金正恩氏も文在寅大統領も、こうした共通のヴィジョンの下に協調して動いています。
 こうしてみると、日本というのはどうしようもない国だということがわかります。早く方向転換しないと、アメリカ以上に日本は厳しい状態に置かれる可能性が高いです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[金子勝]改造しても中身ボロボロ、年内解散の噂も他国の批判する暇なし問題山積み
配信元)
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素材・部品「脱日本依存」へ ドイツで投資誘致活動=韓国政府
引用元)
(前略)
 日本の対韓輸出規制強化を受け、韓国政府は素材・部品・装備の供給を安定させるため国産化を積極的に支援すると同時に、短期間での技術国産化が難しい品目については海外企業を対象にしたM&A(合併・買収)や投資誘致にも取り組む方針を示している。

 最初の活動地としてドイツを選んだのは、これらの産業の一部で日本以上の競争力を持つため。素材・部品の世界シェアは2017年にドイツが9.3%、日本は5.8%だった。
(中略)
 産業通商資源部は初日の19日には投資家ラウンドテーブルを開き、ドイツの企業経営者らに高付加価値の素材・部品・装備分野の対韓投資チャンスが広がっていることを強調するとともに、両国間の有望な投資協力分野を提示した。

 ラウンドテーブルに出席した半導体材料や液晶素材のメーカー、独ヘレウスの幹部は「韓国は優秀な人材やIT(情報技術)インフラ、大規模生産施設の運営経験などを備えた魅力的な投資先」だとし、「韓国に対する追加投資を積極的に考えたい」と話した。
(以下略)

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地球ニュース:レッド・ドラゴン大使 第4回 その3

 赤龍・白龍対談その3です。その2で、ルイーザさんは経済崩壊が避けられないにせよ、トランプさんがその衝撃を和らげてくれるのでは、と食い下がっていました。だってアメリカは世界の中心。アメリカが困れば、中国を含めて世界が困るのだから、と固く信じています。今回も、さらっと「アメリカは世界の光」と呼んでいます。
 フルフォード氏や大使は、これからアメリカが相当な苦難を突き進まねばならないと見ています。トランプさんが貿易戦争をやっても、抜本的な解決にはなりません。ルイーザさんのように、カバールの洗脳から随分と前に「目覚めた」アメリカ人でも、これは受け入れられないようです。
 アメリカのエリート層がこれまで何をしていたかという現実が突きつけられたとき、ユダヤ系は他国に隔離されていないと危険かもしれません。我々「金魚」のキャパを超えていなければいいのですが、長年の愚民化政策のツケは大きそうです。

 フルフォード氏は青で、大使はピンクで、ルイーザさんは緑で色分けします。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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レッド・ドラゴン大使 第4回その3
転載元)
投稿者:ルイーザ

■その3のポイント■
「人々は目覚めるのか」
大使:啓蒙しても、金魚なみの記憶力なのが問題。
フルフォード氏:それでも政府の公式発表を疑う人は増えている。
ルイーザさん:現代の人間はホームレスになっても、声を上げないので不甲斐ない。とはいえ情報は統制されているので、真実を知ることは困難。

「アメリカの抜本的な解決方法」
フルフォード氏:米軍を動かすしかない。あるいはカナダ。
大使:スカンジナビア諸国はメディア洗脳されている。逮捕が急務。

「事態を改善する具体的な方法」
フルフォード氏:米軍に物理的に占拠させる。ワシントンとEUは破産させる。ハードランディングは避けられない。
ルイーザさん:そのための軍隊。そのための対中国貿易戦争。
フルフォード氏:否。苦しむのは中国じゃなくて、アメリカ!
ルイーザさん:そのためにトランプが製造業を中国から呼び戻す。
フルフォード氏:今のアメリカ通貨では意味ない。
究極的な解決策は、通貨切り下げ&自国通貨発行。なのにそれを避け、生活水準を下げて代替案としようとしている。

大使:カバールは中東で戦争をする態勢に入った。その証拠に中国の気を逸らそうとしている。
フルフォード氏:でも米軍は今回同調しない。

「シベリアにユダヤ人を追放する案」
フルフォード氏&大使:場所は実在する。
フルフォード氏:相当数の情報源が、ずっと口にしている話題なので気になっている。追放は犯罪因子だけにして欲しい。でも実はユダヤ人にとっても良い話。
ルイーザさん:昔は何教徒だろうが共存出来ていた。ここ数年おかしい。
フルフォード氏:だからこそ、今度のイスラエル総選挙でネタニヤフがどう出るかが重要。シオニストの一部は邪悪すぎて、真実和解委員会では不十分。


人々を目覚めさせるには


【※ルイーザさん「経営のプロであるトランプ大統領が、通貨切り下げのショックを和らげようとしてくれているのでは」という質問に対して。】

大使:いえ、問題はそうではなく。

やらねばならないのは、連邦準備制度の撤廃です。連邦準備制度が主権主体かつ、いち企業体である限り、あなたたちは奴隷の如く、連邦準備制度のために借金を支払い続けます。後から彼らは破産をするでしょうが、金(かね)は彼らのポケットに行きます。非常に大掛かりなゲームを展開しているのですよ。

だからこそ、無知に対して戦いを挑むことにしました。Qアノンや、ここで我々がしていることですね、これは現実に何が起こっているのか金魚たちの目を覚ますためです。ただ金魚の記憶というのは短いのが厄介で。何度も何度も繰り返していかない限り、我々が伝えたことを金魚は忘れてしまいます。


フルフォード氏:ですが、エプスティーンの事件で興味深いのは、公式には自殺をしたとなっていますが、僅か28%のアメリカ人しか政府の言うことを信じていないらしいです。9.11やケネディ其の他と比べても、異様に低い数字です。

つまり人々というのは深い部分では、自分たちがどんどん貧しくなっており、政府に嘘を吐かれていると分かっている訣です。私から言わせれば、良い傾向ですね。アメリカの成れの果て、寄生虫的な上部構造の全体的な崩壊に近付いている印です。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

ルイーザさん:【ホームレスだらけの】サンフランシスコが良い例でしょう。お二人は、アメリカの都市で人間の排泄物について【道端でするなとの】標識が出されるなんて想像できましたか? 全くもって恥ずべき話です。情けない話です。どこまで行けば人々は目覚めて、代表者に対して声を上げるようになるのだか。

人民の、人民による、人民のための、って参加していかなきゃいけないのに、人々の気持ちは離れてしまいました。そりゃお店は強盗に遭いますよ、人々が関心を払わなければ。それが今起こっていることです。アメリカは世界の光でありながら、アメリカの人々は【自州の】政府に責任を問わないのだから非常にがっかりさせられます。

とはいえ、彼ら側の擁護もしておくと、知らない内に社会的にそうなるように操作されてきたんです。メディアが全てを牛耳っているため、情報が検閲され、アメリカの人々はこういった事実や真相にアクセスできないようにされています。なので手に出来る情報は限られているんです。しかもこういったことをよく知らない場合は、調べて突き止めるのに物凄い労力を要求されます。

それでも彼らが私たちに見せる幻想は、実際に表面に現れている内容ではありません。なので、もっと多くのアメリカ人が政府に責任を追及していない点には、がっかりしています。

百年前でしたら皆が輪に加わって、集会に出たり、裁判所に詰めかけたりしたでしょう。誰もが共和国の創造と発展に加わった筈です。こんにちでは、人々の気持ちは離れてしまいました。

彼らの側からすれば、誰も信用なんて出来ないと。ベンジャミンが言っていたのは、政府に対する信頼の喪失ということだと思います。

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原発事故の強制起訴裁判で、被告3名全員が無罪という極めて不当な判決 ~マスメディアが指摘することはない最も重要な2点

竹下雅敏氏からの情報です。
 勝俣元会長ら3名全員が無罪となった件に関して、「れいわ新選組」の山本太郎代表の談話が発表されました。談話は論旨が明確で、見事だと思います。なかなかこのようにまとまった文章は書けません。山本太郎代表は、とても頭の良い人だと思います。
 談話の中に触れられていない重要な点は、“続きはこちらから”で、東海アマさんが指摘しています。
 まず、安倍政権が裁判官人事を私物化していることから、今回の裁判で、“結果は分かりきっていた”ということ。
 もう一つは、メルトダウンという巨大事故の原因が、津波ではなく、“原子炉内のジェットポンプ計測配管の破断による急速な冷却水喪失”だったということです。
 最も重要なこの2点をマスメディアが指摘することはないと思います。事故の真相を隠蔽して、本質から外れたところで裁判をやっても、無意味だと思います。
 さらに、フルフォード氏、ジム・ストーン氏をはじめ、Qグループは、 3,11は人為的に引き起こされたと主張しています。そうなると、裁判を初めからやり直さなければなりません。
 このように、メディアの報道というのは何重にも隠蔽されているわけで、今の日本だけを見ていると、本当に日本人が覚醒する時があるのかと思わざるを得ない状況です。しかし、日本人の特性から見て、“みんな海に飛び込みましたよ。あなたは飛び込まないんですか?”という状況になれば、覚醒するとは思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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2019.9.20 山本太郎 代表談話「東電原発事故経営陣刑事裁判の判決について」
引用元)
れいわ新選組
代表・山本太郎

○昨日午後、東京地裁において、2011年3月11日に発生した東電原発事故について、東京電力旧経営陣の刑事責任を問う、強制起訴裁判の判決が出ました。結果は、勝俣元会長を始めとする被告3名全員が無罪という極めて不当な判決と考えます。

これまで、すでに全国各地で、東電に対して原発事故の避難者によって民事訴訟が約30件提起され、すでに12件の一審判決が出ている中で、いずれも東電に対しては賠償を認める判決が出ていることを考えれば、ありえない判決といえます。

今回の裁判の争点になったのは、東電が大地震による巨大津波が引き起こす原発事故を予測し得たかでした。

審理の中では、指定弁護士(検察官)から、2002年の巨大地震の長期評価や、08年の東電による巨大地震時に福島第一で15.7メートルの津波が想定されるという試算の存在が指摘されました。そのような予測や試算があった以上、公共インフラである発電所を運営する電力会社の経営陣は、当然、最悪の事故被害を予測し、対策を講じておくべきでした。

08年当時の内部資料では、東電の子会社の「東電設計」が具体的にCG(コンピュータグラフィックス)にまでする形で、その津波による建屋の水没がシミュレーションされて、「津波対策は不可避」と指摘されていたことも明らかになっています。これらの事実を考えれば、当然、経営陣の責任は重大だったという結論以外ありえないはずです

報道によると、判決では「津波が来る可能性を指摘する意見があることは認識していて、予測できる可能性がまったくなかったとは言いがたい」とする一方で、「原発の運転を停止する義務を課すほど巨大な津波が来ると予測できる可能性があったとは認められない」としているそうです。しかし、認識していたのならば、最悪の事態を想定した投資または運転の停止を指示することこそが危機管理であり、それを行わないのは、「業務上の過失」ではないのでしょうか。

○今回、承服しかねる判決となりましたが、
・区域外避難者も含めた、事故により生活が一変した人々への補償・賠償。
・甲状腺がんをはじめとする疾病への支援。
・長期のがん検診を含む無料の健康診断の広域化。
など問題は山積みです。

廃炉作業、トリチウム以外の核種も依然含まれている汚染処理水の問題など、果たすべき安全対策を怠り、過酷事故を引き起こした事業者である東電と、国の果たすべき責任が軽減されるものではなく、未来永劫その責任を果たす努力を尽くすのが当然と考えます。

◯巨大地震大国である日本では、今後、南海トラフ地震などの巨大地震が、いずれ必ず起きる、と言われています。その際、原発が稼働していた場合、原発は安全を保てるのか? 稼働していなかったとしても、電源喪失した場合、安全を保てるのか?
それら答え合わせは大地震の後になります。
つまり、その大バクチに負けた際の費用負担は皆さんの税金からです。東電原発事故で明らかになったように、事故が起これば、国土を半永久的に汚染し、そこに住んでいた人々の生業は奪われ、補償賠償は早期に打ち切り、被害者は泣き寝入り、誰も責任など取らず逃げ切り。
これらは、すでに現実が証明しています。

すべては既得権者への忖度のために、ひとたび過酷事故が起こっても、無責任極まりない振る舞いがまかり通る原子力。 
これらを打破していかなくては、この国に生きる人々の生命財産など守ることはできません。

◯2018年3月に、私が共同代表をつとめていた自由党を含む当時の野党4党は「原発ゼロ基本法案」を共同提出し、基本理念として、すべての原子力発電所を速やかに停止、廃止することを提案。この法案は与党の抵抗によって審議されないままです。

地震大国日本ではふさわしくない原発からは撤退していくとともに、国が積極的投資を行い、日本の廃炉技術を世界最先端に育て上げ、世界に「原発ゼロ」を輸出できる国造り(「廃炉ニューディール」)を推進していくべきです。再生可能エネルギーの割合を大幅に拡大していくとともに、現時点では主力に天然ガス火力を活用していくのが「れいわ新選組」が提唱する、日本のエネルギー戦略です。
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配信元)
 
 

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台風15号の被災地視察には行かないで、ラグビー観戦には行ってしまったあべぴょん ~「本当にあなたは日本の総理大臣ですか?」

竹下雅敏氏からの情報です。
 台風15号の上陸前から更新されていなかったあべぴょんのツイートが再開したと思ったら、ラグビーネタだったということで、炎上していたわけですが、なんと、被災地に視察には行かないで、ラグビー観戦に行ってしまったという驚愕の事実です。
 ここまで、徹底的に千葉県を見捨てることができるというのはスゴイです。千葉県に特別な恨みがあるのでなければ、東京以外のすべての県は、将来的に同様に見捨てられるということが確定したと考えて良いでしょう。
 それにしても、ツイートにあるあべぴょんの動画ですが、この恥さらしな姿を動画で公開されることに、少しは抵抗しなかったんでしょうか。ツイートの画像のあべぴょんを最初に見た時は、ユーモアネタのコラ画像かと思いました。動画を再生して驚愕しました。あらゆる意味で、これが日本の首相というのが恥ずかしいです。
 ゆるねとにゅーすさんが、なんでラグビーネタなのかの説明をしてくれていますが、ラグビーW杯には、“電通が全面的に絡んでいる”とのこと。ナルホド…。やはりこいつらは、利権のことしか考えていない。
 “続きはこちらから”をご覧になると、安倍政権の異常さがいっそう明らかになります。“吉本興業には100億円”なのに、“千葉県には13億2000万円”。これで安倍政権を支持する人たちというのは、どういう人なんだろう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍総理、自身のTwitterで「ラグビーW杯」をPR!千葉の台風被害に全く触れず…ネット「海外のテロには即反応するくせに」「弱い者は切り捨てか」
転載元)
どんなにゅーす?

・2019年9月20日、安倍総理が9月6日以来更新が止まっていた自身のTwitterを更新。ラグビー日本代表のユニフォームを着用し、「ラグビーW杯日本大会」の宣伝パフォーマンスを投稿した。

・複数の死者も発生している千葉県を中心とした深刻な台風被害について全く触れないままに、ラグビーW杯の宣伝パフォーマンスをツイートした安倍総理に、ネット上では批判の声が殺到。「海外のテロには即反応するくせに」「弱い者は切り捨てか」などの怒りの声が相次いでいる

首相官邸ツイッター荒れる安倍首相が笑顔でラグビー動画「千葉のこと考えて」

首相官邸ツイッターが20日、新規投稿。ラグビーW杯日本大会がこの日に開幕するとあり、安倍晋三首相が日本代表ジャージのレプリカを着用して「いよいよラグビーワールドカップがここ日本で開幕します!」などとほほ笑んでいる動画を投稿した。台風15号の影響で千葉県は今なお停電と断水が続いている地域があり、返信には「こんなことやる前に千葉県の事もっと考えてやれよ」などと批判的なものが多く見られた。

安倍首相が「ここ日本で開幕します!」と述べると左方向からラグビーボールが投げられ首相がキャッチ。首相はフロアにボールを置き、「トライ!ニッポン!」と述べ、背景に同様の文字も並んだ。動画は刻々と再生され、午後3時半現在で12万6000回再生されている。

~省略~

千葉県では、20日午前8時時点でもなお約2万戸で停電が続いている。また、同日朝の県のまとめでは、約2600戸で断水。家屋被害は約1万戸まで増えたが、被害の大きい館山市などは含まれておらず、さらに広がる見通しとなっている。

【Yahoo!ニュース(デイリー) 2019.9.20.】

(中略)
(中略)
(中略)

ラグビーW杯の大々的「マスコミキャンペーン」の背後に電通!安倍政権がグローバル大企業への利益誘導しか頭にない一方で、庶民は”冷血政権”によってひたすら搾取と酷使の憂き目に…


(中略)
安倍総理が、まさしく「国難」と言えるような千葉県を中心とした深刻な台風被害を無視した上で、ラグビーW杯のPR動画をツイートして、大炎上しているわ。
ほんと、安倍総理は「一般庶民に寄り添うフリ」すらしなくなってきたうえに、露骨にグローバル大企業への利益誘導ばかりに腐心するようになってきたわね。

なんだか、今回のラグビーW杯に関するマスメディアの宣伝キャンペーンがあまりに凄まじい様子を見るに、これは今回の日本大会に電通が全面的に絡んでいるのでは?と思ったけど…少し調べてみたらやっぱりそうだった。
電通、ラグビーワールドカップ2019のスポンサーシップ販売権を取得
(中略)

スポーツによって汗を流したり、適度に楽しむ分にはいいと思うけど、グローバル資本勢力はスポーツを利用して庶民を統制・洗脳する手法を多用してきた(3S政策)し、安倍政権による露骨なスポーツイベントへの介入は、まさにグローバリズムに伴う「3S奴隷政策」の典型的な動きだわ。

スポーツを通じた愛国心の刷り込みは、自政権への失政に対する庶民からの批判をかわす効果もあるし、これは昔から世界支配層が行なってきた常套手段だね。(中略)… マスコミの世論調査においてもあまりにも肌感覚と乖離した高支持率が常態化するようになってきているのが、なんとも気になるところだ。
(以下略)
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配信元)
 

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地球ニュース:レッド・ドラゴン大使 第4回 その2

 木曜日のその1に続いて、9月12日の第388回の金魚さんレポート特別版です。アメリカのルイーザさんが、赤龍(レッド・ドラゴン大使)と白龍(ホワイトドラゴン・ソサエティのベンジャミン・フルフォード氏)の対談第4弾を開いてくださいました。
 その1の後半で、ルイーザさんは「私たちは世界の経済的動力源です」と何の疑いもなく口にしていました。
 「私たち」、すなわちアメリカこそが世界の経済を回している、世界の中心だってことですね。アメリカが倒れれば、世界も破滅してしまう。だからQなり、トランプなりが経済崩壊のダメージからアメリカを救ってくれるに違いない、と信じきっているのです(※どこまで行っても救うのは「アメリカ」一国です。何故なら「アメリカ=世界そのもの」だから)。
 かつて思想的に悪魔主義者やオカルト主義者だったと名乗るStyxhexenhammer666氏の動画をたまに見るのですが(※どこかの悪魔結社に所属していた訣でもなく、しかも視点が非常にまともなので、おそらく生贄儀式等はされてなくて、哲学的に一時期突き詰めてみたくなったという意味だと思います)、最近の動画で、「アメリカ国民の4割はトランプをアドルフ・ヒトラーだと見做し、4割はイエス・キリストだと見做し、残り少数が困惑している」と表現しており、妙に納得してしまいました。
 唾棄すべき悪魔か、崇め奉るべき天使かの二者択一です。両方の間で揺れ動く、普通の人間としてありのままを受け入れられないのです。そして「アナタはトランプを信ジマスカ」が踏み絵となって、平気で暴力沙汰になります。
 ルイーザさんはカトリック家庭で育っていますが、一部のアメリカ人のように二言目には「主」だの「ジーザス」だのを口にするコテコテのキリスト教徒ではありません。良い意味でリベラルで、心が開かれた方です。前にぴょんぴょん先生が解説されていた狂信的な福音派とは一線を画しています。
 そのような人ですら、「アメリカは偉大な国で、世界の中心で、トランプは救世主」と信じて疑わないという……アメリカが思想的にも如何に危うい状態かを感じて頂ければ。

 フルフォード氏は青で、大使はピンクで、ルイーザさんは緑で色分けします。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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レッド・ドラゴン大使 第4回 その2
転載元)
投稿者:ルイーザ

■その2のポイント■
「金(きん)が連邦準備制度を終わらせる」
フルフォード氏:そもそもアメリカに金(きん)はない。
大使:カバールは戦争を起こして、非難の矛先を逸らす算段では。

「ジュビリーはどうなったのか」
大使:数年前に用意されていたが、ブラジルのルセフ大統領が裏切った。

「既に印刷済みの新たな巨額紙幣」
大使:市民に裏付けられたユーロ(※国民のGDPということでしょうか)。既に中国に大量に運び込まれている。
巨額債券も含めて、まずは過去の清算が必要。
暗号通貨とは異なる。あちらは悪魔主義のまやかし。
フルフォード氏:ヴァーチャルは、いつか通用しなくなる。現実の世界の、実際に触れる物で判断すべき。

「トランプが得意な貿易で経済問題を解決してくれるのでは」
フルフォード氏:彼が得意なのは貿易じゃなくて破産。
関税で痛手を被るのはアメリカ国民。
貿易戦争騒ぎは、目眩まし。
大使:国民を騙しているだけで、実際にはアメリカ経済は悪化の一途。
諦めきれないルイーザさん:米ドルの切り下げが避けられないとしても、トランプならそこまで酷くしないのでは。


アメリカにゴールドはなし


ルイーザさん:Qは正体が何者であれ良い点を突いていると思うのですが、そのQによると「金(きん)が連邦準備制度を終わらせる」と言っています。どういう意味だと思いますか。


【※写真を探していた大使、ここで間違えて赤ちゃん(姪)の写真を投稿して、残りの二人が「恥ずかしい写真じゃなくて良かったじゃないですか」と茶化しています。】


フルフォード氏:金(きん)に関して、ですか。私が知る限りは、合衆国は金(きん)を持っていません。なので手元にある現物……農地や、最近ではシェールオイルなどで、【通貨の】裏付けをするしかないでしょう。ただ金はない筈です。


ルイーザさん:噂では、もう長いことフォートノックス【の金銀塊保管所】は空っぽだとか。一部の人は、アメリカにはどこかに3千億【ドル】の金(きん)があると言っていますが、よく分かりません。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

フルフォード氏:私も金で一杯の巨大な倉庫がどこかにあるといった話は聞かされてきたので、かれこれ10年間追っているのですが、誰一人として私の単純なテストをパスしてくれないんですよ。最近の日付の地元紙を購入して、金塊の前で掲げて、写真を撮ってくれってだけなんですけど。誰も出来ないんですよね。彼らが持っているのは古い写真か、中に入れないかで。

タングステンを使おうともしたみたいですが、それも上手くいきませんでしたし。

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